これから、ハワイへ行かれる方へ・・・

ども

夏休みに入り、ハワイに行かれる方も多いと思います

私のまわりも、フラシスターズが一人行きますし、
ジョニ友さんも、２人行くそうです

いいないいな

そして、たまたまこのブログに遊びに来てくれた方で
ハワイに行かれる方にも・・・と思いまして、
ちょっと私のおすすめを少しご紹介です


私が大好きなハワイで買ったものたち

その１

＜クレンジングオイル＞

ベルビーというお店のものです。
↓の店舗情報をクリックしてもらえば、商品情報も見れるので
詳細はぜひ見てくださいなんですが・・・

「ＮＡＮＩ」
ハワイ語では美しいって意味です

そんな素晴らしい名前がついてるこの商品

私は基本肌が軟弱で、いろんな化粧品を使えません
でも、これはＯＫだった

使ったあとのしっとり感もたまらないし、
なんか、ちょっと肌が荒れてるなあと思ったときに
念入りにマッサージすると
あら不思議
するすると、角質？がとれて、
プルってなります

で、ネットでも買えるけど、
旅でまとめ買いするのが（一年分とかね）、
結構、キャンペーンにぶちあたったりするとお得なんで

去年より、香り（すごい淡いものです）がついてリニューアルしたみたい
パイナップルとプルメリアが好きだなー私

これ、超おすすめです

ワイキキでの店舗情報は
コチラ


その２

ビーサン

昨年茶色を買って、超、歩きやすいし（これでも、ヒール高4ｃｍあります）
その時売り切れだった、黒が絶対に欲しかった
（昨年の茶色は岩場で頑張ったら、切れたため・・・さすがビーサンです
　買いなおし）

私は、足は小さく(身体は幅広いが）
２２センチなため、ビーサンだと、いわゆるＳでもちと

アメリカのサイズで５がまあまあちょうどなんで（４でも良いぐらいです）
こんなサイズが揃ってるのも嬉しい限りです

ペイレスとかだと、４とか、もう、子供のデザインしかなかったりする・・・


アラモアナセンター１階、マカイマーケット真向かいって感じの
「スリッパーハウス」で、じっくり見ちゃいます
ここが、おすすめです

もっちろん、ハワイでは、スケッチャーズも安いし、ＲＯＸＹも安いから
その両店舗もチェックは欠かさないですが、
でも、結局は、ビーサンならなるべく安いと嬉しいので
で、かわいいし

スリッパーハウスで買う率、１００％って感じです

アラモアナはみーんな行くだろうから、
是非、覗いてみてね


その３

ハワイっぽいお人形たち

この子は、オルゴールなんだよ
ネジを巻くと、お顔を優しく動かします

去年、連れて帰ってきました


今年は、この野菜を持ったフラガール

なぜに、野菜？
しかも、この茶色はごぼう？じゃないな・・・ドロつき大根

なんか、農大チックですが
なんともご愛嬌でしょう

母には、にんじんフラガールを渡しました

こういう、なんとも、素朴な人たち
大好きにつき・・・

上の女の子も、農大フラガールも、ワイキキショッピングプラザで
ＧＥＴしております


なべつかみさん達です

右の子は、随分前に購入。
今年は、バージョンが変わっていたので
左の子を、仲間にしました。

これは、ＤＦＳでも、空港でも見かけるから、比較的買いやすいかも

でも、なんか、ニンマリ笑顔になるよねー


そんな感じでございます。
どちらも必ず行くかもな場所なんで、ぜひぜひ、チェックしてみてくださいね


そして、旅前にこれなんかいかがでしょうか？


おすすめ本たち
の中で読んで、ハワイに向かうってのもアリだしー
ビーチで波の音を聞きながら読むってのもアリです





どちらも、ハワイの神話？です。

もともとハワイには文字がなかったので、
伝説や言い伝えにはさまざまなものがあり、
地名や名前も話によって、異なっているようです。

でも、そんないろんな受け継がれてきた話を読むっておもしろいですよ

上の「ミステリアスハワイ」は、
名前と表紙の絵からも（ティキが血を出してる）想像できる感じで、
ちょっと、スピリチュアルな言い伝えメインで、
ゾっとする感じのもあったり・・・



