耶馬渓焼
2016-02-24 | 雑記
ついでといってはなんですが、
大分のもう一つの焼き物を紹介します。
景勝地耶馬渓で焼かれている「耶馬渓焼」です。
明治後期1902年からということですので、小鹿田焼に比べれば日は浅いといえます。
小皿に描かれた草花がとても可愛い素朴な焼き物です。
私の持っている物は、母と一緒に買ったもので、もう40年以上も年月が経ってしまいました。
お湯呑みも揃いて買いました。
この時、どうしてこれを母と選んだのか忘れてしまいましたが、多分私が気に入って買ってもらったのでしょう。
震災の時も割れ残り、今でも使っています。
小さいお皿なので、フルールのおやつタイムが出番です。
大分のもう一つの焼き物を紹介します。
景勝地耶馬渓で焼かれている「耶馬渓焼」です。
明治後期1902年からということですので、小鹿田焼に比べれば日は浅いといえます。
小皿に描かれた草花がとても可愛い素朴な焼き物です。
私の持っている物は、母と一緒に買ったもので、もう40年以上も年月が経ってしまいました。
お湯呑みも揃いて買いました。
この時、どうしてこれを母と選んだのか忘れてしまいましたが、多分私が気に入って買ってもらったのでしょう。
震災の時も割れ残り、今でも使っています。
小さいお皿なので、フルールのおやつタイムが出番です。
描かれている草花が、とっても身近な野の花で可愛いですね。
スミレや松葉牡丹、カタクリに水引草などなど…。
素朴な感じが、好きです。
今もこの味わいで描かれているのかしら?
皿山、不便な所なんですね。
人出も多いと、やはり行くのをためらいます。
ご無理、言いました(^^;;
耶馬渓焼という名前は、初めて聞きました。
お母さんとの思いでの品、震災も乗り越えて、今でもフルールで使われているんですね。
これからも、長く大切に使ってください。
耶馬渓焼きではないですが、よく似た雰囲気のお茶碗を使っています。
粉引の生地に野草を手書きで絵付けしたものです。
小ぶりで、素朴な雰囲気が好きで使っています。
こちらでも小鹿田焼ほどは知られていないと思います。
今でも作られています。
それこそ大昔に買ったものなので、間違っていたらいけないと思い調べました。
母から洋服なども買ってもらっていましたが、食器を買うなんてことはなかったので、、よく覚えています。
その時、野草の絵柄に惹かれたのだと思います。
結婚して持って行きました。
耶馬渓焼き、素敵ですね!
野の花が可憐でとてもかわいくて、そのお皿で
いただくお菓子などはお菓子のあとにお皿も
楽しめますね♪
湯呑もとても素敵です。震災でも壊れないなんて
丈夫なんですね。 厚みも好きです。
思い出たっぷりの焼き物、素敵ですね!
私も一度は手にしたい焼き物です
素朴な花は飽きがきません。
度々使うわけではないので、生徒さんにも新鮮にうつるようです。
小皿なので引き出しに入れていて割れるのを逃れました。