goo blog サービス終了のお知らせ 

道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

カプセルミニミニチョロQ GT-Rコレクション

2008年09月27日 | プライズ・ガチャポン
チョロQ関連ネタをもう一つ。
ユージンの“カプセルミニミニチョロQ GT-Rコレクション”200円ガチャです。R35 GT-R狙いで回してきました。
全9種のうちR35だけ3種なので、運がよければ一発ゲット!と思ったのですが、下衆な魂胆が見透かされていたのか、なかなか思うようにはいきませんでした。。。
ハコスカGT-Rの赤とケンメリGT-Rの白です。この2種はダブりました。仕上げもかなりユルい感じだし。。


R34 GT-Rは2カラーが揃いました。青と黄色ではホイルの色が違うのがちょっとイイかも。このシリーズ、基本的にウインドウと前後のランプしか塗られていないのですが、ヘッドライトの面積が広いクルマだとまあ良いかと思えます。


で、狙いのR35 GT-Rはタイタニウムグレーとホワイトパールの2色が出ました。塗装については他の3種と同レベルなのですが、造型がイイのかこのクルマだけカッコよくみえます。



話は変わって、やっと7月発売のチョロQ名車コレクション Honda編を見つけました。プレリュードかS2000狙いで中身が薄い感じの箱を2個買ってきたところ、シクレのNSX-Rが出ました。


もう一つはプレリュードでした。無事目標達成です。この型のプレリュードは昔乗っていたので、懐かしいです。
トヨタ、日産、Hondaの応募券が必要なキャンペーンに1口だけ応募しました。当選は99本なので、まあ当たらないでしょうけど。



チョロQではないですが、アサヒの『ワンダWRC Rally Japan公認プルバックカーコレクション』全6種です。アサヒの缶コーヒーに付いているおまけなので、特定のコンビニ限定でないところが手に入れやすいですね。ローソンでは対象商品の“金の微糖”が110円だったので、ちょっと安く手に入りました。
昨年も登場したおまけの続編ですが、細かいスポンサーロゴも入っていて、クオリティが高いおまけです。

フォードフォーカスRS WRC07(BP FORD ABUDHABI WRT)


フォード・フォーカスRS WRC07(STOBART TV M-SPORT FORD RT)


スズキSX4


三菱ランサーエボリューションX


SUBARUインプレッサWRC2008


SUBARUインプレッサWRX STI



今日“チョロQ GT-R パーフェクトコレクション”なる商品が発売になっているはずなのですが、これまた1個630円というステキなお値段(それもブラインド売り!!)です。これ買うくらいなら京商の1/64アルファロメオ2行くだろうねぇ。



天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ

2008年09月20日 | プライズ・ガチャポン
悪を倒せと俺を呼ぶ。
俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!


『H.G.C.O.R.E. 仮面ライダー07 エンペラー凱旋編 』の仮面ライダーストロンガーのノーマル版とチャージアップ版でした。
もう集めるのを止めようと何度も思いながら、ダラダラと蒐集を続けております。この頃のライダーはあまり思い入れがないので、現行シリーズからの商品化を期待しているのですが、バンダイさんの中の人とわしとは考えが違うようです。

続きまして、一つ目タイタンとヒルカメレオンです。
一つにまとめてますけど、一つ目タイタンはストロンガーの敵組織“ブラックサタン”の大幹部で、ヒルカメレオンはゲルショッカーの大幹部『ブラック将軍』の正体であります。
ヒルカメレオンは結構わしのツボなんで、このシリーズの黄金期に出して欲しかったです。


仮面ライダーキバのバッシャーフォームとドッガフォームです。エンペラーフォームがデフォになっている現在の状況では、もう本編には出てこない感じです。特にドッガフォームの戦い方は好きだったんだけどなぁ。


最後は、仮面ライダーキバ エンペラーフォームです。ほとんどパーツ共用のポーズ違いです。写真では見えないですけど、一応背中のマントも違います(左側は風になびいている感じになってます)。
あまりにも塗装が省略されすぎていて、『あんた誰』って感じですが、造形だけはイイ感じです。せめて複眼のシルバーの縁取りは塗ってほしかったです。


ここまで酷評しておきながら、続編の“アクションポーズ”も結局揃えちゃってるんですよね。おそらくまだ集め続けるんだと思います。


トミカジュニアコレクション Part 9

2008年02月10日 | プライズ・ガチャポン
トミカジュニアコレクション Part 9が発売になり、近所のガチャ機でも見かけるようになりました。
このシリーズ、結構楽しみにしているのですが、今回は前弾の『トミカジュニアコレクション Part 8 オール新車フェア』とダブり車種が半分と目新しさに欠けるラインナップです。前回「オール新車」でガンバリすぎちゃったのでしょうか。まあ何とか目新しさをだそうという努力は感じるのでイイと思ってますけど。

