笑子のフォト俳句ブログⅡ

写真と俳句で日々を紡ぎます
🌳R6年森林公園アンバサダー🌳

喜雨(きう)

2022-07-23 00:00:01 | 植物
喜雨の夜の宅に手作り味噌香る  笑子
きうのよのたくにてづくりみそかおる



お嫁さん(riminaoママ)から
またまた 手作り味噌を貰いました\(^o^)/

めっちゃ美味しいの!!!ありがとう~~♡

畑からキュウリを採ってきてすぐさまスティックにして
この味噌で~旨しです(^_-)-☆



【喜雨】は夏の季語です
夏の土用の頃日照りが長く続いて干ばつ状態となっている時に
ようやく降る恵みの雨のこと

夏の土用2022は 2回あり
「一の丑」は7月23日「二の丑」は8月4日です

我が家はお手軽スーパーの鰻で(;^ω^)
卵と市松に盛り付けて、鰻の太巻きという
変わり種でいただきました(^_-)-☆
スーパーの鰻を美味しく食べる方法なんてググると色々でてきたので
試してみましたよ(紅茶を使ってみました)


なぜ土用の丑の日鰻を食べるの??諸説あるらしいですが
平賀源内が推奨したという説があるらしいです
もともと 夏のうなぎは人気がありませんでした
そこで うなぎ屋が知恵者で有名な平賀源内に相談したところ
「丑の日だから『う』のつくものを食べると縁起がいい」
という語呂合わせを源内が発発案して
うなぎ屋は「本日土用丑の日」という張り紙を店の前に張り出したら
大繁盛 したというお話です( *´艸`)面白いですね
コメント (20)
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