バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

バイオハザードⅡ/アポカリプス

2006年05月31日 | 映画感想 は行
T-ウイルスに感染したアンデッド(ゾンビ)がラクーンシティ全体に溢れ、街を爆破する計画が進む。アリスら生存者は、ウイルスを開発した博士の娘を捜し出せば脱出方法を教えられると知り、無数のアンデッドと戦い続ける。

サバイバル・アクション・ホラーというジャンルを確立した
同名ゲームの映画化2作目。
リッカーだけだったゲームのキャラクターがⅡでは
ジルとタイラントが登場。
「S.T.A.R.S・・・」というセリフまで登場
リッカーも3対登場。
前作では1体で精一杯だったのに3体を余裕で
倒すアリス。
強すぎる。
実験の結果主人公が強くなりすぎてがっかり。
特に最後のタイラントとの一気射ち、互角に戦える時点で
もう違う映画のキャラになったような感じ。
でも、「スーパーマリオ」「ストリートファイター」といった
同じゲーム原作の映画にしては完成度が全然違う。
でも、Ⅱよりは前作のほうがはるかに面白い。
制作中の3ではどうなるか?