ども
今回の沖縄旅行
私が当初予定したのは、10/18(日)からの2泊3日
で、そこは、ずっと、晴れだった様子(天気予報によると)
でも、が満席だったため
一週前か後ろへずらさないとならなかった
前倒したら、ほぼ曇りの全行程
しかーし
今週にして、予定よりあとにしていたら、
台風の影響で只今大雨らしい
しかも、日曜からの3日間ずっと雨みたいね
あちゃー
どっちに転んでもダメだったのか
いや、うしろにしなくてよかったんだな
というよりさ、
「やっぱ、私の動物的感はすごいなあ」って勝手に自慢ポイント
見事に晴れの日程をなぜかセレクトしていたわけで・・・
今回は、私を上回る勘の持ち主の方たちに押さえられちゃったけどね
ま、無事に行けて良かった良かった
ということで・・・
なんか、自分の買い物とか
ワイハーだとアホみたくしちゃうのだけど
今回は、地味に
かわいいネコさんのガラスの置物と
トンボ玉と皮のブレスです
もうもう、ネコさんがかわいくて
イケメン兄弟も赤ちゃんさんがとっても気に入って、
今、ケオニ(2人のペットのワンちゃんね)と一緒にお世話してますからー
あとはこれ
もし今度沖縄行かれる方はぜひ
ご覧の通り、「パパイヤのみそづけ」
パッケージの色とはだいぶ違うけど
左の黒い物体が、切って入れ物にいれたものです。
味噌漬けだから、なんか、茶色いのよね・・・
色はオレンジじゃないけど
味は良いよ
これね、首里城のレストランで食したら超うまくて
思わず、買ってきちゃった
お土産物屋さんに、置いてあるし手頃っす
みそづけが元から、お酒っぽくて、苦手な人はムリだけど
そこ好きな飲んべい野郎には、もってこいよん
ということで、「2009 沖縄の旅」も今日で〆ます
でも、見てると、ちっともキレイな写真がなかったので
悔しいから(なぜに)以前の結構良い感じのを載せてやるー
<2000年5月 会社の部旅行で、初沖縄>
ここは、瀬底島のビーチ(本島から、橋でちょちょいと)
このときは、まったく開発されてなくて
ビーチの脇に勝手に駐車して、
勝手に遊ぶというものでした
<2003年7月の瀬底島ビーチ 「オレの海」なJI-JIです>
↑の写真より、色が濃いのは、露出の問題でして・・・
見た目は、部旅行のときと一緒
キレイなキレイな海だったなあ
でも、この時は、もう、観光客が結構行くらしく、
すっかり、有料駐車場があり
シャワーとかも完備されていた
でも、こんな風に、7月だというに
人がまったく
<人がいないのは、恩納のビーチでも一緒>
でもね、たしか、このときも
「ああ、ハワイに行きたい」とつぶやいたJI-JI
充分です
この海見たら、もうもう、充分
羽田から二時間30分ぐらい?
