バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

THE JUON

2005年07月25日 | ホラー
今まで毎日通いつめてツタヤで借りれなくGEOにいったら

あっさり借りれて大変満足。

恐らくここまで何回も足を運んで借りたいと思った

映画も久し振りです。

毎回、この感想を読んで興味出てみた人が「あっ、ほんまや。(プッ」

と笑えるように目指して書いております。



僕が最初に「呪怨」をみたのは当時スカパーに加入してて

その時「東映チャンネル」を契約してた時です。

のちに映画化される2~3年前のオリジナルビデオ版

これしかみてません。

「THE JUON」珍しく僕的にはよかったです。

ホラーでいいなと思えるのは「女優霊」「リング」だけでした。

「リング2」はもうゴミですね。

このジャパニーズホラー界のラブリーボーイとしおくん。

変身前(普通の服装)と変身後(まっしろ)とでてきますが

変身前だと名前きかれて「としお」とちゃんと人間と会話

できるあたりが偉いですね。従来の幽霊のイメージをかえましたね。

霊能者いらねー。

それはそうと、こうホラーって何で音で脅かそうとするんですかね?

天井から音が聞こえて天井裏を見回し後ろみたらどーん!という

音が。いやはや、こういう演出にはちょっとがっかりです。

しかし、この伽椰子の執念は凄いですね。

初めてじゃないですか?殺す相手の仕事先や自宅マンションまで

乗り込んでいくのは。防犯カメラにまでしっかり写ってる

ちょっとお茶目ですね。

後半、クライマックスあたりヒロインが問題の呪われた家にいくのですがそこで、幻覚なのか過去の記憶みたいなのをみるのですが

ここは退屈でした。ここだけは残念。だれました。

この伽椰子、生きてても死んでててもストーカーだなと。

みた人なら分かるかもしれない。

あと、外人に日本の家屋は似合わないなと思いました。


逆境ナイン

2005年07月13日 | 邦画
最初から最後まで笑えるそんな映画。
初期のジム・キャリー作品(エースにおまかせあたり)を思わせる。
はちゃめちゃでとにかくおもろすぎ。
特にココリコ田中最高。
セパタクロー経験者なのに野球監督
野球は知らないのに野球監督。
試合当日なのに忘れてる野球監督。
そんな映画のすとーりーは1回も勝った事ない
野球部を廃部にと。でも主人公の不屈闘志が甲子園
に行きたくないですか?と無謀なことを。
甲子園に行く以外は廃部にするという状況の中
始まる地方大会。
途中、恋に溺れ戦線離脱する不屈。
そして、決勝戦ー。
気がつけば122対0
どうなる全力学園。