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道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

仮面ライダーカブト アクションポーズ~最終決戦編 1.5 その1

2007年05月26日 | プライズ・ガチャポン
今日、出先でFポンのイベントをやってまして、井出選手のLolaのマシンが展示してました。子どもにはコクピット体験イベントをやっていたのですが、オトナはマシンを眺めるだけでした(まあわしの体では、狭いコクピットに入りそうもないですが...)。実はきょぬ~のRQさんもいたのですが、嫁さんに写真撮影を禁止されました..._| ̄|○ il||li

  

トミカネタが続いているので、久々にガシャポンネタをやります。バンダイの「仮面ライダーカブト アクションポーズ~最終決戦編 1.5」です。昨年12月に登場した同タイトルのリペイント(?)版なので、「1.5」となっています(公式名称かは知りませんけど)。ちなみに初版も持ってますけど、塗装を改善したとの情報があったので、基本的に再販は買わないわしですが、こっちも揃えちゃいました。
仮面ライダーカブトハイパーフォームハイパークロックアップモードです。ハイパーフォームは先にHGシリーズの「仮面ライダー37 ~ZECT VS NEOZECT編~」で登場していますが、ハイパークロックアップモードはアクションポーズでの登場です。平成ライダーの主役ライダーは、フォームチェンジがデフォになっています。ドロドロしたオトナの事情があるんでしょうが、ずっと同じフォームで戦っていた古(いにしえ)のライダー達が懐かしく思えます。


昔のバンダイガシャポンの仮面ライダーシリーズは、全塗装だったのですが、数年前から成型色に色をのせて完成!という仕様になっています(これは色数が多いのでコストがかかってますね)。さらに最近は、頭部にクリア素材を使用して複眼を表現しようとしているのですが、今一つ眼が死んでいるように見えるんですよねぇ。


背面の造型もイイ感じですが、内翅は省略ですね(劇中でもイメージっぽかったので、仕方ないか)。


仮面ライダーカブト(ライダーフォーム)です。カブトは主役ライダーなので、こういうポーズもイイと思います。アクションポーズなので、肘と蹴り足の膝が可動しますが、肘はともかく膝の可動は使えないような。。。


仮面ライダーダークカブト(ライダーフォーム)です。カラー以外はカブトと同じなので、単なる塗装違いです。たぶんこれから先のシリーズで、ダークカブトが登場することは期待薄なのに、こんなに特異なポーズで出されたらキツいですわ。


2体でこのように絡ませるようです。まずはカブト側から。。。


続いてダークカブト側から。。。あまり変わりませんね。


仮面ライダーガタックマスクドフォームです。準主役ライダーはマスクドフォームも登場します。マスクドフォームの中では、一番攻撃力があるのに無駄にキャストオフして苦戦することが多かったような印象です。


これも頭部のクリアパーツの影響で、眼が死んだ感じに見えます。果たしてこれでよいのか?


残りは次のエントリーでアップします。


バンプレスト 仮面ライダーマスクディスプレイ 第2弾 シャドームーン

2007年05月11日 | プライズ・ガチャポン
昨日のエントリーの最後に書いたEBBROの『1/43 アクティオ ムルシエラゴRG-1 SUPER GT500(2005)88号車』は今月発売になるようです。ちょっとホッとしましたが、KATOのNゲージ(鉄道模型)の321系の発売時期と重なりそうでやばいっす。

さて今日は久しぶりのゲーセンプライズのバンプレスト『仮面ライダーマスクディスプレイ 第2弾 シャドームーン』です。たぶん1/2スケールくらいだと思います。このスケールの仮面ライダーマスクといえば、レインボーマスターワークス(RMW)製のマスクシリーズがメジャーだと思うのですが、精巧に出来ている分お値段がお高いのが難点であります。わしは、マジョーラカラーに期待して「仮面ライダー響鬼」とRMWマスク最後の一品となる「仮面ライダー1号後期版 (桜島Ver.) 」を予約しているのですが、発売が予定より大幅に遅れています。響鬼は8月発売予定ですが、最初の予定がいつだったのか忘れるくらい遅れてます。
それはさておきシャドームーンですが、これもRMWから販売されました(すでに完売だと思います)。でもゲーセンのプライズでこのレベルのマスクが手に入るとは良い時代になったものです。


