バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

バットマン ビギンズ

2006年05月24日 | 映画感想 は行
大富豪の家庭に育ったブルース・ウェインは少年時代、井戸で遭遇したコウモリの大群に圧倒的な衝撃を受け、またさらには彼の両親が目の前で殺されて大きなショックを抱え込む。やがて父の遺した企業を受け継いだブルースだったが、強いトラウマと親の仇への復讐心は消えず、犯罪者の心理を知るため自ら罪人となる。そんな彼はある日、デュガードという男と運命的な出会いを果たし、不正と闘うことを決意。そして彼の薦めにより、ヒマラヤの奥地に潜む“影の同盟”なる自警団のもとで心身を鍛え、心の闇を解放する。こうして彼は、ゴッサム・シティへと舞い戻って来る。街は悪の組織と暴力がはびこり、腐敗が進んでいた。自らの使命に確信を持ったブルースは、全身黒いコスチュームを身に纏ったバットマンとなり、巨悪と対峙する道を選ぶのだった。

「メメント」「インソムニア」のクリストファー・ノーランを監督に迎え、バットマン誕生に至る主人公ブルース・ウェインの秘められた過去を壮大なスケールで描く。主演は「アメリカン・サイコ」のクリスチャン・ベイル。共演にマイケル・ケイン、リーアム・ニーソン。また、日本の渡辺謙もメインキャストに名を連ね話題に。

最初の1時間が少年時代の両親の死
渡辺謙率いる忍者(?)軍団。
日本で騒がれてたわりにには数シーンだけの出演。
1時間を過ぎてからゴッサム・シティーでバットマンとして悪と戦い始める
そして、武器開発のモーガン・フリーマン、珍しく悪役じゃない刑事ゲーリー・オールドマン
今までのバットマン2作しか見た事ないから「バットマン」自体はよく知らない。
アクションも控えめ
1作目のバットマンよりも前の時代という事で事件解決後ジョーカーからの予告状が送られてくる。
まぁ、140分、ちょっとだれるけどそれなりにいい?