朝からサンスポとニッカンを買い込み新幹線で東京にもどってきたマンガウルフです。
昨夜のうちにいただいたトラックバックや「関西アレ野球ニュース」さまが詳細にまとめられた情報群を読み進むにつれ、「選手会を支持しよう」という僕の以前からのスタンスがより強固なものになりました。
ニッカンの片隅に小さく掲載されていたロッテ・小坂選手会長の一言が、印象的でした。
「ファンには信じてほしいと思う」
僕は信じます。
なぜならプロ野球選手のみなさんは、野球を愛する気持ちに関しても間違いなくプロフェッショナルですから。
きっと僕なんて足元にも及ばないぐらい、野球が大好きな人達ですから。
また、ぼくが過去の記事で触れていた「スト期間中のファンサービス」についても、個人レベルからイベント・レベルにまで渡って練習後のサイン会などが行われている・または予定されているようですね。
ちょっと安心しました。
ただ、古田選手会長だけは少し休んでください。
いくら強靭な肉体と球界屈指の頭脳を持つあなたとはいえ、健康面が心配です。
日本球界は冗談抜きに、今あなたを失うと大変なんです。
あ、そういえば我々は根来泰周コミッショナーを失いますね。
ぼく、ニュースで彼の辞任を知った時、ほんとうにびっくりしてしまいました。
「え、まだいたの?」っていう意味で。
せいぜいのんびりと天下っちゃってくださいませ。
さようなら、ネギなんとかコミッショナー!
で、コメント欄にいただいたかう゛ぇ選手の情報で読売新聞の社説がとてもおもしろいことになっている事実を知りました。
[プロ野球]「ファン裏切る“億万長者”のスト」
あー、タイトルだけでおなか一杯。
やっぱり電波炸裂です。
「よくこんな記事書くよな」っていう感想がまず最初。
怒り?もちろん。
いつ、誰が、「われわれプロ野球選手は億万長者だけど、もっと金が欲しいからストやります。」なんて言いました?
古田選手会長は「あ~世の中は金じゃ~、すまんの~」と思いつめるあまり「すぽると」で号泣したんですか?
横山たかし・ひろし師匠の漫才やないねんから…。
ともかく記事を読めばわかるんですが、「“億万長者”のスト」などと皮肉った表現を用いつつ、それを明確に論説する文章はこの社説のどこにもありません。
そりゃそうですよね。
説明できるわけがない。「給料を上げろ」というストライキじゃないから。
まず最初に言っておきますが、多くのプロ野球選手にとってプロ生活を終えたあとの人生は決して豊かで安定したものとは言いがたい現実があります。
それは、このたびお亡くなりになった元チェッカーズのクロベエ氏が、チェッカーズ解散後は大型トラックの運転手などをしながらバンド活動をしていたという厳しい現実にも少し似ていると思います。
彼らが輝ける時間は、人生の中でそんなに長くはないのです。
一度も一軍にあがらないままに球界を去るプロ野球選手だって少なくないですしね。
たぶんこの社説を書いた読売の記者は引退後も華々しい、読売ジャイアンツの選手しか知らないんじゃないでしょうかね?
少なくとも大半のプロ野球選手の老後は、この社説を書いた凡人記者の老後よりは確実に不安定だと思われますけど…。
で、仮に全てのプロ野球選手が「億万長者」だったとしても。
プロ野球の未来のためにストライキという手段を使う事は、まったく理解できるはずですよ。
できません?
あ、できませんでしたか。
なにかがあなたの自由な思考を妨げていますね。
ともかく、「ファン裏切る“億万長者”のスト」というタイトルに明確にかかる文章は、過去の大リーグのストライキに関してだけ。
あとは「その二の舞になるぞ!」という、本質無視の乱暴なこじつけのみ。
すごいよ、これ書いた奴。
ヨネスケ師匠といいお酒が飲めると思うよ。
で、「ファンを裏切るスト」ですって?