マスクは台座に固定されていて、アンテナは別パーツで差し込み式になっています。複眼の表現もバッチリです。


シャドームーンのマスクは、ギリギリまで小さくしたと何かの雑誌のインタビュー記事で読んだ記憶があります。サイドの膨らみはスーツアクターさんの耳を収納する部分になるのでしょうかね。デカ頭かつ絶壁のわしにはとても被れません。。。


後から見ると、人体骨格模型の頭部のような感じですね。

 
うっかりしていて、わしはこのシリーズ第1弾の仮面ライダー旧1号をゲットし損ねました。8月に新作の旧2号と共に再登場するようなので、今度は頑張ります。
ちなみにこのライダーマスクシリーズは、第3弾が仮面ライダーV3、第4弾が仮面ライダー1号(The First版)の登場が既に決まっているようです。このままシリーズ化していくのでしょうか。


アルティメットソリッド 仮面ライダー3

2007年04月15日 | プライズ・ガチャポン
久しぶりにミニカー以外のネタを...
わしはバンダイの200円ガチャのHG仮面ライダーシリーズ(今年からH.G.C.O.R.E.とシリーズ名が変更になりました)を1997年5月発売の第1弾からず~~っとフルコンプで集めています(再販は除きます)。発売当初は今のようにフィギュアショップなどなかったので、たくさんのダブりを承知の上で回しまくってフルコンプしていたものですが、最近はフィギュアショップでフルコンプセットを購入するようになりました。するとバンダイもさるもので、フルコンプ売り対策のため(とわしは思っています)、ここ1年くらい前からシリーズに1/2、1/3アソートを入れてくるようになったため、当然セット売りの値段が高くなりました。フルコンプ派のわしとしてはバンダイのえげつない販売方法に憤慨しておる次第であります。
バンダイはさらにHGシリーズの上の商品として「アルティメットソリッド」という300円ガチャを登場させ、今回アップするのはその第3弾です。

ライダーマンです。弱っちいライダーですが、わしは結構好きなライダーなんです。でも世間的には彼はどう評価されているんでしょうか。


右腕がコンパチ仕様でロープアームを装着した腕が付いています。7月上旬発売予定の「H.G.C.O.R.E. 仮面ライダー03 ~敵か味方か、力と技編~」では、ライダーマンのアタッチアームがロープアーム、パワーアーム、フックアームと違うバージョンが1/3アソートになっています。アタッチアームくらいフツーに1体に3個付ければ済む問題なのに、フルコンプ販売店の増加はバンダイの売り上げを落としているんでしょうかねぇ。


仮面ライダーストロンガーです。もしかしたらチャージアップバージョンと1/2アソートになるかなと危惧してましたが、単独での登場となりました。写真を見て気がついたのですが、左手の向きが変ですね(回転し忘れました)。


仮面ライダークウガ・マイティーフォームです。クウガは続けて見ていなかったので、フォームチェンジのフォローができてません。
これも右手の向きが逆で、横綱土俵入りのせり上がりのようになっていますね。また回し忘れです。


The First版の仮面ライダー1号(ホッパー)です。わしは単純なので、「仮面ライダー The First」結構面白かったと思うのですが、あまり良い評判を聞かないです。


同じく2号です。リジェクション反応に苦しみながらも1号と共に緑川あすかを助けるためにショッカーのアジトに乗り込みました。


一見同じようでもディテールが違う1号と2号です。


おっ!あのマシーンは!!...(次回エントリーに続きます)




今回のカププラのラインナップは首都圏の車両のみですか

2006年06月03日 | プライズ・ガチャポン
ついに村上ファンドが、阪急ホールディングスによる阪神電気鉄道株の公開買い付け(TOB)に応じる意向を阪急側に伝えたらしいですね。でも世の流れとはいえ、かなり色の違う阪急と阪神両社の統合にはかなり違和感がありますなぁ。

それとK-1のセーム・シュルト選手vsチェ・ホンマンの判定結果も納得いかんぞ!! なぜ少し前の試合で曙(ボブ・サップだったかもしれません)が後ろ向きの武蔵を殴ったら反則で、チェ・ホンマンが後ろ向きのセーム・シュルト選手を殴ったらセーム・シュルト選手がチェ・ホンマンの攻撃に圧倒された結果だからOKということになるのだ!「梅干し食べてスッパマン」似の谷川さん説明してくれ~。もうアンディー・フグ選手が引っ張っていた頃のK-1には戻りそうにもないですね。「観ない」という選択肢もあるので、今度からそうします...

