窓から差し込む日差しが随分強くなりました。
ソファーに座って天井を見ると、
廊下に不似合いなほど大きな電燈だったので、それを隠すためにかけたポジャギの布が、いい感じに色が落ち着いていました。
(これは一年以上前の色)
モラもそうだけど、
あまりに色が立っているものよりも、
こうして落ち着いて馴染んでくると、それはそれでいいなと思います。
ソファーに座って天井を見ると、
廊下に不似合いなほど大きな電燈だったので、それを隠すためにかけたポジャギの布が、いい感じに色が落ち着いていました。
(これは一年以上前の色)
モラもそうだけど、
あまりに色が立っているものよりも、
こうして落ち着いて馴染んでくると、それはそれでいいなと思います。
いいんですよ。
私も障子の張り替えを長くしていません。
フルールから戻ってくる時そうしようとおもったのですが、何しろ家具も本人もアンティークなので、古い方が馴染むので替えませんでした。
孫が指で穴を開けた所はポジャギの布の花を貼り付けています。
ほんとに柔らかな色になったと思います。
最初かける時は、褪せていくのがわかっていたので少し迷ったのですが、年月でしか出せない色があると思いこうしました。
私のなかで、写真のようなポジャギだけが、ポジャギでした。
chiyoe さんのブログで、ポジャギの奥深さをを知ることができました。
一年前のくっきりした色もいいですが、月日を経て落ち着いた色合いになりましたね。
昨年の年末は、障子の張替えをしませんでした。
張り替えたばかりの真っ白な障子は気持ちいいですが、時間がたった障子も日差しが柔らかくていいなあとでいいなと思います。
(手抜きの言い訳)
一年経ったポシャギの布の色が
ずいぶん柔らかく、馴染んできましたね。
スザニやキリムなども
時間を経たものの方が魅力的でステキなのと
同じですね。
ホントにポシャギのカラフルな色はステキです