ファンの声をはっきりと無視し続け、裏切ってきたのはあなたたちのほうでしょうが。
もうしらん。好きに言ってろ。
とにかくこれは読売新聞社の経営をゆるがす大騒動になっておかしくないデタラメ社説です。
ネット上では、はやくもあちこちから激しい怒りの声が挙がっているようですね。
もうぼくは読売新聞を買いません。
もともと買ったことないですけど…。
というわけで、ここ数日のぼくの記事に寄せていただいたコメントに、少しずつお返事を返していきたいと思います。
選手会の幸運を祈ります。
昨夜のうちにいただいたトラックバックや「関西アレ野球ニュース」さまが詳細にまとめられた情報群を読み進むにつれ、「選手会を支持しよう」という僕の以前からのスタンスがより強固なものになりました。
ニッカンの片隅に小さく掲載されていたロッテ・小坂選手会長の一言が、印象的でした。
「ファンには信じてほしいと思う」
僕は信じます。
なぜならプロ野球選手のみなさんは、野球を愛する気持ちに関しても間違いなくプロフェッショナルですから。
きっと僕なんて足元にも及ばないぐらい、野球が大好きな人達ですから。
また、ぼくが過去の記事で触れていた「スト期間中のファンサービス」についても、個人レベルからイベント・レベルにまで渡って練習後のサイン会などが行われている・または予定されているようですね。
ちょっと安心しました。
ただ、古田選手会長だけは少し休んでください。
いくら強靭な肉体と球界屈指の頭脳を持つあなたとはいえ、健康面が心配です。
日本球界は冗談抜きに、今あなたを失うと大変なんです。
あ、そういえば我々は根来泰周コミッショナーを失いますね。
ぼく、ニュースで彼の辞任を知った時、ほんとうにびっくりしてしまいました。
「え、まだいたの?」っていう意味で。
せいぜいのんびりと天下っちゃってくださいませ。
さようなら、ネギなんとかコミッショナー!
で、コメント欄にいただいたかう゛ぇ選手の情報で読売新聞の社説がとてもおもしろいことになっている事実を知りました。
[プロ野球]「ファン裏切る“億万長者”のスト」
あー、タイトルだけでおなか一杯。
やっぱり電波炸裂です。
「よくこんな記事書くよな」っていう感想がまず最初。
怒り?もちろん。
いつ、誰が、「われわれプロ野球選手は億万長者だけど、もっと金が欲しいからストやります。」なんて言いました?
古田選手会長は「あ~世の中は金じゃ~、すまんの~」と思いつめるあまり「すぽると」で号泣したんですか?
横山たかし・ひろし師匠の漫才やないねんから…。
ともかく記事を読めばわかるんですが、「“億万長者”のスト」などと皮肉った表現を用いつつ、それを明確に論説する文章はこの社説のどこにもありません。
そりゃそうですよね。
説明できるわけがない。「給料を上げろ」というストライキじゃないから。
まず最初に言っておきますが、多くのプロ野球選手にとってプロ生活を終えたあとの人生は決して豊かで安定したものとは言いがたい現実があります。
それは、このたびお亡くなりになった元チェッカーズのクロベエ氏が、チェッカーズ解散後は大型トラックの運転手などをしながらバンド活動をしていたという厳しい現実にも少し似ていると思います。
彼らが輝ける時間は、人生の中でそんなに長くはないのです。
一度も一軍にあがらないままに球界を去るプロ野球選手だって少なくないですしね。
たぶんこの社説を書いた読売の記者は引退後も華々しい、読売ジャイアンツの選手しか知らないんじゃないでしょうかね?
少なくとも大半のプロ野球選手の老後は、この社説を書いた凡人記者の老後よりは確実に不安定だと思われますけど…。
で、仮に全てのプロ野球選手が「億万長者」だったとしても。
プロ野球の未来のためにストライキという手段を使う事は、まったく理解できるはずですよ。
できません?
あ、できませんでしたか。
なにかがあなたの自由な思考を妨げていますね。
ともかく、「ファン裏切る“億万長者”のスト」というタイトルに明確にかかる文章は、過去の大リーグのストライキに関してだけ。
あとは「その二の舞になるぞ!」という、本質無視の乱暴なこじつけのみ。
すごいよ、これ書いた奴。
ヨネスケ師匠といいお酒が飲めると思うよ。
で、「ファンを裏切るスト」ですって?
