バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

アナコンダ2

2006年05月29日 | 映画感想 あ行
インドネシア、ボルネオ島。ある日、この地にニューヨークの研究所から科学者チームが降り立つ。彼らはボルネオの熱帯雨林の奥地に存在する赤い蘭“ブラッド・オーキッド”を求めてやって来た。それは7年に一度2週間だけ咲く希少な花で、その血清成分は細胞の老化防止に劇的な効能があると判明。花を採取できれば莫大な利益は確実だった。しかし、今回の開花はあと1週間で終わってしまう。先を急ぐ一行は手違いから船を現地調達するハメになり、やむなく、ジョンソンという怪しげな男を案内人に、彼の所有するポンコツ船で川を遡り始めるのだったが…。

1作目よりは面白かったけど
ほとんどアナコンダの存在関係ないような気がするのは
きのせい?
アナコンダのCGがしょぼいような気もしないでもない。
ジョンソンの飼っている猿が可愛い。
だが、その可愛らしい仕草が緊迫感あるシーンでも写るので
全然、緊迫感が伝わらない。
人が襲われていく様は1作目のほうがインパクト大
あぁ、ジョン・ヴォイドのあのシーンはよかったね
2にはそんなシーンがない。
ただ、最初のどっかの部族の人が獲物を狩ろうとして
自らがアナコンダの獲物になるのはブラック・ユーモアか?


アナコンダ 
特徴:主としてアマゾンに生息する大蛇。ボア科。無毒。卵胎生。
緑色の体に黒い斑紋がある。体長は10メートルにも達することがある。
一生のほとんどを水中で過ごすことから、「ウォーターボア」とも呼ばれる。