バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

サイレン FORBIDDEN SIREN

2007年05月21日 | 邦画ホラー
ホラーという事ですがまったく怖くもなんともありません
オチは実は最初からサイレンはなっていなかった
聞えてるのは1人だけだった
サイレンが3回なったら外に出てはいけない
島の人がゾンビみたいなって襲ってくる
だけど、実は・・・っていうドンデン返し系のオチだね
ゲームをやった事ないからわかんなかったけど
なんでゾンビみたいになって襲ってくるんだ?
とか思ってたら屍人ってのがゲームで出てくるんだね
これがゾンビみたいなもんだったか
サイレンが3回なると・・・ってずっとひっぱっておいて
最後、ココリコ田中が4度目のサイレンで奴らを皆殺しって記述を読んで
また展開があるとなったとこで終わったとこの場面はよかった
87分と言う短い時間だったから許せる範囲だ

=あらすじ=
29年前、謎のサイレンの音と共に一夜にして全島民が消失するという未曾有の怪事件が起きた夜美島(やみじま)。事件は未解決のまま、いつしか闇に葬り去られた――。すっかり平穏を取り戻した現在の夜美島に、病弱な弟の転地療養のためフリーライターの父と共に引っ越してきた天本由貴。弟の担当医・南田豊の案内で島を巡る由貴たちに粘り着くような視線を送る島の人々。引っ越しを手伝ってくれた隣家の里美は、帰りぎわに“サイレンが鳴ったら外に出てはならない”と不可解な警告を由貴に残していく。しかしそれは、由貴が直面する数々の謎と恐怖のはじまりにすぎなかった…。
2006年 87分

DEATH NOTE デスノート/the Last name

2007年05月20日 | 邦画
今更ながらDVDで「DEATH NOTE デスノート the Last name」を
前編をみないでもちろん去年TVでやったのも見てない状況で後編をみる
映画どうこうより、ただたんに俺の好きな芸人ライセンス改めザ・ちゃらんぽらんが
ちょっとだけ出てるのが後編てことが分かったら借りただけだ
Mー1に敗者復活で出る前から好きだ
そんな2人をさくらTV祭りのとこで発見した
コメンテーター役で出てた板尾創路が死ぬとこでもセリフがあったので
開始始まってはやばやと目的は達成したわけだ
残りの話しを楽しむか
ほぉ、四葉キラのとこを高田清美ってのが変わりをやってるのか
まぁ、うまくまとまってるじゃないか
「勝った((▼∀▼)ニヤリッ」
問題は俺がLよりニアが好きだと言う事だ
とくに「ジェバンニが1日でよくやってくれました」
このセリフを好きな俺はちょっとがっかり展開だ
原作後半でもそれなりに大事なシーンとかあったような気がするんだ
しかし、それでも見てるとワタリが死んだ以降12巻をぎゅっと
凝縮してYB倉庫のやりとりをやってたな
ワタリがノートを交換した?
それはジェバンニの功績だぞ!
月の死ぬ間際も見れたのでまぁよかった
さすが舞台俳優だね
ちょっとオーバーな感じもするけど

=あらすじ=
死神リュークが落とした“デスノート”を拾い、野放しになっている凶悪犯を次々と粛清していく天才大学生、夜神月。巷では犯罪者の連続不審死を救世主“キラ”の出現と噂し始める。一方、一連の“キラ事件”を捜査するためインターポールから送り込まれたもう一人の天才Lがキラを追いつめていく。やがて月は、“キラ逮捕に協力する”と称して、自ら捜査本部に乗り込んでいく。そんな中、リュークとは別の死神レムのデスノートが舞い降りる。それを、キラを崇拝するアイドル、弥海砂が手に入れ、自ら第2のキラとなり行動を開始する…。
2006年 140分 日本


15ミニッツ

2007年05月19日 | 映画感想 は行
「誰でも15分間は有名人でいられる時代がくる」
前半の事件を追い掛けてるデ・ニーロのはなしと
1時間経過した頃、犯人の罠に掛かって捕らえられて殺される
その模様を撮影してテレビ局に売り込む
この椅子に括りつけられていながらも、反撃に転じるところとか
ドキドキするね
始めてみた時は殺されるとは思わなかったらどっきりしたぞ
切ないのはプロポーズしようとかおもってる矢先に家まで乗りこんでこられたんだ
これ以降の後半はアメリカ映画おなじみの相棒の復讐みたいなんあったり
2人しかいない犯人が仲間割れしてどうすんだとおもう

=あらすじ=
ニューヨーク市警殺人課刑事エディ・フレミング。数々の大事件を解決してはマスコミに登場するスター刑事。ニュース番組『トップ・ストーリー』のアンカーマン、ロバート・ホーキンスも、そんなエディの人気を利用して視聴率を稼いできたひとり。だが、エディの捜査同行リポートぐらいでは視聴者は満足しなくなってきていた……。
2001年 121分 アメリカ

REX レックス

2007年05月17日 | 映画感想 や ら わ
アメリカのTVドラマ
wowowで鑑賞
なんかよくわかんないまま終わったよ
見所:お姉ちゃんが可愛いということしか思い浮かばない
ラスト、人類との全面戦争を検討するとかどうとか
思わせぶりなとこで終わる
もったいつけやがってぃ!
SFヒーロー・アクションと紹介してるとこもあるけど
アクションそんなに多くなかったように思う
なんか中途半端?

=あらすじ=
ロサンゼルスで私立探偵を営む“レックス”のアーニーとヴィンス。ある日、彼らのもとに意外にもアーニーの恋人ルイーズが仕事の依頼にやって来る。依頼内容は、謎の死をとげた彼女の弟の死因調査。アーニーとヴィンスは、早速ルイーズの弟が入信していたというレックスの過激教団“進歩の声”に潜入する。そして2人は、この教団が人類に対して反撃を企てていることを知る。そんな中、アーニーの娘ゲイブが教団によって拉致されてしまう。アーニーは怒りの救出に向かうのだが…。

ミート・ザ・ペアレンツ2

2007年05月17日 | 映画感想 ま行
今度は自分の両親に合わせる
とってもハイカラな両親と堅物親父がうまいこといくのか?
対照的な両親との対面が面白い
元CIAの父ちゃんはパムの妹?の子守りで
まるで「キッズ・ウォー」のおばあちゃんのように教育しているぞ!
さらにリアルな乳房を作って授乳させてたり真面目におかしく暴走している
でっかい自家用バスを作成
1部スパイ使用(隠し子騒動の時活躍)
ダスティン・ホフマンと ロバート・デ・ニーロの絡みが面白おかしいね
子供がなにげにつけたテレビでやってたのは「スカーフェイス」

=あらすじ=
 恋人パムの父親ジャックから苦難の末にようやく結婚の承諾を得たグレッグ・フォッカー。だが喜びも束の間、結婚を目前にしたグレッグに新たな試練が待ち受ける。それはジャックに自分の両親を引き合わせること。グレッグは元CIAで超堅物のジャックに、父は弁護士、母は医者と説明していた。しかし実際は、父バーニーは息子の誕生を機に休業して専業主夫となっており、一方の母ロズは医者とは言っても高齢者向けの性生活カウンセラー。おまけに2人ともあまりに開放的すぎる変わり者で、堅物のジャックとは何もかもが対照的なのだった。はたしてグレッグは、この最後にして最大の難関を無事乗り切ることができるのか?
2004年 115分 アメリカ