三菱iです。前回はシルバーとレッドというフツーのボディカラーでしたが、今回はライトブルーメタリックと・・・


ライトイエローソリッド(こちらは実車とかなり色味が違う感じですが)という、10色ものボディカラーが用意されているアイらしいカラバリで登場しました。


ここでは2色ですが、Part 8の2台と合わせて飾ると可愛くて結構イイ感じかも。


トヨタ メガクルーザーです。Part 8はブルーとホワイトでしたが、今回はオリーブの自衛隊色と・・・


ホワイト×ブルーの機動隊色で登場です。こちらは本家トミカの現行モデル3-5と同じ仕様っぽいですね。自衛隊色は完全にPart 8の色違いですが、機動隊色は屋根のランプがうれしい仕様です。


消防指揮車やJAF仕様車とかのバリエーションが今後登場するのかなぁ。


トヨタ クラウン コンフォート(教習車)です。クラコンの働くクルマは大好きなので、これはうれしいアソートです。


“ユージントライビングスクール”の教習車です。わしが免許を取った自動車学校は三菱系だったので、教習車がギャランでしたが、クラウンに乗りたかった。。。


トヨタ クラウン コンフォート(タクシー)です。タクシーは大好きなので、これまたうれしいです。


わかりづらいですが、“ユージン交通”のタクシーです。


日立建機 ZAXIS200(ショベル)です。このように重機系を入れてくるところがニクいです。


日立建機 ZAXIS200(鉄筋鉄骨カッタ)です。解体現場で鉄筋をガシガシと切断する姿は実にタノモシイです。


現場にしては重機がキレイすぎますが、2台並べると雰囲気が出ます。


トミカジュニアコレクションは「トミカ」名乗っているだけあって、ダイキャスト製のボディ、走行性と本家トミカをそのままスケールダウンした仕様でコレクション性が高いです。いろいろ事情はあるでしょうが、いろんな車種を出して欲しいと思っております。



H.G.C.O.R.E. 仮面ライダー 5 ~仮面ライダーキバ登場編~ その2

2008年02月04日 | プライズ・ガチャポン
『H.G.C.O.R.E. 仮面ライダー 5 ~仮面ライダーキバ登場編~』の昨日の残りのアップです。

仮面ライダー1号(桜島1号)です。H.G.C.O.R.E.にシリーズ名が変わってから、複眼がクリアで表現されることが多くなりました。それが良かったり、逆効果だったりするのですが、これはイイ部類に入るかも。その代わり触覚が仮面ライダーX並みに太いですが。。。
透明パーツがないと自立しませんが、キックを放つポーズが良いです。


シオマネキングです。ショッカー怪人コンプリート計画は着々と進んでいるようです。わしはショッカー怪人に別に思い入れがないので、現在放送中のライダーの適役を入れて欲しいと思ってます。電王のイマジンは、今のところモモタロスだけです。寂しすぎです。。。


仮面ライダー装甲響鬼です。背中に無塗装ながら装甲声刃も付属しています。わし的に響鬼は好きなキャラクターなので、立体化はうれしいです。ただTV本編は途中からガッカリな内容でしたが。


4月に「H.G.C.O.R.E. 仮面ライダー6」が発売予定ですが、1/2アソートが3種らしいです。そろそろ年貢の納め時かなぁ。


H.G.C.O.R.E. 仮面ライダー 5 ~仮面ライダーキバ登場編~

2008年02月03日 | プライズ・ガチャポン
今年も2月3日がやってきました。。。そう“恵方巻き”まるかぶりの日であります。わしは関西に引っ越してきてから(実行したのは結婚してからですが)、この風習を知りました。何か最近は全国的な行事になりつつ(されつつ?)あるような感じですが、太巻きくらい切って食べたいと毎年切に願っております。食べ終わった後に結構のどが渇くしね。

さて、最近発売になったバンダイのガシャポン『H.G.C.O.R.E. 仮面ライダー 5 ~仮面ライダーキバ登場編~』です。ここ数年来1/2、1/3アソートが出てきて集めにくくなったので、そろそろ蒐集を止めようかと思うこともしばしばですが、1997年の第1弾登場時に一生懸命ガチャ機を回しまくって集めたことを思い出して、なかなか中止にふみ切れないでおります。
で、今回の『仮面ライダーキバ登場編』も全8種のうち、1/2アソートが2種と極悪アソートとなっております。まあ1/2アソートでも納得できるバリエーションなら蒐集意欲が湧くのですが、今回のバージョン違いはヒドすぎですわ。