近いし両替しなくて良いし
英会話に疲れなくて良いし
プラっと気軽に行けたら最高だね
おしまいー
<これまた、2000年 雲もあるけど日差しが痛い首里城にて>
ども
「美ら海水族館」
これがメインってぐらい、
二回目の私とJI-JIも楽しみにしちゃって行ってきましたあ
このジンベイザメに会いに来たのよー(これは、オブジェですが)
と、その前に
「おきなわワールド」にはシーサーがいた、花シリーズ
また、ももママの「息子支度中」を激写されてます
でかいケツだー
がははー
ちょっと、寝ちゃってるけど
ハワイでホヌさんに会えなかったから
ここで、乗ってみました
目ですが・・・何か・・・
こんな感じで、水族館のほかにイルカショーのところや
ウミガメゾーン、マナティゾーンとあるのです
あああ、やっぱ、雲がね・・・
めげずに入館
逆に天気悪くても関係ないので、この日も大人気でした。
もう、超混みって感じ
2003年にJI-JIと行ったときは
全然人がいなくて、本当にまったりしたんだけど
やっぱ、テレビでもすごいやってるし
今、沖縄行ったら絶対に訪問するところだもんね
そんな人がいっぱいの中
ももママはめげずに、チビたちを記念撮影です
人が多くて、緊張してるような顔に見えるな
これ、おもろかった
デカイエビに、形の違うエビが乗ってるの
なんか、上に乗ってるやつは、ズルイ感じで・・・
歩くのキライなのかしらん
ラファエル「キレイな色のエビと撮って」
うんうん
確かに、角?のほうのピンク色なんて、すごい可憐な色合いでした
ギル君「ボクは、小さい光るお魚と」
うーむ・・・お魚がよくわからんか・・・ごめんよギル君
でも、あきらかに、
真ん中あたりに、仲間はずれな どでかいのもいるね
魚の柄って結構、見てると楽しいよね
うそーっていう、キレイなのもいっぱいいるし
メインの水槽「黒潮の海」は本当に圧巻
そこに、以前はなかったような覚えがある
レストランができていて(Ocean Blue)
ジンベイザメたちの優雅な動きを
じっくりと、お茶なんかしながら見れちゃうのだ
こんな感じ(HPよりお借りしました)
これ、超よかった
水族館は相当広いので、ここまで来るのに
足疲れたころ・・・
そこで、じっくりと、眺めちゃうのよ
コーヒーでも飲みながらね
グゥーよグゥー
水槽をちょうど正面から見るとこんな感じ
右上に移ってるジンベイくん
私は、真横から見るより、こんな感じで
お顔を正面方向から見るのが好き
なんともかわいい、のんびり顔だから、癒されちゃうよ
で、カフェでまったりしたあと
更に、この巨大水槽の一部が天井になってるコーナーで着席
するとー
チビたち「わあわあマンタと他のエイが団体でキター」(思いっきり逆光だ)
マンタ
笑ってるみたいじゃん
チビたち「ジンベイくんと、写ったー」
あ、ジンベイ君に乗って、ポンポコの腹突き出してる謎の魚も写ったわん
この人、ずーっとずーっと、ジンベイに乗ったままだったのよ
しかも、「うへー、食いすぎた 腹いっぱい」って腹で・・・
乗ってないで運動したほうが良いよな・・・(他人には厳しい)
ここ、自分の上をジンベイザメやマンタが泳いでいくから
まるで、ダイビングしてるみたいな感じ
すっごい迫力あるし、楽しいよー
横から見るより大きさの実感率がすごいし
しばし、呆けて見入ってしまう
でも、ここが、メインでございますし・・・いいか・・
そして、こんなサメの歯も有名
これは、ジンベイザメのまだ成長過程の個体みたいだね
成長すると、10~12mになるそうなんで・・・
でも、大きな身体をしているけど
動物プランクトン等の小さな餌しか食べない
極めて穏和なサメで、ダイバーが近づいても逃げようとしないそうな
こちらは、オオメジロザメ(2003年の写真ですみません)
人にとって最も危険なやろうです
まじで、人飲みいや一飲みっすね
キョワ
なんてな感じで、
館内をくまなく、満喫いたしました
あと、マナティ(ジュゴン)の親子がいるというので行ってみた
どっちが親だか子だか、わからないぐらい成長した子供がいましたが・・・
でも、本当に鰭が人間の手のように動くんだね
だから、人魚って思われたのかな?
