自然食 ゆうど

12月25日、クリスマスの日、
塚原にある「自然食 ゆうど」に行きました。

由布岳がこんな姿で見える所です。



塚原までの道は枯れたススキの原と雑木林が続く道を走ります。



ゆうどの外観も季節柄枯葉色ですが、
中は暖かく、大きく切り取られた窓からは由布岳を見ることができます。

食事は



体に優しいオーガニックです。
コーヒーも玄米を焦がした「玄米コーヒー」
たんぽぽコーヒーは飲んだことがありますが、
これは初めてです。



塚原と湯布院は隣町同士です。
由布岳の周囲をぐるりと巡る道を走らせ湯布院にでます。

今年最後の「はまや」さんで
皆でクリスマスケーキをいただきました。
Sさんが作ってくださったレモンのシフォンケーキです。



外ではミカンとバナナが干し上がっていました。
ミカンとバナナの並べられた様子がとてもきれい！

乾燥みかんを食べたことがありますか。
まずはマキストーブで乾燥させて、
仕上げがこれです。
乾いたみかんの袋の中に甘い凝縮されたジュースがチュッと口に広がります。

美味しい食事と楽しい仲間と一緒で
よい一日を過ごしました。



追加


お野菜の色がきれい！ それに甘い！
バジルソースがかかっていました。

阿弥陀如来

大分県豊後高田市田染路にある
国宝「富貴寺」
平安後期の建築で、天台宗の古刹です。


写真は11月30日に訪ねた時のものです。

優美な姿の富貴寺大堂は
写真を撮ることもでき、四季折々の様子を見ることができますが、
内部は行った人しか見ることができません。



撮影は禁止なので、
これはパンフレットから写したものです。

中央に阿弥陀如来が安置されています。

内部の壁面には仏像絵が描かれています。

人が訪ねると御堂の左右の扉が開け放たれます。

なんと無防備なことでしょう。
冷たい風も吹き抜けます。

初めてこの御堂に上がった時、もう何年も前になりますが、年月を経た歴史の重みをひしと感じましたが、
あまりにも自然に任せた管理に不安も覚えました。

今回も同じようでした。

近くにある「真木大堂」の仏様達はガラスの部屋に入れられて温度も管理にされています。
その状態にも違和感はありましたが、
仏像が守られることは確かでしょう。

富貴寺の阿弥陀如来も壁の絵も、かつては極彩色だったことでしょう。
今は色あせて、はげ残った金箔が往時を偲ばせます。

どちらがいいかなんてことは、私には分かりませんが、
阿弥陀如来像に手を合わせながら、こんなことを思いました。

トジャンチュモニ

今月のポジャギは
トジャンチュモニ(印鑑入れ)でした。

小さいので教室でほぼ縫い終えることができました。
一番苦手な紐結びは、今回先生が作ったものを使います。ほっ。



プレゼント用のコースターもつくりました。

ポジャギがとても楽しくなっています。
今ならどんどん作れる気がします。

次の教室まで、何もないと言いたいところですが、
課題がまだ一つ残っているので作らなくては！

山茶花

白い山茶花

メリークリスマス

クリスマスイブ
どんな楽しいことがあるでしょう。



ケーキですか。



プレゼントですか。



妹とお揃いで作ってもらった手織りのストール。

よかった！
今年も一人じゃないわ。