きのうから東京に来ています。
娘や孫とここで会うことになっていましたので、時間まで散策して過ごします。
中央に見えるのが洛中洛外図屏風で、
旅立ちは昔も今も日本橋
本屋もありました。
幅もあってなかなか立派な日本橋です。
途中に描かれている、これは江戸城の絵です。
生憎な雨、
娘が呼んでくれて、9日まで一緒にいます。
昨日のフライトは、
大分→羽田でしたが、
お天気はよくありませんでした。
機長から揺れる旨のアナウンスもありました。
大分県出身のイトウ機長は
今回がラストフライトということでした。
ベテランの機長さん、これまで色んなことがあったでしょうに、ご苦労さまという気持ちで聞きました。
安心して揺れに任せることが出来ました。
✈️✈️
以前、エジプトに行った際、
ルクソールからカイロに向かう機内、
女性パイロットの初フライトに遭遇しました。
無事着陸した時は、機内で思わず拍手がわいたことなど、思い出しました。
始めと終わり、
それぞれにその人にとって感慨深いものがあったことでしょう。
羽田の第3ターミナルは国際線離発着のターミナルです。
娘や孫とここで会うことになっていましたので、時間まで散策して過ごします。
3階、出発カウンターの並ぶフロアから、
4階、5階と続くエリアが、不思議空間でした。
中央に見えるのが洛中洛外図屏風で、
もちろん複製ですが、
原本は国宝で、東京国立博物館所蔵の物です。
江戸時代の京都の風景が描かれたものです。
旅立ちは昔も今も日本橋
このように、江戸時代の日本を具現した様なエリアに、
飲食店や土産屋が軒を連ねています。
お寿司屋さん、おにぎり屋さんもあります。
モスバーガーも
本屋もありました。
幅もあってなかなか立派な日本橋です。
途中に描かれている、これは江戸城の絵です。
私は第3ターミナルは初めてだったので、
興味津々で時間を過ごすことが出来ました。
娘たちにとっては、
見慣れた庭みたいなものらしく、
私が退屈したのではと心配してくれましたが、
私はこの通り楽しんでいました。
展望ロビーは、
生憎な雨、
雀だけが、餌を求めてチュンチャン跳ねていました。
孫たちが乗る飛行機が遅れに遅れて、
父親と引き継ぐまで、時間があるということで、
蒲田にバスで向かうことになりました。
お茶をしたり、ユニクロで買い物したりして孫とも数時間過ごすことができました。
そうそう、一人の時でしたが、
新しく出来たという、
「羽田エアポートガーデン」で食事でもと思い向かいましたが、
富士山に花火という、
こんな電光掲示も見られて、
さすが空港、徹底して日本をアピールしているなーと感じました。
孫とも別れ、
ホテルに着いたのが午後10時を回っていました。
今朝は、
ホテルで朝食をとって、今、ゆっくりしています。
きょうはお上りさんよろしく、
ハトバスに乗る予定ですが、
今回はお天気には恵まれず、
雨が続くようです。
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