ファンの声をはっきりと無視し続け、裏切ってきたのはあなたたちのほうでしょうが。
もうしらん。好きに言ってろ。
とにかくこれは読売新聞社の経営をゆるがす大騒動になっておかしくないデタラメ社説です。
ネット上では、はやくもあちこちから激しい怒りの声が挙がっているようですね。
もうぼくは読売新聞を買いません。
もともと買ったことないですけど…。
というわけで、ここ数日のぼくの記事に寄せていただいたコメントに、少しずつお返事を返していきたいと思います。
選手会の幸運を祈ります。
これは視聴者の多い昼の番組ということで、余計な発言は出来ないと考えたのか。それとも今回の一連の騒動をまじめに検証されて、宗旨替えされたのか。
とりあえず昨日のような暴言はなかったと、塩川氏の名誉のために報告いたします。
って、別にそんな事考えてないけど、公平に書いておかなければ、オーナー側に揚げ足をとられるかもしれないと思えましたので・・・すみません、完全に被害妄想です
讀賣社説については以下のサイトに興味深いことが書かれています。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/mediawatching/newpage19journalismstudy4.htm
結局ナベツネ氏の妄言ってことですね。
気にしないほうが精神衛生上よろしいかと。
一連の報道の中で全く見かけないのだが、
意図的なものなのだろうか。
それとも最後の宝刀として登場予定なのだろうか?
不買不買ばっか言ってるのもフェアじゃないかもしらんので、こんなの↓張っておきます。
http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/5361550.html
これからこういう手合いが増えるのかなと思うとうんざりしますが、選手の皆さんには負けないでほしい。
このブログはちょこちょこ拝見させて笑わせていただいてました。
で、スト、そしてこのネタ文章ですが…。
意見自体はいろんな種類のものがあっていいんだと思います。
それこそ選手会を非難する意見だって完全に無視することはできません。
その中にも納得できるものもないわけではないですし。
ただ、もう皆様も言及しておられるように、
読んで売るとかいう新聞のこの文章、
完全に逆効果ですよね。
なんか小学生が喧嘩をして担任に反省文を書かされたときの、
「僕は悪くないんだもん、悪いのはあいつなんだもん」
みたいな感じの精神年齢の低い文章ですわ。
むしろ「これだけ反感を煽れば世論の逆風によって少しは読売もマシになるかな」
と逆効果を狙ったのかと深読みしすぎるぐらいです。
こうなったらいつまでこの論調が続けられるかが
楽しみになってきました(笑)
あとちょっと話はそれるのですが、
ここ数日の報道を見て
・選手や選手会に対していい感情を持っていないマスコミ関係者も少なくないな
・古田会長への応援が過剰になりすぎて逆に悪い方向へ働かなければいいな
なんてこともちらっと感じたりもしてます。
あとは新コミッショナーの問題でしょうか…。
とにかく最低でも12球団維持、これを僕も願っています。
>野球の無い日曜日、各地での選手たちの活動がニュースで流れていました。
僕も先ほどさまざまなイベントをニュースでみました。
古田選手会長をはげますファンの叫びは我々と同じでした。
球場で選手にサインをもらっていたちびっ子たちも楽しそうでした。よかった。
>野球の無い日曜日。子供達にもじっくり話すチャンスですね。
まさにその通りです。
キャッチボールをしたり、野球の話をしたり、いつもとは少しだけ違う週末を楽しめるチャンスですよ。
こうやってログに気持ちを刻みつつ、野球界の未来を手探りで探して見ましょう。
おくればせながら江尻記名いり電波記事っす。
もうね、反論する元気もないです。
放っておきましょう。
>シダックス野村監督が「シダックスがプロに参入するなら野間口は巨人にやらん」と言いました。
まあ、そらそうでしょうね。
じゃあ、いっそシダ社長は決断を早くしないといけませんね。
>この騒動の間にいろんな人が暴言はいてるようですね
たぶん、僕もそうだと思います(笑)。
声を上げる事が選手を励ます事…この場を御借りして書かせて頂きます。
野球の無い日曜日、各地での選手たちの活動がニュースで流れていました。
球場のスタンドでサインする礒部選手。
彼はインタビューを受けたとき、涙ぐんでいたようでした。
バファローズが無くなってしまっても、今日のこの日の事を、ワタシは絶対に忘れない。
堂々とカメラの前で「すみません!」と頭を下げる選手たち。
彼らに石を投げる事が誰に出来るんだろう。
野球の無い日曜日。子供達にもじっくり話すチャンスですね。
そして、津々浦々で色んな人が考えた事がこうやってログに残って行く。淋しい気持とともに、何だかあきらめない気持も沸いて来るようです。
まさしく「関西の」大学です。
>立命館だったら、「僕たちは古田といっしょの大学でっせー!」と胸を張れたのに(笑)。
立命からはしっかりと「不合格」の通知を頂きました(笑)
まぁ、大エース輩出してますし、よしとしましょう。
>プロパガンダというか、情報操作というか、洗脳というか…怖いですね。
で、笑えるのは、これで洗脳が「できる」と信じているであろう、その体質。
アホです。時代錯誤もはなはだしい。
>相方なんか、古田会長のスポルトでの涙みて一緒に泣いてましたよ。
そりゃそうです。
身も心もボロボロですよ、古田会長は。
あの本物の涙は、電波飛びまくりの社説の何十万倍の人々の心をつかみました。
>先日のブログで同じ大学の出身だと知りました。
あ、もしかしたKAZ選手も「関西の大学」ですか?
