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道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

HGシリーズ 仮面ライダー34~誕生!仮面ライダーカブト編~ その2

2006年03月16日 | プライズ・ガチャポン
HG仮面ライダー34の続きです。
まずはなぜか仮面ライダーファイズです。ファイズポインターを右足に装着して必殺技「クリムゾンスマッシュ」を放つ前の溜めのポーズですね。かつて「京本セレクション-仮面ライダー編」のファイズも同じポーズでした。ファイズがオルフェノクにパンチする前に手を小さく振る仕草がわしの一番お気に入りなのですが、このキック前の溜めのポーズもいいですね。
そういえば、販促用の資料には「オルフェノクシリーズ化!!」とうれしいことが書かれてあったのですが、いまのところ馬、鶴、蛇、狼の4種で止まっています。ファンとしては鰐、百足、海老、龍、蜘蛛、薔薇、王あたりを出してほしいんですけどねぇ。わしの希望は、メガハウスさんが「ART WORKS MONSTERS」シリーズで補完してくれているので(サイズは違いますけど)、そちらに期待するしかないのかなぁ。


次は仮面ライダー轟鬼です。音撃弦・烈雷を担いでずいぶんトド君にしてはカッコつけたポーズです。烈雷は組み立て式で硬質の素材でできているので、担がせてもポーズが決まります。また列雷は音撃モードになっているので、魔化魍を倒した後を表現しているんですかね。この後、お清めの儀式が始まるのかな。



最後は仮面ライダー裁鬼です。斬鬼さんが膝のケガで入院している間、斬鬼さんの抜けた穴をフォローし続けてきたため、過労でヤマアラシにやられて以来、夏の魔化魍の河童にもやられ、鬼の鎧にもやられて連敗続きになってしまいました。
結局、裁鬼の音撃弦・閻魔や必殺技の音撃震・極楽は一度も登場しませんでした。それと裁鬼さんのサポーターの石割クンも名前だけの登場でしたね。



なぜか腰に音撃棒を付けています。夏の魔化魍の河童と戦ったときの裁鬼さんかなと思ったら、バックルに音撃鼓が付いていませんねぇ。
実は裁鬼さんは関東支部で最古参の鬼で、音撃斬の他に音撃打、音撃射も使いこなすことができる設定なので、まあこれもありって感じでしょうか。


で、最後に不良品だった裁鬼さんの右手です。これを見ると故・深作欣二監督の「仁義なき戦い」を思い出してしまいます。「わしの指、どこ行ったんなら!」と菅原文太さんの声が聞こえてきそうです...
たぶんカプセルに詰めるときに強引に入れたんでしょうね。



HGシリーズ 仮面ライダー34~誕生!仮面ライダーカブト編~ その1

2006年03月15日 | プライズ・ガチャポン
裁鬼さんの指の欠損事件でバンダイさんに交換をお願いしている間に、先月末にアルティメットソリッドが登場し、もう来月にはPart35が登場という時期になりましたが、無事裁鬼さん事件が解決しましたので、やっとHG仮面ライダー34をアップすることができるようになりました。
「誕生!仮面ライダーカブト編」というタイトルがついているのですが、カブトはキャラリーのみでの登場なので、ラインナップを見るとちょっと違うんでないか?って感じはするのですが、番組開始と同時にガシャポンで新ライダーが登場するのは異例のことではないかと思っております。生誕35周年に登場した仮面ライダーを前面に押し出したいというおもちゃ業界の戦略ですかな(ちなみに後半スベったとわしが思っている響鬼のおもちゃは半額以下でもまだわしの近所ではかなり余っています)。

まずは「怒りの王子」ことバイオライダーです。ロボライダーとともに仮面ライダーBLACK RXが変身した姿です。これまでファンに熱望されていながら、なぜかHGシリーズに登場しなかったライダーです(ロボライダーはまだ登場してません)。やっと登場って感じですが、放送時期がちょうどわしが夜型生活を送っていた時期と重なったこともあって、わしがライダーを語る上でかなり弱い部分なんですよねぇ。



ジャーク将軍が指揮する4大隊長の1人のボスガン隊長です。う~ん彼は記憶にないです。すみません。ただ造型的には頭部のパイプ様の部分の表現にちょっとした工夫がしてあります(V3のハサミジャガーのときもこの手法が使われていました)。


