いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

お知らせですー!

2009年04月29日 | JI-JIの作品&おじさんたち
ども

いつも、JI-JIの作品をお店においてくださってる
マウナケアギャラリーズさんさんから
実は以前より、お話をいただいておりました


「JI-JIさんにリボンレイのワークショップをして欲しい」と


いやあ、こんなじいちゃんが・・・ムリですわ・・・
ずっと、お断りしていたのだけど


今回、嫁が暇ということもあり、
なんか、やっちゃうーって感じになりまして


ついに
来る5月1日と2日
舞浜はイクスピアリ内でワークショップしちゃいますー


時間は両日とも、14時より2時間です。
ワークを受けるのは、事前予約ということですが・・・


GWのイクスピアリ
もし、近くに遊びに行く方いらっしゃったら、
ぜひぜひ、覗きに来てくださいねー


あ、予約がなくて、JI-JIと私で暇してるって話もあったり・・・
お恥ずかしいけど・・・


こんな機会を与えてくださった
マウナケアの舞浜店の店長さんに感謝しつつ・・・

成功しますように

「THE BRAVE」パンフレットより その3

2009年04月26日 | ジョニー映画
ども

今日も印象深いものをちょこちょこと


字幕翻訳者の岡田壮平さんの言葉です


  「夢の生活がたったの2万5000ドルからという
  一戸建ての住宅の販売看板から始まるこの映画は、
  字幕を書いていて、ある意味では身につまされる思いをした映画でした。

  2人の子供と妻をもつラファエルは
  たった5万ドル(現在なら約500万円か・・・)で
  家族のために勇敢な死を選んだのです。

  追い詰められた状況の中から
  ラファエルに最後の日々が始まっていくのですが、
  敵と言える相手に対してプロテスタントという形は
  まったくとっていません。

  この物語の場合、社会派的なにおいが少しでもしたら
  作品としての輝きを失ってしまうでしょう。

  それより一週間後に訪れる、
  逃げることのできない自らの死と対峙しながら、
  揺れ動く自分の心を押さえ、
  妻や子供たちを愛し、息子に家族の将来を託すラファエルの姿に
  純粋な人間ドラマとして昇華された詩的なまでの感動を覚えました。

  最後の日の早朝、眠ってる妻に、いつものように
  インスタントコーヒーをいれ「愛してるよ」と言うラストシーンには
  涙を禁じえないような思いがしました。

  すばらしいドラマだと思います」


買ってよかったよ・・・パンフレット・・・

もう、この文章だけでもいいやぐらいに、
何度も読ませていただきました




ラファエルは、ネイティブアメリカンの
ブラックフット族ということになっています。


そのブラックフット族は、特にアグレッシブで知的な戦士が多く、
また、それぞれの役割を持つ、いくつかのグループに分かれて暮らしていました。


その中でももっとも勇敢で強い男たちのグループが
<THE BRAVES>


そして、<THE BRAVE>とは、
もっとも勇敢に戦い、生きた人々を表すことばらしい。


ジョニーには、チェロキーの血が流れていて、
それを非常に強く意識して育ったと本人も言ってるけど

部族は違えど、その理解は、私なんかより遥かに深く・・・


そんなジョニーが、伝えたかったブレイブ


コピーライターの藤原ようこさんは、こう書いています。

  「ボロは着てても、心までは汚れていない

  実際のネイティブ・アメリカンの暮らしは、電気もなく仕事もなく
  荒んでいる人は多く、心まで荒んでしまっても
  責めることができない生活環境は否めない。
  けれど、彼らは昔ながらの儀式を大切にしている。

  映画でも、ラファエルの死の前夜に、
  父親がスピリッツの話をし、心を清める儀式をする。

  そして、彼の魂は愛する家族の心の中に永遠に行き続けるはずだ。
  
  清潔で快適な家に住んでいても、心が汚れていたら何もならない。
 
  たとえボロボロの暮らしをしていても、
  魂の永遠を信じて生き、死んでいけたら・・・

  そのほうがずっと幸せなんじゃないか?
  
