今日は「鉄道の日」です。日本初の鉄道が明治5(1872)年9月12日(新暦10月14日)に、新橋駅(後の汐留貨物駅・現在廃止)から横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)間で開業されたことを記念して、大正11(1922)年に「鉄道記念日」として制定されました。
その後、国鉄が民営化してJRとなり、「鉄道記念日」という名称では国鉄色が強いということで、平成6(1994)年に運輸省(現:国土交通省)の提案により「鉄道の日」と改称して、JRと民鉄をあわせた記念日となったそうです。
この時期になると各鉄道会社は、いろいろなイベントを開催しております。わしが通勤に利用している阪急電鉄は、16日に正雀工場にて「秋の阪急レールウェイフェスティバル2005」の開催が予定されています。
今日の一品は、阪急電鉄が今年の鉄道の日を記念して販売した「阪急電車ネクタイ」です。「明るい紺色」、「落ち着いたエンジ色」、「鮮やかなゴールド」の3色があって、合計1000本限定販売だそうです。阪急電鉄の駅のサービスステーションと10月8日・9日に東京の日比谷公園で開催された「第12回鉄道フェスティバル」でも販売されました。残念ながら駅で販売分はすでに完売だそうで、正雀工場のイベントが入手する最後のチャンスみたいです(ただし入場証が必要です)。
わしは発売日の10月8日に用事があって、入手をあきらめていたのですが、やっと夕方に時間ができたので、阪急の駅のサービスセンターに行ってみると「明るい紺色」だけ少数残っていたので、購入してきた次第です。ちなみにこのネクタイは1200円とネクタイにしてはお手頃の値段です(一応素材は絹らしいです)。
ご丁寧にもこのような立派な紙製の箱に入っていました(箱代もかかると思うんですけど)。

「阪急電車ネクタイ」金色の箔押しで書かれています。このあたりが阪急らしいです。

箱を開けるとこんな感じです。

柄はこんな感じです。9300系・8000系・6300系・5000系車両の前面が小紋柄調にあしらわれています。阪急電鉄の車両は、全車両マルーンを基調としたカラーに統一されているからこそできたデザインだと思います。
しかし、このネクタイを締めて街を歩けるのかちょっと疑問です。

その後、国鉄が民営化してJRとなり、「鉄道記念日」という名称では国鉄色が強いということで、平成6(1994)年に運輸省(現:国土交通省)の提案により「鉄道の日」と改称して、JRと民鉄をあわせた記念日となったそうです。
この時期になると各鉄道会社は、いろいろなイベントを開催しております。わしが通勤に利用している阪急電鉄は、16日に正雀工場にて「秋の阪急レールウェイフェスティバル2005」の開催が予定されています。
今日の一品は、阪急電鉄が今年の鉄道の日を記念して販売した「阪急電車ネクタイ」です。「明るい紺色」、「落ち着いたエンジ色」、「鮮やかなゴールド」の3色があって、合計1000本限定販売だそうです。阪急電鉄の駅のサービスステーションと10月8日・9日に東京の日比谷公園で開催された「第12回鉄道フェスティバル」でも販売されました。残念ながら駅で販売分はすでに完売だそうで、正雀工場のイベントが入手する最後のチャンスみたいです(ただし入場証が必要です)。
わしは発売日の10月8日に用事があって、入手をあきらめていたのですが、やっと夕方に時間ができたので、阪急の駅のサービスセンターに行ってみると「明るい紺色」だけ少数残っていたので、購入してきた次第です。ちなみにこのネクタイは1200円とネクタイにしてはお手頃の値段です(一応素材は絹らしいです)。
ご丁寧にもこのような立派な紙製の箱に入っていました(箱代もかかると思うんですけど)。

「阪急電車ネクタイ」金色の箔押しで書かれています。このあたりが阪急らしいです。

箱を開けるとこんな感じです。

柄はこんな感じです。9300系・8000系・6300系・5000系車両の前面が小紋柄調にあしらわれています。阪急電鉄の車両は、全車両マルーンを基調としたカラーに統一されているからこそできたデザインだと思います。
しかし、このネクタイを締めて街を歩けるのかちょっと疑問です。
