
「アンと愛情」坂木司 2021-1
「アンと愛情」坂木司シリーズ3作目です。「和菓子のアン」「アンと青春」 あっという間に前作から現実には月日は流れ...

「通い猫アルフィーのめぐりあい」レイチェル ウェルズ 2021-2
「通い猫アルフィーのめぐりあい」レイチェル ウェルズシリーズ6作目。いつかくるとは思っていたけれど、とうとう来たか!ワンコの登場である。今作も猫たちに助けられて、大変でも、しんどく...

「眠れる美女」秋吉理香子 2021-3
「眠れる美女」秋吉理香子「ジゼル」の次の作品。実はバレエ団の内容は結構忘れていて思い出しつつ読んだ。私はバレエが大好きでオーロラ姫の中ではやっぱり最後の結婚式が好き。特にブルーバー...

「海蝶」吉川英梨 2021-4
「海蝶」吉川英梨海上保安庁という何となく知ってるけど実は全然知らない世界。中でも海保初の女性潜水士を扱った作品で読むのを楽しみにしていた。若い頃にお遊びダイビングをしていたので、イ...

「夜明けのすべて」瀬尾まいこ 2021-5
「夜明けのすべて」瀬尾まいこPMS(月経前症候群)の美紗とパニック障害の山添君。2人は転職して同じ会社に勤めている。美紗はかつて自分が服用したことのある薬を山添君が持っていたことか...

「カナリヤは眠れない」近藤史恵 2021-6
「カナリヤは眠れない」近藤史恵身体と心の歪みに気付く整体師の合田力。心に闇を抱えた患者たち。人はちょっとバランスを崩して、崩したままにしているとどんどん落ちていく。それを利用する人...

「チェーン・ポイズン」本多孝好 2021-7
「チェーン・ポイズン」本多孝好読友さんのレビューを読んで手にとりました。本多さんは抑揚少ないと思わせておいてじんわりと心を揺さぶるお話が多いと思っています。命の期日が決まったらそこ...

「どうしてわたしはあの子じゃないの」寺地はるな 2021-8
「どうしてわたしはあの子じゃないの」寺地はるな羨ましい、妬ましい、どうして、どうして私だけ。。15歳の頃の思いは切実だ。どうしてなんだろうね、どうしてあの子じゃないんだろうね。でも...

「もしかして ひょっとして」大崎梢 2021-9
「もしかして ひょっとして」大崎梢ん?もしかして、っという短編集。それぞれに納得のもしかしてだったり、そのひょっとしてはちょっといやぁとかお気に入りはヨシタケシンスケさんの「りんご...

「オルタネート」加藤シゲアキ 2021-10
「オルタネート」加藤シゲアキ前半は登場人物が多いなぁと思ったのとオルタネートの説明にもなんかあまり乗り切れずちょっとしんどいなぁと思ったけれど、後半は同じ時代の同じ場所で生きる登場...
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