いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

Hawaii Five-O

2012年01月28日 | ハワイもの

ども

待ちに待っておりました

「Hawaii Five-O」(公式サイト)いよいよレンタル開始であります。

きっちりととシーズン1から見ないと、こういうドラマは登場人物の友情とか

そんなこともわからなくなりますからね・・・これは、順番にしっかりとです

これ、ハワイが舞台だからね、2人で楽しみにしてたのだけど

JI-JIは若い時に見ていたらしいので余計に待っていたような感じも(笑)

 

調べると、アメリカでの放映開始は1968年秋

日本では1970年にフジテレビで放映されていたそうな・・・

まあ、私も充分生まれており、見れなくはなかったが・・・

これ、記憶にありません

 

で、昔懐かしいJI-JIは、テーマ曲も楽しみにしていたようで、

「おおお 変わってない感じー いいねー」と喜んでおります

(実際は、昔よか、ずっと、厚い音になって、更に良いかも

 

内容はっていうと

ハワイ州知事直属の特別捜査チームが活躍する刑事ドラマで

ホノルルを舞台に、元海軍将校のスティーヴとホノルル警察の刑事ダニーが、

仲間とチームを作り、島の犯罪だけでなく国際的な犯罪組織と対決していくというもの。

オリジナルの『ハワイ 5-O』は、1968年から80年にかけて計12シーズンが制作され、

本国のみならず世界各国で人気を博したメガヒットドラマ

オリジナルを制作・ヒットさせた米CBSは、

30年あまりの時を経て伝説のドラマのリメイクを決定。

設定やロケーションはそのままに、新キャストで蘇らせたってことだそうです

 

リメイクはやっぱ、難しい(前のイメージと比較されるからね)し

しかも、大ヒットシリーズでハードルが高かったようだけど

新型くんもそれなりに頑張ってる模様であります

 

まあ、アテクシ的には、LOSTのときのソーヤのように

「おお」ってメンズがおられれば良いなあと、

まあ、更に長期シーズンなんで、そうなると楽しいなあ

しかしながら、とはならずですが・・・

 

今後見守ると、親近感が沸くのでしょうな(笑)

 

右端は、LOSTのジンなんですがね

 

あとは、このチームと比べたらあかんって

え?そんなことする人はアテクシだけか・・・

 

えー ドラマの内容に戻ると、初回のこの場面から

「あああクアロア 韓国だって言ってるよ クアロアランチだからー

と大盛り上がりな我が家(笑)

「パイレーツ」や「LOST」みたいに場所を特定されちゃ困るとかじゃないので

思いっきりまんまオアフ

いやあ、これはやっぱ、楽しいな

 

ハワイの人にも人気でしょうね そらあね

私が「あぶない刑事」を2人のキャラが好きだけじゃなく、

横浜が舞台だから好きってのと同じでしょう

 

まだ3回分しか見てませんが

こんなところもお気に入りなのは、サブタイトルがハワイ語ってところ

2回目は「ohana」(家族)で、3回目は「Malama Ka Aina 」(島を守って)だったよん

 

あと、3回目にこのお方もちょこっと出ていた

James Russoさんね(ジョニ友さんは、おおでしょう?)

こんな感じで、「おおこの人は」って発見が

これからもあるといいなとか思ったりしながら、これから、相当はまると思いますはい

 

ちなみに、「5-O」ってなんだですが・・・

これ、ハワイがアメリカの50番目の州だからだそうですよ

日本では「げ サツだ」とか言いますが

ハワイでは本当に「5-Oだ」と言って逃げるそうなり

 

それでは

ノリノリのテーマソングで(The Venturesだよ、あのテケテケテケテケテケの)
オープニングをご覧くだされ

ああハワイー(笑)

 


うるっときたので、更に・・・

2012年01月19日 | ジョニー映画

ども

ジョニーが製作・主演である「ラムダイアリー」

(サイトはこちら、日本公開は6月30日に決定)

原作本もなんとか読み(英語なんで、本当に理解したかは疑問だが・・・

プロモーションで飛び回るジョニーを見守り

もうすでに日本以外は公開してるため、山ほど出てしまった画像を見

ケンプさん内股・・・

またも、ケンプさん内股・・・

あ、いや、内股を見てるわけじゃなく

おおお・・・ステキとか言って、みてるのですがね(笑)