それはさておき、先月発売になった「カプセルプラレール 秋葉原乗り入れ編」です。103系山手線、205系山手線、E231系山手線、183系ホームライナー、つくばエクスプレスとストラクチャー各種の全19種類です。ちなみにE231系山手線とつくばエクスプレスはモーター動力で、さらにE231系山手線の中間車はアナウンス車となっております(他の車両はゼンマイ動力です)。183系ホームライナーはYujinのHPによると、総武本線の東京駅乗り入れに対応した車種とのコメントが載っているので、これも首都圏を運行する列車ですね(183系は毎日のようにわが家の前を激走していますけど...)
それにしても今回のカププラの車両のラインナップは首都圏に偏っていて、関西在住のわしにとっては、はっきり言ってガッカリだよ!!
ということで、触手はあまり動かなかったのですが、全くスルーするのもコレクターとしていかがなものかと変な意地を張りまして、とりあえず新規造型と思われるつくばエクスプレス(TX)だけセット買いで終了することにしました。TXは首都圏新都市鉄道株式会社という会社が運営しているそうですね。わしは地元を走る北近畿タンゴ鉄道株式会社(KTR)所有の気動車のタンゴエクスプローラーKTR001形が先にTXを名乗っていれば面白かったのにと思っております(今はKTR001形の運転保安装置がATS-Pに対応していないということで、タンゴディスカバリー用の車両のKTR8000形がタンゴエクスプローラーとして活躍しています)。
それにしてもつくばエクスプレスは“新型車両”って感じでカッコいいですね。


カププラはプラレールに準じた形で3両編成がデフォですね。最近のミニモータートレインのように5両編成にもなると自力ではまず揃わないです。


一度は乗ってみたいのですが、つくばに住んでいた友達が地元に帰ってきたので、当分つくばに行く機会はなさそうです。残念...




“男前”な豆腐がガシャポンになりました

2006年05月29日 | プライズ・ガチャポン
バンダイのガシャポンの『男前豆腐店 男前スイング』全8種です。まさか豆腐がガシャポンになる日が来るなんて全く想像していませんでした。でも出たんです。それも“男前”な豆腐が...
男前豆腐店ってご存知ですか? 初めて聞いたといわれる方は、HPをご参照ください(とてもお豆腐屋さんのHPとは思えないですけど)。フツーの豆腐より少々お高いのですが(量も多いです)、味は濃厚でかなりおいしいです。最近わが家では冷奴といえば男前豆腐店の豆腐ですね。

さてこの『男前豆腐店 男前スイング』は、わが家の近くの家電量販店のガチャ機に入っていたのですが、あっという間に空っぽになっていました。あらためて男前豆腐店の認知度の高さを実感した次第です。またこのガシャポンは全8種なのですが、1/2アソートのアイテムがあるので、ガチャ機を回してのフルコンプはかなり弾を打たないと達成できなかったでしょうね。わしは早々とフルコンプセット購入で揃えちゃいました。

まずは「男前豆腐」です。『男』の大きく書かれたパッケージの文字が男前ですね。


男前豆腐は二重底のパッケージに詰めることで自然と時間をかけて水が切れる容器になっているのが大きな特長です。豆腐本体が布に包んであって(嫁さんは最初この布ごと切ろうとして、「固い豆腐やな」と思ったらしいです...)、店頭に並んでいる間も水切り中の状態になっているそうです。男前の社長曰く、これが濃厚な味を出す秘訣だそうです。
でもこのフィギュアは、本来水を溜めるところにまで豆腐を入れていますね。研究不足や~



「お嬢」です。女やねんけど男前なんだそうです。


「どんどこ豆腐」です。どんぶりに豆腐が入っているようなボリュームです。


「豆乳ロケンロー」です。豆乳にハマっているわしはこの商品が一番興味があるのですが、HPの商品ラインナップに入っていないので、今は生産していないのかな。
それにしても「ロケンロー」って...


