お彼岸のお中日ということもあってお墓参りに帰省してきました。
母は元気にリハビリに毎日頑張ってるようでちょうど病院に行った時もリハビリはじめるところでした。
リハビリは取りやめて(笑) 病室でいろいろ話をしながら妹が来るのを待ってました。
本人はもう退院して大丈夫みたいに思ってるようですがまだまだ時間がかかりそうです。
母の病院に行く前に、兄が入院している病院に面会に行ってきました。
チョッとやせた感じでしたが毎日仕事をしている感覚のようです。
差し入れに「おはぎ」とコーヒーを持って行きましたが自分の部屋には持ち込めないようで面会室だったら
飲食してよいと言われたので、2人でおはぎ食べました。コーヒーも美味しそうに飲んでくれました。
きっとこのことも覚えていないんでしょうね。
色んなことが明日は我が身だったりします。兄が発病して3年あまり、母がもっと早く入院させたらよかったと
言ってましたが、本人が入院したくないと言えばなかなか難しいことです。
今回は母が怪我をして入院したこともあり、強制での入院となりましたが、これでよかったんだと思います。
妹と墓参りをしたあとには「百姓」を・・・少々たしなんで来ました。
畑に行って大根や高菜や、ネギみたいな???「ちもと」を奥さんと2人で採取。
先日訪れた息子たち夫婦が菜の花は硬かったと言ってたそうなのでパス。
採れたての育ちすぎた高菜を奥さんの実家に行って漬けてもらうようにお願いして、漬かった高菜をいただ
いて帰ってきました
子供の頃は「ぼた餅」と言ってましたが今は「おはぎ」とも言う。
以前ネットで調べたら春と秋のお彼岸で変わるらしい。
今回も、ちもとを検索してみた。
これは大分県の方言らしい。ワケギが一般的な名称で、ネギと玉ねぎの雑種と書かれてる。
畑で見たのも大きく育ちすぎてるのはネギそのものだったし、ちょうどよさそうなのを抜くと確かに玉ねぎの
ような塊になってました。
畑にも父がいる頃だから20数年ぶりに行ったようなことです。
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