下の「ハワイの神話」は、
こんな感じの優しい挿絵がなんとも

で、この絵は、以前もチラっとご紹介したナウパカのお話

これが、実際のナウパカ

この花びらが半分のお花

なんで半分かというと、
恋人たちが、引き裂かれてしまって
山のナウパカと海のナウパカになっという・・・

そんな二つのナウパカを合わせると恋が叶うなんて言われていたりします

ハワイの恋人たちは、おデートして
そんなことを話すのかしら？


こんな地図もついています

私、結構行ったぞー

どうせ、訪問するなら、ハワイに根付く神話なんてのを読んで
脳内で、違ったトリップをするのって、いいんじゃない？って思っています


あと、もう一冊はガイドブック

これね、すごい良いです

毎年出てるいろんなガイドブックは、初めてハワイの人でも
よーくわかることがメイン

だから、何回か行ったことある人には
なんとなく、痒いところに手が届かない感があったりすること多いと思います

でも、この薄くて持ち歩きやすいこの本は
かなり詳しくて、ウヒョヒョーだった。

街の中が想像できる人には、とーってもおすすめ
地図が見やすいです。



そして、最後に

現地情報誌は絶対にもらおうね

「アロハストリート」や「ハワイアイ」は山盛りのクーポンついてるから
すごい頑張る人にははずせないかも

私は、面倒なんで
クーポンを切って持って行くというのができない
ただのガイドブックとしてしか、使ってないヤツですが・・・


この「ＬＯＳＴ」のソーヤーが表紙のは英語でしたが、
なんか、いつも、「ハワイだー」って見てる「ＬＯＳＴ」だし
ソーヤー好きだし
なんか

彼は、ワイマナロ（曙の出身地）のお店が好きなんだってー
もっちろん、カフクのジョバンニガーリックシュリンプははずせないって

カラカウアで、思わず、駆け寄ってお持ち帰りしました

こんな旅の記念も良いかもよー


ではでは
太陽サンサン、
青い青い空と海が待っています。


ハワイいっぱい楽しんできてね

そして、ハワイと仲良くなってきてください

ハワイの自然の声を聞いてきてください


いってらっしゃーい

いけちゃん

ども

この前、本屋で泣いてしまったのに・・・

JI-JIに「この本、こんな話なんだよ」と説明しようとして
泣いてしまったのに・・・

だから、家なら、余計にすごい泣くから買わないと思ったはずなのに・・・

買っちまいました

「いけちゃんとぼく」


西原さんの「毎日かあさん」も、とっても毒があるけど
愛情たっぷりで大好き

友達に貸してもらって一気読みして依頼
西原さんのファンだったりします

で、いつものタッチの絵で綴られた
子供のころの風景が絵本になってると思って立ち読み

まさかまさか

あーーーーーーーーー

泣くー


こんな感じで、子供にしか見えない友達との日常だと思っていたの

いけちゃん、かわいい

私にもいたかも・・・こんな友達・・・

ほら、私はちょっと不思議ちゃんだから


今もいなくもないかもねー


で、ふんふん
わかるわかる

かわいいな・・・

あれ？

でも、時々、書かれてる言葉・・・深いぞ・・・


なんか、ぼくが大きくなってきたから

もしや、さよならかな？と思って読みすすむと・・・


がーーーーー

本屋だよ
ここはよー

こんなに涙出てしまった・・・恥ずかしいじゃないかー


必死の抵抗もむなしく、とめどもなく溢れてしまう涙

そのわけは
ぜひ、本を読んでください


慌てながらも、もう一度、ウラまで見ると


寄せられたコメントを読むべきでありました


＜いけちゃんが可愛いーと思って読んでいたら、
　最後にダダ泣きさせられました＞
　　　有川浩さん（作家）

＜ああ、そうだったのかーと最後に思ったとたん、
　私はだらだらと涙と鼻水を垂らしていた＞
　　　角田光代さん（作家）

＜この本には大きな仕掛けがある。
　二度読み返して欲しい。号泣必至です。＞
　　　横里隆さん（ダ・ヴィンチ編集長）

↑の通りになっとりました。本屋の私・・・


先にここ、読めばよかったよ

家でこっそり読んだのにさ・・・


で、結局、家なら、堂々と泣けるからってわけじゃないけど
なんか、とっても、あったかい
涙がとっても、あったかいからお持ち帰りしたのだ


はい見事に、ビロンビロンに泣いておりますが・・・


いけちゃん
思いが通じてよかったね

ぼくも、いけちゃんがいてくれて、いっぱいいっぱい良かったよね


あーーーーーーーーーー

やっぱ、号泣

久々、メガネに水たまるじゃねえーかって感じで・・・


人間、ボロクソに泣くことって必要だったりもするので
私は、これ、みーんなに読んでほしいなって思ったりします



「ずっとおぼえててね」

　　　なにをさがしてるの？　

　　　　　おばあちゃんがかくしたんだ。
　　　　　もしかしたら捨てられちゃったかもしれない。


　　　まださがすの？
