ギロギメドップを四隅と中央に付けた
スッコサチョガッポが出来ました。
以前はまやさんで買った骨董の籠にかけています。
この籠は購入者が購入日を記していたので、
もう108年も前の物と分かります。
すごく丈夫な作りで、どこも壊れていません。
チョガッポの大きさは38×50㎝あるのですが、かけるとちょうどいい感じです。
高さも20㎝以上あり、物を入れるのに重宝しています。
紐も付いてぶら下げられるようにもなっているので、昔は行商に使ったのかとも推測されます。
屋号なども書いてあります。
不思議ですね。
めぐりて私の所に来たかと思うと、
大事にしなくてはと思います。
中央につけたギロギメドップは持ち手になりますが、四隅の物は、結ぶには短くて結べないので飾りでしょうが、面白い作りです。
一つ宿題が終わりましたが、
まだまだあります。😅
次もスッコサチョガッポです。
はまやさんで買った108年も前の籠に
出来上がったばかりの可愛らしいチョガッポが
ぴったり収まっていますね♪
チョガッポにつけてあるギロギメドップは、とても
可愛らしいですね。細かい作業が大変でしょう。
でも素敵にできあがっていて楽しみですね♪
それにしても大切に使うと、籠は100年以上も
持つのですね。凄いな~
確かに100年以上は凄いかも。
どんな風に使われて、どうして生き残ったのかしらと思います。
どこかで捨てられても当たり前だと思える日常使いの籠ですよね。
ギロギメドップに限らず、
ポジャギは結構細かい作業ばかりです。