なぜか今ごろになって、我が家では「ドクタースランプ」がブームになっています。
きっかけは漫画文庫でドクタースランプを全巻買ったことから始まります。
鳥山明先生のコミックは、当時流行っていたミリタリー物や車（コブラなど）などが随所に出てきて、大人が読んでも
楽しめます。
我が家では娘、息子もえらく気に入り、ユーチューブで当時のTVアニメを探しては観ています。
中にはポルトガル語で話すアラレちゃんもあり、それはそれでおかしいですが・・。
で、おもちゃ屋に売れ残りのこれを発見、つい買ってしまいました。
子供が一緒でない時だったので、５０過ぎの親父がこれをレジに持っていくのは恥ずかしかったであります。
昔はアラレちゃんグッズは山ほどあったのに、これが時代の流れですかね。
フジミ・パンテーラGTS、完成しました。
もとがレジンキットなので、パーツ数が少なくて、塗装終了後は簡単でした。
１番悩んだのはカラーリングです。
ベース色は他の方と違うのを考えて、フレンチブルーにしてみました。
で、ブラックを定番のボディー下部、フロントに塗るのは当然としても、リアエンジンフードを塗るか否かで悩みました。
ユーチューブで実車の動画を多数観たら、あるアメリカのオーナーがブルメタとブラックの２トーンで、あえてリアフードはブラックにしていないのを発見。私も真似してみました。
あくまで私個人の感想ですが、リアフードをブラックで塗ると何かリアが重い感じがするんですよねー。
評判の潜水艦の窓みたいなウィンドウ、ばらして薄くするのは失敗しそうなのでこのままにしました。
ほとんどプロポーションキットみたいな内容ですが、２万もしたレジンキットを買わなくてすんだので良しとします。
これでリアフードがオープン出来て、フォードV8エンジンが載っていれば１００点満点なのですが・・。
フォードGT４０もあと数日で完成予定で、コブラ２８９も来週あたりには出来るかなー。
本日からフジミ・ロータス９７Tの下準備を開始しました。