ボスガンはバイオライダーと組み合わせると戦闘シーンが再現されるということなので、早速やってみました。ライダーキックもよいのですが、こういった接近戦もカッコいいですな。剣が硬質素材になればもっとよかったのですが、本体と同じ素材なので曲がってしまうのが難点ですね。


仮面ライダーストロンガーに登場したデルザー軍団のマシーン大元帥です。Part21で鋼鉄参謀、Part22でドクターケイト、Part23で荒ワシ師団長、Part24でドクロ少佐、Part25で岩石男爵、Part26でオオカミ長官、Part27で団長ブランク、Part28でジェネラルシャドウ、Part29でヘビ女、Part32で磁石団長、Part33でヨロイ騎士と地道に1体ずつラインナップに加わってきたデルザー軍団もこれでコンプリートですね。わしはラッキークローバーのオルフェノクや上級アンデッドあたりを登場させてくれるとありがたいんですけどね。


本日最後は仮面ライダーカブトです。ヒーローギャラリーでの登場ですが、放送開始と同時期に発売するとなると、原型はその前から作成しなければならないので、響鬼放送中から動いていたってことですよね。
まあそれはそれで良いとして、Part35のヒーローギャラリーは仮面ライダーギルスなんですよね。龍騎ライダーズが龍騎、王蛇、ゾルダで止まっているんですけど...一応ライダーバトルの勝者のナイトくらいは出してくださいね。バンダイさん。



アルティメットソリッド 仮面ライダー その2

2006年03月06日 | プライズ・ガチャポン
バンダイのガシャポン「アルティメットソリッド 仮面ライダー」の続きです。

さて最初に登場は仮面ライダー響鬼紅です。同じ原型で色違いで種類を増やせるということでしょうか、響鬼と1/2アソートになっています(わしの記憶では最初発表されたラインナップには響鬼紅は入っていなかったと思います)。まあ自力コンプ派がコンプするまで回すので、家の近所でも筐体内のカプセルの減りが早く、売る方のバンダイさんとしては確実に投資分を回収できて儲かるのでしょうが、フツーのファンにはあまり好ましいことではないですな。
さらに4月発売予定の「HGシリーズ 仮面ライダー35」のラインナップについて言えば、仮面ライダーカブトのマスクドフォームとライダーフォームがコンパチになっていて、両方のフォームで飾るにはカブトが2体必要です。またサンショウウオ獣人にはギギの腕輪が付いていないニセアマゾン用の腕が付属しているので、この腕を活用するにはアマゾンが2体必要になります。このあたりもバンダイの商魂のたくましさが見えてきますな。
でも先日コンプした「HGシリーズ 仮面ライダー34 ~誕生!仮面ライダーカブト編~」の仮面ライダー裁鬼の右手の指が開封前から折れていたので、バンダイのHPから良品との交換方法について問い合わせたら、メールで「すぐに良品をお送りします」と返事があったので、なかなか良い所もあるなぁと見直しました。

あっそうそう、響鬼紅の話でしたね。ポーズは今にも動き出しそうな感じで、響鬼っぽくてカッコいいです。700円ソフビではショボかった紅の塗装もなかなかわしのイメージに合っていていい感じです。ただ1/2アソートは如何なものかと思うのですよねぇ。



こっちが色違いの「仮面ライダー響鬼」です。響鬼に登場する鬼達のスーツの塗装には高価なマジョーラカラーの塗料を使用しているので、劇中の鬼達は光の加減や、見る角度などによっていろいろな色に見えます。まあ300円のガシャポンにマジョーラカラーの塗料を使うわけないので、まあそれらしい色に仕上げてあるのですが、わしのイメージより青みが強すぎる感じです。原型は響鬼紅と同じなので、特にコメントはないです。


最後は仮面ライダーカイザです。なぜここでカイザ?って気はするのですが、よく丸い顔に×印と決められた中で、ここまでカッコよくデザインできたなと感心しています(単に見慣れただけかな?)。
カイザは映画版を含めると7人もの人物が変身したのですが、ファイズのライダーはデルタに変身した北崎さんのように、変身した人の特徴がポーズに表れて面白いですね。たぶんこのカイザは自尊心の強い草加雅人版カイザかなと思っています。カイザはファイズがあっての存在だと思うので、続編でファイズを出して欲しいですね。