「おたま豆腐」です。今日の冷奴はこのおたま豆腐でした。大きな豆腐玉が二個入っているのですが、一個食べるとご飯がいらないくらいのボリュームです。



「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」です。これは店頭でよく見かけるのですが、どうやって食べるのかよくわからないので、まだ食べたことないです。


実際の商品はこのフィギュアのように丸々一本ではなくて、真ん中に斜めに切り取り線があって二つに分割できるようになっています。上蓋をそっとめくって、プリンのようにして食べるのかな。


「喧嘩上等やっこ野郎」です。別に喧嘩してまで冷奴を食べることはないと思うんですが...今は冷奴のシーズンなのでこちらの商品が売られているようです。


「喧嘩上等湯豆腐野郎」です。これと「喧嘩上等やっこ野郎」が1/2アソートになっています。多分寒くなったら登場するんでしょうね。


この他にもユニークなネーミングの商品がたくさんあるので、第2弾を期待したいです。



ガチャポンでコンプは難しい...

2006年05月10日 | プライズ・ガチャポン
今朝、通勤途中に早速ランボルギーニのミニカーの付いたジョージア・エメラルドマウンテンブレンドかヨーロピアンブレンドを買おうとコンビニに寄ったのですが、な、なんとローソン、ampm、ファミマ、7-11の4店のいずれも置いてませんでした...
各店ともまだゴルゴ13、名馬、トヨタ歴代名車、ルノー、フェラーリ(これはローソンだけ)のおまけが付いていたりして、コンビニも販促品のおまけに辟易しているのかなと朝から思ったりしたのでした。中身がわかるようになって、おまけ付き商品の減りが遅いんですかね。
結局、帰宅時に地元のコンビニで1列だけ並んでいるのを発見。10種類中7種類をゲットしました。ガヤルドはこのサイズのミニカーでの登場は珍しい(もしかして初登場?)ので、気に入っています。
以上、チラシの裏の落書きでした。

今後、車ネタが続きそうなので、今日は別のネタを...
100円ガチャの「仮面ライダーソフビコレクション11」です。少し前にアップした「仮面ライダーキッズ」と似たような商品ですが、ガチャのほうが少し小さいです。当たり前のことですが、ガチャポンはダブりが避けられないので、フツーはスルーするのですが、「仮面ライダー The First」のライダー2体が欲しくて回してみたんですが...やはりダブり地獄にハマってしまいました。

この時期に発売のガチャポンには欠かせない現役ライダーの仮面ライダーカブトです。これはうまい具合にライダーフォームとマスクドフォームが1体ずつ出ました。


カブトのライダーフォームには蓄光タイプがあり、暗い場所で複眼がぼんやり光ります。ザビーのライダーフォームもゲットできました。でもザビーのマスクドフォームは出ません...


で、問題はこのアームド響鬼なんですが、こいつがダブるの何のって...回した回数の半分近くはこれでした。もう見るのも嫌って感じです。塗装もかなり手抜きです...一応本体の成型はラメ入りとなっております。
本命のThe First版ライダーは2号だけ出ました。1号ライダーよ何処に...またこのシリーズを見かけたら回しそうです。



♪からだが~かわ~る み~どりい~ろ~♪

2006年04月25日 | プライズ・ガチャポン
♪も~える~いか~りの~ あ~か~いいろ~♪
『仮面ライダーアマゾン ~アマゾンライダーここにあり~』(作詞:石ノ森章太郎 作曲:菊池俊輔)の二番の一節なんですが、“プチ”シモニスト(子門真人氏のファン)のわしが彼のヴォーカルの中で一番お気に入りの歌であります。
ということで昨日に続いて、バンダイのガシャポンHGシリーズ仮面ライダーPart 35の「インセクトウォーズ編」の仮面ライダーアマゾンです。わしのリストが正しければ、アマゾンはPart1、Part12、Part20に続いて4回目の登場となります。アマゾンは昭和のライダーの中で、わしの一番好きなライダーなので何回目でも立体化はうれしいです。



でも後側の下半身は、赤いラインの塗装が省略されています。これまでは塗られていたのに...このあたりに体制崩壊寸前の隣国の人件費高騰の影響が現れているようです。


サンショウウオ獣人です。やたらデカいです。


素立ちではつまらないので、アマゾンと絡めてみました。やはりデカいです。


サンショウウオ獣人には「ニセアマゾンライダー」の左腕が付属しています。まあギギの腕輪がないだけですけど。これは2個ゲットして本物とニセ物で飾るしかないって感じですね。カブトのフォームチェンジといい、このアマゾンといいバンダイさんは商売がうまいというか、なんというか...いやはや...


