森に恋して

静・緑・健康

2016 神戸市立森林植物園に紅葉を楽しみに行きました。

2016-11-06 | 六甲山ハイキング
2016/11/05(土)晴れ        本日の歩行数27,000歩弱

am9:00神戸三宮駅東改札付近集合に、女9・男3が集いスタートします。
下山手通から生田神社に入ります。


生田の森の前を通り、中山手通に出ます。




中山手に出るとすぐ前に、こうべNHKのアンテナが見えます。


NHKの西側の道を北に上がり、途中で西に入ります。
道路工事とぶつかり、裏通りを北に上りますと、金の布袋さんが屋上に鎮座ましますビルの西にでます。


西には、諏訪山公園への坂道が伸びています。


数回のカーブを曲がりながら上がると、金星台に着きます。




広場で少し休憩し、掲示物などを見て回ります。




西の奥から諏訪山神社への道を進むと、ビーナスブリッジへの道標が出ており、その場所を左に入り諏訪山神社の境内に入りまっす。


神社の本殿の前で記念写真を撮り、奥への道に入ります。


奥には、石段が沢山有り、祠も沢山あります。


石段を登り切ると、大師道で再度公園の道標が立っています。


神戸山手女学院との境の金網沿いに進みます。
トンネル状の囲いをくぐってビーナスブリッジ分岐を右に見ながら、山の腹を進みます。


茶屋が2軒ある下の広場で小休止を取ります。
反対側の山裾には、山茶花が満開です。


スタートすると、町石と大師道の道標が立っています。


再度谷の川沿いに上って行き、最初の橋を渡ります。


一定の間隔で、町石が埋めて有ります。


昔の道の跡で、たたべ橋が下に見えます。


橋の上流に大きな堰堤が出来、急な坂道で越えます。


コンクリートの橋を渡ります。


その先には、鉄の橋も有ります。


なだらかな坂道で三つ目の橋を越えます。


その後も、橋をいくつか渡りながら徐々に上って行きます。


猩々池の手前にある、幻の滝です。


池の奥に有る東屋の横に、クサキの花が咲いて居ます。


池の水も少ないのか、藻が多く池をうずめています。


猩々池の碑


その先坂道を登ると、喫茶店が有り、庭の木々が綺麗に色付いています。


ツワブキが黄色の花を咲かせています。


民家の庭の紅葉が見事です。


石段を上がり広い道に着くと、正面に大きな石段が現れます。


大瀧寺の石段で、左に曲がると正面にさらに立派な石段があります。
その手前の地蔵像です。


ひっそりと建っている岩ですが、登山は健康の基と書いてあります。


山門を潜り、左の道で八八カ寺巡りの祠と赤い鳥居を潜り、鐘楼の有る境内に立ちます。


本殿に手を合わせ、奥の道に進みます。




急な石段を上って行くと、大師堂が立っています。


その横には、弘法大師のお手製の亀と石碑が立っています。


山頂を目指して上がると、大きな岩が有り、その上に岩を削った亀が有り、その横に天狗岩が有ります。




山頂にある、基準点です。


反対側に下ると、六甲縦走路から修法ヶ原への道に出ます。


池の傍の紅葉が赤くなっています。




修法ヶ原の紅葉も進んでいます。


池の近くの地図です。


国指定名勝の看板です。


洞川湖の方面への道に、紅葉の綺麗な場所が有りました。












洞川湖にひっそりと色づいています。


洞川湖に写る逆さ紅葉。




森林植物園西門への道標です。


西門から植物園に入り、紅葉を見ます。


山頂の展望所への道です。


アメリカ苑近くの紅葉です。




長谷池の紅葉です。




紅葉も美しいのですが、緑もきれいです。


シアトルの森の木々の紅葉です。




一段下の広場の紅葉です。


天津の森の紅葉です。




シーボルトの木の実です。




折り返してシアトルの森を見ています。


アジサイの森の中の紅葉です。




みどりの中の紅葉。


玄関近くの山肌


シアトルの森の看板です。


正面玄関の前を走る、西六甲ドライブウエーは車が多いです。


少し西に進むと、山田道への入り口が有ります。


山田道の紅葉も色付きは進んでいます。




左の集落の案内です。


山田道の道標です。


この時期に、ツツジが咲いて居ます。


頼りない橋を渡り、谷上の駅を目指します。




石だらけの川を渡ります。


駅に向かってひたすら歩きます。




こんなに近くにも大きな堰堤が有ります。


阪神高速北神戸線の下を潜り、谷上駅に向かいます。




朝方少し曇っている余でしたが、その後持ち直し一日良い天気で過ごせました。
日が差すと、紅葉の色が鮮やかさを増し、本日のハイキングを充実したものにしてくれました。









































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