眼の部分はクリア素材なのですが、眼の中の処理が何もされていないのは、ちょっと残念です。


この横から見た感じも気に入っています。


さて、このシリーズ続編が出るのでしょうか。単発で終わるのでしょうか。わしは続編の発売を期待しています。



アルティメットソリッド 仮面ライダー その1

2006年03月05日 | プライズ・ガチャポン
バンダイのガシャポンの新シリーズ「アルティメットソリッド 仮面ライダー」です。バンダイ曰く、「アルティメットソリッドとはスーツアクターの実データからボディーバランスを考察し、筋肉の付き方からポーズの特徴までを再現した究極の立体です。」だそうです。確かに1回300円とHGシリーズより100円高いのですが、その分サイズも大きく、造型もさることながらクリア素材の複眼やブーツ底面まで再現してあり、彩色箇所も多いです。
今回は1/2アソートの響鬼と響鬼紅を含めて全6種で、ライダー同士に特につながりはないので、第2弾に続いて欲しいですねぇ。
かつて、京本政樹の自己満足とわしは思った「京本セレクション」というシリーズがありましたが、仮面ライダーとウルトラマンが各1回だけで終了したので、バンダイにはせっかく新しいシリーズを登場させたのですから、ゆっくりでもいいので育てていって欲しいです。
ちなみに前述の「京本セレクション・仮面ライダー」は、欲しかったファイズ、王蛇、ファムが連続で出たので終了しました。ハズレの国枝教授(演:京本政樹)が出なくてよかったって感じでした。

さて最初に登場は仮面ライダー旧1号です。ポーズがザ・ドリフターズの「いい湯だな」の♪ババンババンバンバン~♪の振りのようですが、付属のミニブック(これが結構よくできています)によると、本郷猛役を演じた藤岡弘(現:藤岡弘、)氏が実際にスーツを着て演技をしていた頃の得意の構えらしいです。


触覚はプラパーツで、ランナーから切り取る作業が必要です(全部で3組ついているので、ちょっと安心です)。クリアパーツで表現された複眼もなかなかいい感じです。


ベルトの表現も細かいです。


続いて仮面ライダーXです。ライドルスティックは2本のパーツになっていて、手の部分で合わせるようになっています。旧1号同様に複眼とベルトにクリアパーツが効果的に使われています。顔や胸のパーツの造型もいい出来です。
ミニブックには神敬介を演じた速水亮氏のコメントが掲載されています。Wikipediaによると、「速水亮」という芸名は原作者の石ノ森章太郎先生に命名されたそうです(当初は「炎三四郎」というスゴい芸名だったそうです)。


今日の最後はスカイライダーです。最初のシリーズにいきなりスカイライダーを持ってくるところがわしはスゴいと思っていますが、これもまたミニブックに筑波洋役だった村上弘明氏のコメントが載っていて、バンダイの気合を感じるのでした。


