お陰様で 順調です
心配してた手術は 回避されました
意識低下は見られず 点滴もすべて外され 飲み薬にかわりました
少しずつ リハビリもしています
16日 CT撮影をしたようで 夫は 気にしていました
面会時間に 病室に行くと 看護士さんから 主治医から病状の説明があるからと言われ
夫と共に 面談室で 画像を見ながら 説明を受けました
入院時の画像と比べると 明らかに 出血部位は 小さくなってます
そして 色も薄くなってます
これから 次第に血液は吸収されていくようです
画像を見る限りは 治っているように見えますが
小脳が受けたダメージによる後遺症は 短期間で 良くなるものではないそうです
長期にわたって まだまだ 体調の不調は あるとのこと
夫の場合は 頭痛 バランス感覚の欠如 起きてから 暫くの間は 二日酔い状態
飲まなくても 酔えるんだったら いいかもね って 言ったら 悪酔い状態なんだそうです
飲めない私は 二日酔い状態を 生憎 経験したことがありません
病院食の味付けは 美味しいそうですが 味覚が変わったのか あまり 食べれないとの事
寝てばかりだと 食欲が出ないのは 当然ですね
寝てないで 起きていましょうって 言われてましたが 起きてると 気持ちが悪くなるらしい
でも 転院を希望してた リハビリ病院の一つから 受け入れOKの お返事を頂きました
主治医から リハビリ病院へ転院出来るまで 入院はOKだと 言われてましたが
いつまで 待てば良いのか その間のリハビリは?
発症から なるだけ 短期間でリハビリを始めたほうが 回復するのに大きな差が出るそうです
出来れば 2週間以内に 出来るといいですね って 言われてました
幸いなことに ほぼ 2週間で転院出来そうです
救急隊の方達 脳外科医のスタッフの方達 ICUの優しい看護士さん達
そして 一般病棟に移ってからも たくさんの看護士さん ソーシャルワーカーさん
皆様のお陰で ひとやま ふたやまを 無事に越すことが出来ました
ブログを通して 知り合った方からは 個人的に アドバイスをいただき
そして 優しく 励ましてくださった たくさんの方達に この場をお借りしてお礼を申し上げます
本当に 有難うございました
これから 夫にとっては 厳しいリハビリが待ってます
まだまだ 先行きは前途多難な道だとは 覚悟していますが
二人で 頑張って行こうと思います
毎日 病院と家との往復でしたが 部屋の中では 花達が美しく咲いてます


数年前からのデンドロビュウム
放置してたので 色が 薄くなってるけど…

そして そして 我が家の大事な子
元気です

毎日 留守番ばかりさせてるので 最近は 私が病院へ出かける時間になると くっついて 離れません
でも しょうがないね
留守番ニャンコを おとなしくしています
帰宅してみると いない