そんなこんなで、6月の公開を楽しみにしてるのですが・・・

 

そんなおり、ジョニ友さんのYaaahさんが、

ラムの脚本本へジョニーが寄せた文を訳してくれました

ちょうど、買おうか迷っていたので、訳を読ませてもらいながら、ポチ(笑)

これで、スラスラと理解できる

本当にYaaahさんにはいつもいろいろ訳していただいたり、教えていただき感謝なんです。

そして、Yaaahさんは、必ず、ご自分の感想や、訳した経緯や、

資料の話なども入れながら、あとがきをつけてくれるのです。

そのおかげで、背景までがわかることもあり、嬉しい感動

今回は、そんなあとがきの一行に、やられた

というか・・・うるっときた(Yaaahさんの訳まるまる掲載の場合はで書きます

 

とその前に、まず

<Hunter,we fucking did it. ハンターとうとうやったよ。

・・・ジョニーの思いがつまった言葉だなと思ったここで、ひとうる

 

ハンターの家にジョニーが泊まりこんでるときに

このラムダイアリーの原稿を発見し、ハンターと2人で読み、夢中になり

小説を発表するべきだ(1998年に発表)映画にするべきだ

と2人で盛り上がったこと

映画化はハンターの思いとはうらはらになかなか進まず

ジョニーの家のティキ小屋でプロデューサーたちも入れ、幾度となく話し合い

(この画像元は<The Rum Diary Back-Story >として

ジェニちゃんが記事にしてくれています

監督探しや脚本家探しをしたが、頓挫し・・・

ハンターはキレ(笑)、

そして、ハンターが生きてるうちに映画は製作されることなく時は過ぎてしまったわけで・・・

 

ジョニーとハンターの二人が、大ファンである作家兼、監督ブルース・ロビンソンを

ジョニーがなんとかしたのは2005年で、そのニュースを聞くことなく、

ハンターは消えてしまったわけで・・・

 

僕は親友であり共謀者である人を失った。

どうあってもここであきらめてはいけない。

 

ジョニーの思いが詰め込まれた「ラムダイアリー」が完成したわけで・・・

 

ハンター とうとうやったよ>の前にジョニーは

 

僕は一翼を担うことができて誇りに思っている、共に苦労して新しい兄となったが、

ブルース・ロビンソンという天才と一緒に仕事をするという夢を

やっとかなえることができたというだけでなく、

あの懐かしいハンターと共に歩んできた道を、

そして彼自身を断片でも甦らせることに成功したことを。

 

と結んでるのです。

ううう・・・うるうる・・・なんだけど、

ここで更に、Yaaahさんのあとがきで、とどめをさされるってわけです。(笑) 

 

Yaaahさんのあとがきをご紹介しますと

<We とは誰か  ――――  あとがきに変えて>

映画『ラム・ダイアリー』のプロモ時、ジョニーは何回も同じ質問を受けていた。

そのうちの一つに

「映画が完成した今、ハンターにどう言いたいですか」というのがあった。

そう聞かれる度に、“We did it”(やったよ)と答えていたのだが、

このweはジョニー及びその他のキャストや

ブルース・ロビンソンを始めとするスタッフなど

映画制作に関わった人たちを指していると思っていた。

ところが今回この序文を読んでそれは間違っていたかもしれないと気が付いた。

もちろん上記の人たちでないということではない。

しかしもう一人、大事な人がいたのではないか。

映画は多くの人の力を結集して完成したのであるが、

ジョニーが口にするweとはむしろ心情的にハンターとジョニーなのではないか。

長年の二人の苦労を知るとそんな気がしてくる。

ジョニーのハンターへの敬愛の気持ち、

映画化を強く望んだハンターの願いを十年以上の月日の後、

ようやくかなえることができた嬉しさがひしひしと感じられる序文だった。

 

ああアテクシ落涙でございました

だもんで、速攻ポチってしまったってわけです

原作だけじゃなく、そうして苦労した脚本も持ってるかーってね(笑)

