バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

ジャンパー

2009年05月25日 | 映画感想 さ行
サミュエル・L・ジャクソンが渋かっこいい
映画はおもいのままにあちらこちら
時には日本、エジプトなど世界各地に瞬間移動という
テレポテーション出来る力(ジャンパーと言う)を
身につけた青年がパラディンという謎の組織に
追われるのを逃げ回ったり
戦ったりするお話し
だけども、主人公の青年はその力を利用して
銀行の金庫に浸入して大金盗んで
遊んで暮らしてるんだから最悪だ
だから、パラディンと言う組織が抹殺しにくるのが
正統に見える
ていうより、普通はこっちが主役だよな
よかったのは瞬間移動の時の映像くらいか


バンテージ・ポイント

2009年05月25日 | 映画感想 は行
米大統領が狙撃された瞬間とその前後を、
性別・国籍・職業全てが異なる8人の視点によって描く
つまりは大統領狙撃シーンとか何回も見る事になる
それぞれの視点で狙撃以降の行動で少しづつ物語が
進んでいき、ある所でストーリーは1本化する
なんだかずっとクライマックス!て雰囲気

・テレビ局スタッフの視点
・シークレット・サービスの視点
・地元サラマンカの刑事の視点
・旅行者の視点
・米大統領、ヘンリー・アシュトンの視点
・テロリスト側の視点

て感じで構成されている
だけど、若干、テロ軍団の繋がり
目的が分からなくて
なんであんたは仲間になってるんだ?
というところもあるけれども。
まぁ、単純で面白かった
あと「LOST」ジャック役の
マシュー・フォックスも出ている

デクスター  シーズン3

2009年05月24日 | ドラマ
1.新しい危機

シーズン始まりだけとても明るい雰囲気が漂う
結局は殺害していくんだけどシ-ズン2では
大男を見てチャレンジしたい!と瞳をキラキラさせたり
今回も陽気な雰囲気ではじまる
別に殺人は犯さなくてもいいんじゃないか?
という印象も受けるほどデクスターは
新しいデクスターの掟
人と交わると言う事で笑顔が多い
同時に恋人のリタも明るく朗らかな女性になった
シーズン1では前夫のDVやらで多少、男性にたいして
それは恋人のデクスターにだけども
心は開いてても体まではいけないという
そんな恋人もシーズン3ではかなりの変わりようで
激しいベッドシーンが!

第1話の標的は麻薬密売人で2人殺害していても
釈放されたフリーポ
デクスターは殺すのに正統な理由を
悪人かどうかを綿密に調べてから実行する
しかし、かわいいところは殺害現場とする場所に
ちゃんと壁にビニールを貼って
殺す理由(これはつまり被害者の写真)を
飾って準備万端
さぁ、殺るぜ!
と、乗り込んだら間違い殺人
殺していい人間だったかどうか
これが殺人という衝動のリスクか?!
さっそく悩み始めるデクスター
標的に逃げられたデクスター
表向きはいい人間
子供が2人いる母親の恋人
1話最後にリタの感のようなもので
あの時と同じ・・・妊娠した!で、終わった

次週”フリーボを捜せ”へ続く

デクスター シーズン2

2009年05月24日 | ドラマ
今回のシーズン2はー
終盤に向かって無くした記憶の断片
母親が目の前で殺害されるのを見ていたり
その後、養父ハリーに心の闇にある怪物を
抑制させるための訓練と教えを受ける
それが、まぁ、法では裁けない悪党を殺すと言う
事なんだけれども
冷凍庫キラーとの義理の妹を巻き込んでの対決のはて
真実を知ったデクスター
しかし、同僚の警官1人にしつこくマークされてたり
いろんな要素で殺人が出来ない
1人は殺す事が出来なくて
2人目は筋肉隆々な大男を獲物に
これは殺りがいがある、チャレンジしたいと挑むも
逃げられたりとなかなかうまくいかない
その中で、今シリーズでは追うものから追われるものへ
いつもデクスターは殺害後死体をボートで運んで
海に棄てるんだけど
これまで殺してきた18体の死体が発見される
焦るデクスター
そこにFBIのスターな捜査官までやってきて
ますます窮地に追い込まれる
やがて捜査の過程で犯人は同じ署内の人間だと言うことまで
突き止められ・・・
デクスターが真犯人だと知る同僚警官
ライラという一風変わった女性ともしりあい
ますます事態は複雑化していくのである・・・

1.新しいゲームのはじまり
2.真っ暗闇
3.嘘つき
4.仮面の内側
5.闇の守護神
6.デクスターと嘘とビデオテープ
7.デクスターへのレクイエム
8.夜明け前
9.無駄な抵抗
10.ハリーの死の謎
11.人生の曲がり角
12.デクスターの掟

デクスター 警察官は殺人鬼

2009年05月24日 | ドラマ
海外ドラマは面白い
だけど見るタイミングを逃すと
いつのまにやらシーズン2やら3やらになって
見ようとしたら大変な事になって
やっぱり諦めて結局見ずじまいで・・・
と言うことがよくある
スカパーでやってたから見始めた「デクスター」
子供の頃から感情がなく殺したい衝動に襲われるも
義理の父親がどうせころすのなら法で裁けない奴らを殺せ!
と、警察官としても優秀な父の元、いろんな教えを叩き込まれる
大人になってマイアミ警察の血痕専門鑑識官になったデクスター
表の顔は血痕専門鑑識官
裏の顔は連続殺人犯
その殺人は人殺しや他人を死に追いやってたりする人間を
麻酔で眠らせたあと目が覚めるまで待ち
そのあと目が覚めたら殺す理由を述べたあと殺す
そのとき、相手の血液を摂取しコレクションしていく
ていうのが大まかな話し
だけど連続ドラマでその無機質な殺人だけを見せられるのか?
と、思ってたら
ちゃんと1シーズンを通して敵とも言うべき殺人犯が出てくる
それが冷凍庫キラー
全身から完全に血を抜かれ、人形のように
切り刻まれた死体を放置していく
ただ、この死体がどうもボンレスハムみたいで・・・
いったん凍らせた後でのバラバラ死体のため
冷凍庫キラーと名づけられた
以後、冷凍庫キラーに惹かれ気になる存在だと思いはじめる
デクスターとデクスターに間接的に接触をし
デクスターの過去をデクスター自身に
気付かせるかのように近づいていく
これが一挙放送でやってたので録画して見たわけであります
全話見ていくと8話で犯人の正体が明らかになり
更に危険なカウンセリングとあるように
ここからデクスターが無くした3歳くらいの記憶の
断片が現れ始める
警官だった養父に引き取られるんだけど
感情がなくなった原因は
子供の頃、目の前で母親が惨殺される
3日間だったか救出されるまでは
血の海となった部屋で過ごしてたんだ
さすがは連続ドラマ
10・11・12話なんて怒涛の展開だった

シーズン1

1.正義の殺人者
2.空涙を流す男
3.指先のない死体
4.切断された手足
5.自由というワナ
6.嵐の予感
7.仲間たち
8. 危険なカウンセリング
9.父親たち
10.血の海の少年
11.真実
12.自由に生まれた