　　　ねえ、そとにでてみない？

　　　ねえずっとおぼえていてくれる？
　　　わすれない？

　　　じゃあ、いつになるかわからないけど
　　　あなたがおじいさんになったころになるかもしれないけど
　　　かならずかえってくる。

　　　わすれないでね。
　　　
　　　すきだとかならずかえってこれるの。

　　　　　　　　　　　いけちゃんとボクより



私は、いけちゃんの思いがすごいすごいわかります


こんな純愛な絵本ってないなー

ぜひ、みなさんも、手にとってみてくだされ


そして、映画化もされたのですなー
サイトはコチラ
もう、はじめのいけちゃんのことばで・・・涙が止まりませんが・・・

お世話します！

ども

子供の時って、
「お世話するから　犬飼ってーネコ飼ってー」
って、言いますね。

これって、あやしい

はい
アテクシもそんな言ってるときは
嘘偽りのない気持ちでの発言

ところが、日常では、お世話するどころか
ネコになぐさめてもらうのみ・・・な子供時代だったような気がします

ご飯や、おトイレのお掃除のお手伝いはしたよ・・・
でも、メインは、母だった・・・やっぱり・・・


懲らしめのためか、
おたまじゃくしの面倒には、手を出さなかった母


おかげで、ある日気づくと
おたまじゃくしさんは、水槽の底にグルグル模様のおなかをくっつけて
ひからびておられました

合掌

それ以来、おたまじゃくしはキライなアテクシ
だって、おなかのグルグルが怖かったんだもん

いや、しかし、罪があるのは、私なので、
これぞ、逆ギレって感じでしょうか


というわけで

我が家のイケメンズが
この前、ののさんちへ、養子に行ったハンサム君のキャバリエを見て
（コチラ神無月さんのサイトでご紹介であります。）

「いいなー。いいなー。」
「お世話するし、お散歩もするから、ワンちゃん飼いたい」

って、背中で訴えておりました。(どちらかというと無口につき・・・）

「君たちには、ちゃんと、ブタさんやヒヨコさんのお友達もいるじゃないか」と
ダメモード全開にしていたのですが・・・


ももママやっちゃいました


ももママの近頃の趣味は、食玩集め
ギターに始まり、イケメンズにナイスサイズだと、
もう、ついつい、レジに向かってしまいます

というわけで、
本日は、犬と一緒にただいまーしちゃったわけであります



ちょっと、緊張の犬＆息子たち

私の幼少のころとは違って
よくできた息子たちは、きっと、お世話もちゃんとするはずと期待


ラファエル「名前何にしよう？」
ギル「この子・・・男の子？」

ピンクのマットしょってるコーギー

でも、顔が男の子っぽいから、オスってことで


しかも、コーギーにしては、かなり大型犬って感じかしらね・・・

まあ、イケメンズも喜んでるし、良し


３人では、迷って決められない名前でしたが・・・

JI-JIパパ「やっぱ、犬だから、ジョンだろう」

えー
犬だからって・・・

JI-JIパパ「ラッシーか、ジョンだろう？洋風なら・・・」

・・・・・・

ジョンねー
ジョン・クリストファー・デップ・ミニとかにしとく？

いやいや・・・
ここは、ほれ
この前、発見したので、

「ケオニ」にしよう

よし
決まり
ジョニーとハワイでめでたしめでたし


やったー
今夜は、お祝いで、２人が大好きなご飯にしようかー


ハンバーグとカレーライスです

定番中の定番・・・
あ、サラダなくて、ごめん

食後のデザートでごまかし


たっぷりフルーツとサーティーワンだよ
ドラゴンフルーツもはいってるなんて、なんともトロピカルでしょう


お茶もどうぞ

って、ちょっと、夫婦湯のみってのが、なんですが・・・


これ、ぜーんぶ、食玩です

こんな感じ・・・

スーパー行くと見ちゃうのだ・・・
で、サーティーワンは、ケシゴムだったりします

昔もケシゴムっていろんなおもちゃっぽいのあったよね

あの時代も結構、集めていましたが
アラフォーになって、お菓子売り場やおもちゃ売り場を
一人、必死で、見てまわるようになるとは思ってもなかったです

きっと、「子供にお土産ね」と思われてるだろうから・・・
ま、いいか・・・

ちゃんと、息子たち用だしね


このピクニックセットは、ドールハウス用

ギル君得意のピクニックに今度はケオニも一緒に行けます

「お世話するからー」

きっと、やってくれそうね
この２人ならね・・・

ラファ君
ギル君
まかせたよ

私の作品です・・・

ども

この前の海の日
いとこのお友達に誘われて
逗子海岸の海の家で
JI-JI　made　の小物販売とJI-JIのリボンレイワークショップをやってきました



いつもお世話になってる
Ｈana　Ｌima　Ａilanaのねねさんにも
賑やかになるように手作りの商品をお借りしての出店です
（ねねさん、いつも、ありがとう
　夜なべまでしてくれて・・・すみません）