旧1号と同様に触覚はプラパーツです(3組付いています)。複眼はクリアパーツで表現されています。


スカイライダーのマフラーってこんな感じだったんですね。全く記憶に残っていないです。


あと3種あるのですが、残りは後日アップします。


久しぶりの大阪・難波での話など

2006年02月26日 | プライズ・ガチャポン
いやぁ~今日は参りました。「笑っていいとも!増刊号」を見ていたら突然テレビが砂嵐になってしまいました。ちょうど次長課長のコントの途中だったので、かなり不完全燃焼でした。
Boo~! q(`O´)p Boo~!
わが家のテレビとインターネットはCATVで、インターネットのモデムを見ると明らかに異状を示す点滅状態になっていたので、しばらくテレビはあかんわと判断して、雨の中を車で出かけました(夕方、家に帰ったらケーブルテレビもインターネットも直ってました)。
ここまで引っ張っておきながら、その顛末は明日アップさせていただくこととしまして、今日のネタは昨日の話なのですが、嫁さんの強い要望で久しぶりに大阪・難波へ行ってきました。途中JR尼崎駅で、183系特急「北近畿」の通過待ちを初体験(わしらはいつも快速電車に乗るのですが、特急に抜かれたのは初めてです)。特急待ちの間、321系電車と2回目の遭遇を果たしました。つ~か最初向かいのホームの201系が視界を遮っていて見えなかったのですが、201系が発車した後にやっと気が付きました。それにしても321系は真横から見ると、結構207系と似ているので要注意です。一度乗りたいと思っているのですが、321系と遭遇した2回ともわしらが行く方向と反対方向行きだったので、未だに乗車は達成していません。
そんなこんなで、大阪・難波で嫁さんの買い物に付き合った後、わしは特にすることがなかったのですが、そういえば難波と言えば南海電車の駅があることを思い出し(普段ほとんど乗らないので...)、スルッとKANSAIの「走る電車でピッタンコ」の南海10000系の特急サザンはまだHPでは完売になってなかったなぁと思い、南海電鉄・難波駅に行ってみました。
しかし行ったのはいいのですが、どこに売っているのか全然わかりません...難波駅は場所探しをするのには結構広くて、ここかなと思ったら関空特急「ラピート」の乗り場への連絡通路だったりして、かなり迷いました。結局、2階乗り場の改札口の近くに南海電鉄グッズを扱っている場所を発見し、何とか買うことができました。ちなみにそこに貼られていた「走る電車でピッタンコ」のポスターを見ると、南海10000系もこの売り場くらいしか残っていないようでした。
これで全7種のうち6種が集まったのですが、残りの泉北高速鉄道5000系(ペイント列車)は泉北高速鉄道の深井、泉ケ丘、栂・美木多、光明池の各駅売店で売られているのですが、遠すぎて行けません。別にコンプしたいわけではないので別にかまわないんです。

その後、日本橋のヲタ街の入り口のあたりで、サッポロビールのおまけの「冬の北海道物産展」の「ササラ電車」がビール1本買うより安く売っていたので、スバヤく購入。久々に寄ったゲーセンで、サービス設定になっていた「仮面ライダー響鬼ツインキーホルダー3」の轟鬼2種をそれぞれ1回でゲットしてきました。もうすぐ「仮面ライダーカブト」のプライズが登場するので、在庫処分だったのでしょうが、トド君は人気なかったのですかねぇ。

せっかくなので、久々のゲーセンの戦果を...
轟鬼&音撃弦・烈雷です。この烈雷は音撃震・雷轟を組み込んだ音撃モードになっています。


轟鬼&変身鬼弦・音錠です。轟鬼は音撃弦・烈雷を持っている仕様です。わし的には結構いい組み合わせで、気に入っています。


確か「ハイパーホビー」誌の付録に付いていた響鬼紅&変身音叉・音角(ディスクアニマルの集音した音の再生モード)です。PCの置いてある机の上に転がっていたのですが、やっとアップできるチャンスがやってきました。


家に帰ってすぐに、例のA社から荷物が届きました。結局A社に勝手にキャンセルされた商品は「品薄ではございましたが入手の可能性がわずかでもあるという情報が供給元や発売元から寄せられておりました。しかしながら、担当部署にてお調べいたしましたところ、この商品は現在メーカー、取次店ともに在庫切れであり、次回生産予定も未定でございますことが判明いたしました。そのため、誠に勝手ではございますが、ご注文から『(ここは商品名なので省略)』をキャンセルさせていただきました」ということらしい。これは定型文書なので、全く同じ文面のメールを受け取った方もいらっしゃると思います。
この件について、A社がどのように供給元とコンタクトをとったのか、こちらから供給元に確認したいので、連絡先を教えて欲しいとダメ元でクレームを出したのですが、やんわりと断られました。
A社を利用するときに気を付けることがわかってきたので、備忘録としてまとめておきます。
①「24時間以内に発送」となっていない商品はA社の倉庫にないので、特に売れ筋商品は手に入る確率が低い。
②「商品の発送をまとめる」機能は、まとめた時点で新たに注文した扱いになるので行わない(まとめても注文日が変わらないのは、A社のシステムのバグです)。
③人気商品の予約は確実に発売日に手に入るとは限らない。最悪キャンセルされる場合もある。

わしの場合に限って言えば、絶対に欲しいモノは注文しないというのもこれまでのA社とのメールのやり取りから学びました。まあこれは人それぞれなので、わしは決してA社で買うなとか買わないほうがいいなどと言っているのではないので、誤解のなきよう願います。