2階の部屋に行ってみても 姿が見えない
ひょっとして クローゼットに閉じ込めた?
捜しても 見当たりません
いました

呼んでも 沈黙 不貞寝してたのかな?
ここ オットマンの下です 留守中も床暖 offに出来ません
ガス代 怖いなぁ~ でも お利口にしてる もこへの ご褒美だと思えば…ねっ
今日は小雪が舞って寒い日です、体が痛みウンザリ(笑)
旦那様の処置が適切で良かった、リハビリは気長にです。
今の旦那様の状況が私には手に取るように分かります。
見た目では他人に伝わらないのが脳の病の辛いとこ。
バラス感覚や船酔い状態は落ち着くまで時間がかかる人と
1~2ヶ月で収まる人とさまざまです(私はいまも続いてる)
旦那様は眼振が出なかったから、私は安心してます。
味覚の問題は徐々に解決していくといいね。
頭で覚えてる味と食べた時の味に大きな違和感が出る。
脳が落ち着いてくると、きっと安定してくると信じましょう。
ベッドで足を動かしても辛くないなら、寝たままで膝の屈伸して。
ふくらはぎをポンプを押すように優しくマッサージも効果ある。
歯磨きはしてると思うけど、トイレにいくたびに歯磨きして(歯磨き粉は無しで)
口を刺激するのは大事です、舌が汚れないようにするのも大事。
私は動けずにいた時に舌にカビ?みたいなのがついたの。
無理に起きてる事はないです、本当に辛いから起きれないのよ。
今は旦那様が楽でいられる姿勢でいるほうがいいと思います。
私も看護師さんやリハビリ担当の方にたくさん言われたけど
「出来るなら言われずともやってます」と言い返した(言葉伝わらず)
言語障害無いから良かったと思う、私は言葉のリハビリやってた。
自分の頭の中では、きれいな言葉が並んで話せてると思った。
でも、他人には言葉が伝わっていなかったと後になって知った。
ごめんね、ついつい自分の入院時の事思いだし長々と。
asu-heさん のところから来ました。
この方と同じ症状のようですね。
少し参考になるかも知れません。
時々記事にしていますよ。
http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/385201244.html
あんまり自分の本当の状況を書かない方ですが同じ症状なら想像が付くと思います。
リハビリ病院への転院も決まり 一安心ですね
まだまだ先は長いのかもしれませんが
焦らず 気長にリハビリなさってください
きっと良くなられますよ!
もこままさんが付いていらっしゃるし
もこちゃんも 毎日お
留守番 偉かったねぇ~
がんばったね
これから冬本番 お風邪などひかれませんよう
お気をつけください
自分自身に起こってみないと 判らないね。
お陰様で 昨日 リハビリ病院へ転院しました。
まだ まだ めまい 吐き気はあるようです。
昨日も 昼食を食べてからの移動でしたが 夫は 昼食に 手を付けませんでした。
介護タクシーを手配して 車いすで移動したのですが
食事をすると 吐いた時に 迷惑をかけるからと…
会話が スムーズに出来るので 幸いです。
一応の検査があり その間 私は 担当医や 看護士さん リハビリ担当者 ソーシャルワーカーさん等と 個別に対談。
最初の リハビリの様子を見て 外に出ると もう 真っ暗。
疲れましたが 一番 ショックをうけているのは 夫でしょうから 落ち込んだ様子を見せるわけにはいきません。
頑張りますね。
なかなか ゆっくりとPCの前に座れないのですが 早速 拝見して見ました。
体験者にしか判らないことが 多々あるのでしょう。
夫は あまり 弱音をはかない人なので それだけ ショックも大きいと思います。
一緒に 頑張って行こうと思ってます。
これからの闘病の方が 夫にとっては 辛い日々だと思います。
私も ご存じのとおり 丈夫な身体ではないので 頑張ってくれるでしょう。
一番 ショックを受けてるのは 夫だと思いますので 私は 落ち込んだ様子を見せられません。
真っ暗な家に 帰っても もこが 出迎えてくれるので 助かります。
返事は返ってこなくても もこを相手に 話せることが 今の私にとっては なによりの慰めです。
夫も 「もこが待ってるから 帰っていいよ」って。
もこと一緒に生活してて 本当に良かったと思う日々です。
御主人も辛い事ですが良い方向に向かっている様子、
気になっていた転院も間近になってきたようでまずは安心ですね。
言語障害が気になっていましたがお話が出来る状態で良かったですね。
御主人は精神が強固との事、弱音を吐くのも悪くはないけれど・・・
これからリハビリ、大変ですが頑張れば成果は必ず表れてくると思います。
何も助言できずにm(__)m
今日は二宮の吾妻山へ菜の花を観に行ってmokomamaさんの事を思い出していました。
モコちゃんがいてくれて良かったですね。
ご無沙汰ばかりでm(__)m
新年早々の有難くないハプニングでしたが 病院の皆様のお陰で 快方向かってます。
幸い 近くのリハビリ病院が 一番早く 受け入れてくださったので すぐに 転院しました。
夫は 倒れた時点から 意識はあり 言葉もはっきりしてて 会話はOKでした。
身体的なリハビリが 早速始まってます。
辛いことでしょうが 頑張ってくれると信じて もこと 留守番してます。
もこは 全く 見えない状態になってしまったようですが
それなりに 今まで 頭の中にインプットされてる部屋の様子を
覚えていて トイレ 食事 階段の上下もOK.。
ただ 私の姿を求めて 鳴きます。
不安な気持ちも 判るので なるだけ 声掛け そして なでなで しています。
ただ これから 夫の状況によっては模様替えも必要になるでしょうが
もこの為には 模様替え出来ないし 頭を痛めてます。
mokomamaさんも体が丈夫でないようなので
お大事にしてください
私もめまいとはきけで3回ぐらい病院に行き
点滴をうけたことあります
急にくるから怖いです
自己管理しないと思ってますが・・
もこちゃんがいてくれていやされますね。
私もそのうち猫でも飼いたいなぁと思ってますが・・
受け入れが一番早い 病院への転院を考えてました。
幸い 車で行けば 近いので 助かります。
早速 リハビリが始まってます。
4人の方が それぞれ担当者として プログラムを組んで
一日に3回 行われているようです。
辛い時もあるでしょうが 頑張ってくれるでしょう。
もこが 留守番してくれてますので とっても 癒されますよ。
暗い部屋に帰って 一人だと辛いですが…
もこを相手に お喋りしてます。