マナティも、じーっと、ただボケーっと見てると
なんとも、癒しでございます
こんな風のよく通る気持ちの良い場所もあり
いやあ、「美ら海水族館」大人気なのわかりますー
ども
今回の旅
やっぱ、両親の体調も心配なので
あまり過激には遊べないってわけでして・・・
(ムリさせては困る)
ので
2日目になんと言っても
「美ら海水族館」に行くってことがメインだったような
その前に私は、きれいなきれいな海を見ながらのドライブができるとふんで
ここを通過点に選択
はいお見事
素晴らしい海だ
この古宇利大橋
なんでも当初は2002年に開通予定だったが、
建設工法の難しさから3年遅れ、
2005年2月8日にようやく開通した。
現在沖縄県内の離島架橋ではもっとも長く、
通行料無料の橋としては日本一長い
(しかし、現在建設中の宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋が完成すれば、
古宇利大橋を抜き日本一無料で通行可能な橋となる)
そんな橋でございます
もうもう、この絵見たいじゃないのー
ドライブ張り切るよーって感じです
夏に、お墓参りの帰りにアクアラインを通り
すごい夏の超晴れな天気の下ドライブしたとき
母が「わあ、きれいな海」って
うそうそ
東京湾、きれいくなったけど
黒いよ・・・なんか・・・
両親もハワイには行ったことはあるので
あれと比較させ、
「ほらほら、またハワイ行きたくなるねー
沖縄なんかもナイスなんじゃないのー」
って会話だったわけですよ
ってか、父の体調なんかを気にしてる母が少し旅に消極的だったため
行ってほしい攻撃に出たりなんかしていました。
(肝心の父は、超行きたい様子でずっとおり
それって、元気なんか?って判断につながりました。はい)
なわけで、絶対に、キレイなの見せたかった
が
島の天気って、きまぐれよな
あああ 雲が
まさかの、小雨もかあ
だめじゃーん
悲しい
本当は、こんななんんだよー
これで、走るはずだったのに
めげずに、古宇利島を一周しまして
(すごいあっという間に島回れた・・・小さいのよね・・・)
橋の姿を島から
なんか、霞んでるー
嗚咽
いやしかし
まじで、島は、すんごいのんびりムード
音ってないのよね・・・
きっと、歩いていたら、たまに走る車の音と
あとは、波の音と、ざわわだけ
ウニが一年中食べれるというのと
まあ、もちろん、マリンスポーツが売りなようです
この日もど曇りの中
観光客は思ったよりいっぱいだったよ
みんな残念だったね
ここは、晴れた日に走れたら
まじで気持ち良いだろうなあ
無料だから、何度も往復しちゃったり(←アホです)
この島へカヌチャから行くのには、
山越えでした
なんとも、鬱蒼とした山の中を、ぐるんぐるん
そんな中「南の島に暮らしたい」JI-JIと私の関心事だったりする住宅事情
北部のほうは、土地が相当余ってるようで
売り地多かったなあ
でも、あまりの山の中はちと、辛いが・・・
きっと、土地のお値段はお安いのかしらん
看板にがっつり、「坪いくら」って書いてくれると嬉しいでケロ
この古宇利島に行く前の屋我地島とかも、相当、売っていそうだったよ
でもね・・・
都会で育ってしまったオイラ
さとうきびがぐんぐん生えまくりで
夜は絶対にまっくらけで「ザワワザワワ」な、この状況
どんなもんすかー
南の島住みたいけど
ちっとだけ、都会の匂いも欲すぃなんて
贅沢なこと考えてしまいました
あ、
ハワイの田舎には住んでみたいです
えええー
それなんだよ
逃
ども
二日目の朝はこんな感じでございました
ああ、雲よもうちょいどっか行ってくれー
ね
ハワイ旅行記と全然違う状況よね・・・
ラナイから見る正面の景色
おだやかな海がただただ広がってるよ
ちょこっと、右方向
ジュゴンが来るっていう、このあたりの海
静かでおおらかな感じ
そこへ、今、米軍問題が降りかかっているよね・・・
道には、「ジュゴンの海を守れ」って看板がいっぱいだった
地元の人の気持ちは痛いほどわかる気もするし、
ジュゴンが来るような静かな優しい海は守りたいよねと
私も思います。
でも、問題は、いろいろあるようだし、
沖縄の苦労は、戦争時から、まだ終わってないって感じもします
話は、ホテルに戻りますが・・・
なんといっても、べらぼうに広い敷地なので
レストランに行くのとかも、大変
だから、こんなカートをレンタルします
イエーイJI-JIがやってきた
なんか、子供とかには、とっても楽しいと思うよー
