お盆の間はいろいろ忙しくて、ブログの方もお休みしていました。
ハセガワのロータス79、休みの間も毎日少しずつ作ってやっと完成しました。
私としてはロニー・ピーターソンの最後のマシンという印象が強いです。
デカールは、TABUのハセガワ用フルスポンサー仕様を用いました。
1978年のモンツァで命を落とした彼ですが、ちゃんとした処置が行われていたら
死ななくてすんだと言われています。
確か、下肢骨折が原因での肺塞栓で亡くなったかと。
このハセガワのキットで難しかったのは、フロントサス周辺です。
ロワアームとシャーシーの接着部がキチキチで、塗装後は上手くはまらず、
ロワアームを折ってしまいました。
金属プレートを接着してリカバーしています。
フロントサスのパーツが繊細ですべてはめ込み式なので、非常に気を使います。
ロニーのフィギュアは、ヘルメットはキット同梱の物を使用、
胴体はタミヤの24分の1の余りパーツを用いました。
手の長さが足らず、ステアリングを実車より随分手前に引き寄せています。
でも、大変いいキットだと思います。
タミヤ以外のDFVを作るのは、新鮮でした。
ベンチュリー効果が何となく理解できます。
その点、今のF1は板のお化けなので風洞がないと理解不明です。
JPSのマークが写りこむ程の綺麗さです。
黒はチリが目立つので難しいですね。
この車の影響で激安のバルボリン・オイルを入れた事があります。
店に入ったらハボリン?あれテキサコだったかな?と迷いました。
最近キャラクターモデルばかりなので秋になったらまたカーモデルに戻ります(笑)
研ぎ出しもしましたが、凹凸が多いので完璧にはいきませんでした。
やっぱ、黒は難しいです。
私も、昔はバルボリン、BP,アジップなどを入れていました。
100%化学合成は高いので、半化学合成が多かったですね。
最近の車はオイルの消費が少ないので、財布に優しいです。
RX-7はいつも継ぎ足していました。
どうにか、完成しました。
やっぱ、F1はサスが難しいです。
昔のタミヤみたいな、ABS製のアームが懐かしいです。
Xウィングの製作は進んでいますか。
楽しみです。
次は、フジミ288GTOの予定ですが、ゆっくり作ろうと思っています。
ロニーのフィギュアも塗装上手いですb
20分の1のドライバーフィギュアがあれば良かったのですが、メカニックセットは高いし、シート合わせが一苦労です。
ハセガワのF1はやや繊細なキット構成ですが、出来上がるといい感じです。
次は、DFV搭載のF1は何をキット化するのかが楽しみです。
この頃のロータスは強かった…。
私もGOLFⅠの継ぎ足しオイルに
バルボリンを使っていました。
とは言えオイル交換が不必要なほど
消費が激しかったのですが…。
確かラウダが「事故がドイツだったなら彼は助かった」
と言っていたと読んだような記憶があります。
インディーの方は蓮が付いています。
同じロータスでも。系列違いがありややこしいです。
やっぱ、ゴルフ1の時代は外車のオイル消費は多かったですよね。
私のプレリュード2でも、オイルが結構減りました。
いろいろオイルも試しましたが、GSのモービル1が私の好みでした。
来週は夏祭りです。
娘も催しに参加するので、張り切っています。
ロニーの最期のマシーンは厳密的に言えば78だったんですよね(知ってると思いますが)
イタリアGPの予選で79を壊したのでスペアの78に乗り換えてのクラッシュ
この78が作りたくて78用の78年式デカールが欲しかったけど売り切れだったもんでインペリアルを買ったんですよ。
不謹慎な言い方ですが、ロニーは亡くなってしまったから伝説になったような気がします。
79年にマクラーレンに乗っていたらチームの活躍を考えればへタレに堕ちて行ってしまうやうな気もしますな。
ワシも早く79作りたいです。
詳しくは知りませんが、デザインの記憶があります。
外人ドライバー・・・アルトンセナしか知りません?