それはそれは…。
立命館だったら、「僕たちは古田といっしょの大学でっせー!」と胸を張れたのに(笑)。
宜しくお願いいたします。
>今回もし、来期も12球団で存続!!
っつーことになれば、選手会の力はもちろんですが今年のオールスターがでかいと勝手に思っております。
あのヒーローインタビューときに高々と差し上げた新庄の指先に、プロ野球の未来は確かにあると僕は信じてやみません。
>あれで、ぜってーオールスター
なくしちゃ駄目やなって思いましたもん。
僕もリーグは2つあった方がいいと思いますが、やはり球団数の削減がまず最初の問題だと思いますので、いまは焦点を絞って「リーグはとりあえず1つでも2つでもいいから、球団を減らすのだけは待て」というのが僕の最近のスタンスです。
>星野SDは今回の件を「偉業」って言っておりますが僕等はしっかりその偉業を記憶に焼き付けないと駄目ですね。
まさにそうですよね。
しっかりと闘う選手会を応援しようではありませんか。
>「野球のないさみしい週末」
ってどこのマスコミも書いてますけど・・来年は、週末はもちろん、毎日1チームは試合がないって状態を作ろうとしてるんですよ、あの人たちは。
ていうか、一年のウチの3分の1はもともと「野球のない週末」なんだから、これぐらいは未来のために我慢できます。
もちろん当日の試合を楽しみにしていた方は本当に残念だと思います。
しかし、「仕方がない。それでも選手会を応援しますから」と、己の欲を抑え、未来を支持する発言していたファンの方に心から敬意を表したいと思います。
(サンタパパ選手とか、その口ですから)
「一応援護射撃しておきましたよ、読売さん!」って後で言いたいのですかね。
>ファンにしても世間にしても”おまえらバカだから”と言われてるような気がして仕方がありません。
まさに我々のすさまじい怒りの根源は「バカにするな」というところにあるような気がします。
再編問題の最初から、ずっとそうだったような気がします。
>新聞やテレビって基本的に一方通行ですからわからないのかな。
「抗議の電話が○本」「メールが○本」などという数え方しかしていないでしょう。
肝心な内容を真剣に吟味することは、たぶんないでしょう。
>今回のストについても支持する支持しないのアンケートしてましたし。
9割支持っていうのが見えてたんで下手なことは書かないと
思うんですけど・・・どうかな。
「その9割って、プロ野球ファンの9割でしょ?国民の9割じゃないでしょ?」と思っているのかもしれません。
ただ、これだけ注目度が高いと、もはやプロ野球ファンだけの問題ではないことも気づいていると思います。年金問題よりも関心度と注目度は高いはず。
ヘタなことやってたら、マジで新聞社つぶれまっせ。
もうね、こういう意見は逆にどんどんさらして、批判のタネにされるべきです。
選手会寄りの報道にガマンならない人間がこういうのを流すのでしょうが、その「ガマンならない人間が確かに存在する」という事だけは理解できました。
それ以外はまったく理解できませんが…。
>塩川「そうでっせ。3億ももろてるくせに、何の文句があるんや。世間とかけ離れ過ぎてるやろ」
とにかくプロ野球問題を知らない人が知ったかぶって語るとこういうことになるという典型でしょう。
まだ、宮沢さんの「まったくわかりません」発言の方が誠意があります。
最近僕もプロ野球問題に詳しくない友人から「どうなってるの、ストの問題?」などと質問されることが多いのですが、なるべく時間をかけてわかりやすく説明するように心がけています。
これは我々ファンにできる、野球文化を守るための立派な行動の一つだと思います。
というわけで、誰か塩ジイと岩見氏(←どこかの教授でしたっけ?)に教えてあげてください。「忘れましたわ」と、逃げられる事のないように、できるだけわかりやすく。
おくればせながら江尻記名いり電波記事っす。来ました!って感じで。もう暴挙にすら思えないのは江尻マジック?