遊園地感覚ね
いそいそと、乗り込んで朝ご飯をいただきに
朝食は「ツアーに込み」でしたので、
ホテル内の4つのレストランから好きな場所でいただけました。
が、バイキング好きなもんで、2回ともコチラ
カジュアルイタリアン「Paradis」
で、イタリアンって言ってるわりに
フランス国旗も飾ってあり(爆)
そして、BGMは、なんとハワイアン
Paradisの段階で、一人、笑っていたアテクシ
なんか、微妙なご縁だわね
挙句、ハワイアーンな音楽で
まるで、私を歓迎してくれてるような
キレイなプールサイドのレストランで
この天気なら、ヨシとしなくちゃね
ずっと、どんよりしていたわけでなく
こんな感じの「ああ、空が気持ちよいかも」もちゃんとありましたから
で、2回の夜ご飯も、ここで一挙紹介しちゃいます
「もう、ホテルが街から遠いからなあ」と
「まず初日は、やっぱ、沖縄料理を」と
そんなことを考え
ホテル内の「くすくす」というお店に行きました(←これ、カートじゃにゃいけど)
また、お料理撮影忘れたすんまそん
ってか、居酒屋形式だったので、ちょこちょこ一品ずつとり
ぱっぱとたいらげてしまっただよ
沖縄料理は初めてに近い、両親。
私が超好きな<くすくすの唐揚げ>とか、めちゃくちゃ気に入っていた
ジーマミー豆腐でしょう
海ぶどうでしょう
もっちろん、ソーキなんかも、唐揚げでウマウマだったなあ
ラフテーが超良いお味で本当にとろけるし
ナーベラー(へちま)のお料理も、私は好きですなあ
って、ぜーんぶ好きじゃん
って思うだろうけど
テビチーは、見た目がいや
ミミガーも、コリコリしてるだけだけど
私は、いやん
あ、両親&JI-JIは全然OKです
更に私は、あのスクガラスって魚乗ってる豆腐はキライ
これは、なんとも・・・
さてさて、〆にいただいた、「沖縄ソバ」&「焼きそば」も超うまかったし
大成功かもー
なんか、ご飯成功すると、これまた元気出る
しかも、夜ご飯がだと一日丸くおさまるような
この「くすくす」というお店
ホテル内なのに、カジュアルで
夜遅くまでやってるのでおすすめでした
私が頼んだ「ゴーヤDRY」
ゴーヤが入ったビールだよーん
これ、超好きだったし
ていうか、苦いビールの味が好きな人には、グゥーです
2日目の夜
本当は恩納のほうへ出ようとお店も考えていたのだけど
ホテルに着くと<店長オススメ>ってのが見えた
それは、ホテル内の「神着」(カヌチャ)という和食のお店
和食は高いかもって思ってると
ほど良いお値段で、なんと、沖縄ブタの蒸し鍋だって
ガイドブックで決めていたお店は
アグーブタとかのしゃぶしゃぶだったので
似てるじゃーんってことで予約しました
お店は高級感ある雰囲気だけど、外には、松明が揺れていて南国でした
こーんな、ブタさんのお鍋だよーん
これ欲しいじぇねえか ももなとん的に
まずは、やんばる島ブタさんを油なんてひかずに炒める
おいしい脂が出るもんね
あ、板さんが出てきて、説明しながら、やってくれます
そこに、たっぷりのネギも加えて、あとガーリックもね
ブタさんは、バラとロースよ
で、野菜をいーっぱい
最後に、島のお魚(名前忘れた)とエビ・イカを乗せて
カツオダシのスープを入れて
蒸し煮にしますー
出来たー
いやあ、もう、ヨダレ出る
まじでうまかった
あっという間に完食いたしました
元から食べるの早いうちの家族
だははー
で、中身がなくなると、まずは、沖縄そばを入れて
ずずーっと
更に、ご飯を入れて卵も溶いて、しめのおじや
いやあ、そばだけで相当腹いっぱいでしたが
おじやは食っとかないとな
お鍋のあとのおじやほど上手いもんはなしと思う私の脳&腹
「くえーいっぱいだー・・・でも、まだ残ってるからよそる」
うかか
これじゃ太るね
いいさ
まずいもの食って太るのは悲しいが
本当に、おいしいから幸せだったし
というわけで、
これ、どうやら、常時あるメニューではないようで
お部屋に店長おすすめメニューとしてわざわざ置いてあったものです
もし、宿泊時に、これを見たら
ぜひぜひ、食べてちょー
おいしかったよ
遠くに出かけなくても
おいしいものがいただけて
よかったですー
ああ、書いてるだけで、また、食べたくなったな
私が、鍋の友にしたのはパイナップルワインです
辛口を選んだので、お食事にもOKでした
あ、ハワイでも勿論、ワインあるよー。
おいしいよね
ではでは
おなかもいっぱいなのでこの辺で・・・
ども
