いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

☆The Haumana☆

2014年03月19日 | ハワイ映画&音楽

ども

これ超見たいのですがああ

いつ日本で見れますかね?

とにかく、オフィシャルサイトなんぞをいろいろ探って、絶対に見る


 

ところで・・・Haumāna 

maのaの上にカハコー(kahakō)があるので、

そこは伸ばして読むので、ハウマーナって感じになるのですが・・・

「弟子、生徒」という意味のハワイ語であります

 

監督は、Keo Woolford さん



ハワイ・ファイブオーにたまに出てくるチャン刑事役だったりする

舞台俳優として活躍してきた人で、出身はもっちろん、ハワイ

Hālau Nā Kamalei のダンサーである監督が、シナリオも書いてるから、

これは、すごーくいろんな意味で期待できちゃうっす

フラダンサーが描くフラダンサーの物語

ハワイを舞台にした物語で、撮影も当たりまえだが、ハワイなんで

いろんな景色もこれまた楽しみかも・・・

kāne ダンサーが主人公ってあたりも、やはり、Nā Kamalei だよねー

 

今年LAの映画祭に出品され、いくつかの賞を受賞しているようだし、

最近ハワイでのプレミア上映も行われたらしいので・・・

日本での公開を、すんごく、楽しみにしておきたいと思います

 


Na menehune 'ekolu ♪

2014年03月13日 | ハワイ映画&音楽

ども

我が家には、JI-JIに結構似てるって評判の(笑)

メネフネさんがいっぱい、わらわらといらっしゃいます

 

以前も少し紹介したことあるけど

 

メネフネとは

カウアイ島に住んでいたといわれる小人族のこと。

身長は人間の半分くらいしかないけど、筋骨隆々な感じだそうで・・・

彼らは、森に住んでいて、昼間眠って夜働く上に、シャイな性格だから、

滅多なことでは人間にその姿を見せることはなかったらしい。

彼らは土木工事に関して大変に秀でた技術を持っていて、

たいていの建造物は「一晩で」作り上げたっていうからすごいのだが

一晩で間に合わなかったときはそのまま放置して去っていくっていう・・・

 

カウアイ島には彼らが作ったと言われる道路や水路、養魚池などがいくつか残っているんで

その中のひとつに、カウアイ島に行ったときは、わざわざ行って見てきましたよん

(2010年の旅日記のメネフネディッチ行きはコチラ 

せっかくだから、我が家のメネフネさん

伝説のメネフネさんたちが作ったとされる用水路の記念写真をば

  

伝説とは言われてるのだけど、実際は、

6世紀頃にカウアイ島に移住してきたハワイ先住民ではないかと言われているんだよね

ハワイ諸島各島の古代の寺院(ヘイアウ)の建築様式などを見て、

カウアイ島だけが、他と異なっているそうで、

人種としてのマイノリティが、「小さな人々」という言い伝えに変わっていったかもと言われてるのだけど・・・

 

我が家では、手先が器用で、小さい・・・

日本人だったのでは?と笑いながら話ています・・・

 

で、なんで、またメネフネさんの話をしてるかというと

我が家のCDを整理していて、そうだ

Na Menehune 'Ekolu って、歌があったなあと

あらためて、聴きながら、我が家のおじさんたちを見ていると、今にも動き出しそうな気配(笑)

 

どんな曲かというと

「3人のメネフネ」というタイトルなわけで・・・

3人のメネフネが、自分たちの力を見せつけるため、

ある山のてっぺんを切り取って、別の山の上に乗っけようとする話。

でも メネフネは夜中しか働かなくて、鶏が鳴いたら作業中止。

ところが、夜中にも関わらず、鶏が鳴き、どうしても作業ができず・・・(夜中なのになあ)

で、メネフネはどうしたかというと

鶏を捕まえて、殺してから釜の中に放り込んでしまった

ところが、鶏は生き返ってしまい、またまたメネフネの作業を阻止。

なんでかというと、神様がメネフネのいたずらに怒って、鶏を生き返らせていた

ってえ、話の歌なのだ

 

こんな内容を歌にしてるハワイアンって、やっぱ、好きー

ってことで

youtubeがなかったので、All Music さんより 

 

