バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

東京攻略

2006年06月28日 | 映画感想 た行
大手銀行の頭取の娘メイシーは親への反抗心から日本人ビジネスマンと結婚することに。しかし、結婚式目前、男は姿を消してしまう。メイシーはひょんなことから同行することになった青年ユンと共に男の行方を追って東京へ。そこで二人はある事情で同じ男を探す探偵リンと出会う……。

出演: トニー・レオン 
イーキン・チェン 
ケリー・チャン 
セシリア・チャン
仲村トオル
阿部寛
遠藤久美子
小沢真珠
白川みなみ
森山ゆうこ
大和武士
柴咲コウ

トオルかっこいいよトオル
「ジェネックス・コップ」に続いて香港映画に出演しt6あ仲村トオル
またしても悪役だ
そして、ストーリーの中心的人物(居なくなった婚約者)で終盤唐突に登場。
香港俳優もたまに日本語のセリフあるけど
カタコト過ぎて笑える。
日本人なのにセリフすら棒読みの遠藤久美子も笑える。
懐かしいね、
小沢真珠はこの頃のほうが今に比べてはるかにいい。
柴咲コウ はどこにいたのか気付かなかった。
香港映画特有のノリ満載
仲村トオルはかっこいいが映画が面白いかどうかと
いったらそうとはいえないもどかしさ

けものがれ、俺らの猿と

2006年06月27日 | 邦画
閑静な住宅街にある廃屋寸前の家に住むしがない脚本家、佐志。自堕落な生活が故に仕事は途絶え、部屋の中は無法地帯と化して奇怪な肉食虫まで繁殖し、家主である義父からは即刻退去するよう命じられていた。そんなある日突如彼の前に映画プロデューサーを名乗る楮山が現れる。楮山が持ってきた仕事の話に飛びつく佐志は即刻シナリオ・ハンティングに出かけるが、ゆく先々で彼を待っていたのは、とんでもない災難の数々だった……。

出演:永瀬正敏 
鳥肌実
小松方正
車だん吉
ムッシュかまやつ
降谷建志

鳥肌 実目当てに鑑賞。
話はなんだかよくわからん
さっぱり分らん
延々と続く悪夢か?
中盤30分くらい鳥肌の出演シーンだった。
もの凄いキレた演技してたね
俳句したいがためにバット振りまわして大暴れ
部屋中のもの叩き壊してた
鳥肌 実以外はさっぱり
この後の喫茶店の延々繰り返しとかうっとおしい
「どいつもこいつもなめやがって」

シン・シティ

2006年06月23日 | 映画感想 さ行
 <EPISODE 1>――その屈強な肉体と醜い容姿から誰も近づこうとしない仮出所中のマーヴ。
彼は、一夜の愛をくれた高級娼婦ゴールディを何者かに殺され、復讐に立ち上がる…。

女を攫って頭部は壁にコレクションし体は食っちゃうケヴィンとマーブの闘い
ケヴィンを捉え四肢切断して犬に食わせるなど残酷さ満開
ケヴィンの頭部をもって黒幕の元へ向かう

<EPISODE 2>――罪から逃れるため過去を捨てシン・シティに身を潜めるドワイト。ある時、昔の恋人ゲイルが仕切る娼婦街で警察官が殺されるトラブルが起こる。発覚すれば警察との協定は破棄され、娼婦たちは窮地に陥る。彼女たちを救おうと一肌脱ぐドワイトだが…。

この原作漫画は生首が好きなのだろうか?
今度は殺してしまったジャッキー・ボーイの生首が語り掛けたりするぞ!
デボン青木は顔の真ん中に目とか鼻とか集まってる感じの顔だ.
このエピソードだけ「シン・シティ2」に続く

<EPISODE 3>――街の実力者の息子を相手に正義を貫くハーティガン刑事。しかし、相棒の裏切りに遭い無実の罪で投獄される。8年後、出所した彼はかつて救い出した少女ナンシーに再び危機が迫っていることを知り、最後の戦いへと向かう…。

誘拐されて殺されそうだった11才の少女も8年たてば人気ダンサー
なんでやねん!
ブルース・ウィリスおいしいとこどりのお話

コープス・ブライド

2006年06月22日 | アニメ映画
19世紀ヨーロッパのとある村。結婚を間近に控えた青年ビクター(声:ジョニー・デップ)は、ひょんなことから死者の世界に引きずり込まれる。残された本当の婚約者ビクトリア(声:エミリー・ワトソン)が帰りを待ちわびる中、ビクターはミステリアスなコープスブライド(死体の花嫁/声:ヘレナ・ボナム=カーター)と結婚するはめに。最初は戸惑うビクターだったが、しつけの厳しい環境で育った彼にとって、型破りな死者の世界は魅力的で次第に惹かれ始める。やがて彼は、この世界で(そして“あっち”の世界でも)一番大切なものは“愛”であることに気付くのだった―。

骸骨の犬が骨なのになんだか可愛い。
目玉がポロポロ落ちる死体の花嫁や、その他骸骨多数登場のファンタジー
なぜ、「ナイトメア~」もそうだがこんなに骸骨とかが好きなのだろうか?
大っ嫌いなミュージカルシーンが少なくてよかった。
ラストはざまぁみろな感じでもあり感動もあり面白かった
しかし、プローポーズの練習でたまたまそこにいた死体にOKされるのは
とんだ災難だったね
でも、ビクトリア存在感薄かったな
あのままエミリーと、結ばれてもよかったような気もしないでもない
骸骨犬のフィギアが欲しくなった

カーズ

2006年06月19日 | アニメ映画
カー・レースの最高峰ピストン・カップに出場する若きレーシングカー、マックィーン。新人ながら天才的な実力と圧倒的な人気を誇る彼は、優勝まであと一歩のところまで登りつめていた。ところが次のレースの開催地へ向かう途中、マネージャーとはぐれたマックィーンはルート66沿いのさびれた田舎町へ迷いこんでしまう。突然のハプニングで気が動転し、町の道路をメチャクチャに破壊してしまった彼は、道路の補修を済ますまで町に足止めされることに…。

STAR☆CHANNEL主催の試写会の日本語吹き替え版をみてきた。
レースよりもディズニー・ピクサーお得意の友情・絆を描きながら
話はどんどん進む。
コミカルなとこがあったりピストン・カップのとこでは感動があったり
でも、2時間2分はちょっと長く感じたな
街に住んでる車達が個性があっていい。
デッパのキャラとフェラーリが好きなキャラなどなど。
そして、始めの方に迷い込んできた夫婦の車が高速を探し続けて
迷子になったままさ迷ってるオマケシーンもあるよ
終わったからってすぐ出ていったらみれないから注意だぜぃ
短編「ワン・マン・バンド」も。