宿泊先は「カヌチャベイ・ホテル&ヴィラズ」
ジュゴンが来ることで有名な大浦湾のところにあります。
那覇からは、高速の距離が60キロぐらい
高速降りてから、山越えしますから
結構、遠いか・・・
でも、考えたら、横浜→成田に行くぐらいかなって思いますけども
こんな感じのホテルの絵に惹かれ
あとね、前に記事にしましたが、
たまたま、ツアーにアップグレードプランというのがあり
先着4室とかが、アップグレード無料で
ラナイにジャグジー付きの部屋になれるという
それが決め手となってセレクトしました
どのホテルが良いか、悩み出すとキリがないしね
せっかく両親と行くので、リゾート気分大になるほうが良いかなあなんて
思いました
ホテルは、こんな感じで、広大な敷地が自慢。
この地図の左側にどどーんとゴルフコース広がっています。
見かけるに、キレイなコースだなって思いました。
ゴルフやる人は最高だと思いますよー
まずは、お部屋の紹介から・・・
これが、カテゴリー「オーキッド」の部屋です。
ここは、海にかなり近いポジション
そこもグゥーだわん
そーして、フローリングが気持ちよい
全部、フローリングか、タイルとかが良いのよ
って、ハワイでもいつも思っています
なんか、絨毯が、うーむってなるより
断然、気持ちよくない?
フィジーに泊まったときも、オールタイル張りで、
すんごく気持ちよかった
なんか、はだしの足で、ペタペタ歩きたいので嬉しかったの
だから、このカヌチャのお部屋のフローリングはすっごく気持ちよかったよ
でも、さすが、日本のホテル
部屋には、ちゃんと玄関もあり、そこで靴をぬいで
用意されてるゾウリに履き替えられるのだ
はだしでもOKなのに、更に細かいサービスが嬉しいね
結構、広い広い
ダブルベッドがどどーんと二つ。
ソファになってる、エキストラベッドも
広げてみなかったけど、相当、大きかったので、
女子3人旅とかにももってこいかもです
ラナイのジャグジー
2人は余裕で入れる大きさ
あああ、後ろに見えてる海が灰色
くぅー
これで、お天気がよければなあ
ほら、チビたちもちょっと、悲しそうだよね・・・
ハワイの青い空大好きになったから
ももママも淋しいっす
↑のパンフレットの写真のような、ピーカンな空の下なら
どんなにか、満喫できたかなあ
ビーチフロントってまさにこのことでしたから
で、写真撮り忘れましたが・・・
お風呂が広い
私なんて、溺れるぐらいの広さのお風呂で
さらに広い洗い場がちゃんとあるんだー
お子さん連れには、超良いかもよん
私、お風呂の中で洗うのが、どうも、落ち着かなくてなタイプ
だから、ザ・日本なお風呂がとっても良かったです
でも、ホテル内には、クラブハウスにある
展望風呂もあるし、かなり充実よね。
一回は、利用無料券付きだったよ。
父ははりきって行きまして、満足だった模様
そうそう、展望風呂付のお部屋もあります(カテゴリー=アゼリア)
備え付けのドライヤーはパナソニックのイオニティだったし
細かいレディースセット(ヘアゴム、綿棒、コットン)もあり
アメニティは充実してますなあ。さすがに・・・
ってことで、那覇からは遠いし、
ホテルのまわりにコンビニもないけど(要するにポツンと位置しています)
超青空の下ゴルフなんてして
部屋のラナイでジャグジーにつかって
そんなリゾート気分を味わえるホテルです
観光で忙しくなく、じっくりとホテルで過ごすのが良いのかもしれないですな
ども
沖縄到着が11時・・・
レンタカーに乗るころには、もうランチの声が・・・
で、昨日紹介したお店にせっせと向かい
結構な時間になっており
ホテルは、沖縄北部にあるため、少し遠いので
あまり、長く観光していられないため
初日に「どっか観光を」って思って選んだ
「おきなわワールド」
ここには、
東洋で最も美しい鍾乳洞といわれる<玉泉洞>がありまーす
それ見たくてね・・・
玉泉洞は30万年という
気の遠くなるような自然の営みが創り上げた自然の芸術館。
総延長は5,000メートルを誇りそう。
現在、公開しているのが890メートル。
この長さをまったく、考慮していなかったもんで
エライ歩いた気分にはなりましたが・・・
しかも、鍾乳洞の中は気温21度となっていたが・・・
すごい湿気で・・・もう、もう・・・湿気がすごくて・・・
いや、湿気は足り前だな
むし暑いのじゃ
出てくるころには
一っ風呂浴びたかのような
私、鍾乳洞って、すんごいヒンヤリしているイメージだったの
沖縄だからっすか?