でも、やっぱ、海には泳ぎに来てるわけで、
売れ行きはイマイチ・・・


それでも、主催者の子とそのお友達や
フラダンサーの２人が、JI-JIのワークを受けてくれて
暑い日差しの中、海気分を満喫してきました


今回は、私の作品も置いちゃった
売れなかったけど・・・（友達がひとつ持って帰ってくれました）

いつも、JI-JIの作品を置いてくださってる
マウナケアギャラリーズさんから、「こんなの作れますか？」と
聞かれて・・・あまり、後先考えず、請け負ったお仕事です


こちら


クロシェットで作ったリボンレイをバレッタにしたもの


つけるとこんな感じ・・・

私はしぶい色が好きで（服装は派手だが・・・）
どうも、好みで作ると華やかじゃなくなってしまうところですが、
あえて、商品は、かわいい色も作ってみています。

お子さんがしてくれたらなあって思って


自分は、こういうしぶい感じで
お花があまり目立たない感じが好き


横姿ですー

クロシェットを編むのは本当に簡単

でも、バレッタに止めるところを強力にしないと商品にならないので
透明の糸で縫ったり、ボンドで元のリボンをつけたり・・・と
最終工程が結構やっかい・・・

ボンドのような、上手にやらないと汚い見た目になってしまうところは
「とりゃー」って感じで、なんでも雑に仕上げる私には難題なため・・・

結局、JI-JIが、ボンド担当だったりするのです

だから、
私の作品もやっぱ、JI-JI　made　ってことで



今後もよろしくー

Ｒ３５！！

ども

はまってるもの・・・

こちら

もうどんぴしゃの懐かしい
でも色褪せてない曲がめちゃくちゃ入ってる


Ｒ３５シリーズって結構出てるようですが
私は、このＲock＆Ｐops　Ｓuper　Ｈitsが超好きです

曲のラインナップ
ＨＭＶさんで見てみてくだされ

ねね
懐かしいでしょう


きっと、タイトルでわからなくても
絶対に聞くと「ああ」だよ

と言っても・・・Ｒ３５ですから
私の世代にどんぴしゃって感じ
若い方はごめんなさーい


中身は、１９６０年代のから１９９０年代頭のまでだけど
メインは、７０・８０年代なんで
めちゃくちゃ覚えております

ってか、
この中のＢlondieの「Ｃall　Ｍe」なんて
学園祭でやっちまってるし・・・
（へぼへぼバンドでしたが・・）


特にＲockディスクのほう
いいよー

Ｈuey　Ｌewis＆Ｔhe　Ｎewsの「Ｔhe　Ｐower　Ｏf　Ｌove」から始まって
もう、入るー


で、私がすごい好きなのは
Ｔhe　Ｄoobie　Ｂrothersの「Ｌong　Ｔrain　Ｒunnin'」




なんか、すっごい血が騒ぐわー

このごろ、どうも私なんかと同年代の人たちが
その世界でリーダーになってるのか
ＣＭや、ドラマにこの時代の曲を使うこと多いよね

やっぱ、自分の青春時代に流れていた曲って
いつまでたっても、たまんないんだよなあ


そうそう、Ｐｏｐディスクの頭は
Ｖan　Ｈalenの「Ｊｕｍｐ」でした

これ、この前までＴＢＳでキムタクさんがやっていた
ドラマの主題歌になっていたよね


で、私が一番好きなのは（このＣＤの中でね）

ＫＩＳＳの「Ｉ　Ｗas　Ｍade　Ｆor　Ｌoving　Ｙou」
これ、この前まで、かわいいお子ちゃまたちがKISSメイクでＣＭやっていたよね




これさあ
曲の乗りが好きってのもあるんだけど
歌詞がすごい好き

だってだって

Ｔonight・・・
　　Ｉ　want　to　give　it　all　to　you
　　
　　　今夜・・・
　　　君にすべてを捧げたい

からはじまってさ

Ｉ　was　made　for　lovin'　you　baby　
　　Ｙou　were　made　for　lovin'　me
　　Ａnd　Ｉ　can't　get　enough　of　you　baby
　　Ｃan　you　get　enough　of　me

　　　俺は君を愛するために生まれてきたのさ　ベイビー
　　　そして君は俺を愛するために・・・
　　　まだまだ君に満足できないんだ　ベイビー
　　　君は俺に満足してるかい


くー
いやーん
もー

って感じで・・・


そして、この曲を今聴くとね・・・
今、ジョニーのファンになってから聞くとね・・・


勝手な妄想劇場が出来上がるのさ


だって、ジョニーと私は歳が３つ違い
（私が下・・・ここで思いっきりカミングアウトであります
　あ、前にもしていたな・・・）

だから、ジョニーもこんなＣＤの中の曲たちは、
青春の思い出だったりするはず（と、決め付ける）

ましてや、


こんな感じでギター小僧ジョニー君は
中学のときにはＫＩＳＳをカバーもしていたそうだし


ハイスクールオーディションではこのお姿だしね

ほらほら、こんなギターがあからさまにＫＩＳＳだよね


この曲は１９７９年のもの
ジョニーちょうど１６歳じゃん

絶対やったよこれ
流行ったもん


リードボーカルにはならないジョニーだけど
もっちろん、ギター見せ所満載でさ

しかも、ジョニーはコーラスするしねー

うくくくー

すげえ
かっこいいじゃないのー


っていうか、
ジョニーがギターで（本当は歌も良いが・・・）
～Ｉ　was　made　for　lovin'　you　baby～ってコーラスしちゃう


こんなお顔で

って、どうなのよー

Ｔonight・・・
　　Ｉ　wanna　see　it　in　your　eyes
　　Ｆeel　the　magic、
　　Ｔhere's　something　that　drives　me　wild

　　　　今夜・・・
　　　　君の瞳の中にそれを見たい
　　　　魔法を感じたいのさ
　　　　何かが俺を夢中にさせる　

　　Ａnd　tonight・・・
　　Ｗe're　gonna　make　it　all　come　true
　　Ｃuz　girl　you　were　made　for　me
　　Ａnd　girl　Ｉ　was　made　for　you