シダックス野村監督が「シダックスがプロに参入するなら野間口は巨人にやらん」と言いました。楽天とライブドアが参入しなかった場合にシダックスは参入を考えるそうなので多分、参入はありえないと思うのですが、野村のこのいいすぎ加減がたまりません。
巨人が一場も野間口も取れなかった・・・少しウキウキします。
この騒動の間にいろんな人が暴言はいてるようですね
ナベツネ連れて行ってくれるなら根来でも誰でもいいです。ナベツネは死なない限り消えないのでは?
不買うんぬんに関しては、僕は自然現象だと思います。
それが「運動」となってしまうと、僕個人的にはちょっと違うなと思います。あくまで個人的にです。
読売の今回の社説に完全同意する意見だって、きっとどこかにあるでしょう。(まだ見た事はありませんが…)
「運動」となると、「強制」の意味合いが少し出てくるような気がします。
大切なのは個人個人の意思ですね。
しかし、もう充分販売店レベルは苦境に立たされているようですから。
小さなところなら、潰れてしまうかもしれません。それはやはり気の毒です。
かといって、情だけで嫌いな新聞を取り続けるのも違いますし。
やはり個人個人の判断によりますね。
熱意ではないです、腹立たしさと不思議な気持ちからです(同じやん(苦笑))。
親会社の商品の不買運動をするのがいいのか悪いのかは別として…どうせやるのなら、讀賣さんもですが、よわーいところを狙っていくという手もあるかと。弱くても1球団には変わりないのですから。逆に、そこの商品を買いまくるか(どこの親会社かは各自の判断で)。
なぜ、来季から“統合”すると言っている近鉄さんにも今まで通りの発言権があるのか…。現在は球団を保有しているからでしょうけど、何だか納得しかねるなぁ。
いえいえ、こちらこそです。
PCのクラッシュって、ものすごいストレスだったことでしょう。
>「たかが野球選手が我が主筆に反抗するなど許せない」と本気で思っていたりして。
いや、本気で思っているでしょう。
今さら彼らの体質を変えろと要求するほうが間違っています。
クビを挿げ替える以外に手はありません。
>一応メインの仕事ということで、心ならずも読売新聞をとっていました。
詳しい事はわかりませんが、そういうお気持ちわかります。生活だってものすごく大事ですから。
そう考えると、直接の上司に反旗をひるがえしたジャイアンツ選手会っていうのはものすごく評価されていいのかもしれません。
>絶対やめてやるーーー!!
