森に恋して

静・緑・健康

2014 姫路書写山~姫路城を楽しみました。

2014-11-25 | 播州方面ハイキング
2014/11/23(日)晴れ           本日の歩行数26,000歩強

写真すると大きく成りま。をクリックす
歩行線。は個人の感覚で描いています

お化粧直しの終了した姫路城です。


AM10:00山陽姫路駅集合に、女3・男3が集合、JR姫新線に移動して、10:05発の電車に乗り込みます。

10:15余部駅に到着、こじんまりとした質素な駅です。


紅葉を楽しみながら、駅前の道を真直ぐ進み、菅生川に架かる橋を渡り、河に沿って遡上します。


大きな「お百度石」が目立つ、飾西 大年神社の前を通り抜け、さらに登ります。


北西に見える綺麗に紅葉した山の山頂には、なにやら建物らしき物も見えます。


さらに橋を一つスル-して、前に進みます。


次の橋は、しょしゃちゅうがっこうばしと名付けられた珍しい橋で、これを渡って対岸に移ります。


景色はのんびりとしたのどかな風景ですが、日差しのきつい中の舗装道路はややきついものが有ります。




次の六角橋で、左岸道に戻り、住宅の中を進むと、左 志よさんと読める石柱が立っています。


左岸道を進み、突き当りの土手を登り、観音さんと六地蔵が祭られてる、メガソーラーの工事中の道に入ります。




刀出天神古墳に到着し、休憩を取ります。






古墳は、円形古墳だそうで、古墳の上に祠を建てて有り、石段の横から覗くことが出来ます。
その他にも古墳は有るらしく、香山構跡と書かれた石碑も見えます。


おやつを少し食べたりして、元気を回復し登山口に出発です。
鍵を開け扉を開けて入ります。最後は戸締りをしっかりと。


メガソーラーの横を登り、登山口に着きます。


道標は、右の広い道路を指して居ますが、矢印の藪に入ります。




藪の中には、沢山のテープが下がっています。


急な坂道を登り、正規の道と合流します。


なだらかな道が伸びていますが、ここもショートカットして急な道を登ります。


書写山のシダと説明版が上がっています、この後いろんな説明が出て居ます。


さらに急な道が続きます。


少しゆるやかな道になった頃、地元の人たちが10人近く下ってくるのに出会います。


沢沿いに上っているので、時々渡る場所があります。


小鳥のさえずり 説明版です。


比較的緩やかな登りが続きます。


刀出坂登山道最後の道標です。


先程のシダ説明とは少し違っています。


円教寺の境内に入った様です。


それでもまだ説明は続きます。


境内の道と合流し、展望台への道をとります。


石垣の下の道から見る紅葉です。


回り込んで、金剛堂の広場に入り、あ!!と驚く紅葉の洪水です。








本日は、もみじ祭りとなっており、金剛堂も開放されています。




展望台の案内板です。


展望台の東屋で、ランチタイムを摂ります。(12:34~13:14)

いよいよ、魔仁殿へ向かいます。
その前に、鐘楼広場の紅葉を見てみましょう。












法華堂が静かに立っており、中に入れるのですが、靴を脱ぐ手間を省きます。






三つのお堂






三つの内の食堂では、宝物なども並べられていて、沢山の人が靴を脱いで上がっています。

ここでもまだ説明が。


三つのお堂から、魔仁殿へ向かい、途中紅葉も有ります。




世界一小さな竹の説明。




こんな山奥に井戸跡が。


瑞光院の土塀




いよいよ魔仁堂へ。
見て下さいこの色合い。










魔仁堂の廊下から。








ケーブル山上駅へ向かいます。
保存木の傍の小さな橋の説明。




坂道を上がる方が、本道らしいですが、しいて人の少ない馬車道を歩きます。


途中に有る、「自利 利他 円満」の石碑。




道中の紅葉。








途中で時間が気に成り始め、左に入る道で魔仁殿に向かいます。


バス道で下り、突き当りのトイレの場所より右に登り、置塩道に入ります。




歩き始めるとすぐ、右たんばみち と石碑が現れます。


書写吹の集落が見え始めた頃、左 書写山 の木碑が立っています。


書写吹の集落のバス道にでます。


ここからは、夢前川に沿って上ります。
色づいた山谷を見ながら、橋の有る所まで歩きます。






夢前川に架かる橋を渡り、来た方向に戻り、Y蒲鉾の売店により、バスの時間までを潰します。

バスで、姫路城の近くまで帰り、新装成ったお城を見学します。








城見学を終え、隣の広場で開催している「姫路食博2014&第2回全国ご当地おでん・地酒サミット」に参加し、大いに飲み食いして、ご機嫌で帰路の電車に乗込みます。


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