バナナはおやつではありません

映画感想。
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ボーダー

2010年10月05日 | 映画感想 は行
ハリウッド屈指の大スター、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが
『ヒート』以来12年ぶりに本格共演を果たしたクライム・サスペンス

俺の大好きな俳優2人が共演
完全に2人が一緒に映ってる姿に感激
脳汁垂れ流し
ストーリー:
20年以上コンビを組み
固いきずなで結ばれたニューヨーク市警のベテラン刑事ターク(ロバート・デ・ニーロ)と
ルースター(アル・パチーノ)
あるとき、犯罪者ばかりをねらった連続殺人事件が発生し捜査を進めていくと
状況証拠などがタークの犯行を示していた。
二人は汚名を晴らすべく捜査にのめり込むが
彼らの人生を変える衝撃の真実が待ち受けていた……。

犯罪者ばかりを狙った連続殺人事件が起きてるわけだけど
デ・ニーロの独白とも取れる取調べの映像を
間に挟みながらストーリーは進行
やがて同僚の刑事役のジョン・レグイザモが
犯人は刑事だと疑い
さらにデ・ニーロが犯人だと決め付けて
捜査を開始
確かにアル・パチーノと比べたら
どこか怪しく犯罪者を平気で殺しそうな雰囲気で
アル・パチーノに関しては
ここ最近の正義感漂うイメージで渋い
が、最後の最後でどんでん返しが!
まさかの相棒のほうのアル・パチーノが犯人だったなんて!
構成的にずっとデ・ニーロの犯罪と見せていたのに
久し振りにストーリー展開に騙されちゃったよ


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