中身は

こんな感じで、本当にセリフ(ネタバレいやな人はやめておいたほうがいいね

でも、やっぱ、写真もステキだし(ちょこっとだけど)記念にいいか

 

原作・・・アテクシには、ラムとドラッグ、三角関係と嫉妬を描いた人間ドラマ

って感じで、ラストも後味が良いってわけでもなく・・・

どことなく、大好きってわけじゃないなと

思ってしまっていたのだけど(また言うが英語で読んだから理解が足りてないのかも

ジョニーはラムを

『ラム・ダイアリー』は美しく、孤独で危険な上、恐ろしい程の真実があると言っておこう。

それは50年代の終わり、プエルトリコの太陽の下、

ラム酒におぼれながら繰り広げられる自分探しに浪費する青春の話、

多くの人に読んで欲しい。

って書いてるのですね・・・

これはいかんね・・・

もう一回、原作から読まねばならぬ気もしてきました

ってことで・・・

うるうるとくる感動も加わりましたので、更に作品を見るのが楽しみでなりません 

そして、Yaaahさん より深く知ることができてなんとお礼を言ったら良いか・・・

本当にいつもありがとう 

 


ハワイが舞台なので・・・

2012年01月17日 | ハワイもの

ども

1/15に第69回ゴールデン・グローブ賞がありましたね

我らがジョニーさんは、プレゼンターで登壇しましたよん

ジョニーの会社がプロデュースしてる

「ヒューゴの不思議な発明」(公式サイトはコチラ)の紹介をしたジョニー

「ヒューゴ」は見事監督賞を受賞しました

もっちろん、この作品も、ジョニーが原作を夢中になって読み、

子供向けの映画にぴったりだと思って、作ろうとした作品なんで、楽しみでございますー

 

で、やっぱ、ジョニーの最新な姿にも注目だったのだけど(相変わらず、モジモジ君

アテクシ的には、ジョジクル兄さんの「ファミリーツリー」に超注目だったりもするのです

え?ジョニーより?って

まあ、そこまでじゃないですが(笑)・・・

でも、なんと言っても注目の理由はハワイが舞台だから

それもそのはず

原作を書いたのはハワイ生まれの若い女性作家カウイ・ハート・ヘミングスさん。

映画ロケはちょうど、「パイレーツ4」の撮影前のハワイでした。

毎日のようにジョジクル兄さん目撃情報がツイられていたっけな・・・ハワイから

こうやって、撮影中に目撃できるといいなあ

ジョニージャックに思いを馳せていたわけですけども・・・

(↑なんでもジョニーに繋げる・・・笑)

 

で、原題は「The Descendants」(公式サイトはコチラ

予告を見てると、

きっとこれはアテクシの大好物のコオラウ山脈だろうと思われる山

そしてプルメリアなめの画で、もうもう超嬉しくなります

内容は、ハワイに何代も続く家系で、

広大な土地を所有する弁護士マット・キング(ジョジクルさん)は、

誰からもラッキーな男だと思われているが、実は仕事人間のために家族とは別居状態

そんな中、ある日、妻がボートの事故で昏睡状態となり

(しかも、妻は不倫をしていたのも発覚

何年もまともに向き合ってこなかった二人の娘の面倒をみることになる

てなことで・・・

 

妻のことも娘たちのことも何も知らなかったマットは、いかにこの窮地を乗り越えていくのか

本当の家族になれるのか

なんだけど

家族のドラマを中心に据えた演出なのに、甘さ控え目、

その匙加減が絶妙な、上質なコメディの典型だと書いてあった

 

アカデミー前哨戦のGG賞で、

最優秀映画作品賞(ドラマ部門)、最優秀主演男優賞(ドラマ部門)、最優秀助演女優賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞の5部門でノミネート。

