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道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

とりあえず海外撮り鉄

2006年07月28日 | 鉄道関係
とりあえず、海外の写真を一枚だけアップします。鉄道好きのわしは海外に行っても撮り鉄にチャレンジしてきました。
さて問題です。これはどこの国の国鉄でしょうか?



この車両には冷房がないッス。気温は30℃をゆうに越えてます。乗るのを躊躇ってしまいますなぁ。



実用的ではないかも...

2006年05月03日 | 鉄道関係
昨日アップした『安心トレイン まもるーん5000系』は3月18日発売の商品で、まだ残っていたかという感じだったのですが、今日アップする2アイテムは4月29日発売の新作です。
まずは『阪急電鉄 トレインストラップ 9300系8両編成』です。見てのとおり長いストラップなんですが、阪急電鉄のHPには『9300系といえば、現在登場している3編成はすべて8つの車両がつながった8両固定編成となっています。今までのストラップでは、そのうちの1両だけしか付いていませんでしたが、今回のストラップはなんと本物と同じ8両編成!ストラップの紐を車体に通して数珠状につながっているので外れる心配もありません。』だそうです。
それにしても9300系はまだ3編成だけだったのか...


ちゃんと8両フル編成で、さらに各車両の車番も変えてある細かさです。それにしても長すぎる。


ヒモが貫通しているので、9300系独特の顔の造型が微妙です。
話は横道にそれますが、この前久しぶりに9300系を見かけたのですが、急行での運用でした。9300系は6300系に代わる特急専用車ではなかったんですかね。


お次は同日発売の『阪急電車 車両シールセット』です。4枚1組でこのようなパッケージで売られています。


1枚目は阪急電車の車両の正面・側面イラストです。このシートはお子様向きかな。阪急電車は他の私鉄のようにカラーバリエーションがないので、阪急電車をご存じない方はほとんど同じに見えるかもしれませんね。ちなみに車両横向きのイラストは上が8000系、下が9300系です。


2枚目はアルナ工機・ナニワ工機(現・アルナ車両)の製造銘板と車体番号です。かなりマニアックです。以前阪急電鉄の車両製造を製造していた会社だったと記憶しています。古い車両に乗るとこれらのマークを見ることができます。


3枚目は運行標識板(現行デザインより古い世代のもの)です。下半分のシールはHOゲージサイズだそうです。


最後の4枚目は種別・行先表示幕です。列車種別は平日昼間と休日ダイヤの区分だけでなく、平日朝晩の種別も加えて欲しかったです。「通勤特急」、「快速急行」、「通勤急行」がないですね。でも停車駅を確認しないとどの列車が早く目的地に着くのかわかりませんねぇ。
これも下半分はHOゲージのスケールとなっています。


一緒に売っていたので、ストラップと一緒につい買ってしまったのですが、多分貼らずに取っておくことになりそうです。

ホントにいざというときに役に立つのか?

2006年05月02日 | 鉄道関係
こちらでは阪急電鉄と阪神電鉄の経営統合について少し話題になってますが、どうなるんですかねぇ。阪急HDの発表は今一つ煮え切らない文書が並んでますけど...そういえば阪神電鉄株を大量に取得している某ファンドが阪神電鉄宛てに送付してきた書類の開封指定日が今日でしたね。ファンド側から取締役を出すという提案だったらしいですが、金さえあれば法に触れなければ何をやってもいいのかという不快感はありますね。特に阪神タイガースのファンの気持ちを逆なですると、とんでもないことになりそうですな。
以上、チラシの裏話でした。

こういった話題の阪急電鉄ですが、あいかわらず鉄道関係の商品開発は着々と行われているようで、先日まとめて買ってきました。
まずは『安心トレイン まもるーん5000系』というキーホルダー型の携帯ブザーです。


阪急電鉄によると、引き手を引っ張ると、100デシベルの大音量ブザー音と、LEDの点滅で周囲に緊急をアピールできる商品だそうです。


確かに5000系列車なのですが、リニューアル改造が行われた後の車両なんで、見た目は全然5000系って感じがしません(それも一番外観が変わっている車両を選んで...)。いい格好しなくても車両全体がマルーン塗装の5000系をモデルにして欲しかったです。