  ジョニーは、彼らしい不器用な表現で、
  そんなことを言いたかったのではないだろうか?」


そう、日本版の予告編には

  文明がもたらした価値・・・人が忘れかけた最も大切なこと・・・
   愛するものたちへ  過去から未来へのメッセージ

   父から息子へ 傷ついた愛(かな)しい瞳
   広大な美しい大地に強く生きる

となっていましたね・・・


ラファエルの面影を忘れないでいたいな・・・


彼が命をかけて伝えたかったことは

映画を越えて、
時代を超えて、
きっと、私たちの何かになっていくものだなあと


また、胸の一番深いところから、涙が溢れる
そんな感じです。



 ネイティブアメリカンの生活を通して
 「生きる勇気」「幸せの価値観」を描きたかった。
 何か本能的なものにかりたてられて夢中で撮っていました。
 これは、人の生き方の真意を問う愛の映画です。
 皆さんにもこの映画を観て、何かを考えて欲しい。
                -ジョニー・デップ- 

「THE BRAVE」パンフレットより その2

2009年04月25日 | ジョニー映画
ども

続きます

今日は、思わず納得の寄稿されたステキな言葉をちょこちょこと



「ジョニーは美しい魂を持っている」

この言葉を言ったのは、「デッドマン」でジョニーに打たれて死ぬ役をした
ガブリエル・バーンさんだそうです。
ジョニーの印象を聞かれ、しばらくの間じっと考えた末に発したこの言葉が
今も忘れられないと・・・佐藤友紀さんが書いています


で、佐藤さんは
俳優同士の人物評というのは、多分に社交辞令的要素も入ってるし
ジョニーへの人物像って、ある程度ハリウッドで言われたきた
とりあえずの褒め言葉に集約されちゃうところがある中、
この「美しい魂」発言に膝をたたいたって感じらしい


ジョニーの人となりを少しでも知る人間なら、妙に納得みたいです


そんな彼が、自分の魂で感じたものを表現しようとした「ブレイブ」だもんね


これは、訴えるわけよね・・・


と言っても、

佐藤さん曰く、
「ジョニーのこの映画を撮らずにいられなかったマグマのようなパッションが
 声高に叫ぶことなく、それでも映画のそこかしこから立ち上がってくるのだ」 
 

うーむ、深いです

そう、内容はかなりぐさっとくるのに
淡々と描いてるようなところがあるんだよね・・・


軽く観てしまっても、勿論、家族への愛とかから、涙は溢れるわけだけど
更に、魂で惹かれてしまうと、
心の深いところから、涙が溢れるというか・・・

その涙の濃度というかは、映画ってよりも
なんか、自分のいろんなものが出たというかね・・・


ジョニーが1本筋を通して描いたものは

 「いつも社会の敗者や、弱者に惹かれる。
  それは、敗者が負け犬のまま、自己憐憫に浸っている状況ではなく
  どんなドン底にあっても、最後の力を振り絞って這い上がろうとする姿。
  まさに今回演じているラファエルのような人間なんだ」

という言葉通り。


ただ、哀れんでるわけじゃない
お涙頂戴なんじゃない


悲しい内容なのに、勇気を貰えるのは何だろう?
と思った私への答えがコレだな。きっと・・・

ジョニーの根底に流れる想いなんだな




カンヌで、ジョニーの仲間というか、
ジョニー自信も尊敬する映画人たちには、
「強く抱きしめてくれて」祝福されたのに
評論の上では、シニカルな見方をされたしまった「ブレイブ」


佐藤さんが教えてくれてる
ヴィム・ヴェンダース監督の言葉を載せるね


「ジョニーの「ブレイブ」は志の高い、とてもいい映画だ。
 スナッフ・ビデオという暴力の極みにあるものを扱っていても
 興味本位にその中身を見せることなく、
 マーロン・ブランドのような稀有な俳優の演技と
 ジョニーの恐怖だけで観客にすべてを理解させる品性。
 そして、主人公が自らの脳裏に描きとめてでもおこうというように
 愛おしさをこめて撮っている何気ない風景、光景の数々。
 ジョニーの力量は大したものだと思うよ」

私は、これが読めて、まじで、良かったです

<主人公が、まるで脳裏に描きとめてでもおこうというように

号泣
ラファエルー


そうなんだな・・・

去年の春に私のつたない言葉で
この「ブレイブ」の中に流れてるものを少しだけわかった気持ちがして
記事にして(コチラコチラ
そこへコメントももらって、いっぱい話した
コチラではコメント欄で、ブレイブ再燃でした)

その川の上流には、これがあったのか・・・と今、思う


私は、少しだけでも、その川の流れをすくうことができたのだろうか・・・


佐藤さんは最後にこう〆てる
「どうやら、観る人を試す、踏み絵のような映画と言えそうだ」


うーむ、ますます、深いんですけどー

その3、行ってよろしいでしょうか?