で、2冠(最優秀映画作品賞(ドラマ部門)・最優秀主演男優賞)を獲ったこともすごい

まあ、ウィキを見たら、受賞ノミネートのすごいこと

これは、映画としても、本当に期待できそうだなあと思うわけです

(ハワイの景色だけじゃなく

オアフ島とカウアイ島を舞台にしてるのは、パイレーツと一緒ですが

まったく設定が違いますからね

CGで処理することなく、ハワイの素晴らしい景観を堪能できると思うし

「ああここはここだー」って見つけるのが楽しみだったりもします

GW公開なんだね・・・これはぜひ見たいと思いまーす 

  

 


宇宙人ポール

2012年01月09日 | いろんな映画・テレビ・本たち

ども

 

「宇宙人ポール」おもろかったよ

誰もが知ってるグレイタイプ宇宙人の姿は、実は自分がモデルだと言う

何年も囚われていたからか、超ベラベラ英語が話せて、

やけにアメリカ人チックなエイリアンポール

宇宙人を保管しているのではないかと言われてるエリア51から逃げ出してきた彼と

イギリスからアメりカのコミコンにやってきちゃうほどのオタクの二人が出会っちゃうこの映画。

はたして、組織の追っ手からポールを守りきり、無事故郷に帰してあげられるのか

って話です

まあ、このオタクが良い味を出してるのだけど、

やっぱ、ポール

“如何にも”なグレイタイプの宇宙人って、ややこわいってイメージあるじゃない?

でも、ポールは、陽気で毒舌下ネタ大好きなフレンドリー野郎なんで

(やや図々しいとも言うな

そんなヤツならぜひ、私も友達になりたいもんだ

 

だって、スピルバーグにETのヒントあげてるよ(笑)

私も、教わって、世界中でヒットする映画作りたいじゃないか

(あ、もちろん、パロディですがね

でも、ここ、本当にスピルバーグが声だけ出演してるんだって

すげえな、スピルバーグって、ある意味・・・

 

で、ポールの目的地はやっぱ、あそこだし(秘密)

ポールを追ってる組織のボスはエイリアンなら誰でも、怖がるあの人だし

(戦いたくないかもな・・・強すぎるからなあれぞ、人類最強のオンナだな

 

オタク2人はオタクすぎて、「スタートレック」のクリンゴン語とか話せちゃうし

SF映画好きなら、きっと、もーっとパロディ場所わかって面白いかも

私でも、それなりに、笑ったよパロってるなってところで

 

まあ、そんなのわからなくても、

ムリな感じの設定な割りに、しっかりと、風刺が利いてて、

気持ち良く笑えて、しかも最後の方はちょっぴり泣ける

素敵に良く出来たSFコメディだったのだ

 

たまには、こんな映画も良いかもー

アテクシ的には、年明け、これ選んでよかった

素直に笑って楽しんで帰ってきました

 

横浜付近では109しかやってなかったってのもあったかもだけど

なんとほぼ満席 すごいや ポール

そして、みんなクスクス笑っておりました

しかし、ポール・・・なぜ、茶色のしょぼいおズボン履いてるのだ

そして、リュック・・・(まあ、リュックの中身はすごい重要でしたけどね・・・

 

映画の帰り、ご飯を食べて車に乗ると、すっごいでっかい満月が低い位置に見えた

「ああすごい月」と喜んでるアテクシ

JI-JI「ああ、ポールが帰ったからさ今頃、月で給油してるんだよ」だって

あははは

JI-JI 面白い そして、夢あるね

やっぱ、ポールいたほうが良いよね

地球だけに、生命体がいるってのは、なんかおかしい気がする

 

で、ポールたちみたいに、地球人よりずっとずっと進化したテクノロジーや能力がある何かが

今の地球を助けてくれたらなって、ちょっと思ったりもするな

(あ、これ、オプティマスにお願いする気分と一緒かー

 

ではでは、youtubeで見つけた予告編をどうぞ
 

 


がしょーん!

2012年01月01日 | その他いろいろ

ども

あけましておめでとうございます

 

今年は、ハワイ(マウイ)の日の出と、イケメンズお正月記念撮影でご挨拶

今年もハワイ 行きたいなー

と、新年早々、欲で始まってますが何事も目標設定が大事(笑)

いやいや、何事もなく、健康で過ごせる一年でありますようにが一番の願いですが・・・

 

今年も、こんなヤツですが、どうぞ、よろしくお願いしますー