で、この商品のアピールポイントは、緊急時の引き手部分がなんと吊り革の形になっています。
商品の説明によると、「特に大人の方なら通勤でつかみ慣れているので、これならとっさの時に引っ張りやすいかも!?」らしいです。



この部分はそんなにデザインに凝らなくても、緊急時に引っ張りやすいようにシンプルにすればいいと思うのですが...ホントにいざというときに役にたつんですかねぇ。

『鉄道むすめ』から買ったチョロQ『はやて』

2006年04月13日 | 鉄道関係
トミーテックの『鉄道むすめ』vol.2もvol.1に続いて10種フルコンプしたので、アップせねばと思っているのですが、キャラクターがますます東日本寄りになってしまい、どのようにアップしようか思案しております。三陸鉄道の運転士という設定の久慈ありすさん。う~ん良いイメージがうかばないッス。ちなみに「久慈ありす」という名前は三陸鉄道の久慈駅の「久慈」とリアス線から「ありす」という解釈でいいのかな...
また東武鉄道の駅務係という設定の栗橋みなみさんにも苦戦中です。東武鉄道は先月末に東北新幹線で仙台まで行ったときに埼玉県内で初めてその車両を見ました。ちょうど『鉄道ダイヤ情報』誌の3月号と4月号で東武鉄道の車両特集が載っていたので、東武鉄道について勉強中です(3月号は買いそびれてしまい、何と1ヵ月前の雑誌なのに版元にも在庫がなく、ネット書店を探しまくってゲットしました)。

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さて、東武鉄道の車両やJR貨物のEH500「エコパワー金太郎」に初めて出逢って、西日本の鉄道好きには大満足の仙台出張からの帰りの「Maxやまびこ」の車内での話です。E4系Maxの5号車の売店に行ったわしは、オレンジのNREの制服を着たリアル『鉄道むすめ』さんからE4系MaxとE2系1000番代のチョロQを買ったのでした。E4系Maxは少し前にアップしたのですが、E2系1000番代の方は買ったままになっていたので、箱から出して少し遊んでみました。
E4系Maxは先頭車だけで売っていたのですが、E2系1000番代は先頭車と後部車の超短編成のセット売りです。


方向幕は八戸となっています。またりんごをモチーフとしたシンボルマークもきれいに印刷されています。


デフォルメされた車体ですが、それなりに「はやて」の雰囲気は出ていますね。


実車両と同様に先端部を取り外すと連結器が格納されていますので、今のところありえない編成ですが、E4系Maxと連結してみました。


E4系Maxの車高の高さが目立ちますね。


最後に実車の写真をアップして一連の鉄道ネタの締めとします。朝8時30分頃東京駅で撮った長野新幹線『あさま』(左)と秋田新幹線『こまち』を連結した東北新幹線『はやて』(右)です。赤色系の側帯色が『あさま』(深紅)と『はやて』(つつじ色)で色合いを変えてあるのがよくわかります。それにしても、わしが乗る予定の『はやて』は向こうのホームの車両なのになぜここにいるのでしょうか。


仙台駅での『はやて』です。ヘッドライトが運転席上部にあるデザインがカッコいいです。


おまけの『こまち』です。雪で遅れていたようで、かなり混雑していました。季節はずれの雪でかなり寒かったので、今度はもう少し暖かくなってから行きたいです。




東北新幹線の車内売店で買ったチョロQ その1

2006年04月04日 | 鉄道関係
ぶっちゃけ大阪でも同じものが買えるのですが、鉄道むすめさんから買いたくて、仙台からの帰りのMaxやまびこの売店で買ってきたE4系MaxのチョロQです。チョロQはホントはわしの守備範囲ではないのですが、新幹線の売店で見たらなぜか欲しくなってしまいました。
デフォルメがいい感じにまとまっていてカワイイです。


窓がちゃんとクリアになっているのもよいですねぇ。


車両上部はこんな感じなんですね。TOMIXのNゲージもそうでした。


ついでに実車の写真も...
これは3月28日の朝8時30分過ぎに東京駅で撮ったE4系Maxの2本併結の連結部です。新幹線同士を連結して運行して途中駅で切り離したり、連結したりという発想がスゴいと思います。