あ、相当のお怒りですね(笑)。
いえいえ、こちらこそお久しぶりです。
最近はいつも試合結果をまとめて更新されているところをみると、かなりお忙しいようですね。
>僕も読売の社説の読み方の解説記事を書きましたけど、僕があえてこんな説明をしなくてもすでにみなさんは本質を掴んでいらしゃるようです。
いや、こたに様の記事はやはりさすがです。洞察力が群をぬいています。
しかし、この社説に反論する記事を書くのは、おそらく小学校高学年ぐらいなら、誰でもできそうな気がしてなりません。
これだけ隙だらけで破綻した文章は、今時ブログ界でも探すのが難しいです。
>ツネヲさん以下、今もなお新聞が世論形成の雄だと勘違いしているようです。
パリーグとの対戦で地方での読売新聞の部数が増えるだろうという勘違いと同じですね。
>今回の社説に関する騒動はかつて東芝がPCのお客様対応でミソをつけ、2ちゃんねる勃興の直接の引き金にもなったあの一件と状況がよく似ているかもしれません。
ぼく、その東芝の件は知らないのですが、そういうこともあったのですね。
で、今度はもっともっと多くの人間が怒りの声をあげていると。
ブログの発達もやはり大きいでしょうね。
ネット上のコミュニケーション文化が格段に進歩し、意見交換が容易な今の時代に、この社説は本当に自殺行為です。
>この社説が英訳されていないことを祈ります。
バッチリされてるでしょうね。どこかで。
ああ、はずかしい。
私が思うに、公開にしてしまうと「公正な報道」がなされない可能性があるからでしょう。
上のまりん選手へのコメントでも述べましたが、僕もまさにそう思います。
>で、その挙げ句にこの暴挙だからねぇ…。
誰に対しての記事だったのですかね。
わかりません。
おそらくはナベツネの日記をそのまま記事にしてみただけでしょう(笑)。
ちなみに”う゛ぇ”は”VE”で変換すると”う゛ぇ”になります。
もっともこれはATOKの話で、MS-IMEだと”ヴぇ”になると思います。
そんなわけで登録していただくのが一番速いかと(^^;
すみません、ややこしい名前で。
クレームに関してはやはり声が一つでも多くあれば、まずいかな?
と思うことは必至ですし、なにより我々ができる行動といえば
今はそれくらいしかないですから(不買するにも買ってないし)。
あとは他のマスコミ各社がどう扱っていくかですね。
ネットの中だけで盛り上がっていくにはちょっと問題が
大きすぎるように思いますし、世論を押せるような状態になれば
選手に対しても追い風となるんじゃないかと思います。
納得いかなかったんですね(笑)。どうもありがとうございます。その熱意にあっぱれです。
>「責任感と自覚があるのか、経営基盤は盤石か、慎重な見極めが必要」とありました。
例えば阪急がオリックスに。南海がダイエーに。マルハ所有のベイスターズがTBSに。
そのとき、厳密に審査らしい審査をしてましたっけ?
仮に審査をしていたとしても、ダイエーだってあれほど栄えていたものがこうなってしまったわけですから。
結局将来のことは誰にもわからないわけですよ。
ライブドアだって、仮に2~3年で球団を手放したとしたら、世間が黙っちゃいないですよ。
彼らはインターネットの住人です。
風評被害の怖さは、身をもって知っているはずです。
クラウンライター?日拓ホーム?
今こうして負のイメージで名前が連呼されているだけで彼らにとっては「逆宣伝」なはずです。
安易な気持ちで球団を運営すると、結局は長い未来に渡って「逆宣伝」され、損をするだけですから。
ホリえもんがどれだけ野球を知っているかは謎ですが、その「怖さ」だけはわかっているはずです。
>どなたが「「二〇〇五年」の挿入にこだわった一握りの選手」なのかは知りませんが、そこには払拭できない「不信感」があるのではないかと、推測します
会議の公開・非公開もそうですが、選手会は経営陣を信用していませんからね。
経営陣側につくマスコミが会議の一語一句を切り取って揚げ足取りのような報道をしてくることは目に見えていますから。
非公開を主張した古田会長の判断は正解。
>あるスポーツジャーナリストも酷評する、読売新聞の社説『ファン裏切る“億万長者”のスト』。残しておきたい記事ですね
未来永劫に残る「逆宣伝」として、語り継ぎたいものです。
ああ、そうでしょうね。やはり。
>敵前逃亡、寝言コミッショナーはもう次の行き先が決まってるなんて、そのすばやさを新球団の加盟審査に使って欲しかった。
だいたい掛け持ちをやろうとしていた時点でプロ野球をなめとるな。
自分がどれだけの地位にいて、どれだけの注目を浴びているのか、わからないのか、わかってやっているのか。
それができないのが残念です。
こんな時には本でも読みましょう。
また、バッティングセンターに行ってみるのもいいですよ。
男女問わず、バッティングセンターはストレスの発散になりますが、やりすぎると筋肉痛になりますので注意が必要です。
>この社説を読んで、
「ヒトというものの幅の広さ」
を改めて感じさせられました。
ある意味、ヒトってスゴイ…。
あとトラックバックいただいためたか選手もおっしゃっていますが、マスコミの問題点も、一連の再編騒動を追っていくとよくわかります。
テレビも新聞も雑誌も、鵜呑みにすることは危険です。
>「恥ずかしいと思う気持ち」って大切ですね。最近よく思います。
あ、それも今回の騒動からわかる教訓ですね。
無駄にえらくなればなるほど人間は頑固に・そして恥ずかしい生き物になるようです。
僕の好きな忌野清志郎さんの歌の歌詞に、こんなのがあります。
「もしも僕が偉い人間だったら、偉くない奴に偉そうにはしないさ」
「う゛」の出し方がわからず、今までコピペしていましたので(笑)。
>この社説書いてる人って誰なんでしょう?
