ホワイトの紫陽花日記~ありのままの自分で

難病(PD)あります。症状も人生も十人十色。肩の力抜いて深呼吸・・・喜びも悲しみも、ありのままの日々の生活を綴ります。

今日は俳句会でした!

2018-03-21 19:19:53 | 俳句会

俳句会の例会が午後からありました。

3か月目の初心者です。パーキンソン病の友人

から勧められ始めました。

17文字に込める思い

詩を書くより難しい

3つ出しました。

 

 俳句


シクラメン 薄化粧に 紅をさす


大輪の 夜空に散るは  冬花火


春風や  ひらりスト―ル 共に行く

 

 


ぶれない気持ち

2018-03-16 11:40:01 | パーキンソン病

色んなことで忙しい日々が続き、ブログの更新おそくなりました。

あまり考えすぎると、なにを書いたらいいかわからなくなる。最近の一番は介護保険に申請

要支援1になった事です。オンだけ見ると自立です。

オフの大変さを市の調査員の方に説明しました。

色々あるねと涙ぐんでいた。いけない、すいません。

確かに伝えます。と言われました、

一か月後結果がきました

介護保険認定され、要支援1でベットとマットレスをレンタルをしました。

本当に体にとっていいでした。眠れるという事がどれだけ体によく働くか

オンの状態が続くようになりました。

オンだと精神も安定し、気持ちもぶれません。

不安を自分で作り不安定になる方でしたがどうしようもないこと考えたって

仕方ないと思うよになりました。

なににでもぶれない気持ちを持つという事は大事です。

PD友達とバスや電車に乗っていないと話なり

私はバスで、友達は電車を使い合いましょうという挑戦をします。

そして街を歩きましょうという事になりました。




このシクラメンは今回2回目の花を咲かせました。


体が動く間は挑戦つづけます。    by ホワイト








排尿障害がよくなりました!

2018-03-10 15:48:47 | パーキンソン病

私は睡眠障害で悩み、中途覚醒必ず3時、4時に起きてトイレに

重たい身体を奮い立たせて行ってました。本当に転倒がなかったのは幸いです。

過活動膀胱であるし、交感神経が働き、膀胱括約筋の収縮がめちゃくちゃなんだろう。

恥ずかしながら,締まりのない膀胱からじわじわ少しづつおしっこが出でいる状態で

濡れたような感じで起きるのでした。

そっと下着を取り換えもどうしようもなく落ち込んでしまう。

薬も飲んでいるのだが効いているかわからなくなる。

頭抱えて困っていました。

寝れるようになったら、違うかもしれない。マットレスは低反発だと高価である。

ギャジベットだといいなぁ~、もう介護保険に望みをかけるしかない。

地域包括支援センターに電話してました。介護保険申請しました。

前にも書いたように要支援1でベットと低反発マットレスをレンタルした。

マットレスは体に合い、眠れた1回も起きず朝まで何年ぶりだろう。

朝まで寝れたの。寝がえりをあまりできない体だから、起床時のネオドパ服用オンに

なってからストレッチして身支度始めた。頭がすっきりしている。

寝た~という気持ちの満足感久しぶりでした。

人間寝ないと生きて行けません.人生の3分の1は眠りあるから・・・

いいことに熟睡出来たら排尿障害がなくなった。

業者の方がとてもいいかたで気配りのある方で安心でした。





地域の中で楽しんでますか?

2018-03-06 15:54:59 | パーキンソン病

過疎化が進んでいる。この私が住んでいる集落は

老人世帯が増えてきてます。そういった中で自治推進委員、民生委員、

婦人会の方が動き出してます。

お茶飲み会からから始まり、芋煮会、クリスマス会、

今日で4回目、参加者から意見を聞くという。

会の方向性、どんな会にしていくか。まだ模索中みたいです。会を開いても

人が集まらない。

集まるようにするにはどの世代にとっても身近な会なる事だと思う。

平日の午後でなくて、日曜の朝がいいと思う。個人的には・・・。

ラジオ体操のように自主的に自分のために参加するになればいいと思う・・・。

まだまだ課題ありそうです。

障がい者も難病患者も健常者も共生して地域の中で生きてる

65歳以上が介護保険に該当しているわけでなく、

私は地域の中で、中途半端な人間である。仕事出来る年齢だができない。病気できない。

このサロン会が地域の人に定着し憩いの場になるように

と思う。高齢はすぐ隣にあり、身近な問題であるという認識をもちたい。

 

 

 


制度の谷間

2018-03-03 01:09:39 | パーキンソン病

私は介護認定を受けオフ症状を細かく説明しました。

オンだけ見ると自立でしょう。

要支援1になりました.

そして電動ベットと褥瘡予防マットに変えたかった。

第二自分の体力のを専門家に介入してもらい評価をしてもらいたかった。

包括支援センターの方がこれがいいと言っていました。

「元気アップ教室」6か月がいいと私に勧めてくれました。

これは介護予防・日常生活支援総合事業通所型サービスⅭになる。

来週より行く予定で担当者も来て説明受け

たところでした。

二日後電話がきて「65歳以上の方でないと利用できないことですいませんでした。」

対象者の理解は施設、包括センターもあるべきだが、65歳以下にも要支援はいるのである。

65歳以上と決めた市に対してがっかりである。

リハビリが施設では高齢者対象が多い、介護保険該当しても、40代50代が気にしないでやれるところ作って欲しい。

難病患者がここでも制度の谷間になっている。