まずは新ライダーの「仮面ライダーキバ」です。今日が第2話の放送日でしたが、わしはまだ様子見の状況です。
さっそくH.G.C.O.R.E.にも登場したのですが、腕替えだけのお手軽Ver.違いの1/2アソート。。。造型はイイと思うんですけどねぇ。

 


「最初に言っておく、俺のバージョン違いは さ~ら~に~ヒドい」


仮面ライダーゼロノスベガフォームです。右手だけが違うバージョン違いの1/2アソート。この程度なら腕パーツを余分に付けてくれれば済む問題だと思うんですけどねぇ。

 

仮面ライダーXです。なぜここでXなのかよくわからんです。ただ、これはバージョン違いではなく、右手の差し替えパーツ付きです。右手の武器はライドロープってことでOKでしょうか。
ご覧の通りスタンドパーツ付きですが、差し込み位置が結構キワドイので、思わず「すまん」といって差し込んでしまいました。。。

 

残り半分あるのですが、Ver.違いにかなり萎えたので今日はここまでにします。。。


カプセルエムテック がんばれ!はたらくクルマ vol.7

2007年12月30日 | プライズ・ガチャポン
エポック社のカプセルエムテック「がんばれ!はたらくクルマ vol.7」です。
以前「がんばれ!はたらくクルマ vol.9」から数台をアップしたのですが、その後vol.7をフルコンプで入手しました。順序は逆になるのですが、このシリーズは同じ車種の同じ仕様が、後のシリーズに平気でラインナップされているので、まあいいかって感じです。

Honda フィットタクシーです。「がんばれ!はたらくクルマ vol.1」で登場してます。このサイズの車のタクシーって存在するのでしょうか。



Honda フィット代行タクシーです。飲酒(または酒気帯び)運転が厳罰化されたにもかかわらず、酒を飲んで運転したドライバーが引き起こした痛ましい事故が毎日のように報道されています。このミニカーとは関係ないですが、もはや世も末ですな。



日産スカイライン GT-R(R34)セーフティーカーです。「がんばれ!はたらくクルマ vol.1」で登場してます。SUPER GTを観戦していて思うのですが、セーフティーカーの運転って難しそうですね。



日産スカイライン GT-R(R34)覆面パトカーです。「がんばれ!はたらくクルマ vol.3」で登場した同車のカラバリですね。



三菱ランサー 消防広報車です。ランエボⅧ MRがベース車両です。「がんばれ!はたらくクルマ vol.3」でも登場してますが、ボディ横の文字が「消防広報車」の白文字から「東京消防庁」の金文字にかわってます。
それにしても消防広報車にランエボって。。。



三菱ランサー 防犯パトロール隊です。パトカーでなく、防犯パトロール隊です。ミニカーやチョロQでは見かけるのですが、実車は見たことないです。



スバルインプレッサ 道路整備パトカーです。道路整備パトカーは、「がんばれ!はたらくクルマ」シリーズでは定番ですが、ついにインプレッサ WRX STIバージョンまで登場してしまいました。



スバルインプレッサ 覆面パトカーです。ホイルが黒だとインパクト弱いですね。



エポック社のカプセルシリーズは、結構長い間見かけるのでまったりと収集できるのがイイですね。欲しいクルマをゲットしようとすると散財してしまいますけど。。。



仮面ライダー電王 アクションポーズ2 最後までクライマックス編

2007年12月27日 | プライズ・ガチャポン
今日は電王ネタをもう一つ。
バンダイのガシャポンの仮面ライダーシリーズは、これまで限定品を除いてフルコンプしています。1997年の5月にHGシリーズ(当時)の仮面ライダー第1弾の登場以来、ず~っと蒐集しているので、もうライフワークですな。それにしても、第1弾からもう10年以上経つのか。。。
さて最新作の「仮面ライダー電王 アクションポーズ2 最後までクライマックス編」です。詳しくない方に補足しますと、いわゆる「平成ライダー」からフォームチェンジや複数のライダーの登場が当たり前になっています(たぶん大人の事情です)。またバンダイの製作担当者が仮面ライダー(1971年に放映開始されたシリーズ)のショッカー怪人をすべて出すと宣言しているので、年4回のレギュラーシリーズでは、放送中のライダーでもあふれてしまいます。それを補完するのが、外伝的な「アクションポーズ」というシリーズです。わしの記憶が確かなら、アクションポーズの第1弾は、13人もライダーが登場した仮面ライダー龍騎が最初です。