最近のお気に入り♪

2006年02月01日 | プライズ・ガチャポン
最近気に入っているガチャポンのスーパーマリオブラザーズ サウンドドロップです。
単に真ん中のボタンを押すと「スーパーマリオブラザーズ」のゲーム中の音が鳴るだけなんですが、これが結構わしのツボにハマっています。
全8種なのですが、2種類だけゲットしました。

まずは基本のジャンプ音です。ボタンを押すと「ぷぅ~ん」と間抜けなジャンプ音が出ます。ただそれだけです。


次はこれまた基本のコインを取るときの音です。ボタンを押すと「こぃ~ん」とゲーム中でコインを取るときの音がします。これもただそれだけです。


わしはジャンプ&コインのコンボで遊んでいます。地味に楽しいです。
あとはスタート(START)と失敗したときの音(OUCH!)があれば完璧って感じです。

カプセルトミカのスバルR1が欲しい!

2006年01月12日 | プライズ・ガチャポン
いつも行く量販店のガチャ機にカプセルトミカ ミニコレクションvol.12(全12種)が入荷していました。
わしはカプセルトミカはラインナップを見て、欲しい車種があったときだけ回すようにしています。今回のラインナップを見ると、何とTOMICA EditionのスバルR1があるではないですか!!
TOMICA EditionのスバルR1は、昨年のゴールデンウイークに大阪南港で催された「トミカ博」で展示されていた実車を見て以来、すっかりわしのお気に入りになった、スバルR1にてんとう虫のマーキングが施されたかわいいクルマです。
11月の大阪モーターショーでこのクルマのミニカーを購入したのですが、カプセルトミカにもラインナップされていたので、速攻でガチャ機を回したのは言うまでもありません。でもわしと嫁さんの財布には100円玉が1個ずつしか入っていなかったので(両替はお店の中に入って店員さんに頼まなければならず、非常に面倒なのです)、2人で1回勝負ということで回してみました。

最初はわしの番です。
結果は...No.110のトヨタクラウンのパトロールカーでした。狙いのクルマではなかったですが、Nゲージのレイアウトにおいてみたら映えるかなって感じです。Nゲージの自動車輸送用の貨車「ク5000(乗用車付)」に乗せてみようかな(ありえないか...)。


警視庁なので、東京近郊の電車に合わせなければなりませんな。


次は嫁さんの番です。
トヨタ ハイラックスサーフの緑でした。箱はパトカーの方が奥行き方向に長いです。


何かボディーが歪んでないか?これが仕様でしょうか。


ということで、この日は目当てのスバルR1が出ませんでした。

1週間後、再度チャレンジの機会がありました(それにしてもまったりとした時間経過だなぁ)。
今回は100円玉がたっぷりありました。よしっ!と100円を投入して回した結果、カプセルの中にスバルR1の箱が...でもまだ喜んではいけません。このシリーズのスバルR1には赤、黄、TOMICA Editionと3種類のカラーバリエーションがあって、外箱は一緒なんです。
カプセルから箱を取り出し、そっと開けてみると...
何と!TOMICA Editionでした!!「わしってスゴくないか?」と嫁さんに聞いてみたら、「はいはい」と軽くあしらわれました。


ディテールはかなりヌルいですが、てんとう虫などのマーキングはいい感じです。少しスミ入れしてやればカッコよくなりそうです。


今回はかなり小さなネタになりましたが、わしの満足度は高いです。


バンダイHGシリーズ 仮面ライダー33~RETURN TO THE FIRST編~その2

2005年12月07日 | プライズ・ガチャポン
今日、ブログを更新しようとしたら、いつの間にかタイトルの下にジャンルを選択するようになってビックリしました(ブログのトップページに告知があったのかもしれませんが、トップページなんて普段見ないので...)。何か役に立つのですかねぇ。とりあえず「おもちゃ」にしてみましたが、「フィギア(ママ)」や「コレクション」も該当するような... まあその日の気分で変えてみようかなと思っています。

全く余談の鉄分ネタですが、新聞によると今日(正確には明日)のタモリ倶楽部は、埼京線ダービー(後編)だそうです。鉄道ファンは必見かも(わしは関西在住なので、お住まいの地域によって放送日や放送内容が違っていたらスミマセン)。

