明日を見つめて~備忘録~この笑顔いつまでも

明日を見つめるために今日を、そして今を大切にしていけたらと思います。心つむいで…感謝して
想い届く!願い叶う💕

ジイとボク

母転院へ

2023年10月07日 | 日記

昨日の朝5時は10.8℃と とても寒い朝でした。

秋を飛び越えて冬到来みたいに感じて、お布団とも離れたくないしネットニュースを見て、ブログ訪問して・・・再び寝ました。

定刻の6時⏰ 目覚ましなしに伍香さんが別室から一人登場してきます 「じいじ、じぃじ・・・」

まだ薄暗い部屋の中に来て探してくれています。

『おはよう』「あんぱんまんみよう」

で、おさるのジョージを観ています。

 

そんな目覚めなのですが、一昨日夕方に母の入院先に行って先生からの説明を聞き、母と面会をしてきました。

「7日退院。」これがひとり歩きしていて、予定通り!で終わればいいが、面会も出来ず母の状態がわからないまま、退院で本当に大丈夫なのかが一番の僕の中での課題でした。

担当医の説明のあと、聞きました。
「杖をついての歩きは大丈夫な状態ですか?」『左手では大丈夫ですが右手はまだ無理です』
「母に電話をしていますが、お風呂はまだ一人では入れてないそうですが?」『お風呂は一人では無理で介助が必要です』

「そんな状態で2週間経ったので退院ですか?」『手術は上手くいってますし退院は出来る状態です』
「母は右利きで、怪我のあと左手では杖を上手くつけませんでした。次に転倒したら最悪です」「母はデーサービスの入浴もしたくないと言ってました。家族の入浴介助はもっと抵抗があるように感じます」「こちらで無理なら、リハビリセンタに再入院させてください」

『日田リハビリへの紹介は無理です。難しい。(対象外らしい)もし転院を希望ならこちらの指定の病院になります』

「ダメなら仕方ないですが照会はしてください」『わかりました』

で、母との面会をしました。

ビニールのカーテン越しに母はいました。少し小さくなったように見えましたが、しっかり話が出来る状態にあります。
杖は左手で持っていました。

「退院出来るんだって、よかったね」『すまんね。いろいろお世話になります』
「でもね、右手がまだ上手く使えないしお風呂も一人では無理だよね。
退院していつも行ってる日田リハビリさんに入院してもらうけど、いい?」『いいよ。まだ本調子じゃない』

一緒に居た看護師の方が説明があり手術から通常1年後に固定のため骨折部(右腕)に入れてるものを撤去する手術があります。
手術から3~4週間で腕の動きはかなり改善しますが、今は強い負荷がかかると固定部がずれたりするので問題が生じます。

やはり退院は少し早いように感じました。

担当の方と話をすると「退院ではなく転院となります、転院の場合は新しいところにいくまでは当病院での入院となります」
みたいな説明がありました。

一旦退院して別の病院に行くことになるのかと心配していましたが、そのまま看ていただけるとのことで少し安心しました。

 

で、昨日朝から畑で作業をしているとお昼前に病院の担当の方から電話があり、日田リハビリさんから今回、別枠での取り扱いで転院が可能と連絡がありました。ただ、今入院されてる方が退院してからなので10日以降となりますがよろしいですか?

「かまいません」
『では、調整を引き続きいたします。』

午後から奥さんと娘と伍香さんが新しいところの片付けでお出かけをして、奥さんはそのまま大分へ旅立ちます。

退院の予定でかかる支払い(手術費、入院費)の問い合わせもしておりました。

費用の関係は15時前に連絡があり、畑に引き続きの作業に行き転院の連絡を待ちました。

ほとんど草刈りは完了して畑の見通しもよくなってきました。

 

ダイコンとタマネギの植え場所の耕しもほぼ終わり。今日、植え付けをする予定です。
秋冬野菜のラインナップに漏れていたタマネギ「作りやすい、人気」が購入動機でしょうか。

 

明日は雨模様。今日までに済まさないと、更に遅れてしまいますからね。

畑のゴーヤのエリアに蝶が飛んできました。ユーホーではありません

そんなしてたら病院の担当の方から入電。

「12日が転院日となりますがよろしいですか?」『はい、お願いします』

お願いするしかありませんが、あまり長期の入院になると認知が進む心配もあるので7日転院、21日退院が望みだったのですがこちらの思惑通りには進みませんよね。仕方のないことです。入院期間については決めつけずに新しい所と相談をしながらデーサービスにつなげていきたいと思います。