昨日はおとといのJR西日本の伯備線(根雨~武庫駅間)の下り特急電車「スーパーやくも9号」6両編成がJR西日本の作業員に接触するという痛ましい死傷事故がありましたので、亡くなられた3名の方のご冥福をお祈りする日といたしました。
各鉄道会社の責任者の方には、保線作業時に事故が起こらないように安全第一でお願いします。
今日、某食玩サイトを見ていると3月末発売予定の「鉄道むすめ Vol.2」の全キャラクターの彩色された人形が掲載されていてびっくりしました。公式HPには、まだ4人しかアップされていないのに...どうした公式HP。
公式HPにアップされていない「久慈ありす」さんと「平泉あおば」さんもなかなかいい感じです。「久慈ありす」さんはロングヘアがGoodです。「平泉あおば」さんは、Vol.1の「平泉つばさ」さんの仲の良い双子のお姉さんですかね。
さて今日のネタは、バンダイの「スタートレイン 新幹線スペシャル」の続きです。
まずは山陽新幹線0系こだまです。東海道新幹線からは引退してしまいましたが、山陽新幹線では100系と一緒にフレッシュグリーンに塗装を変更して、6両編成の「こだま」として活躍しています。昨年は「山陽新幹線博多開業30周年記念」として新大阪-博多間を6両編成ではありましたが、往年の白地にブルーのラインの塗装で久しぶりに「ひかり」として運転されたのは記憶に新しいところです。
やはりこの丸顔はいいですね。わしの職場からは山陽新幹線が見えるのですが、毎時0分頃の上り線と15分頃の下り線は、0系か100系の「こだま」がやってくるので、ふと外を見たときにフレッシュグリーンの車両が見えるとちょっとハッピーな気分になります。
運転席前面には実車と同様に編成名が書かれています(これはR63編成)。このあたりにもこだわりが見られます。
ここまでチェックするのは、かなりの鉄道好きくらいだろうと思われる部分にもちゃんとマーキングが施されています。このスケールで「自由席」や「新大阪」行きという表示が読み取れます。
いつまでこの雄姿が見られるかわかりませんが、車両自体は0系を2列+2列のシート配置に変更した「ウエストひかり」の晩年に製造された車両を使用しているらしいので、まだしばらくは大丈夫らしいです。
それと次のシリーズでは、ぜひ100系新幹線を出して欲しいです。
続いてはわしの大好きな500系新幹線「のぞみ」です。空気抵抗を減らすために極端に長くなったノーズ部分と円形に近い車両断面が印象的な車両です。
0系と同様に編成番号がマーキングされています。
ノーズ部分を長くした関係で、先頭と後部車両の運転席側には乗客用のドアがありません。500系が入線してくるときはこのことを何度もアナウンスしています。また16両編成で、300系や700系と同じ座席数を確保するためにシートピッチを少し短くしたりなど、いろんな苦労があったようです。でもシートピッチは大柄なわしが座っても脚が組めるほど十分広かったですよ。初期の0系なんか前の座席に膝が当たって窮屈でした...
わしの大好きな500系新幹線ですが、仕事で新幹線を利用する方には評判が悪いようで、予約の際に500系でない車両を希望される方もいるようです。そのためなのか東京発の500系新幹線の最終便が早いような気がしています。JR西日本の車両なので、博多まで運行する必要があるからということもあるんでしょうけどね。
各鉄道会社の責任者の方には、保線作業時に事故が起こらないように安全第一でお願いします。
今日、某食玩サイトを見ていると3月末発売予定の「鉄道むすめ Vol.2」の全キャラクターの彩色された人形が掲載されていてびっくりしました。公式HPには、まだ4人しかアップされていないのに...どうした公式HP。
公式HPにアップされていない「久慈ありす」さんと「平泉あおば」さんもなかなかいい感じです。「久慈ありす」さんはロングヘアがGoodです。「平泉あおば」さんは、Vol.1の「平泉つばさ」さんの仲の良い双子のお姉さんですかね。
さて今日のネタは、バンダイの「スタートレイン 新幹線スペシャル」の続きです。
まずは山陽新幹線0系こだまです。東海道新幹線からは引退してしまいましたが、山陽新幹線では100系と一緒にフレッシュグリーンに塗装を変更して、6両編成の「こだま」として活躍しています。昨年は「山陽新幹線博多開業30周年記念」として新大阪-博多間を6両編成ではありましたが、往年の白地にブルーのラインの塗装で久しぶりに「ひかり」として運転されたのは記憶に新しいところです。
やはりこの丸顔はいいですね。わしの職場からは山陽新幹線が見えるのですが、毎時0分頃の上り線と15分頃の下り線は、0系か100系の「こだま」がやってくるので、ふと外を見たときにフレッシュグリーンの車両が見えるとちょっとハッピーな気分になります。
運転席前面には実車と同様に編成名が書かれています(これはR63編成)。このあたりにもこだわりが見られます。
ここまでチェックするのは、かなりの鉄道好きくらいだろうと思われる部分にもちゃんとマーキングが施されています。このスケールで「自由席」や「新大阪」行きという表示が読み取れます。
いつまでこの雄姿が見られるかわかりませんが、車両自体は0系を2列+2列のシート配置に変更した「ウエストひかり」の晩年に製造された車両を使用しているらしいので、まだしばらくは大丈夫らしいです。
それと次のシリーズでは、ぜひ100系新幹線を出して欲しいです。
続いてはわしの大好きな500系新幹線「のぞみ」です。空気抵抗を減らすために極端に長くなったノーズ部分と円形に近い車両断面が印象的な車両です。
0系と同様に編成番号がマーキングされています。
ノーズ部分を長くした関係で、先頭と後部車両の運転席側には乗客用のドアがありません。500系が入線してくるときはこのことを何度もアナウンスしています。また16両編成で、300系や700系と同じ座席数を確保するためにシートピッチを少し短くしたりなど、いろんな苦労があったようです。でもシートピッチは大柄なわしが座っても脚が組めるほど十分広かったですよ。初期の0系なんか前の座席に膝が当たって窮屈でした...
わしの大好きな500系新幹線ですが、仕事で新幹線を利用する方には評判が悪いようで、予約の際に500系でない車両を希望される方もいるようです。そのためなのか東京発の500系新幹線の最終便が早いような気がしています。JR西日本の車両なので、博多まで運行する必要があるからということもあるんでしょうけどね。