MIBの「車の模型がメインですが、戦車プラモの有線リモコン可動化も趣味に。」

愛車は2012年マスタングGTに、セカンドカーはスイフトスポーツ。カーモデル、リモコン戦車をメインに作ってます。

フジミ セナのカート完成しました。

2012年10月27日 13時22分15秒 | プラモ完成品F1



こちら九州もやっと肌寒い季節になりました。
模型作りにはベストな季節ですが、仕事もやや忙しくなったりモチベーションも低下してスローペースになっています。
明日、日曜はまた当番仕事なのでそれも憂鬱の種です。笑
この季節は、きっとお客様が多そうな予感がします。


アメフト観戦だけはちゃんと続けています。
今週も我がベアーズはライオンズに対して楽勝でした。
余りに一方的だったので、第4クォーターはライオンズに頑張ってほしいと思ったくらいでした。
でもバイキングス、パッカーズも勝ち続けているので油断できません。


で、フジミのセナカート2種完成しました。

セナのF1デビュー前時代のものと、1993年のF1レーサーによるエキシビジョンレースの2種類になります。
この1993年のカートレースはyou tubeで見ましたが、すごくスリリングで面白かったです。
セナとプロスト、チェザリスの三つ巴のバトルは必見の価値ありです。残念ながらセナはタイヤバースト?でリタイアしましたが。






古いほうのセナカートはレーシングスーツの黄色ラインがデカールでなかったので、エブロ・ロータスの余り金色デカールを切って貼りました。
色が違いますが、JPSカラーのイメージでいいかなと。





このキット、フロントタイヤは差込式ですが、穴が小さくホイルの外側の穴を拡げる必要があります。
私はホイルの内側の穴を拡げすぎて、タイヤが中に入りこんで失敗しました。両面テープでどうにか調節しました。
またリアタイヤのトレッドを左右対称にするのが結構面倒でした。ディスクブレーキの穴でシャフトの位置を調整します。
ヘルメットのジョイントの穴も小さめで、無理に押し込んだら頚椎骨折に。





また、ステアリングに上手く手を合わせるのも難しく、ドライバーをシートに接着してからステアリングを装着、その後に上肢を接着した方が上手くいきます。
このキット、セナフィギュアの製作に3分の1ぐらい労力が要ります。
ヘルメットの中はセナの顔は彫刻されていなので、バイザーはスモーク仕上げに。
バイザーはプラで厚いのでちょっといまいちですが、そのまま作りました。
タイアはプラ製なので、先にホイルと接着してから塗りわけするか、別々に塗装してからはめ込むか判断が難しいところです。
はめ込むだけだとタイアがホイルとずれやすいし、接着するとホイルの外周に接着剤がはみ出してリカバーが面倒でした。
この2台、違うやり方でタイヤを作りましたが、手間は同じくらいでした。

これを作ってからは息抜きで、ペーパー3Dパズルのタイタニック号を作っています。
ちょうど今年が100年アニバーサリーなので。