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『大祚榮』第106話

BS日テレ - 韓国ドラマ「テジョヨン」番組サイト
>第1話
>西暦645年春、高句麗28代ポジャン王の治世。唐の皇帝イ・セミン(李世民=太宗)は100万を越す大軍を率いて、高句麗征服のため大々的な侵攻を開始した。…

BS日テレ - 韓国ドラマ「テジョヨン」番組サイト>あらすじ・放送内容>第106話
>安市城から抜け出して来た高句麗の民たちを問い質してみると、彼らは家族を人質にとられてテ・ジョヨンを騙すためにやって来たのだった。テ・ジョヨンは彼らが城内に戻って罰せられないように、言われたとおり、満月の夜に南門を攻めると言って彼らを帰そうとした・・・。

大祚榮の旧高句麗軍が唐の城を攻め、唐の民衆が高句麗に味方するという、朝鮮に都合のいい話。
話を途中から見ているせいもあるが、主人公の軍を応援する気になれない。
どちらも末端の兵が気の毒である。
両軍とも将軍は指揮をしているが最終的に大祚榮が城を攻める軍に加わって突撃。
『暴れん坊将軍』の吉宗のチャンバラに驚いている場合ではない。
近代の戦争は首相も天皇も特攻機に乗らないから、なかなか終わらなかったし、戦後も多くの責任者は生き延びたのだろう。

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2014年6/11

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