鍾乳洞で写真撮ったけど、なかなかよく撮れなかったので
HPの写真をいただきました
あと、この青の洞窟ってのがきれいだったよん
すごいちっこいけど・・・
色きれいでしょ?
ここにじーっと、まったく動かない魚がいた
お客さんのほうをじーっと向いてビクともせんで・・・
彼は主なのか・・・
鍾乳洞に住む魚はこんな風に目が光るらしいけど・・・
青のところにいた主らしきのは、光ってなかったよ
気になるわー
こんな感じの自然の不思議満載でしたが・・・
なんせ長かった
で、足もとっても疲れたころ
ちょうど、こんなものに出会えた
「今日の一枚」って感じでこちら
噂のドクターフィッシュ
説明しよう
【学名(※)】Garra rufa
【別名】ガラ・ルーファ ドクターフィッシュ ホットスプリングフィッシュ
【分布】南トルコ、北シリアチグリス川、ユーフラテス川流域
【飼育要件】最大体長 →14cm
温度 →23~37度
水質 → 弱酸性~中性
餌 → 生餌、人工飼料
【種類詳細】西アジア原産のコイの仲間。
サイアミーズフライングフォックス等に近縁な種で、
トルコの温泉で皮膚病の治療に使われたことから話題になり、
ドクターフィッシュの名で注目を集める。
石等につく藻や微生物を食べるのに適した口で
人間の皮膚の古い角質を舐め取るように食べ、
ピーリング効果とマッサージ効果が得られる。
外見は銀色の地味な体色を持ちますが、
愛嬌のある顔とコケ取りとして水槽での飼育も楽しめます。
ってわけで、前前からすんごいやってみたかったのじゃ
すいていたので、他のお客さんナッシングで
父なんて、一人で、魚のもてなしを受けていましたし
私が先に入ると、ささーっと、魚さんが寄ってきて
さっそく、ついばんでくれます
なんかね、低周波マッサージのような刺激です
すんごく気持ちいい
で、JI-JIが、あとから足を入れると
ワラワラーっと、あっという間にJI-JI大人気
それが、↑の写真ね。
右のJI-JIの足のほうが、魚で真っ黒でしょう?
ふふふ
人気者ってことは、JI-JI、角質多いんだよ
で、もう飽きもせず、ずっと、食べてくれる魚たち
係りのお姉さん曰く
「満腹中枢がないから、いくらでも食べてます」
なんと・・・
でも、かわいそうだから(え?みんなの足が汚いから?)
