バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

デクスター  シーズン3

2009年06月02日 | ドラマ
2.フリーボを捜せ

謎の女がシーズン3から登場する
まだ目的は分からんが妹のデボラに近寄ってくる
そして、デクスターは前回の間違い殺人で
早くフリーボを殺さなければ!と焦っていた
その一方で間違って殺したオスカーの兄
ミゲル・プラドにひょんな事から懇意にされる
恋人と2人で家に食事へ招かれたり
それでも早くフリーボをと焦るデクスター
そして、たまたま得た情報からある所に向かうと
そこにフリーボがいた
慌てて殺しの現場を作りそ殺しを実行
だが、そこへミゲルがやってきて・・・

次回、百獣の王へ続く

デクスター  シーズン3

2009年05月24日 | ドラマ
1.新しい危機

シーズン始まりだけとても明るい雰囲気が漂う
結局は殺害していくんだけどシ-ズン2では
大男を見てチャレンジしたい!と瞳をキラキラさせたり
今回も陽気な雰囲気ではじまる
別に殺人は犯さなくてもいいんじゃないか?
という印象も受けるほどデクスターは
新しいデクスターの掟
人と交わると言う事で笑顔が多い
同時に恋人のリタも明るく朗らかな女性になった
シーズン1では前夫のDVやらで多少、男性にたいして
それは恋人のデクスターにだけども
心は開いてても体まではいけないという
そんな恋人もシーズン3ではかなりの変わりようで
激しいベッドシーンが!

第1話の標的は麻薬密売人で2人殺害していても
釈放されたフリーポ
デクスターは殺すのに正統な理由を
悪人かどうかを綿密に調べてから実行する
しかし、かわいいところは殺害現場とする場所に
ちゃんと壁にビニールを貼って
殺す理由(これはつまり被害者の写真)を
飾って準備万端
さぁ、殺るぜ!
と、乗り込んだら間違い殺人
殺していい人間だったかどうか
これが殺人という衝動のリスクか?!
さっそく悩み始めるデクスター
標的に逃げられたデクスター
表向きはいい人間
子供が2人いる母親の恋人
1話最後にリタの感のようなもので
あの時と同じ・・・妊娠した!で、終わった

次週”フリーボを捜せ”へ続く

デクスター シーズン2

2009年05月24日 | ドラマ
今回のシーズン2はー
終盤に向かって無くした記憶の断片
母親が目の前で殺害されるのを見ていたり
その後、養父ハリーに心の闇にある怪物を
抑制させるための訓練と教えを受ける
それが、まぁ、法では裁けない悪党を殺すと言う
事なんだけれども
冷凍庫キラーとの義理の妹を巻き込んでの対決のはて
真実を知ったデクスター
しかし、同僚の警官1人にしつこくマークされてたり
いろんな要素で殺人が出来ない
1人は殺す事が出来なくて
2人目は筋肉隆々な大男を獲物に
これは殺りがいがある、チャレンジしたいと挑むも
逃げられたりとなかなかうまくいかない
その中で、今シリーズでは追うものから追われるものへ
いつもデクスターは殺害後死体をボートで運んで
海に棄てるんだけど
これまで殺してきた18体の死体が発見される
焦るデクスター
そこにFBIのスターな捜査官までやってきて
ますます窮地に追い込まれる
やがて捜査の過程で犯人は同じ署内の人間だと言うことまで
突き止められ・・・
デクスターが真犯人だと知る同僚警官
ライラという一風変わった女性ともしりあい
ますます事態は複雑化していくのである・・・

1.新しいゲームのはじまり
2.真っ暗闇
3.嘘つき
4.仮面の内側
5.闇の守護神
6.デクスターと嘘とビデオテープ
7.デクスターへのレクイエム
8.夜明け前
9.無駄な抵抗
10.ハリーの死の謎
11.人生の曲がり角
12.デクスターの掟