↑をクリックすると、このページに飛ぶので、再生ボタン押して聴いてみてね~

 


We can Do something・・・

2014年03月11日 | ハワイもの

ども

震災の年、なんとなく、旅に出ることが後ろめたいように感じながら、

例年通りハワイに行ってきたわけですが・・・

その時のハワイ、

あちこちに日本へのメッセージが溢れていました

 

世界中の人が日本のために祈ってくれてること、知らなかったわけじゃないし

このブログでも記事にしたりもしていました。

ハワイの人たちがどんなに想いを寄せてくれてるか、

想いだけではなく行動にも移してくれてることも

知っていたのですが・・・

実際、この目で見て、その気持ちに触れるって、本当に胸にぐっときた。

 

阪神淡路のあとに行ったサイパンでも

「日本のために...」とキャンドルを灯してくれたマリア像を守ってるおばさんとの出会い

あの体験も私の人生には、本当に大事な思い出で、忘れない、忘れたくないことで・・・

 

ありがたいと思うと同時に、私は何ができるのか?何をしたら良いのだろうか?

改めて、考えさせられ・・・

これはずっと、考えながら生きていくべきなんだと思います。

 

行動にできたこともあるし、できなかったことある・・・

 

実際に、いままでと大差ない生活を送ってる私が、

何を言っても書いても軽くて申し訳ないのだけど

忘れないためにも・・・

私は、その時ハワイで買ってきたTシャツを大事にしています。

これからもずっと・・・考えることができるように・・・

 


Ku`u Ipo I Ka He`e Pue One

2014年03月09日 | ハワイ映画&音楽

ども

ネタない感じの時は、ハワイものが一番でして・・・(笑)

寒いから、早く夏の日差しを浴びたくなるし・・・きれいな海が見たくなる

ということで、暇ネタ

アテクシがかなりの頻度でハワイに浸りたいときに聴く

Ku`u Ipo I Ka He`e Pue One

これは、ハワイ最期の王女、プリンセス・カイウラニのお母さん

LIKELIKEさんと恋人のイギリス人クレホーンとの叶わぬ恋を歌ったもの

(恋人と別れた友人のために書いたとも言われていますが・・・)

恋人と一緒に歩いた砂のさらさらした丘、

小石が波で洗われている海や、楽しい時を過ごした森がでてきて、景色が浮かぶよう

きっと、彼女にとっては忘れられない所なんですよねー

 

 Eia la e maliu mai
 Eia ko aloha i ‘ane’i
 Hiki mai ana i ka po nei
 Ua kili’opu maua i ka nahele

 私はここよ、ねぇあなた……。
 ここにあなたの愛した私はいる。
 (あなたは夢のなかに)昨晩もやってきた。
 二人して森のなか、やわらかな霧雨に包まれた記憶とともに……。

 

私はここよ、ねぇ聞いて(Eia la e maliu mai)……

ううう・・・切なさが切々と胸に響いてくるよう。

でも、あなたは、どんなに呼びかけても答えてはくれない……ううう

夢に見てしまってるなんて・・・・・・

でも、その声が届かず、叶わぬ恋となったようですが・・・

 

その美しい思い出と切なさに、すごく合うのは、やはりこの声

The Brothers Cazimero のコンサートの模様がyoutubeにあったので貼り

 

いやあ、やっぱ、胸にぐっときますなあ

 

って、夏の日差しを浴びたいってことからは離れてる感じなんですが・・・

ハワイの香りに包まれることで、まだ寒い横浜でも、癒されたいと思います

みなさんも ぜひー

 


じーじ新作☆

2014年03月02日 | JI-JI made

ども

JI-JI made 新作です

これはじーじの自分用、武器

頑張って彫り彫りしたタトゥー柄が良い感じ

くじらの骨で作っています。

武器シリーズとして、これからばんばん作れば良いなあと思いますねえ

 

これは、アテクシ用 ヘアピック

牛骨と珊瑚ですー。

最近アテクシ、珊瑚ブームなんで作ってくれました

なんだか手があるみたいで・・・自然の形っておもしろい

クリオネみたいじゃない?