徳沢の娘!!
ぐいーんとズームアップ👀
北アルプス・穂高の山に今年も雪形「徳沢の娘」が現われた! - 山と溪谷オンライン
上高地に行く一週間前のニュース
LINEで仲間に展開
現地で穂高岳を見てもすっかり忘れていて、
「あれってもしかして!?」
メンバの1人が気づいた。展開しておいてよかった!
上高地バス停から歩き始めて約2時間
徳沢ロッヂに到着です。
徳沢ロッジは日帰り温泉があります。
お隣の徳沢園でキャンプです。
徳沢の娘!!
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北アルプス・穂高の山に今年も雪形「徳沢の娘」が現われた! - 山と溪谷オンライン
上高地に行く一週間前のニュース
LINEで仲間に展開
現地で穂高岳を見てもすっかり忘れていて、
「あれってもしかして!?」
メンバの1人が気づいた。展開しておいてよかった!
上高地バス停から歩き始めて約2時間
徳沢ロッヂに到着です。
徳沢ロッジは日帰り温泉があります。
お隣の徳沢園でキャンプです。
2019年5月10日 第一刷発行
株式会社講談社
--------(抜粋)
危機にある男を励ます女―『「雨の木(レイン・ツリー)を聴く女たち』
大きな悲哀を負った女性の再生―『人生の親戚』
障害を持った兄との生活を通して家族・社会・時代、人間の未来を考える妹―『静かな生活』
美しい国際派女優をめぐる過去の事件と新たなもくろみ―『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』
女性的なるものの力に宿る希望と再生を主題にした4つの傑作長編小説
【収録作品】
「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち
人生の親戚
静かな生活
臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ
──女性的なるものの力
--------
抜粋した最後の『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』
こちらは改題され『美しいアナベル・リイ』となっている。
・美しいアナベル・リイ
(文庫化に伴い『﨟たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』より改題)
「新潮」新潮社 2007年6月1日
『人生の親戚』から約20年を経た2007年
大江小説に2人目の主人公「サクラさん」=「サクラ・オギ・マガーシャック」
高齢なアメリカ国籍を持つ俳優
主人公「私」=「長江古義人」
---
《私は十七歳の時、創元選書『ポオ詩集』でこの詩を発見し〈実在する、私にとってはまさにそのような少女に会うことがなかったとはいわない〉、占領軍のアメリカ文化センターの図書館で原詩を写した。日夏耿之介訳は次のようである。「わたの水阿のうらかげや/二なくめでしれいつくしぶ/アナベル・リイとわが身こそ/もとよりともにうなゐなれど/帝鄕羽衣の天人ども/ものうらやみのたねなりかし。」》
---
「アナベル・リイ」とはエドガー・アラン・ポーの詩の中の永遠の少女の名である。
子役の幼女を盗撮してチャイルド・ポルノにしていることが発覚、警察沙汰になり消滅した一本の映画企画があった。
その映画に携わった仲間と美しき国際女優が30年の時を経て再び、私の前に現れた。
老作家である「私」に、頓挫した映画の企画を再度復活させようとシナリオの依頼をしてきた仲間「木守」
国際女優「サクラ」を主人公にしてクライストの『ミヒャエル・コールハースの運命』を原案として、映画の企画が進む中、「私」の故郷である四国の山奥で起こった一揆の指導者メイスケ母とが重なり、それを知ったサクラは大いに乗り気になり、「私」の妹で四国の村に住む「アサ」とコンタクトを取り、伝承を取材しながら役作りを進めてゆく。
子役の幼女が「サクラ」であり、映画を成功させようとする彼女の再生の物語
ポオの美しい詩篇、枕草子、農民蜂起の伝承が破天荒なドラマを彩る。
---
ビデオ・カメラは、紅葉の色濃く照り映える林に囲まれた、女たちの群集に分け入る。サクラさんの嘆きと怒りの「口説き」は高まって、囃しに呼応する人々は波をなして揺れる。その声と動きの頂点で、沈黙と静止が来る。「小さなアリア」がしっかりそこを満たすなかに、サクラさんの叫び声が起り、音のないコダマとして、スクリーンに星輝く‥‥‥
---
ラスト
雨穴
『変な絵』
三連休悪天候で予定がリスケになり、ゆるゆる読書
前作の『変な家』からの『変な絵』
残された絵から何が読み取れるのか・・
ゾッとする絵の説明に一気読みしてしまった。
--------(抜粋)
80万部突破!コミカライズ開始!
ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!
タイトルは『変な絵』
あなたも、何かがおかしい9枚の絵の「謎」が解けますか?
とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。
いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?
その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!
今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄の国民的スケッチ・ミステリー!
※前作『変な家』の “キーマン” 栗原も登場!
--------
この絵から専門家は何を読み取るのか!?
初夏の夜のホラー!?
ラスト全てのパズルがかっちりと合わさった。
両親と高尾山に登った時に蜂がいて、母が恐怖していた。
と言うのもちょうど大滝根山に登っていた日、
洗濯物を取り込む際に手を入れたら激痛が走ったらしい。
何も家族がいない時に刺されなくても・・
免許返納をしているのもあり、タクシーを呼び救急へ駆け込んだ母
アナフィラキシーショックにならずによかった!
蜂毒は反応時間が早く、
想像して心細かっただろうなと思った。
私がまだ幼かった頃、窓際で手を挙げて遊んでいた先に蜂がいて、
もう少しで刺されるところだったと何度も聞かされた話
2019年4月10日 第一刷発行
株式会社講談社
--------(抜粋)
「古代から現代にいたる神話と歴史を、ひとつの夢の環にとじこめるように描く。場所は大きい森のなかの村だが、そこは国家でもあり、それを超えて小宇宙でもある。創造者であり破壊者である巨人が、あらゆる局面に立ちあっている。語り手がそれを妹に書く手紙の、語りの情熱のみをリアリティーの保障とする。僕はそういう方法的な意図からはじめたが、しかしもっと懐かしい小説になったと思う(著者・『同時代ゲーム』)
【収録作品】
M/Tと森のフシギの物語
同時代ゲーム
──森の神話
--------
・M/Tと森のフシギの物語
生まれ育った四国の谷間の村の神話と伝承
それを日々祖母から聞かされていた僕が大人になって綴った物語
M/TのMとは?Tとは?
---
M/T。このアルファベットふたつの組合せが、僕にとって特別な意味を持つようになって、もう永い時がたちました。ある人間の生涯を考えるとして、その誕生の時から始めるのじゃなく、そこよりはるか前までさかのぼり、またかれが死んだ日でしめくくのでなしに、さらに先へ延ばす仕方で、見取図を書くことは必要です。あるひとりの人間がこの世に生れ出ることは、単にかれひとりの生と死ということにとどまらないはずです。かれがふくみこまれている人びとの輪の、大きな翳のなかに生まれてきて、そして死んだあともなんらかの、続いてゆくものがあるはずだからです。
---
Mとは英語のmatriarchの頭文字
女家長といった意味を持ち、谷間の村の神話を象徴する「オシコメ」(大醜女)がその存在を代表する。
Tとは英語のtricksterの頭文字
〈手ぎわのいいやつ〉賢くすばしこい「童子」たちを指す。
谷間の村の史料に残る「亀井銘助」(メイスケサン)
何度も村の危機を救った特別な童子である。
---
祖母が昔話を始めようとしてこう言います。——昔のことなれば無かった事もあったにして聴かねばならぬ。そして僕が力をこめて―—うん!と誓言することで、知らぬうちになにか恐ろしい事態に巻きこまれていっているのではないか?そのように子供の僕が恐れた心の動きの、確かな筋みち。
---
第一章 「壊す人」
海から川をさかのぼって、森に囲まれた水甕のかたちをした盆地に到り、新しい村を創設したリーダーだった若者
本来の名を忘れられてしまい、伝説的な人物なのに「壊す人」
幾度も大規模な壊すことを行なったが所以
壊す人を巡っては村の創設から現在に至るまでの旧い歴史に刻まれている。
不死であり、巨大化したりと人を翻弄する人でもある。