　　　　そして今夜・・・
　　　　俺たちはすべての夢を叶えるのさ
　　　　なぜってガール
　　　　俺は君のもの　君は俺のものだから


もう興奮ＭＡＸってかー


いかん

昔を懐かしむと元気になるって話をするつもりが
すっかり、ジョニーで更に元気爆発だわ


懐かしい時代には、ハンソン君ジョニーがマッチかな


というわけで
やっぱり、ちゃっかりジョニーのネタに持っていったアテクシ

ガハハハー


そして若いジョニーばっか、載せちゃったので
ちょっとオマケ

ポスターブック２より

ジョニーってまつげの上に何本マッチ乗るかねー

ジョニーをハワイ語にすると・・・

ども

ジョニーがハワイに住むと
こんな風に呼ばれるかも

「Ｋeoni（ケオニ）」

「え？何？」

ジョニーは本当はＪohnなんで
ハワイ語になると
Ｋeoniさんになるそうです


「うーん・・・」


悩みますか・・・

ですね・・・


じゃ、他の名前も調べてみました

Ｒaphael＝Ｌapa'ela（ラパ’エラ）
Ｇilbert＝Ｋilipaki（キリパキ）
Ｊack＝Ｋeaka（ケアカ）

こんな感じ・・・いいずらいっすね・・・


やっぱ、「ジョニー」がいいね


「うんそのほうがいい」

と、ジョニーもしっくりきたところで・・・


他のネタへ


なんか、しっくりこないと言えば、これ


靴が・・・気になります

緑です

これ、あまり履いてないよね・・・
こんなのも履くのねー


服装と言えば、ブックオフでこんなものを見つけた


男性のファッション誌ってやつですか？

ブラピさんとジョニーが徹底比較って感じで
おもろかったです

「２大人気スターのおしゃれを徹底比較」ですから・・・


かなり個性的なジョニー
ブラピさんのほうが、一般の人はまねしやすいかも

でもまあ、２人とも、土台が良いって部分は同じで
ここばっかりは、どうやっても、真似れませんね


でも、女の子も「○○ちゃんの髪型に・・・」とかって
美容室でお願いしたりするようだけど（私もやったか・・・その昔）
男の子もあるのかなあ


今のジョニーの前髪は長すぎて

もし、会社で隣に座っていたら
うざいかも・・・


でも、ジョニー本人が隣にいるならどんだけ長くても、可可可

どんなに、何度もかきあげても、可可可可可

ああ
乙女心は複雑(乙女じゃねえけど・・・）


ブックオフと言えば
あと２冊・・・


このジョニー大好物なんだー


ポーズは一体なんだろな？だけどね・・・


わけわかんないポーズだから、いっぱい考えたよ


鼻緒が切れて、ジョニーがバンダナでも切ってさ
結んでくれて
「はいできたよ」のポーズ


この想像はいかが？

って

それ、かなり、日本の夏かなんかの設定で、
ジョニーもぜひ浴衣でいて欲しいってやつじゃ・・・


なんか、暑さで脳内が、ちと、働き不全なアテクシ


もう一冊はこれ


「アクターズスタイル」

こんな雑誌知らなかったですー
（今もあるの？）
これ、アクターズってだけあって、女優さんのネタほぼなしで
結構、目によろしくってよ

この２００５年秋号は、ジョニー特集
なんと

こんなポスターと
３５ページに渡るジョニーページ


最後のページまでジョニーでした

でも、上のポスターと一緒の時のなら
私はこれが好き

バミってるところに、ちょこんと立つかわいいジョニー

もしくは

憂いがあるのも、ジョニーはとっても絵になるんだよねー


あ、脱線しましたが
内容は、知ってるものばかりだけど
なんか、こんな特集されてた雑誌をブックオフでＧＥＴ

おめでたい気分でございますー


と、本日は、ジョニーでタラタラと書いてみましたー

なんで、オマケに

もう、禁煙しちゃって、この表情見れないのがちと淋しいから・・・
載せちゃう

思わず・・・

ども

ハワイアンフェスティバル
結構、収穫あったのですが

特にこれこれ


８０年代のドールのポスターのレプリカです


パイナップルで有名なハワイのＤole　Ｐlantation
私も行って、

パイナップルソフトを食べてきました
これウマウマですよーん

そんなドールが、昔、こんな絵を出していました。
なんか見たことある
知ってる知ってるすごい懐かしい－

男の子が、レイを編んでた女の子に
花びらをかけちゃう
２人とも、すっごいかわいいよー


そして、見てると、ついつい笑顔満開になる自分がいました


こっちも見て見てー


真ん中の男の子が、王族の（きっと、カメハメハかな？）の格好を真似してる

みんなで王様ごっこなのかなあ？

それとも・・・もしや、本物の王族のお子ちゃまの行進

フラワーシャワーで、みんなとっても楽しそう


こちらも、超キュートなフラガール

あまりにかわいいので、
一緒に行ったお友達にしちゃった
ちょっと体調を崩してる彼女
辛いときに、この子の笑顔をいっぱい見て欲しい

きっと、元気になる

これ、彼女に渡す前にケータイで写メったので
なんか、色が違ってるのが残念だな・・・
本当は、上の２枚みたく、黄色バックなの




こっちはドールではなく
５０年代のロイヤルハワイアンホテルのサーフバーのもの

JI-JIに似てると評判なんで
メネフメおじさんグッズを集める私ですが・・・

こっちのメネフネさんも大好き
このおじさんのマドラーとか、今ではとっても貴重品になってる

昔は、ティキのカップなんかに
トロピカルドリンクを入れて、
このメネフネおじさんのマドラーを差してサーブしていたそうです

なんか、そんなころのハワイ・・・
行ってみたかったなー


メネフネおばさんもいるのを今回初めてみました
このとぼけたおじさんのおくさんらしい

なんでも、アンティークとしてはかなりの価値
おじさんが１００人みつかる間に
おくさんはなんと一人ぐらいだそう

今回、２人お揃いでいらっしゃったのですが
なんせ・・・少々お高かった

メネフネおじさんは好きだけど
なんせ、骨董集めが趣味じゃないので・・・

今回出店されていたお店は
また、うちの近所のフリマに参加するそうなんで
その時に、おじさんだけ探しておいてあげるよって


ぜひ、お願いいたします
そして、おじさん一人なら、少々、おまけしてくだされ


さてさて・・・狭いうちなんでどこに飾ろうかな？

額買ってこようっと

横浜でもハワイ！

ども

今日から、横浜でハワイアンフェスティバルがありまーす

もっちろん、ハワイの匂いのするとこは大好き
だもんで、行ってきますが

とその前に

今年、ハワイは、アメリカの州になって５０周年目の節目

だから、こうやって

ハワイ州観光局のパンフなんかも、そこにかけてあったりします
（ちなみに、これは、旅行会社でも置いてありますよ）

中はさすがに良いよー


こんな感じの、綺麗な写真で
ハワイのおすすめを紹介してる

これは、私も大大大好きなカウアイ島のナパリコーストを上から見たもの

この素晴らしい色彩美には、心を奪われました

ワイメアキャニオンを訪れ、その先に更に進んで
展望台から、このナパリコーストを見た

これは、２００２年に感動の中で撮った写真です

もっと、見たくて、翌日は、船でアプローチ
海上から、見上げて、更に感動


そんな素晴らしい景色が、山ほど紹介してある


私が大好きなオアフのカイルアビーチが
表紙なのもいいね
(今年の旅でも、ちゃんとイケメンズと泳いできたよーコチラ）

で、この表紙の右下に小さく写ってるマーク

拡大すると

これなんです

なんか、かっこよくないっすかー

カメハメハの凛々しい姿

そして

「Ua mau ke ea oka 'aina ika pono.
　 英語：The life of the land is perpetuated in righteousness
　　　　（土地の命は正義と共に生き続ける）」
というカメハメハ３世の有名な演説の言葉

私が、これまた大好きで前にも記事で紹介した
イズラエル・カマカヴィヴォオレ（Israel Kamakawiwo'ole）の
「Facing Future」というＣＤの「HAWAI'I '78」
コチラＨＭＶさんのサイトで曲が聞けます。