これはこのチョロQを買ったMaxやまびこ120号の最後尾です。仙台駅で車内清掃の間に撮りました。




速報! ついに「鉄道むすめ」vol.2発売です

2006年03月24日 | 鉄道関係
明日発売かなと思っていたTOMYTECの「鉄道むすめ」vol.2ですが、今日のお昼休みに予約していたお店に電話したら入荷しているとのことでしたので、スバヤク午後の仕事を済ませて引き取りに行ってきました。外側の大箱はvol.1と同じく地味なダンボール地の箱で、オジサンが持って帰るのには都合がよい梱包です。
中の小箱は写真の通り、小田急電鉄新宿駅サービス係の船橋ちとせさん(夏服)です。vol.1は緑のラインの入った箱でしたが、vol.2は青となっております。フィギュアの台も箱に合わせたのか青色(濃い青)です。


ノーマル6種+バージョン違い4種の全10種ですが、前回同様箱買いするとノーマル6種コンプとバージョン違い4種のうち2種が入っています。
ちなみにわしが買った箱からは、コメットクルーの平泉あおばさん(夏服)と警視庁鉄道警察隊の門田さくらさんのバージョン違いが出ました。平泉あおばさんは腰につけたポーチ(道具入れ?)の形状と色が違い、門田さくらさんはリボンの色違いとスラックスをはいています。各フィギュアにはカードが付いているのですが、平泉あおばさんのカードには旧カラーの200系新幹線の写真が載っているのがわしのツボにハマっています。
他のバージョン違いは、東武鉄道駅務係の栗橋みなみさんと三陸鉄道の久慈ありすさんにあるらしいです(間違っていたらすみません)。


ICOCAでいこか~タッチしていこか~

2006年03月21日 | 鉄道関係
昨日の記事にもちょっと触れたのですが、東海道・山陽新幹線やJR西日本エリアの特急電車をインターネット予約すると割引料金が適用されるというクレジットカード「J-WESTカード」が2月1日にサービスを開始しました。
それはまあそれとして、これを記念したプレゼントキャンペーンが実施されまして、京阪神・福知山エリアでは、A賞がハウステンボス「1日パスポート」(2000組)、B賞がJR九州高速船(福岡~釜山運航)BEETLE往復ペアチケット(1000組)、C賞「カモノハシのイコちゃん」ぬいぐるみ(3000名)という商品でした。わしは迷わずC賞に○をして応募したのですが、これが見事に当たりました(結構当選確率高かったようですけど)。
で、送られてきたのがこれです。


「カモノハシのイコちゃん」は、JR西日本のICOCA(非接触型ICカード方式による乗車カード)のマスコットキャラクターで、イメージキャラクターの仲間由紀恵さんと一緒に「ICOCAでいこか~タッチしていこか~」とか、ICOCAとSuicaの相互利用開始時に「東京でもICOCA~」と巨大化したイコちゃんが都内に出現するコマーシャルをやっておりました。関西では有名なキャラクターだと思います(たぶん)。
ちなみにICOCAは、JR東日本のSuicaと同じソニーのFeliCaの技術を採用しています(JR東海でも今秋TOICAという同様のカードを導入予定らしいですね)。Suicaの開発秘話については以前NHKが「プロジェクトX」で放送していました。

ICOCAの子供版の「こどもICOCA」のサービス開始時に登場した「こども」のキャラクターとして「カモノハシのイコ太」と「カモノハシのイコ美」というキャラクターもいます。イコ太とイコ美は薄い黄色の体です。



関西の民鉄が加盟する「スルッとKANSAI」でもICカードPiTaPaを導入しつつあり、ICOCAと相互利用できるのですが、ICOCAの前払い式に対して、PiTaPaは後払い式と料金の支払い方法に違いがあるのと、PiTaPaには今のところまだICOCAのようなIC定期券機能がないので、今一つ利用率が低い感じがしています。利便性をあげることがPiTaPaの課題でしょうね。


JR西日本オリジナル携帯ストラップが送られてきました

2006年03月20日 | 鉄道関係
わしは利用の有無にかかわらず、JRや民鉄各社のいろんな会員に登録しているのですが、JR西日本の「JRおでかけネット」会員が「J-WESTネット」会員に変更になるということなので、言われるがままに登録を変更したところ、このような携帯ストラップが送られてきました。
JR西日本としては「J-WESTカード」というクレジットカードの加入キャンペーンをやっているので、ホントはこちらに入会して欲しいみたいですけど、年会費が必要なカードで、頻繁に新幹線や特急列車に乗るわけではないので、スルーしてます。