長くなりましたが、「てんこもり」こと電王クライマックスフォームのパンチモードです。「てんこもり」の攻撃モードの立体化は貴重です。


電王クライマックスフォームのキックモードです。

 

ゼロノスのアルタイルフォーム(左)とゼロフォーム(右)です。ゼロフォームのボディカラーの赤はイケてません。ホントはサビ色なのですが、せめてつや消しにしてほしかったです。

 

仮面ライダー電王 第46話の桜井ゼロノスと侑斗ゼロノスのイメージです。


電王プラットフォームです。腕が可動するので、ベルトにセタッチできます。

「ライナーフォーム」
 

「行くよ! みんな」

「で、電車斬りっ!」

ライナーフォームは2ポーズがアソートされているのですが、1つでよかったような気がしてます。


マゼラアタック??

2007年06月25日 | プライズ・ガチャポン
今日はミニカーではなく、週末にゲーセンでゲットしてきたバンプレストのプライズの「究極変形モビルスーツ」です。「ザク ⇔ マゼラ・アタック掟破りの究極驚愕究極変形!!」なんだそうです。この文句にガンダム好きのわしは思わずゲットしちゃいましたよ。

箱の割りに中のフィギュアはずいぶん小さいです。ここで1ガッカリ。。。


量産型ザクのカラーの方が欲しかったのですが、取れる位置になかったので、デザート仕様のザクです。ザクマシンガンではなく、マゼラトップ砲を持ったザクです。


右肩のシールド部がちょっと怪しい感じですが、ザクらしさはまずまずです。


説明書を見ながら、脚を変形、ボディを展開・回転、腕を曲げるとマゼラアタック(?)らしくなります。


どうです。マゼラアタックに見えますか??


砲身がフニャフニャなのは、変形の最後にザクの手に持っていた砲身を後から運転台の下の隙間を通して前に出さなければならないので、このような材質になっております。
まあガンダム好きなら一度弄んでみるのも面白いかもって感じのプライズでありました。


でも、ちょっと「泣けるでぇ~」って感じなので、先週末に発売になったキンタロスに慰めてもらうことにします。


しかし、このキンタロスのソフビ、塗りの悪いものが多いようで、購入時に良く見て買わないと、家に帰って泣いてしまうことになります(目のスリットが塗れていない個体もありました)。肩の斧状の突起の先端は銀色なのですが、塗装は省略されてます。。。これもまた「泣けるでぇ~」...



H.G.C.O.R.E. 仮面ライダー02 ~仮面ライダー電王参上編~

2007年05月28日 | プライズ・ガチャポン
バンダイのガシャポンシリーズで、先月発売になった「H.G.C.O.R.E. 仮面ライダー02 ~仮面ライダー電王参上編~」全7種です。バンダイの仮面ライダーシリーズは、アクションポーズを加えてだいたい年4回発売されているので、数人のライダーの登場やフォームチェンジなどのある最近のライダーをTV放映中に登場させるのに精一杯って感じがします。それに加えて、ショッカー怪人は全て登場させるとのバンダイ開発者の意気込みもあって、最近はなんかよくわからないラインナップとなっております。わしはブレイドのアンデッド、カブトのワーム、電王のイマジン(響鬼の魔化魍はスケールが違うので。。。)など最近の敵役を出してほしいのですが、どうなんでしょうねぇ。

さてHGシリーズがH.G.C.O.R.E.と名前を変えての第2弾の「仮面ライダー電王参上編」です。シリーズ名が変わって何が変わったかというと...わしにはわかりません。余計にややこしくなった感じはしてますけど。

それはさておき、仮面ライダー電王ソードフォームです。主役ライダーなので、これは外せませんね。ソードモードのデンガッシャーは握り手と一体化しています。


電仮面はクリアパーツが使用されています。H.G.C.O.R.Eは複眼にクリアパーツを多用しているのですが、裏側が塗られてないのでこれなら塗りで表現してもらったほうがいいとわしは思います。


差し替え用に右手は開き手、左手は握り手が付属しています。右手を開き手に代えてみました。この場合、ベルトにデンガッシャーが付いているはずなので、ロッドフォームから借りて装着してます(取り付け用の穴は開いています)。


「僕に釣られてみる?」の電王ロッドフォームと「俺の強さにお前が泣いた」の電王アックスフォームです。現行ライダーなのに、なぜか早々に台座での登場です。前弾の台座は死神博士だったし、バンダイの中の人が何を考えているのかわかりません。

 

仮面ライダークウガグローイングフォームです。このシリーズ初登場です。それにしても次の登場の見込みが限りなく少ないライダーをキックポーズで出すとは。。。仮面ライダーデルタもそうだったのですが、担当者はライダーに対して愛が無いのか?