一日の終わりには、他の餌もあげるんだって。
いやあ、
想像以上に超きもちええー
つめのところとか、細かくツンツンしてくれるの
で、37度ぐらいの温度の足湯なわけで
魚たちの細かい丁寧なマッサージもあって、
足の疲れがもう、スッキリしたし
飛行機でむくんで、更に車乗りっぱなし
鍾乳洞歩きすぎ
な足には、最高のサービスって感じでしたな
ちなみに、母は、ストッキングをはいていたため
その場で脱げずに断念
もし経験してみたい方は、
即脱げる状態で挑んでください
父も五本指靴下が面倒みたいだったからさ・・・
できれば、はだしで行こうかね
空いていたから、本来15分のところ、
なんか、30分ぐらいやらせてもらったかも
父・JI-JI・私
「この魚家でかいたーい」と意見一致
どうやら、飼えるようですので・・・
そこを含めて、みなさんも、ぜひ
どこかでみかけたら経験してみてください
まじ、気持ち良いっす
で、
「おおここなんて、ツルツルだー」
とJI-JI・・・
はい
たしかに
JI-JIのババチョフな足がピカピカになっとりましたあ
「おきなわワールド」は、本当はエイサーショーがおすすめみたい。
その音を聞きながら
舞台手前のドクターフィッシュにまったりしてしまったので
ショーは見れませんでしたが・・・
帰り、チロっと覗くと
なかなか、迫力のショーだったみたいよ
園内は時間があれば、いろんな体験もできるようです。
こんな花シーサーが出迎えてくれます
ども
沖縄はハワイのように、ぎっちりみっちり調査しませんで・・・
ちらーっと、旅行の日記を
まずは、ランチにおすすめのお店から
私の後輩が、沖縄の出身でした。
で、彼女は、ずっと、東京での仕事を生き生きとこなしてる割に
「沖縄に帰りたいー」といい続けていた
その念願叶い、今年4月から、地元に戻り
琉球朝日放送で働いております
その彼女に
「初日に南部に行くけど、どこか、ランチをすすめてくれー」と
メールしたところ
ガイドブックには載ってなかった(私の持ってる本には)
こんなところを紹介されました
「芝居茶屋にらい☆かない劇場」
ここで、芝居をやるようですね・・・
きっと、夜の講演なんて満点ので気持ち良さそう
後ろの橋が、ニライカナイ橋
なんと、ニライカナイって「海のかなたにある理想郷」のことだそうで・・・
県道86号線から331号線にU字に架かる全長660mの橋。
86号線から走れば、が海に向かってどーんってことに
でも、ちょっち、雨も降っていたり
挙句、レンタカーに乗り込む時に係りのお兄さんに
ナビの使い方を教わりつつ、↑の行きかたを聞いていたら
「それって、相当、マニアックな・・・」と
「はい、思いっきり、地元、糸満育ちの子が教えてくれたので」と言うと
笑っていました
でも、86号線に出るのがわかりにくいらしいので
本来の目的地「沖縄ワールド」に目標を設定して
そこから下道で、目指しました
331号線の「知念団地前」というバス停が目印です
行かれる方は、お店の旗を見逃すとつらいので要注意
そろそろかな?
あ”-ここじゃー
曲がれ
って感じで、私たちも あやうく、行き過ぎるところでした
お店は、お靴を脱ぎます
常に裸足でいたい派の私には、とっても嬉しい木の感触
後輩のおすすめの「ニライカナイ膳」です
こちょこちょと、いろんなものがいただけました
(内容は、↑のカフェ紹介を見てね)
たんぽぽコーヒーってのもあったり、
ハーブを使ったものも多いようで
健康に良さそうな感じのお店。
そうそう、思い出したが後輩は、
夜勤明けにもスポーツクラブに行く
健康おたくだったな
テラス席です
青空と碧い海を見ながらなら本当に最高なはずだあ
残念
思ったより、暑くない(日が出てないので当たり前か)ような
でも、湿気がすごいので、やっぱ、暑いような・・・
しかーし
チビたちは、ポンポンが冷えてはいけないので
今回のたびは、おへそ封印で過ごします
本当は、こんな景色みたい
まじー
これを両親に見せたかったのよー
でもでも、
とっても、のんびりできる、ステキなお店だったよ
で、会計時、母は「ポイントカード」の提示を言われ
「横浜から来ました」と言うと
相当驚かれた
やっぱ、あまり、ガイドブックとかに載ってないからなのかな?
きっと、ロコが多いのでしょうね
このお店から国道331号線を下るというか、
ひめゆりのほうへ向かって走る間には
ガイドブックにいっぱい載ってる海カフェが何件もあります
道に小さい看板が出てるので
行かれる方は、目を凝らして走ろうね
ピュって通りすぎちゃいそうだったよん
せっかく海がきれいな沖縄
やっぱ、行きたい海カフェだよねー
できれば、ドピーカンでね
ステキなお店教えてくれてありがとうげんちゃん
(にらい★かない劇場のHPはコチラ)です。