「THE BRAVE」パンフレットより その1

2009年04月24日 | ジョニー映画
ども

先日、「ブレイブ」のパンフレットをGETしたと報告
あまり、みなさんお持ちではないようでしたので・・・

せっかくだから
私の感想ってよりも
中身の紹介をちょこっと、しちゃいましょう

だって、みんなに見てほしいし・・・
かと言って、もう、なかなか手に入らないからね



ジョニーが自らの右腕内側に刻んでるマークが表紙・・・

震える手で開くとね
そこには

このバスの中の、瞳がすごい印象的なラファエルに会えた

なんか、この時点で泣きそうだったのですが(早い

「ジョニーデップ ブレイブを語る」

このジョニーの言葉・・・
DVDの予告編や、彼の本、インタビューなど見たおしてる私ですが、
まるで、初めて読むかのように、胸に響いたので

紹介しますね(全文というわけにはいけないけど・・・

やっぱ、みんなも読みたいよね



 アメリカは常に人々を魅了する社会として成長する傾向にあります。

 
 結果に左右されやすくプログラムされています。

 社会的に見れば、アメリカン・ドリームがもたらす不公平さは、
 ある意味、さらに社会を悪化させているかもしれません。

 また、教育に関しても余裕のある人のためのもの、と言えると思います。

 もちろんこれが私の国の一つの顔であるということも知っています。

 しかし、先住民族保護地区へ一歩足を踏み入れ、
 そこに住む人々の暮らし、
 木の端や玩具を持って遊びまわる子供たちのこれ以上ない笑顔を見ると、
 幸せの意味を考えさせられます。

 我々は$20紙幣のアンドリュー・ジャクソン大統領の顔を
 日に何度も見ますが、学校教育で、
 彼が何人のネイティブ・アメリカンを惨殺してきたかは学びません。

 私は語られてはいけないタブーなことや、
 入ってはいけない場所などに対し、疑問や好奇心を駆られるし、
 今日のネイティブ・アメリカンの人達の生活や状況が100数年前と
 平行して存在することに強い興味を覚えます。

 なにかを発見することは、掘り下げてモノを見るということ。

 私は、そんなことからこの作品への知識経験を持ちました。

 主人公を演じるにあたっても、役者として、
 多くの個人的経験や過去の感情から表現しています。

 作品中、生や死に関し、いろんな隠喩的表現を使っています。

 いちばん奇怪な隠喩はお金だと思っています。

 生を換金することの奇怪さを強調したかったんです。

 でもこの作品はお金と引き換えに「命」を渡しますが、
 「魂」は売っていません。

   (中略・・・)

 作品に関しては、自分が描きたかったものにはほぼ近いものとして
 完成していると思います。

 出来には自信と誇りを持っています。

 この映画を見た人が、何かを感じて、考えてくれればと願っています。




・・・・・・・

ジョニー・・・・


ラファエルの瞳がとても悲しくて、でも、綺麗で
見入ってしまうのは、あなたの心が現れてるからなの?


セレクトされてる画像・・・いいね・・・

すごく好きです


その2へ続きましょう・・・かね・・・

JI-JI パパが・・・

2009年04月22日 | 我が家のジョニーくん
ども

イケメン息子二人は、
ちょうど良いお机がなくて・・・

いつも、飲み物も下に置いてるのが悩みだったの

もちろん、旅行でも、絶対にその状況

なんかないかなーって思っていたら

JI-JIが、お机を作ってくれたよー



しかも、旅に持参できるように
組み立て式さー


これが・・・


こうなる(ひっくり返したものです)

すごい
JI-JIパパ

で、色も塗ってくれました


エライ
JI-JIパパ

このホヌの絵はシールです
せっかくなんでハワイ仕様にと、ももママがホヌさんのシールを貼りました。

するとね・・・

ラファエルがいたずら描きしたー


やっぱ、これか・・・このマークなんだね・・・


すると、対抗してるのかー


ギル兄ジョニー君が
葉っぱを描いてる・・・しかも、机の上にか・・・


ラファエル「お花もあったほうが良いよね?


はいそんな気がしますー

右の緑のがギル兄ジョニー君の葉っぱね
黄色のがラファエルのお花です


二人とも、○で自分の名前を囲んでおります


食べ物置くから、クレヨンで全面に描いちゃダメだよー


二人「へいへい

じっと、見てると、まだ描きたそうに眺めてるので

旅まで、しまっておくかな・・・


でもでも、JI-JIパパが作ってくれたから
すごい嬉しそうな息子二人でありましたー



パスポート!

