男性ミュージシャンの場合、見た目は気にしないことにしています。
Strapping Young LadのThe New Blackを買いました。
気にしないことにしていますが、ものには限度という物があります。
もう少し何とかならないものでしょうか。
カメラに向かっておどけた表情を見せるTownsend氏。
これでも昔は気持ち悪いなりに格好良かったのですが、
今となっては気持ち悪いうえに小汚いです。
当時、私が初めて見た映像はこちら。
一体全体何処からこんな凄いのを拾ってきたのか、あの異常な面々の中でもシンガーが一番衝撃的でした。
上の曲だと何だか気持ち悪い動きをするハード・ゲイとしか見えないのでこちらもついでに。
歌詞を逆から唄っている都合上、顔が引きつっている点に目をつぶれば、いわゆる普通のミドルクラス・ホワイト・カナディアン・ガイで、どちらかと言えば好青年と言えましょう。
という事で、ちゃんとスキンヘッドにするなり弁髪にするなりして下さい。
曲について書く時間がなくなったので暇だったらこちらで。
Young Ladというには無理がありますがWrong Sideは名曲です。
いや、良く見るとやはり若いですが。