笑子のフォト俳句ブログⅡ

写真と俳句で日々を紡ぎます
🌳R6年森林公園アンバサダー🌳

ときがわ町稲荷神社ささら獅子舞1

2016-11-07 00:00:54 | 2016フォト俳句
神留守の境内子等の声弾む  笑子
かみるすのけいだいこらのこえはずむ



【神の留守】・・・初冬の季語です
陰暦十月は神無月といわれ、全国の八百万の神様が
こぞって出雲大社にお出かけになるため神様が留守になるという季語です

今日、11月7日は「立冬」なので、この季語をつかいましたが
しばらくは、秋の季語と冬の季語混ぜこぜになると思います(;'∀')




稲荷神社は永徳元年(1381年)に京都の伏見稲荷大明神を
現在の神社の近くの「丸塚」にお祀りしたのが始まりとされています



こちらの獅子舞に伺うのは2回目です
この日は、ちょっと疲れもたまっていて
また家事もやらないとね~お叱りを受けちゃうので
午後から出かけていきました

到着したときは「願簓」(がんざさら)という獅子舞の最中でした



獅子が前に後ろに勢いよく跳ねながら社殿を7周します
その間社殿では宮司が祝詞を奉上します

この獅子舞が終わると祈願者へお礼と願簓の花が配られます
この舞は大正時代から行われるようになったそうです



そしてこのあと「三ツ毬」という舞があって・・・・さぁ!!
この日の大人気の出し物に!!!
目当てのお客さんもたくさん集まってきましたよ(*^_^*)




つづきは明日をお楽しみに♪
写真が多いです(^_^;)


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コメント (21)
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