Ua mau ke ea oka 'aina ika pono～

　もしボクらの王様たちが、今の島にやってきて、
　ボクらの大地の変わり様を見たら、どんな風に思う？
　想像してごらん。
　彼らがやってきて、
　どんな風に思うだろう？
　涙は両目からあふれ出て、大事なことがもう見えない。

　そう、ボクらが今、大きな危機にあることが。
　彼らはどんな風に思う？
　満足して微笑むだろうか？
　悲しむだろうか？

　神々のために泣こう。
　人々のために泣こう。
　失われてしまった大地のために泣こう。

　そしてやっと、見つけられるだろう、Ｈawai'iを・・・

　～Ua mau ke ea oka 'aina ika pono　o hawai'i

こんな感じ・・・・

ＩＺの伸びやかな歌声が、心に響くのは
声のせいだけじゃなかった・・・

ハワイで見つけたので

ＩＺのスコアブックも買ってきちゃったし～


と、また、熱くなってしまいましたが・・・


そんなわけで、この言葉、私の中では、すごいインパクト


それがなんと

Crazy Shirtsで、Ｔシャツになって売っていたよー
もう、JI-JIと速攻買いで一致です

他にも50年記念デザインがあったのだけど
私は絶対にこれがいいでした

前はこんな感じね


ハワイに行くと、ついつい、お土産に買っちゃうこちらのＴシャツ

私はクリバンキャット好き

ネコ好きな父も大喜びなんで、父のウォーキングには
クリバンのＴとキャップなんかで

でもでも、今年買ってこその５０thだろうということで・・・


そうそう
記念クォーターが出回ってるはずなんで
おつりでもらうたびに、じっと観察しましたが、
一個もなし

くぅー
これは、残念でした

これから、旅に行かれるみなさん
ぜひ、２５セント、要チェックですぞー


と、ハワイフェスタの話は一個もないまま・・・


いや、これを書かなくちゃ

この前の旅で、夫婦でお世話になった
ＭoanaＫoaさんが
今週YOKOHAMA HAWAI'I FESTIVAL と
再来週ALOHA　YOKOHAMA　2009の両方のフェスティバルに出店されるようです

カハラナッツの販売ブースだそうです

カハラナッツもうまうまだし
クロシェットでのサンダル作りなんかも体験できるようなんで

みなさんもいかがですかー


ではでは、行ってきまーす

夏の宿題

ども
佐藤友紀さんの講座のお話をしましたが・・・

実は、そこで

「１年６ヶ月ぶりに逢ったジョニーは
　頬が少しふっくらして、とても健康的
　きっと、この前まで撮っていた
　＜ラムダイアリー＞が充実していたのではないか？」

という話がでました

「ラムダイアリー」には、お姉さんのクリスティさんも
ついに、制作に参加
エンドロールに制作側で名前が入ってるそうです(今までと名前の出し方が違う）


なんと言ってもジョニーが敬愛してやまない（？）
ハンタートンプソンの「ラムダイアリー」

制作権を手に入れてから、だいぶ時間がたってるけど
やっと、撮影にこぎつけ
そして、その撮影が「相当充実したものだったようだ」

なーんて、お話を聞けると
なんか、私まですっごい嬉しい感じ


そして、佐藤さんは

「正しいジョニーファンのあり方として、
　＜ラムダイアリー＞を読んでみるというのはどうか・・・
　私、まだだけど・・・」

っておっしゃっていましたよ


おおお
我が家にあるじゃないのー


今、読み出して・・・いや、眺めてるじゃないのー


これです


でも、前のギルバート君は、先に映画を見てるから
なんとなくわかるような・・・気がして
原書でも読んでやろうって思ったわけだけど


こちらの本・・・
ジョニーが撮影する前から気になってはいました

でも、英語であるという壁は、高い
非常に高いのー


そんな私に朗報が

なんと、Ｙaaahさんから

「ラムの原書を読み、要訳をしたのですが・・・
　いりますか？」

まじっすかー？
いただいて良いのですかー？

っていうか、要訳って・・・

なんか、超すごくないっすかー

ということで、
しっかりちゃっかり、送ってもらいました


すると
「原書も良かったら読みますか？
　よかったら、お貸ししますよ」

はいはい

私の辞書の「遠慮」という字が薄くなっていった記憶があります・・・


というわけで

もう、Ｙaaahさん、これは、プロの仕事ぶりですね
という素晴らしいものをいただき

しっかりと読ませていただきました


するとすると

こんなケンプさん


このちっこい車ねーうんうん


こっちのは、なーる・・・ふむふむ


で、なんか、痛いケンプさんも
あんなわけで・・・


カーニバル・・・わくわくが、そっちの展開にー


これ、絶対に期待してしまう
ラブラブなシーンのあとだよね
（あ、これなら、はたして
　ジョニーは＜ウマイか下手か＞も決着を見るか）

なんて、もうもう、撮影中に出ていた
ジョニーのポールケンプ姿が
より鮮明に私の中で動きだしたわけです


原書のほうはというと・・・


一体、いつ返却できるのか、まったくめどがたたないため
(要するに、読むのが超カメ・・）

必殺アマゾンポチ


あ、でも、我が物としたら、返却を気にしなくなって
のんびり読みすぎ
気づいたら、もう、「ラムダイアリー」が公開
ってことにならぬよう

アテクシの夏のお宿題ってことにいたしまするー


あ、でも、誰にも提出しませんから・・・
あしからず


私もがんばる（レベルに無理が・・・）から
みんなも、いかがー


ジョニーがすっごい楽しそうだった撮影風景と
少しずつ見れた映画のシーン


きっと、きっと、本を読むと
「あああ、ここね・・・」なんて
まるで、ケンプさんが隣にいるように思えてくるかもよー


いやあ、しかし、Ｙaaahさん
泳ぐ時は、まっぱなのは、いかがいたしましょうか・・・

ジョニー・・・どう料理してるのかしらね


それで、体鍛えたわけじゃないとは思うけども・・・


ふふふ

むふふなシーンもどう料理してるか、楽しみですねー


ってそこかいー
感想は・・・


こんなヤツに渡して懲りないでね


本当に本当にありがとうございましたー

新宿で会いましょう！ その２

ども

ではでは、佐藤さんの講座の内容はというと
きっと、私より、ずっとずっとジョニー情報を発信してるみなさんのサイトで
きっとご紹介されると思うので、
あえて、詳細はここでは書きません


