mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

スイスチャードのお浸し

2018-10-20 | 食べ物
2018/8/24畑Bに播種したスイスチャード(西洋ふだんそう)が8/27に発芽し、9/9には幼苗ながらカラフルな葉柄を見る事が出来ました
その後順調に生育をし、初回の収穫は9/22でした。
以後何回も収穫し生でのサラダ、お浸しなどに利用してきました。

今回は私がお浸しを作ってみましたので紹介させていただきます。

スイスチャードのお浸し
収穫したスイスチャードを並べてみました。
綺麗ですね。
このスイスチャードを葉柄の部分と葉の部分に包丁で切り分け、沸騰したお湯(塩は入れてありません)に先ずは葉柄の部分を入れます。
30秒程経ったら残りの葉の部分を入れ、60秒程茹でます。
茹で上がったスイスチャードを水にさらし冷やします。

スイスチャードのお浸し
葉柄部分と葉の部分を適当な長さに切り、お皿にのせます。
そして、ごま油を少量かけ、その上に市販の白だしを適量かけて、スイスチャードのお浸しは完成です。
くせも無く、シャキシャキ感があり、ゴマの風味を感じながら美味しくいただきました。

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高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 アブラチャン(油瀝青)

2018-10-20 | 高ボッチ高原・鉢伏山の最近見る実・種

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 アブラチャン(油瀝青)

果実は15mm程の球形の液果。
熟して乾燥すると果皮が不規則に割れ、球形で赤褐色の種子を出します。

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 アブラチャン(油瀝青)
①やや熟し始めた液果
②果皮が不規則に割れている液果
③果皮が割れずに種子を包んだまま地面に落ちたもの
④上の状態のものでも指でちょっとつまむと茶色い果皮が簡単に割れます
⑤赤褐色の種子

和名 : アブラチャン(油瀝青)   
科名 : APG:クスノキ科、クロンキスト:クスノキ科、エングラー:クスノキ科
学名 : Lindera praecox (Siebold et Zucc.) Blume


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