デクスター 警察官は殺人鬼

2009年05月24日 | ドラマ
海外ドラマは面白い
だけど見るタイミングを逃すと
いつのまにやらシーズン2やら3やらになって
見ようとしたら大変な事になって
やっぱり諦めて結局見ずじまいで・・・
と言うことがよくある
スカパーでやってたから見始めた「デクスター」
子供の頃から感情がなく殺したい衝動に襲われるも
義理の父親がどうせころすのなら法で裁けない奴らを殺せ!
と、警察官としても優秀な父の元、いろんな教えを叩き込まれる
大人になってマイアミ警察の血痕専門鑑識官になったデクスター
表の顔は血痕専門鑑識官
裏の顔は連続殺人犯
その殺人は人殺しや他人を死に追いやってたりする人間を
麻酔で眠らせたあと目が覚めるまで待ち
そのあと目が覚めたら殺す理由を述べたあと殺す
そのとき、相手の血液を摂取しコレクションしていく
ていうのが大まかな話し
だけど連続ドラマでその無機質な殺人だけを見せられるのか?
と、思ってたら
ちゃんと1シーズンを通して敵とも言うべき殺人犯が出てくる
それが冷凍庫キラー
全身から完全に血を抜かれ、人形のように
切り刻まれた死体を放置していく
ただ、この死体がどうもボンレスハムみたいで・・・
いったん凍らせた後でのバラバラ死体のため
冷凍庫キラーと名づけられた
以後、冷凍庫キラーに惹かれ気になる存在だと思いはじめる
デクスターとデクスターに間接的に接触をし
デクスターの過去をデクスター自身に
気付かせるかのように近づいていく
これが一挙放送でやってたので録画して見たわけであります
全話見ていくと8話で犯人の正体が明らかになり
更に危険なカウンセリングとあるように
ここからデクスターが無くした3歳くらいの記憶の
断片が現れ始める
警官だった養父に引き取られるんだけど
感情がなくなった原因は
子供の頃、目の前で母親が惨殺される
3日間だったか救出されるまでは
血の海となった部屋で過ごしてたんだ
さすがは連続ドラマ
10・11・12話なんて怒涛の展開だった

シーズン1

1.正義の殺人者
2.空涙を流す男
3.指先のない死体
4.切断された手足
5.自由というワナ
6.嵐の予感
7.仲間たち
8. 危険なカウンセリング
9.父親たち
10.血の海の少年
11.真実
12.自由に生まれた

神様からひと言

2006年12月30日 | ドラマ
wowowのオリジナルドラマ
「神様からひと言」
小説からのドラマ化と言う言で多少
キャラ設定がかわってたり展開がかわってたり
するけど、まぁ、面白い
頑張るサラリーマンて感じのドラマ
主人公:佐倉涼平(伊藤淳史)
お客様相談室:篠崎薫(陣内孝則)
を軸に展開していく
原作の涼平は学生時代バンドをやっていて
若気の至りで左肩に入れ墨を入れていて頭に血が昇り易い性格なのか
前の会社も喧嘩をして首に。
このタマちゃんラーメンの会社でも同じように会議中に大暴れで左遷
1番がっかりなのは宍戸由里(原沙知絵)かな
原作だと美人でほっそりした体に不釣合いと思えるほど胸が大きいとなってるけど
原沙知絵は・・・ちょっとイメージが違う
篠崎のキャラはいいんじゃないかな
お調子者で競輪が好き
涼平に手本を見せる時の電話の受け方は陣内面白い
展開はほぼ小説のとおり
移動後にらっきょにハエが入ってたというクレームに篠崎と訪問謝罪
でも、嘘を見破り撃退
新商品ポルコのキャンペーンのスクラッチカードのミスを
ついてヤクザが登場
室長以外で協力をして撃退
相談室の皆とも和気藹々と馴染んできた頃に
新商品開発について社長から以来がくるけど
これが社長の陰謀?が・・・
たちあがれ相談室!

<あらすじ>
神様からひと言
中堅食品会社のお客様相談室を舞台とした、荻原浩の同名小説をドラマ化。
監督は古厩智之。 役員会議でトラブルを起こした佐倉(伊藤淳史)は、
お客様相談室へと左遷になった。
そこは、やる気もないのに苦情処理にだけは優れた手腕を発揮する中年社員・篠崎(陣内孝則)ら、癖のあるメンバーばかりだった。
すぐにも会社を辞めようと思った佐倉だが、篠崎に振り回されながら苦情処理に奔走するうち、会社とは何かを真剣に考え始める。
出演/伊藤淳史 原沙知絵 田山涼成 豊原功補 野村宏伸 犬塚弘 陣内孝則