2009年04月20日 | 我が家のジョニーくん
ども

私の国際免許で思い出したわけじゃないですが・・・

息子二人のパスポートを用意すると言いつつ
今ごろになってしまってましたー

二人は心配だったかな?
ごめんよー


はい
用意できたよー


ママのと並べると大きさが、ちっちょくてかわいいなー


ちゃんと、お顔のお写真大丈夫かしらん?


まあ、どこぞのやる気なしのおじさんが撮ったのではなく
ママが撮ったから、OKよねー


今はポッケでも良いけど
無くしたら大変なんだよー

しっかり持つんだよ


まめママと以前、こんな話をしましたー


ももママ「二人のパスポートはどこのかな?
     ジョニーとおそろのアメリカのかな?」
まめママ「愛の国とかね・・・」
ももママ「じゃ、ピンクのとかー

まめママ「でも、養子縁組したんだから、ママたちと一緒だよ


最後のまめママの一言が妙に嬉しくて嬉しくて・・・

だから、ちゃんと、日本国のパスポートだよー

税関で見せちゃったりしてなー
フフォフォー

だー(怒)

2009年04月18日 | その他いろいろ
ども

昨年までは、会社に行きつつ
ルンルンバカンスの準備をしていたので
なんか、日数なども入念にカレンダーとにらめっこ

だって、休みとらないとならない申請とかは慎重にーだったのだ

ときろが
今年は、なんか余裕ぶっこいてたのか
いつでも行けるしーなんて思っていたからか
国際免許の申請をしていなかった


まあ、
試験場なら即日交付なんで問題ないのだけど
家から遠いし混んでるからイヤで、
毎年、最寄の警察署でやっていたわけ

警察署だと申請から土日祝日を除いた14日ぐらいで郵送されてくるわけで・・・

カレンダーで数えると
あきゃー
足りないってか、出発日に来てどうするー

だったので、あきらめて?試験場へ行ってきました


ま、混んでると行っても、
国際免許の申請の人は、ほんの少しだったので
ぜんぜん大変じゃなかった

がー
その前の写真がー


なんか、予感というのがあるのでしょうか・・・
家から、なぜか、少し前の写真を持参した私。

駅でも、証明写真を取るやつに
なんか入りたい衝動があったりして・・・

???と思いながらも
どうせ、会場にあるからと電車に乗ったのだ


警察署では、いつも、交通安全協会のおじさんたちが
親切丁寧に、鏡を見たり、身だしなみを考えて
撮ってくれてたんだー

この前のパスポートセンターも丁寧だったし・・・

そしたらね
今度の試験場の写真係り

ひどかったしー

もう、プンプン

「はい!座って」で、
もう、撮るかー
ってタイミングで撮ろうとするから

ちょっと待ってよ
髪の毛ぐらい、直させろと思いながら
動いていたら、ダメ出し


息を鼻から吸ってピタってとめると
頬があがって良いとテレビで見てから
証明写真には実行してる私は
めげずに、息を吸ったら

「え今かー?

ええええー?