8月12日発売の「フラウ」と9月1日発売の「シュプールリュクス」に
インタビューの内容は書きますって佐藤さん！

だから、こちらの雑誌を買われるのもおすすめです


今回、佐藤さんは１年６ヶ月振りにジョニーに逢えたそうで
やはり、いち早く最新ジョニーをということで
講座のほとんどをジョニーのことにしてくれていました。

でも、本当は、タイトルが
「私が出会った映画人　夏の映画夜話」
ってぐらいなんで、最新のおすすめ映画の話も

私、結構こちらもすごい興味深かったです

おすすめの映画は
「パリオペラ座のすべて」

オペラ座のバレエ団のお話で、予告編はすごい惹かれたなあ
創設されてから現在までの348年の間、
世界最高峰の芸術を提供してきたパリ・オペラ座。
聖域とされるオペラ座の深部に潜入し、
トップダンサーの創作過程から公演までに密着
というものです。
舞台裏って、好きだし、
ダンサーも大変だけども、裏方の人の仕事ってのが
また凄いなあって、予告でも思ったであります。



次は「３時１０分決断の時」
ラッセルクロウとクリスチャンベイル共演。
公式サイトは近日オープンらしいです。コチラ

昔の有名な西部劇のリメイクだそうですが、
こちらの予告編もなかなか
佐藤さんのおすすめ度もなかなか
西部劇はヒットしにくいが、これは良いって

ラッセルクロウは、石川五右衛門的なギャングだけどもヒーローなんだって
で、生活にゆきづまって、その護送役を買ってでるのがベイル。


え？と思われた人多いのでは？

そう

「パブリックエネミー」も
ジョニーが、銀行強盗だけど、なぜか人気のあった
（まあ、弱き者からは取らないとかあったようです）
ジョンデリンジャーを演じて
デリンジャーを捕まえようとやっきになるＦＢＩ側の捜査官を
ベイルが演じてるわけです

ベイルさん・・・そんな役ばっか好きですか？

っていうか、このところ、彼の映画、どんだけ公開されるの？って感じなので
引く手あまたな役者ってことですね


佐藤さん曰く
「主役ばかりではなく、対峙するもの、共演者
　要はキャスティングが命である」

なるほど・・・
主役ばかりがうまくても、味が薄くなるかも
というか、なんか、だしのきいてないお料理みたいな・・・


あ、ベイルさんが主役であったはずの「ダークナイト」では
ジョーカーのヒースが全面的にいろんなものを
持っていってしまったように思うけど

これも、主役と助演が逆転してるようではあれど

やっぱ、対峙するものが、同じように力量を発揮してるから
そこに、更に輝きなるものが出るのでしょうかね・・・


今度の「ＰＥ」

これも主役のジョニーだけが頑張らなくて良かったようですよ。

マリオンさんもキャスティングとしてピッタリだったようですし
ベイルも良い
ＦＢＩのフーバー長官役の人も、すごいでっぷり役作りしてきたりして
すごい良かったって

おおおこれはますます、楽しみね

もっちろん、超久々のジョニー様をスクリーンで拝める機会

きっと、一回目の鑑賞では、ジョニーの顔と字幕の間で忙しい私の視線

目が血走りつつも、そのまま２回目とか見ちゃったりして・・・


さてさて、少々落ち着いてからの鑑賞では
やはり、本編の出来が気になりますわな


だもんで、佐藤さんの太鼓判出ましたー的なこの映画
ますます、楽しみになってきました



それから、５月にカンヌで見たものを３本ほど・・・

まずは、ヒースの遺作となった「パルナッソス博士の想像力」

私はギリアム監督との親交から、そして
悲劇に見舞われてしまったヒースへの哀悼の意からの
ジョニーの出演と思っていたのですが、
なんと、ジョニーとヒースは
いつかのときのトロント映画際で知り合い意気投合・・・
歳は離れていたけど、親友になっていたんだって
それを聞いて、なんか、熱いものがこみ上げてきちまいました

きっと、ジュードロウとコリンファレルもそうなのか・・・


そんな助っ人な彼らのおかげもあり、完成にこぎつけた映画なわけだけど
なかなか素晴らしいようです


なんと言ってもヒースが、とても生き生きと映画を楽しんでいたようであること
主役は、若者２人で、あまり経験がなかったようで
ヒースが現場を盛り上げていたなんて話も・・・ううう


そして、佐藤さん曰く「三銃士」のジョニーたち

ヒースの役を引き受けて、ヒースの演技とつなげるわけだけど
これまた、すごい自然だったそうです
ジョニーが特に、まったく違和感なし

っていうよりも、ヒースからジョニーに変わったとき
わからなかったって

すっげえ・・・これまた、超楽しみになってきました

そして、何より、
白い三つ揃えのピシっとスタイルで、綺麗なポニーテイルのジョニー
（この綺麗なが重要な模様・・・
　「ルゥ以来よね」って佐藤さん・・・爆）

うんうん

確かに出回った写真、綺麗だったというか色っぽかったなあジョニー



もちろん、ジョニーの出番はすごい少ないそうだけど
ヒースの遺作だし、そんなエピソードありで
ますます、心の中に残りそうな映画だなあと思った次第です

もう１本は
「Ｌooking　for　Ｅｒic」というイギリス映画。

イギリスで５つ★評価を受けまくり、
ジャーナリストの試写でも大評判だったそうです。
さえない主人公が、名前が同じサッカーの有名選手であるEric Cantonaの
でかいポスターを部屋にはり
いつも話しかけていると・・・ある日、エリックが現れて・・・