仮面ライダークウガマイティフォームです。グローイングフォームと1/2アソートです。いつもながらの変則アソートはええかげんにして欲しいのですが、バンダイはんは全く止める気がないようですな。
グローイングフォームのキックは開き手で弱っちい感じですが、マイティフォームは握り手で力強い感じです。


仮面ライダー新2号です。栄光の7人ライダーは優遇されていて、新2号は何度目の登場になるんでしょうねぇ。マスク、コンバータラング、グラブ&ブーツの色味が全てわしのイメージと違うのですが、こんな感じでしたっけ。



モスキラスです。ショッカー怪人ですが、わしは覚えてません。でもこういう知らない怪人の塗りがよかったりするのが、このシリーズの不思議なところです。



新2号と一緒に出たということは、敵として戦ったんだと思うので、一応対峙させてみました。


最近、迷走ぎみの仮面ライダーシリーズですが、ウルトラシリーズの収集をやめてまで、第1弾からず~~っとコンプしているので、これからも収集を続けますが、変則アソートだけはやめて欲しいですな。



仮面ライダーカブト アクションポーズ~最終決戦編 1.5 その2

2007年05月27日 | プライズ・ガチャポン
今日の『仮面ライダー電王』は新ライダーの登場を匂わすエンディングでしたねぇ。桜井侑斗を名乗る男が、『仮面ライダー響鬼』に桐矢京介役で登場した中村優一さんなのが、トラウマを感じて不安たっぷりなのですが、ちょっとは棒読みセリフが改善されていることを望みます。電王同様、ゼロノスも変身したらイマジンの声になるんですよね。いや、なってもらわないと困る!!!

まあそれは来週以降のお楽しみということで、今日もバンダイの「仮面ライダーカブト アクションポーズ~最終決戦編 1.5」です。

仮面ライダーキックホッパーです。仮面ライダーザビーの有資格者として、「パーフェクトハーモニー」を信条とした的確な指示で、ZECTの精鋭部隊シャドウのリーダーとして活躍していた矢車想が変身します。せっかくザビーとして活躍していたのに、なぜか対カブトに執着しすぎて、本来の道を踏み外してザビーの資格者を失い、さらに部下の影山の裏切りにあって失踪。その後やさぐれた姿で再登場し、そのときに仮面ライダーキックホッパーに変身できるようになってました。ストーリー本編とほとんど絡まない不思議な存在でした。
キックホッパーというだけあって、蹴って蹴って蹴りまくる戦い方が魅力的でした。蹴り足のアンカージャッキは、必殺技を決めて力の解放を助長する器具らしいです。


キック&パンチ(こう書くと漫才コンビ名のようです)ホッパーは、ショウリョウバッタをイメージしたデザインなんだそうです。そういえばそんな感じですね。
ちなみにマスクドフォームは無いようです。


仮面ライダーパンチホッパーです。失踪した矢車の後任としてザビーの有資格者になった影山瞬が変身します。シャドウの後任のリーダーでもありました。でも天道にザビーゼクターを奪われ、ZECTからも追放されて、やさぐれ矢車さんの弟分として、パンチポッパーとして復活しました。矢車さんは完全に過去を捨てていましたが、影山はザビーへの想いを捨て切れてない感じでした。


影山は最後は、ネイティブの根岸らが開発したネックレスの力で、ネイティブワームに変貌してしまい、兄貴と慕う矢車と共に旅に出ていったところでストーリーが終わりました。


キック&パンチホッパーは、カッコいいライダーだったので、もう少し本編に絡んで欲しかったとわしは思うのですが、ストイックな男に変貌した矢車さんなので、無理でしょうね。


さて最後は、ワーム3体です。一番たくさん集めて飾りたいキャラクターなのですが、最悪なことにこいつが1/3アソートで、フルコンプを妨げています。最近のライダーガシャポンは1/2か1/3アソートがほとんどです。ウルトラはそんなことないのに。。。
左から通常サナギ体、脱皮直前Ver.、変種サナギ体Ver.です。


リペイント版との触れ込みでしたが、ワーム以外は変わってない感じです。わしは騙されたのか?


1年間放送されるライダーが終わってからいつも思うのですが、ライダーに登場した若手の俳優さんって、その後あまりテレビで見かけませんよねぇ。日下部ひより役だった里中唯さんは芸能活動をやめてしまいましたし。。。ちょっと複雑な心境です。