聖なる「死人の道」創設にも関わっている。
第二章 オシコメ、「復古運動」
大女の「オシコメ」
「押し込められた人」と勘違いしていた僕は、大学生の時に見た絵巻にある一節から醜い女ということを考え、そこではじめて「オシコメ」とは「大醜女」だったのではないかと思い到った。
「オシコメ」と若い衆が指導した「復古運動」それははっきりとした目的を持ち、大恐音時代の期間を通して、住みかえという仕方で谷間と「在」の社会を造りかえた。それは森のなかの盆地の人びとの暮らしを、「壊す人」にひきいられて新天地を創造した時代のやり方に戻す、という運動であった。
第三章 「自由時代」の終わり
「オシコメ」を森のきわの穴に幽閉した後、若者たちと長老とで村を運営してゆくことになり、自由時代の到来という本当の平和で安穏の日々を指す。
しかし幕末が近づき一揆が起り、平和な「自由時代」は終焉を迎える。
そこに登場するのが「亀井銘助」(メイスケサン)である。
銘助が獄中で命を落とし、銘助母が励まし二重戸籍を村に提案、実行に移された。
第四章 五十日戦争
昭和に入り、太平洋戦争を控えた頃、森の中の小さな村の軍隊が氾濫を起こした出来事
それは二重戸籍のカラクリを正すためにやって来た、大日本帝国軍隊との紛争である。
「壊す人」が村の老人たちの夢に現れ指令を出す。
五十日戦争は村側の無条件降伏により終結となる。
第五章 「森のフシギ」の音楽
---
広大な森のなかの谷間と「在」について、その言いつたえをひとり記憶し・やがて書く―—考えてみれば、この書くという着想は僕ひとりのもので、祖母も長老たちも、ただ僕に話を聞かせ・記憶させようとしただけじゃなかったか、ともあらためて気がつくのですが――
---
息子のイーヨー(光さん)が後頭部に大きな瘤を持って生まれたことと、
地元の川で溺れて岩礁で頭を挟まれて傷を持つ「僕」
そして、頭に刀傷があった盆地の英雄「亀井銘助」(メイスケサン)
登り始めて約3時間 灼熱な日の出山頂上
分岐近くのベンチでおにぎり🍙を食べて復活
シャリバテだったのかも・・(^▽^;)。。
その間に怪しかった雲行きがどんどん好天気へ戻ってホッ
分岐途中で出逢ったハイカー(男性)
頂上手前でUターンしていったのが気になった。
おにぎりを食べながら観察、初心者っぽくスマホを眺めきょろきょろ
日の出山をスル~して御岳山!?ナゾ
日の出山(902.0M).0必要?
いつもたくさんの人で賑わう日の出山
すれ違った人が数人いたけど、到着時3人・・(笑)
チャリで登っていた酔狂な人もいた。
三角点にギボウシ✿涼やか
完璧な夏山になっていた。
誰もいない・・(笑)
ここからのラインが歩いて来た金毘羅尾根方面
麻生山はとんがっていて分かりやすい。大岳山っぽい「キューピー」
秋にリベンジしよう(笑)
速攻下山 900Mと言えどもこの灼熱時に長居は無用
頂上に2分しかいなかった。
今回はなつかしの三室山までの尾根道歩きです。
木漏れ日に蝉の声 そこに蜩も鳴き始めた。
すれ違う人はみんな単独行
本当に山歩きが好きな人だけが集まる時期です。
「目で用心 心で用心」
ツボ!
この尾根道歩きが気持ちよい。
木漏れ日休憩所
並行している高峰経由の山道有
そこから折れると軍畑駅へと通じる尾根道へ。
おもいっきり曲がっている森林整備看板
アンテナ塔
「山歩き けがなく無理なく 楽しい登山」
「山歩き 暑さでシャリバテ 汗だく登山」でしたわ(^▽^;)。。
10:47
歩き始めて4時間弱 舗装道路(一般車通行止)の林道へ。
左は軍畑駅方面、右はつるつる温泉へ繋がります。
この林道は、陣馬山の和田峠みたいにチャリの練習をしている人が多いイメージ
やはりチャリの組み立てをしている人達がいた。
冷感タオルを振り回しつつ、苔生した林道をひたすら下る30分
虫に辟易(^▽^;)。。
途中、登って来る人とすれ違う。。これまた酔狂な。。
バイクで下って行く人もいたけど、数分すると戻って来た。
単調なアスファルト道
途中何ヵ所が山道があったけど、荒れ放題だったから見送る。
何よりこの季節虫多し(^▽^;)。。
ゲートをくぐってゴールの温泉は目前
11:22
ゴール!!
