バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

カンフー・ハッスル

2006年05月23日 | 映画感想 か行
ギャング団の一員となることを夢見るチンピラの主人公が、ギャング団とカンフー技を隠し持つ街の庶民たちとの抗争に巻き込まれていくさまを、ギャグと本格アクションを散りばめ描く。
 生きるためには強くなり悪とならなければならないと信じる負け犬のチンピラ、シン。彼の夢は栄華を誇る冷酷非情なギャング団“斧頭会”に入ること。頼りにならない相棒とコソ泥を繰り返す日々。ある日、ひと仕事するべく貧民街の“豚小屋砦”というアパートに目を付けたシンは、そこで斧頭会の連中と住民たちとのモメ事に遭遇する。なんと住民たちは大勢いた斧頭会の面々を易々とかたづけてしまうのだった。驚いたことに、彼らはかつてカンフーを極めた最強の達人たちだったのだ。怒りに燃える組長は、殺し屋を雇い住民たちのもとへ次々と送り込む。そしてその対決を目の当たりにしたシンの中で何かが目覚めるのだった。

俺的には「少林サッカー」のほうがまだ笑えた。
「少林サッカー」のイメ-ジでみてたから
前半のほうもしかして俺みるの間違えてるのか?
と、不安になったくらい。
んーと、最後の方まであんまり面白くなかった。
でも、チャウ・シンチーが覚醒してからの闘いが
かめはめ波を出さないまさに「ドラゴンボ-ル」
壁を何枚も付き抜けていきすぎ!
「ドラゴンボール」は岩とかを付き抜けていくけど。
雑魚敵も蹴られたら吹っ飛んでいきすぎ。
まさに ありえねー!