さて本題ですが、バンダイのHGシリーズ 仮面ライダー33~RETURN TO THE FIRST編~のその2です。
Part33のメインキャラクターの「仮面ライダー~RETURN TO THE FIRST~」に登場したホッパーこと仮面ライダー1号&2号です。劇中では両方ともホッパーとしか呼ばれていないのですが、ここでは両者を区別するために1号ライダーと2号ライダーと表記します。

まずは1号ライダーです。本郷猛というキャラクターを藤岡弘、さん以外の俳優がどう演じるのか興味があったのですが、意外なほど抵抗なかったです。それにしても本郷猛役の黄川田将也さんは背が高いです。身長183センチだそうですが、一文字隼人役の高野八誠さんよりかなり高く見えます(高野さんは身長177センチだそうです)。


ライダーの触覚が太いのはいつものことなので、特に気にしません。もう少しスーツの質感を再現してくれたら良かったのにって感じです。またライダースーツは昔の詰襟の学生服のような襟があるので、マフラーは体の前にたらすしかないようです。


マスクは自由に脱着する設定なので、後ろ髪が見えるのはデフォです。2号ライダーや他のショッカーの改造人間には体にショッカーのマークがあるのですが、1号ライダーだけにはありません。またショッカー怪人は拒否反応のような「リジェクション反応」を起こすので、定期的に体液を入れ替える必要がある設定ですが、1号ライダーはリジェクション反応も起こしません。ショッカー幹部曰く、改造手術が完全に成功したからだということらしいです。ちなみに2号ライダーはしばしばリジェクション反応に苦しめられます。


次は2号ライダーです。ホッパーを倒すにはホッパーしかないということで、登場したライダーです。なぜ一文字隼人と雑誌記者の緑川あすかの婚約者の矢野克彦と瓜二つにする必要があったのかわかりませんが、佐々木剛さんが演じていた一文字隼人も最初に登場した時は胡散臭いカメラマンとしか見えなかったので、まあ一文字スタイルってことなんですかねぇ。


基本的には同じホッパー同士なので、このフィギュアの不満な点は1号と同じです。


手のショッカーマークもちゃんと印刷で表現されています。なかなか細かいです。


背中にもショッカーマークがあります。マスクからはみ出た髪の毛の色は、劇中の一文字隼人と同様に茶髪です。


「水の結晶」を見て我に返り、ショッカーを裏切った本郷猛の刺客として登場した2号ライダーは、最初ショッカーの命令に従い1号ライダーを抹殺するためにライダー同士が戦うのですが、技の1号ライダーと力の2号ライダーの能力が拮抗しているため勝負がつかず、ついにショッカーは2号ライダーも裏切り者として追われる立場になってしまいます。


ついに2号ライダーは1号ライダーと共闘して、ショッカーに捕らえられた緑川あすかを救いにショッカーの基地に乗り込んで行くのでした。


それにしても2号ライダー用サイクロン号はいつの間に手に入れたんでしょうねぇ。それとコブラとスネークの話のときに既に倒されたはずのスパイダー(演:板尾創路さん)が出てきたのですが、時間軸がわかりませんでした。

バンダイHGシリーズ 仮面ライダー33~RETURN TO THE FIRST編~その1

2005年12月06日 | プライズ・ガチャポン
バンダイのHGシリーズ 仮面ライダー33~RETURN TO THE FIRST編~です。
もう発売になって結構経つのですが、他のネタに追いやられてやっとアップできました。

で、まず前弾のPart32を回して唯一出なかったショッカー怪人のユニコルノスを単品買いしてきました。これで遅ればせながらPart32もフルコンプ達成です。


ここからPart33のラインナップです。まずは恒例(わしはもういいのではないか?と思っているのですが...)のショッカー怪人シリーズのサイギャングです。一つ前のユニコルノスとこのサイギャングのいずれも全く記憶に無いショッカー怪人です。再放送も何度か見たんですけどねぇ...