さすがJR西日本。JR西日本の山陽新幹線内限定運用の700系7000番台の「ひかりレールスター」をストラップの車両に使用しています。
一応このストラップは携帯電話から出る電波を受信したとき、ストラップが光って着信を知らせてくれるそうですが、DOCOMOムーバ式以外の機種には対応していません。わしは社名が関西セルラーの頃からのAUユーザーなので、使えません...
まあ携帯ストラップは、去年JR系コンビニとKIOSK限定でコカコーラ製品のおまけに付いていた「新幹線ストラップ」の500系新幹線をまだ使用しているので(これかなり気に入っています)、今回のストラップはわしの鉄道コレクションに加えることにします。


ダイキャスト 新幹線コレクションZ

2006年03月10日 | 鉄道関係
今日、不良品の交換をお願いしていたガシャポンのHGシリーズ「仮面ライダー34~誕生!仮面ライダーカブト編~」の仮面ライダー裁鬼の良品がバンダイさんから届きました。おまけに「心ばかりの品」としてハンカチが同封されていて、バンダイさんの真摯な対応に感動しました(涙)。なお不良品は廃棄してくださいとのことで、手元には正規の裁鬼さんと指が折れてしまった裁鬼さんの2体が残りました。泣き寝入りせずによかったなぁと思った次第であります。

で、今日の一品はトレーン社の「ダイキャスト スーパーエクスプレス 新幹線コレクションZ」です。2月に発売延期になった商品ですが、なぜか1月に出先のコンビニで2個売っていて、すでに700系ひかりレールスターとレアアイテムの941形をゲットしています。
2月の正規発売を心待ちにしていたのですが、待てど暮らせどわしの行動範囲のコンビニで見かけませんでした。先日やっと鉄道模型を見に行ったときに発見して、また2個購入してみました。

最初は500系新幹線が出ました。500系はわしの一番お気に入りの新幹線なので、とてもよい引きです。造型はスケールなりの出来ですが、ダイキャストの重量感がよいですね。700系ひかりレールスターと共に地元で見かける新幹線をゲットすることができました。




もう1個からはE4系Maxが出ました。E1系と共にJR東日本が誇る全車両ダブルデッカーの新幹線です。今月末の仙台出張の帰りに仙台~東京間をE4系のMaxやまびこを利用することにしました。なにしろ東北新幹線初乗車(正確には行きの「はやて」が初乗車になるのですが、切符は同じ日に買ったので)なので、指定席の予約の際に1階席と2階席のどちらを希望するか聞かれたのですが、ちょっと困ってしまいました。結局、何とかと煙は高いところへ上るの言葉通り、2階席にしてしまったのですが、この選択は正しかったのでしょうかね。




新幹線模型ネタ続きなのですが、先日仮予約していたKATOのNゲージのE2系1000番台新幹線「はやて」の本予約ができるということで、予約してきました。4月発売予定なのですが、「KATO暦」という言葉があるほど予定通りに発売されることはまずないので、一体いつ発売になるのやらって思っております。先頭部連結機構を搭載とのことなので、早く相方のE3系「こまち」さんの製品化を希望してます(TOMIX製のE3系はすでに発売されているのですが、カプラーに互換性がないので...)。


南海電鉄特急サザン10000系

2006年03月08日 | 鉄道関係
スルッとKANSAI「走る電車でピッタンコ」の南海電鉄の特急サザン10000系です。この10000系車両は、南海電鉄のHPには昭和60年(1985年)にローレル賞を受賞と書いてあるのですが、スルッとKANSAIのこの商品の紹介記事には1986年ローレル賞受賞:20周年記念と書いてあります。まあどちらにせよローレル賞をもらったということですな。


特急サザンは、南海なんば駅から和歌山市行きと和歌山港行きが運行されています。ちなみにわしはこれまでサザンには乗ったことがないです(ちなみに乗車には特急料金が必要です)。


実車は8両編成のようです。わしは南海10000系のカラーリングが結構好きなんですよね。でもわしが南海電車を利用するときは普通電車がほとんどなので、ベテランの7100系に乗ることが多いです。



このシリーズはほとんどの鉄道会社ですぐに完売するほどの人気商品だったので、今後第2弾が登場するかな。