森に恋して

静・緑・健康

箕面天上ヶ岳~こぼれびの森(2010/10)(前編)

2010-10-18 | 京都西・北摂ハイキング
2010/10/17(日)晴れ    以下の写真をクリックすると写真が大きくなります 


AM9:00阪急箕面駅に、女4・男1が集合し、バスを待つ学生らしき人が延々と並ぶ駅前をスタートします。9:00~04


駅前からまっすぐに伸びる公園までの、商店街の舗装道を進み、箕面川に架かる一の橋を渡ります。9:09
この辺りには、夏にはホタルも飛ぶと聞きます。



橋を渡り、箕面公園と書かれた石の標識を右に見ながら、目の前の枕木の階段を上ります。
右の道は、秋になると紅葉が大変綺麗でたくさんの人でにぎわう滝道で、川沿いを大滝まで行きます。


暫く比較的急な坂道を進むと、桜広場分岐にかかり左の坂道を上ります。
右の道は、昆虫館方面へと進みます。


坂道は緩むことなく続きます、道を開くに当たり、岩を削り取って作った様な跡があります。


最初の目標の桜広場です、それほど広い訳でも有りませんが、春には沢山の人であふれます。9:19


広場に上がらず、まっすぐ進み、桜谷コースの入り口に着きます。9:23
橋を渡って進むと、野口英世像の所までに進み、紅葉の時期は綺麗なプロムナードと化します。



川に沿って上に進みます、小川に掛けられた木の橋を右へ左へと何度か渡ります。


コースの所々には、木でこしらえたベンチが設えてあります。


望海の丘分岐に着きます、海が見えるのかまだ確認はしていません。9:36


コースの所々には、森の説明文が掲示してあります。


ハート広場分岐です。


更に進んで、やっと尾根道に出ささゆりコースに出ます。9:43~50
落合橋とハート広場方面に分かれる道です。


箕面市消防本部の「あんぜんきんきゅうつうほう みのおD-5」の札がかかっています。
緊急時にはナンバーを言うことで、場所が特定されます。




望海の丘・こもれびコース・ハート広場各分岐点には丁寧に道標が立っています。
最後の道標でこもれびコースに向かいます。9:55~10:05


桜谷の入り口にも立っていた、数学の森案内板が立っており、現在地確認でハート広場の入り口を確認します。10:11


少し北に向かうと、東屋が現れ広場であることを再確認です。
さらに奥に進み尾根の分岐点に着きますと、標識が二種類現れます。10:16



先ほどまでの道標に加え、「みのお里山ふれあいプラットホーム」と書かれた小さな道標が掲示されています。
道標はいずれも数学の森を対象に書かれているため、西に進む方を選択します。


切り株に掲示された道標で、初めてようらく台園地の名前が現れます。


更にその少し先にも天上谷・落合谷の矢印があります。 
池田市との接点に着いた事が確認でき、ここから北へ進路を変えます。10:20


箕面ゴルフ倶楽部の境界に沿って進み、最初の落合谷・箕面駅分岐の標識です。10:28


更にひとつ箕面駅分岐をやり過ごし、通報版みのお E-2のある滝道分岐と出会います。
溝に降り登り返してようらく台園地で、そのまま下れば滝道へと下ります。10:37


軽い坂を上っていくと、「ハチに注意」の看板があります、大分涼しくなっているので大丈夫とは思いますが、ハチがいるんなら捕ってほしいと言いながら、用心して急いで通り抜け、急な階段を上ります。10:43




フラットな道の向こうに分岐が見えます。
近づいて見ると、ようらく台園地への分岐で、左に上ります。10:45


ようらく台園地に入ります、後ろにはずーと、木の柵がしてあり、公園だと言う事が分かります。10:57


頂上に着き東屋で、休憩をします。10:00
ハイカーやランナーが次々と通り過ぎてゆきます。
ゆっくり休んで、スタートします。


少し下ったところに、芝生広場があり、ここにも東屋が設置してあります。11:19
近い所に二つも、なんかもったいない感じがします。


ここで自動車道に出ます、五月山を上りエキスポ90みのお記念の森方面への道です。11:21
しばらく進むと三叉路になり、まっすぐは下止々呂美へ抜けます、右に曲がり天上谷を右に見ながら進みます。

後編へ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