仮面ライダーストロンガーのデルサー軍団のヨロイ騎士です。ストロンガーも全部見ていたはずなんですけど、コイルを巻いた手を擦りあわせる変身ポーズとタックルが死んでしまったこと以外、ストーリーは全く記憶にありません。デルサー軍団編では過去のシリーズの6人のライダーが総出演したようです。少年の頃、ストロンガーショーを見に行ってサインまでしてもらったのに、何と情けないことです。


アームド響鬼です。アクションポーズでも登場しましたが、このとき省略されていたアームドセイバー(装甲声刃)の赤色がちゃんと塗装してあります。でも音撃棒・烈火の柄はあいかわらず金色です。


仮面ライダー弾鬼です。弾鬼を立体化してくれたのはうれしいですねぇ。でも弾鬼にこのポーズのイメージはないですけど...


弾鬼の後姿です。音撃棒・那智黒を装備しています。でも那智黒は赤ではなかったような...ハイパーホビー誌の今月号で弾鬼&鋭鬼のソフビ人形が誌上限定販売されています(裁鬼はフィギュア王誌上限定)。今は響鬼が放送中なので熱いのですが、モノが届くのが来年4月頃だそうなので、多分熱が冷めていることは容易に想像できるので、買うべきか買わざるべきか悩んでいます。


2002年のPart20の「栄光の9人ライダー編」から続いている台座シリーズは、仮面ライダーゾルダです。龍騎の13ライダーズは全員台座シリーズに登場するのでしょうか。とりあえず準主役(ホントはバトルの勝者なので主役なのかも)のナイトはまだ出ていません。


残りはホッパー1号&2号なのですが、この2体は明日アップします。


仮面ライダー響鬼 アクションポーズ その2

2005年11月06日 | プライズ・ガチャポン
今日の「仮面ライダー響鬼」は駅伝の放送でお休みでしたね。先週の番組内で告知されていましたっけ。まあ最近は惰性で見ているので、見落としていたのかな。響鬼をはじめとした鬼はカッコいいのに、ストーリーの激変でかなり見る気力が萎えています。
ちなみにわしはメルマガ「仮面ライダー響鬼/猛士電信」で今日の放送休止を知りました。

先日に続いて仮面ライダー響鬼 アクションポーズです。

まずはアームド響鬼です。機動戦士ガンダムのビームサーベル状に装着されている音撃棒・烈火ですが、柄の部分が金色に塗られています。塗装色が増えるので経費削減って感じですかね。今月下旬発売予定の 「HGシリーズ 仮面ライダー33~RETURN TO THE FIRST編~」にもアームド響鬼がラインナップされているのですが、写真を見る限りでは音撃棒・烈火の柄の部分は金色のようです。
まあわしはシリーズ33弾では、映画版1号、2号と弾鬼に期待しているので、細かいことは気にしないことにします。


アームドセイバーの塗りもかなり省略されています。黒と赤が塗られていません。
まあいいか...


威吹鬼です。手の表情は秀逸なんですが、ポーズをとらせるとどうしてもこのような素立ちになります。


先週放送の三十八之巻で「お前は、もう師匠だろうが!」とザンキさんに殴られたイブキさん。あきらちゃんの師匠として復活するんでしょうかね。


映画版ご当地ライダーの歌舞鬼です。音撃棒・烈翠を持っています。結局映画版響鬼は見に行かなかったので、どのようなキャラなのかわからないのですが、必殺技の「音撃打・業火絢爛」が示唆するように豪華絢爛でカブキ者って感じの鬼ですね。


劇場版「仮面ライダー響鬼」のDVD特別版には、ソフビ人形の仮面ライダー歌舞鬼重塗装版が付属予定らしいので、予約してしまいました。
また来月発売のムック誌「フィギュア王」では裁鬼のソフビの誌上限定発売が、来月号の「ハイパーホビー」誌では弾鬼&鋭鬼の誌上限定発売が予定されています。ボーナスで少し潤う懐を直撃する企画です...


西鬼です。映画版ご当地ライダーの1人です。関西の鬼なので、映画を見ていなくても大体どんなキャラか想像できます。
最近のHGシリーズによくある成型色に他の色を塗装したお手軽な塗りです。まあ音撃三角・烈節を三節棍として持っているのが良いかなって感じです。


顔や肩の爪状のアーマー(?)はソフビ版よりシャープでカッコいいです。


映画版ご当地ライダーの残り三人はHG(最近HGと言えば『フォ~~!!』をイメージするんですが、ガシャポンの方です)で登場するんでしょうかね。是非登場させてほしいです。