最後はヒーローギャラリーの仮面ライダーギルスです。Part27でエクシードギルスがヒーローギャラリーで登場したときは、何で?マヂですか?って感じでしたが、やっとギルスが登場してくれました。次のPart36のヒーローギャラリーは、アナザーアギトのようなので、龍騎ライダーズがゾルダで止まっている間(ナイトは出てません)に他のライダーが補完されているように思います。まあそのほうが楽しい気がします。わし的にはデルタ待ちなんですけどね。


次回作(Part36)のラインナップは、仮面ライダードレイク、仮面ライダーザビー、仮面ライダーザンキ、朱鬼、ロボライダー、デスガロン、アナザーアギトの7種で7月発売予定だそうです。
発売までにドレイクのヘタレぶりが改善されていたら良いのですが...今はとても見てられないです。


インセクトウォーズ編ってどこが『昆虫戦争』なんですか?

2006年04月24日 | プライズ・ガチャポン
わしがPart 1からず~~っと集めているバンダイのガシャポンHGシリーズ仮面ライダーPart 35の「インセクトウォーズ編」です。ラインナップを見ると、どこがインセクトウォーズやねん!とツッコミたくなりますが、まあそういうことらしいです。

今日は前編ということで、7種中4種をアップします。
まずは、仮面ライダーカブトです。マスクドフォームとライダーフォームの2種類の上半身が付いていて、好みのフォームで飾るもよし、2個ゲットして両方のフォームで飾るもよしという感じになっております。
まずはマスクドフォームです。かなり手を抜いた塗装となっております。カブトクナイガンは真っ黒だし、ガンを持つ手ですら塗られていません。その割りに上半身の黒の部分はシルバーのベタ塗りとなっております。
またすでにゼクターホーンが右向きになっているので、キャストオフされるんですけどねぇ...


せめて左肩のカブト専用ゼクトマークくらい印刷してくれればいいのにと思うのですが、スルーされています。


まあツッコミどころの多いマスクドフォームなので、TV同様早々に「キャストオフ!」
クナイガンはクナイモードになっていて、塗装も施されています。マスクドフォームはあくまでもおまけって扱いのようですね。Part 34で番組開始早々にもかかわらず、HGシリーズに登場したカブトライダーフォームですが、Part 35も結構カッコいい仕上がりです。ただ必殺技のライダーキックのアクションが地味なので、今のところ天道ポーズ(手を上げて天を指す)くらいしか決めポーズがないですね。


わし的には、カブトのマスクはこの横向きのアングルが一番のお気に入りです。
「おばあちゃんが言ってた...全ての女性は等しく美しい...」


次は仮面ライダー響鬼からダジャレ好きの鋭鬼さんです。響鬼は魔化魍がツチグモの怪童子しか出ていないので、裁鬼さんに続いて鬼が連続登場です。


音撃棒・緑勝を構えた鋭鬼さんです。英気(鋭鬼)を養って頑張ってほしいですな。


鬼の鎧です。このようなキャラクターまで登場するとは...どうみても「変身忍者 嵐」にしか見えないんですけど...
鬼の人数が少ない時代に鬼の代用品として作られた鎧で、それなりに鍛えた者が身に付ければ、鬼のような力を得られるという設定でしたね。


常にヤラレ役の裁鬼さんを倒した以外にこれといって見せ場がなかったですね。


ショッカー怪人のカミキリキッドです。今回のラインナップの中でインセクト(昆虫)と言えば、仮面ライダーカブトとこのカミキリキッドしかいないんですけど...(仮面ライダーギルスは昆虫って感じがしないです)