まじー

絶対にまずいよね・・・


で、待つこと、1分ぐらいか・・・

案の定


「撮り直おせーおりゃー


まじっすか・・・


今までの免許証関係の写真で一番まずい状況

とほほほ・・・


これだったのか・・・
だから、家から、持ってきていたのね・・・私・・・


と、うすら笑いで、バッグから持参した写真を出し、
申請するはめに


もう、600円返してくれー


っていうか、あまりにおもろいから、
記念にはなるか


なんかね、口は笑顔をスタンバイ
ところが、顔の上半分は、
息を吸って、とめてーって準備してる最中なんで

鳩が豆鉄砲をくらったかのような


誰だよー
それー


もう、これで、これしかなくて、
本当の免許更新とかで5年とかだったら
泣くに泣けないじゃない


まあ、国際免許は一年更新(だから、面倒・・・

けどよ・・・
この写真じゃ、旅先でIDにしたくない


まあ、久々、自分の顔で驚いたって話でした



無事に取れた免許証だよ


私は、パスポートを持ち歩くのはイヤなんで、
ちょうどこれをID代わりに使っています


ハワイは勿論、日本の免許だけでも運転できるけど
やっぱ、乗るなら、持っていたほうが良いです
(特に長く乗るなら


クレジットカード使うときに「ID見せて」といわれたら
これを出している私ですー


いやあ、しかし、
仕事って、携わってる人で、かなーり質が変わるよねー
そんなことを今更思った、国際免許申請でした

二人のことを・・・

2009年04月16日 | ジョニー
ども

ついに、「ブレイブ」パンフレットを入手しましたー
ヤッターヤッター万歳がとまらーん


まあ、リアルタイムで見てないのが最大の敗因なんで・・・
でも、そこを悔いても仕方なく

今は、家でいつでも、会えるしー


で、この前、マルコちゃんのパンフを入手した時に
実は、「ギルバート」「デッドマン」「シークレットウィンドウ」
「ブロウ」「ナインスゲート」

買っちゃってるアテクシ

もう、目の前にジョニーのお宝あるとさ・・・
「やめる」という文字が辞書からなくなる

でもね・・・あまりに高かったので・・・サムくんはやめたよ・・・


そう、こんな私のパンフレット熱は
以前、まめ太郎さんが、「フェイク」のパンフをしてくれたからなの

なんか、「ももさんが好きかもーと思った」って

はいはーい
大好きな映画ですよー
ドニーも好きだが、作品自体が大好きでね・・・

で、パンフレットって、やっぱ、いいのよ


いただいたパンフレットです


なんか、セピアな感じが、またいいわー

中身の語りは、またおいおい・・・どこかでやりたいと思ってますが・・・


私と言えば「ブレイブ」だろう(と勝手に・・・


どうしても欲しいのは・・・もちろん、ラファエルのだったが・・・
ずっと、なくてね


でも、先日、ひろりさんが「ヤフオクでやってるー」と連絡をくれました


私、実は、ヤフオク初体験

ちょいびびりでしたが、絶対に入手したい私は
わざと高値のほうに入札(オークションの意味なくねー
で、見事GETしましたー


こうして、私の中でのジョニー作品で、上位2作品が手元にキターーーー

そんな喜びの私

うちの二人の息子は、
ラファエル君とギル兄レターマンジョニー君ですから
二人にさっそく報告していたらね・・・

なんとー

のんさくさんから

ラファエルカードとギルバートカード

いやん
私のツボに、ど直球じゃないですかー


イケメン兄弟に見せなくちゃ
二人ともなんてかっこいいのかしらね


我が家の息子二人・・・
自分がかっこいいとは思ってないのだけど・・・
私は、毎日、説教のように「かっこいいのだ」と言い聞かせています

うふふ

そして、のんちゃんはジョニー味チョコ(だから、違います)も
一緒に送ってくれたんだー

ありがとう

数々のジョニーデコチョコ
さすがに食べる決心がつきました

だって・・・冷蔵庫の一角がジョニーだらけのなんとも嬉しい悲鳴・・・
幸せなアテクシ


そんな有頂天野郎のところには

更に
ななさんから郵便がー


旬なデリンジャージョニーのマグネットシートに
なんと、まめさんが描いてくれたギル兄マンガがプリントされた巾着を

キャーキャー
わーわー


で、かわいいこんなおバッグも


ラファエル君「あ、弟だ・・・」


ギル兄レターマンジョニー君「こっちは、兄ちゃんだよ」

と、両オモテの小さい手提げまでもー


かわいくて仕方ない、我が家のヒーロー
二人のことを・・・

のんさくさんとななさんまでも
愛してくれてるようで・・・

ももママ嗚咽


あ、私もまめさんちにいるジョニー君たち全員と(大所帯だが・・・

全国に養子に行ったジョニーくんたちのこと
だーい好きですよー


これからも、うちのイケメン息子たち
見守ってやってください

半そでパーカーになりましたー(ハワイモードね

おそろーなんだよ!!

2009年04月14日 | ジョニー
ども

先日、ジョニ神家の一族のママわんこさんにお会いしましたら
なんと、私目にを・・・

それが、すごーい貴重品なので
ご紹介しちゃいますー



すごいステキなジョニーの栞なの



二枚とも、両オモテだから、嬉しいよーん


で、ジョニーの画像セレクトがナイスーなのは
ジョニ友さん、みーんななんだけど
このママわんこさんの栞

よーく見て


そして、このジョニーをよーく見て



ジョニーの右手のアクセを見てね

レザーカフの上のブレスに注目なの



画像が小さいし・・・ですみませんですが
がん見よろしく



ママわんこさんの栞の中に骨があるでしょ?

