今日はとある場所で、カタオカザクラ(片丘桜)の花を見る事が出来ました。
樹形と今の季節に花が咲いていると言う事で、片丘桜ではないかと思い近づいてみましたら「カタオカザクラ(片丘桜)」との表示がなされていました。
カタオカザクラはカスミザクラの一品種で、花弁は淡紅色、葉柄・花柄に毛があり,苞が葉化する、2~3年生の50cmに満たない幼木でも開花などの特徴があります。
この桜は昭和20年に、塩尻市片丘の山中で発見されたものです。
発見者は旧片丘国民学校の教師だった松本市出身の久保田秀夫さん(後に東大理学部付属植物園日光分室主任を務めた)とのです。
カタオカザクラ(片丘桜)
学名: Cerasus leveilleana (Koehne) H.Ohba f. norioi (Ohwi) H.Ohba
樹形と今の季節に花が咲いていると言う事で、片丘桜ではないかと思い近づいてみましたら「カタオカザクラ(片丘桜)」との表示がなされていました。
カタオカザクラはカスミザクラの一品種で、花弁は淡紅色、葉柄・花柄に毛があり,苞が葉化する、2~3年生の50cmに満たない幼木でも開花などの特徴があります。
この桜は昭和20年に、塩尻市片丘の山中で発見されたものです。
発見者は旧片丘国民学校の教師だった松本市出身の久保田秀夫さん(後に東大理学部付属植物園日光分室主任を務めた)とのです。
カタオカザクラ(片丘桜)
学名: Cerasus leveilleana (Koehne) H.Ohba f. norioi (Ohwi) H.Ohba