という、なんとも、楽しそうな話。
これ、家で検索したら、結構記事出ました。
なんか単純明快で元気が出るようなそんな感じみたいです。

そういう映画って、結構好きです。
頭からっぽにして、楽しみたい


さてラスト１本「INGLOURIOUS　BASTERDS」です。

オフィシャルサイトはコチラ
監督タランティーノ、主演ブラッドピット。

なんと、ひとつ前の記事でご紹介した匿名その２さんからいただいた
フランスの雑誌の表紙が、この作品のブラピさんです
中身も結構特集・・・（フランス語・・・わからんが・・・）

佐藤さんは、上の２人を「オタク」と・・・
「オタク２人で、リメイクしたな」って・・・爆。
この映画もリメイクなんですね

戦争下の話だし、どうしても血なまぐさい部分もありそうだけども
でも、ブラピ率いるチームとナチのチームの心理戦みたいで
すごい面白そうです

ブラピさんが、正しいアメリカのかっこいい中年になっているらしい

でも、そんな主役のブラピさんを食い、カンヌで賞を獲ってしまった
ナチ側の将校役の俳優さんがすごいって

ほうほう・・・ますます、面白そう


ブラピの演技もそうだが
今回のデリンジャージョニーも

「昔の俳優はかっこいいという認識がすごくあり
　自分たちもその時代のことをちゃんと理解して
　立ち居振る舞いをしっかり演じてるいる」そうです・・・

そういうところが、産業としてしっかりしている
ハリウッドという映画界はすごいってこともおっしゃっていましたねー

なんか、わかるなあ

いっくらかっこよくしても、時代錯誤じゃねえ・・・だし・・・
そういうところをしっかりするから、映画がより深くなるって感じなのかな


きっと、ジョニーのことを知りたい方には、
この私の記事では、なんだかなーだとは思いますが・・・

せっかくだからね、
映画のことをすごいよくわかってる人が太鼓判な作品
見たいじゃないですかあ

でも、佐藤さんのジョニー関連話で
アテクシ的に特につぼったものも行っちゃおう

１・「腐っても外人」・・・

　　　これは、ジョニーのことなんだけど
　　　周りにでかい人ばかりがいる中で見ると小さく感じるけど
　　　やっぱ、それなりにジョニーは背が高いですよって
　　　なるほど、腐っても外人で・・・

　　　でも、ジョニーは骨細な人だって
　　　あ、これは、カルメラさんもちょうど、お茶していた時に言っていらしたな

２・「汚くないジョニーのポニーテイル」

　　　はいこれは、さっき、書いた「パルナッソス」の話ですが・・・
　　　綺麗＝ルゥで・・・汚いってのは？ラマンチャとか？爆爆爆

３・「ひとつひとつの仕草がかっこいいジョニー」

　　　ジョニー曰く「男が男だった時代！」であるデリンジャーの時代
　　　「演じるジョニーのかっこいいこと」って

　　　ボルサリーノをかぶり、つばの部分をぴーってなでる仕草とかもね
　　　「もう、あなた、この日のために、帽子被っていたんだー」
　　　って思ったそうで・・・ぐふふ

４・「マンハッタンメロドラマ」っていうギャング映画を見ておくと
　　ジョニーに自慢できるかも

　　　「ＰＥ」の劇中でやってる映画だそうです。
　　　　これ、貴重だから探して見てみようって。
　　　　で、ジョニーに逢ったら「見た」って自慢できるかもって

５・「ジョニーって、ラブシーン下手だよね」

　　　えーえー？
　　　あのチウでは満足ではないですかあ？佐藤さん

　　　と思って聞いていると、「ＰＥ」でも、なんかなあで・・・と・・・
　　　質疑応答では遠慮していたくせに
　　　そこで思わず挙手してしまったアテクシ

　　　「パブリックでは、下手と思われるほどの、いままでよりも
　　　　なシーンなんですか？」

　　　　我ながら、アホです

　　　　トレイラーとかで見てるのより、もっと大胆にいくかと鼻息

　　　　いや、そうじゃなくて、
　　　　「外人さんて、もっと、大胆に行くのに。ジョニーは」
　　　　って意味だった様子・・・
　　　　
　　　　佐藤さんが
　　　　「ジョニー、なんか、隠す理由が？」ぐらい言っていて
　　　　おかしかったしー

とまあ、ざっと
って、また、長いよー記事が・・・

ケイタイの方、本当にごめんね

いつものことですが、語り始めるとキリなしです

そうだ


「ＰＥ」の現在公開の本編長は２時間２８分
でも、日本公開時にどうされるかわからないから
ぜひ、匿名で配給元に要望を出そうって
おっしゃっていましたので

みなさん、がんばろうってかー

佐藤さん
とってもとっても話かたも自然であったかい感じで
ますます、好きになっちゃいましたー


で、そんなアテクシに、更に嬉しいことが

先出した、ジェニファーちゃんと、ボルサさんに声をかけていただいて
ちょこっとお話することができましたー

すごい逢いたかった方に、こうして、どんどんお会いできて
感激です


今度は、ゆっくりお話したいなあ・・・よろしくね

カルメラさん
また、おバカな私に懲りず・・・よろしくお願いしまーす
楽しい時間をありがとう

そして、帰りの電車がいまいち分からん私を誘導のママわんこさん
いつもありがとね