ショッカー怪人はもうお腹一杯なのですが、この怪人はかなり塗装が凝っています。他のフィギュアにお金を使って欲しいんですけどねぇ。



今回はこれだけで終わりにしました

2006年04月20日 | プライズ・ガチャポン
前回の第1弾では500系と700系新幹線の16両編成、E4系Maxの8両編成×2本、E231系山手線11両編成を達成したユージンの「カプセルプラレール プラプラジョイントストラップ」ですが(その結果はこちら)、『2nd Station』とサブタイトルがついた第2弾が少し前に登場しました。
今回のラインナップは、500系新幹線(前回と同じ)、ニュードクターイエロー、700系新幹線レールスター、E3系新幹線つばさ、E231系総武線、EF81形電気機関車、ブルートレイン寝台車でした。
500系新幹線はもういらないし、ドクターイエローは7両編成ですが第1弾の700系新幹線のリペイント仕様で、各車両の窓の形状の違いまでは再現されていないし、E231系総武線も第1弾の山手線のリペイントということなので、700系新幹線レールスター、E3系新幹線つばさ、EF81形電気機関車、ブルートレイン寝台車だけを狙うのはリスクが高いと判断して、今回は2回だけ回しました。運良くEF81形電気機関車とブルートレイン寝台車が出たので、寝台車2両はホビーショップで探してきた結果がこれです。


ちょっと客車が少なくてショボい感じですが、今回はこのくらいにしておきます。


かえる カエル 蛙...

2006年04月01日 | プライズ・ガチャポン
わしがよく行く家電量販店の前に20機くらいガチャマシーンが置いてあります。最近は欲しいガチャアイテムがあったら、昔のように鬼回しせずにホビーショップでセット買いすることにしているのであまり回さなくなったのですが、フルコンプは目指さないけどちょっと興味があるアイテムは、その量販店に行くたびに1、2度回してます。
少し前に登場したユージンの原色図鑑シリーズ19「原色両生類カエル図鑑〔新改訂版〕」は、まさにそのアイテムです。まあカエル=両生類なので、“両生類カエル図鑑”はクドい商品名だなぁと余計なことを思ったりもするのですが、ユージンの原色図鑑シリーズは結構出来がいいので、見つけたら必ずといっていいほど回しています。ただ人気商品のようで、コンプするまで鬼回しする人がいるのか結構早くガチャ機から消えてしまうので、どれ一つとしてコンプしてません。回して出たアイテムを愛でるって感じですね。ちなみに昔は1回100円の時代もあったんですが、今は1回200円となりました。

結局このシリーズは4体ゲットしたところで売り切れになりました。まあよく残っていたほうだと思います。
それでは、わしのゲットしたカエルさんに登場してもらいましょう。
最初は、イシカワガエルです。付属のミニブックによると、日本産のカエルの中で最も美しいといわれる大型のカエルだそうです。頭胴長9~11センチ、奄美大島・沖縄島北部・徳之島に分布しているそうです。


ニホンアカガエルです。頭胴長4~6センチ、本州・四国・九州・隠岐・大隈諸島・八丈島に分布しているそうです。潜水が苦手で、水面を泳ぐことが多いそうです。本州に分布しているのなら一度くらい目撃していてもよさそうなものですが、わしはこのカエルを見たことないです。


ミツヅノコノハガエルです。マレー半島南部・スマトラ・ボルネオに分布する外国のカエルです。頭胴長7~13センチらしいので、結構大きいですね。夜行性でカタツムリやゴキブリなどの大型の昆虫を食べるそうです。


ナガレタゴガエルです。シークレット3種のうちの1種です。シークレットアイテムはどれも動きがある造型となっているようです。このナガレタゴガエルもヤマメのような魚に取りついています。頭胴長4~6センチのカエルなので、たぶん捕食するわけではなさそうですけど...ただこの造型はとてもいい感じで気に入っています。


せっかくなので、カエルネタをもう一つ。海洋堂が原型製作している恒例の「チョコQアニマテイルズシリーズ日本の動物」の第11弾が発売中です。今回からタカラとトミーの合併により生まれたタカラトミーの新会社の「すばる堂」というところが販売しています。お値段も税込189円とちょっとお高くなっておりますが、内容は良くも悪くも変わっていません。見かけたらまとめ買いしているのですが、全15種+シークレット2種なのですが、まあダブりまくってます。アソート悪すぎですわ。
今回のラインナップの中にカエルが入っていたので、カエルつながりでアップしておきます。

ニホンアマガエル通常色と


ニホンアマガエル体色変化です。


最近のシリーズでありがちの同じ原型で種類を増やすという、お手軽カラバリなんですが、このカエルの造型が気に入っているので、もう全然ありって感じで大歓迎です。
それにしてもチョコQ第11弾、哺乳類が出ません...もう少し多々買うかな。