途中バテたけど、コースタイムはOK(麻生山端折ったので)
高低差的には登り900M、下り700M
程よいトレーニングとなりました。
今年の夏の北アルプスは大天井~槍ヶ岳の表銀座コース
来週のトレーニングが最後で本番かな?
よくみんなで飲むからビールは美味いと言う人がいるけど、
独りで飲むビールも美味いわ🍺✨
食堂のお姉さんの心遣いにほっこりでした。
金毘羅尾根をゆるゆる行きます。
やはりこの季節すれ違うはみなトレランの人
好き好んで登っている人はいないわね(^▽^;)。。
今度は東側が伐採された場所に出た。
あの残された1本は避雷針の役割かしら?
後ろからトレランの人に追い越され、その気配に気づかずギクッとした。
水分補給
ジリジリ太陽が焼き付く。
日焼け止めも効果なし。。
標高約700Mとはいえ、汗が止まらず体力が奪われてゆく。。
日陰まで一気に登る。
この分岐は勝峰山へ通じます。
日陰で一息
今回はトレーニング登山もあり多少の負荷も必要かと思い、サプリはなし。
しかしここで気休めだけど、ウィダーインゼリーを補給
(私的にアミノバイタルは効かない)
気力より弱気
目前の麻生山の急登を登れる気がしなかった。
ペースも0.7で組んだけど、どうなることやらで暑さにくらり。。
歩き始めて約2時間 麻生山入口分岐
息も上がっていたのでスル~することにしました(^▽^;)。。
色々言い訳を考えながら、巻き道でクールダウン
トレランじゃない単独行の人達とすれ違う。
この猛暑に一体何をやっているんだろう・・自問
エアコンが効いてる涼しい部屋でビールでも飲んでた方がよくない?
そう思ったことをブログに書こうと思った(笑)
まさしくトレーニング✊
急に強めの風が吹き始めて涼しくなってきた。
短時間で一気に空を雲が覆っていた。
午後~夕方は雷雨予定で、それまでには帰宅
しかし予定よりもかなり早く怪しげな天気になっていた。
里山でも夏山は天気が崩れやすい。
思えば過去の日の出山っていつもガスってたなと☁☁
暗い森のなかを歩く。陽の光がないとホント暗い。
さっきまでのあの快晴は何だったのかしら・・
日の出山周辺はたくさんの道があって、
直線じゃなく「御岳山方面まき道」でよかった(後判明)
もう半バテでそのまま真っ直ぐ行った分岐までがんばる。
道すがらにあるベンチで休憩です。
昨年は悪天候でしたが・・
金比羅山~麻生山~日の出山 - ◆BookBookBook◆
今年は好天気だけど・・早朝で既に30度近く気温が上昇
武蔵五日市駅から約40分 標高400Mで受ける風は心地よい。
7:43
金毘羅山(468M)
一応ピークを踏んでおく。
流れる汗と虫達に辟易(^▽^;)。。
南山あじさい山がこの麓にあることを知る。
以前散策していて道標を見つけたことがあり、気になっていた。
ルートがピタリと繋がると自分の中の地図が明確になりスッキリする。
7:51
遠目に紫陽花の大群✿✿
目線にヤマユリ✿
ちょうど見頃の時期かな「里山の宝石」と言われているらしい。
確かにその通り!
立ち止まってついでに水分補給
この先、展望が広がるのを知っている。
出た!吹き抜ける風が爽快
戸倉三山、奥は浅間嶺あたりかな。
登り始めて一時間 トレランの人とすれ違う。
この蒸し暑いのに・・ってお互いトレーニング✊✊
春や秋の低山登山シーズンと違って貸し切り感がよいのかも。
見つけた👀この分岐が南沢あじさい山へと通じます。
この猛暑予報に早朝からお出かけ。
既に電車を待つホームで汗が滲む。。
7:02
アザミの綿毛 ふわもこ
ミソハギ✿
リドベキア✿
やっぱりビタミンカラーは元気をもらえる。
オニユリ✿
小さい白いお花はヒメジョオン✿
7:07
7:10
百日紅✿
7:13
7:16
7:19
ガクアジサイ✿
よく見たら欠けてる。。
ヤマユリ✿
たくさんの虫達と蝉の声 夏本番を実感です(^▽^;)。。