ホワイトの紫陽花日記~ありのままの自分で

難病(PD)あります。症状も人生も十人十色。肩の力抜いて深呼吸・・・喜びも悲しみも、ありのままの日々の生活を綴ります。

プロローグ第四章 妻してと主婦として

2017-03-07 16:14:32 | パーキンソン病

私はパーキンソン病になるのが、夫でなくて私であって良かったと思う。

自分だったら耐えられないと言ってた。

夫の強いようで弱さを知っている

妻としてすまないこと

段々出てくる。朝すぐに起きられない。始動開始が7時ごろようやく起きだし、身支度。

自分のことをするので精一杯である。夫が朝食を準備してくれる。

妻らしいことやれない自分が情けないが、元気な笑顔をみせよう。

最近愚痴ばかりで、平行線にならぬように。つまらない意地張らないで、素直にですね。

幸せが逃げてしまう。

 日常生活のなかで妻としてできること、主婦としてできることさがしてみよう。もっと

やる気の問題だということ。ワイシャツとハンカチにアイロンかけること、お弁当は夜のうち作る事

家をきれいにしておくこと、洗濯もの綺麗にたたんでおくこと。考えればできること。

夫婦として、身も心もひとつ。言えたらいいのですが・・・

病気になっても女性らしさを持ち綺麗にしてることが私のプライド。

お互いに優しい言葉をかけよう。ちょつとした事出来たらそれでいいのだと思う。