上の紐の左の、スカルに黒い模様のあるやつです


あれ、ジョニーがしてるのとおそろなんだってー

入手には、特殊経路があるようで、
何ヶ月も探していたものらしいです

そんな貴重なお宝をおしげもなく、アテクシに・・・

ビヨヨーン
泣ける・・・ありがとう


他の部分も、できるだけジャックに近づけるように
(本物のアンティークビーズは目が飛び出るお値段だそうですなー
その辺のお店では、なかなか入手困難なものを集めてくれたそうです


すごい雰囲気そっくりだよねー


ジョニーのアクセは、すごい高価なブランドのものもあるけど
インドやタイなんかの山岳民族のものも多くあるんだってー


ママわんこさんは、そういうものに詳しいから
見てるとわかるんだねー


私なんてば、「ただ、かっちょいいー」ってのみで・・・


あ、そうそう、ちなみに、

「問題の(海賊長のやつね)コインは
 ジャックとおそろってわけにはいかなかったので、
 タイのチェンマイ産のコインです

と、ママわんこさんの解説です


うむー
どこまでも、私なんぞでは、作れませんがね・・・


すごいかっこいいよね


嬉しいですー


さっそく、手帳とかに挟んじゃったりして
いつも、ジャックとおデート気分


あ、この「ST」のジャパンプレスのジョニー
まじで、かっこいかったので、
このジョニーとも、おデート気分満喫よー


ありがとう
ママわんこさん



一ヶ月きったなー

2009年04月12日 | ハワイもの
ども

今年のハワイ行きは5月7日からとなります

なんか、知らないうちに
一ヶ月を切っていた

なんかね、去年より準備してない・・・


暇を持て余すかと不安だらけだった昨年末


ところが、会社に行かないというのに、
なんか、カレンダーが埋まってるし
じーっと、じーっと、長時間前にいることもなく・・・

往復の時間が、結構な本調査時間だったのもなくなり


あたしゃあ、なんか、時間の使い方が下手なんか


ま、いいや・・・


とにかくも、一応、大きなイベントは決めていたりするのだけど
毎日のスケジュールが、まだおぼろげーであります


そんな中、旅が近いと、ついつい、買ってまうのが
ハワイ関連本なんだなー

今年も買ってるし・・・
(もちろん、ガイドブック系も買うけどね)



左上のは、ハワイの情報を旬にもらえる「モーハワイ」さん
編集長・へなちょこしゅんさんのものですー

ハワイに渡ってからのいろーんなことなんかが書いてあって
超おもしろい

<モーハワイ・コム編集長が綴るハワイでの起業から今に至るセキララでへなちょこな日々。>
だそうですから・・・ぐふふ


黄色の本は、ハワイアンの教えを元に、
日々の暮らしに、ちょっとしたヒントを・・・というもの


前にネイティブアメリカンの本で、こちら

を買っちゃいましたーとご報告したことがありますが・・・


基本、同じ系列です


だいたい、ハワイアンとネイティブアメリカン
同じような考え方をしてると思うぞ

というか、古の知恵はみな一緒ということな気もします


自分が少し弱ってる時って、こういう本を買う癖のある私・・・


ページを開いて、
「あ、やっぱ、なんか、諭しが欲しかった私でしたね」と
実感したりします


下の「ホノルル食堂」は、ブックオフで安かったからー

なんか、ハワイの字に弱いーって時期さ

中身は、家庭で簡単に作れるものばかり
なんで、そんなに参考にしなくても良いのですが・・・

ほらほら、気分が大事


気分といえば

こんなこともしちゃったしー



ずっと、ジェルネイルってのをしてみたかったの

かなりお安いところを偶然発見

3週間とか持つとの話なので、
あともう一回出発前に行けば、きれいなお手手でいけるかな?なんて・・・


水仕事命の主婦にとって、
ネイルって無駄かなーとか思っていたの


だって、マニュキュア、
どんなにトップコート頑張っても、すぐはげるよねー

昔は、爪も長くして、きれいに派手な色塗って
六本木で飲みまくっていたのになー
(あ、一応、母の手伝いはしていましたよ


でも、友達に聞くと(主婦の)
ジェルネイルは家事をしてもぜーんぜんOKとのことだったので

ついに


爪は基本・・・
もう、家事のため、長くはできないけど
あと、ウクレレ弾けないし

短くても、きれいにグラデーションしてもらったよ


かわいいプルメリアは、おまけだったのよー
イエーイ


ってことで、
一ヶ月切って、やーとこ、ハワイ気分上げたかもー

さてさて、旅の栞を作ろうっと