ちゃんと記者の名前って出てるんでしょうか?
ま、新聞社内でも指折りのえらい人であることは間違いないでしょう。
夕刊フジの江尻氏がアルバイトで書いた可能性もありますが…(笑)。
>確かにストライキという行動から次の何かへつなげるのは非常に難しいことだと思いますが、それはまだ結果が出ていないわけで、それに対して”意味がない”と言い切ってしまうのは、あまりに乱暴な、そして勝手な言いぐさ。
選手会も「難しい」とわかりつつ、危険と隣り合わせ・そして身銭をきって行動を起こしているわけですから。
それを「意味がない」と言い切るってことは、読売の経営陣が「無駄だよ。俺たちは変わるつもりはないからな」と宣言していることに他なりません。
彼らは「文化」とかいう言葉を切り札のように用いる前に、その言葉の意味を辞書で調べ、「文化」を使って金儲けしようとすることの間違いをよく考えた方がいい。
>9月19日付・読売社説(1)
[プロ野球スト]「何が選手たちの真の望みなのか」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040918ig90.htm
もう笑うしかない!
それもあわせて苦情言ってやろうと電話したのですが、日曜日は無理そうです。
僕「この社説は誰が書いたんでしょうか?」
相手「担当者がいないので平日におかけください」
30代ぐらいと思われる女性のつれないお返事でした。何を聞いてもこれ以上の返事は望めそうにない雰囲気がマンマンだったので、苦情はやはりメールの方がよさそうです。
まあ、暇やったらまた電話してみます。
プロパガンダというか、情報操作というか、洗脳というか…
怖いですね。
書いてる人も洗脳されてるからしょうがないんでしょうけど。
相方なんか、古田会長のスポルトでの涙みて一緒に泣いてましたよ。
もちろん泣けばいいってもんじゃないし、これからも頑張っていって欲しいですが、涙するまでプロ野球を真剣に愛してるっていう所が大事なんだと思います。
その気持ちもたった1行の社説のタイトルでばっさり切り捨てるとは…
不買運動とかしか、対抗する手段はないんでしょうかね。
まぁ、もともと買ってないんですが(笑)
p.s.
マンガウルフ監督>
先日のブログで同じ大学の出身だと知りました。
なんだか親近感を感じちゃいました。
クレーム窓口ですか。
ちょっと僕もやってみます。
いやはや恐れ入りました。
社説がアレなだけで、全体が「アホ」に見えてしまいますから…。
全身ビシっとスーツできめているのに、巨人帽をかぶって笑っている紳士のようなものですから。
読売にも志をもった素晴らしい人材がたくさんいるでしょうに、お気の毒です。
読売がプロ野球の発展に大きく貢献した事実は揺るがしがたいものもあり、感謝するべきだと思いますが、まったく時代についていけていない。
いまだ彼らはパ・リーグとの対戦で「読売新聞の地方での部数を増やせる」と信じているフシがあります。
>矢沢という人
正真正銘のヤ○ザになりましたか…。
栄光と挫折ですね。
ほんとうにビックリです。
これを読んで「その通り!痒いところに手が届くとはこのことだ!」と思った読者って日本に何人いるんでしょうか?
>・・・ってゆーか、ナベツネ本人が書いたんじゃないの?
いや、確実に本人が書いた・もしくは本人のチェックが入っているはずでしょうね。
文章のデタラメ具合と品のなさが彼そのものです。
>我が家では、読売をとっていたので(すみません)止めることができました。なんか得した?感じ。いやいや得してないんですけど。
いやいや、あやまるなんてそんな。
今まで読売だった・またはこれからも読売を購読していこうという方にも、なんの罪もありません。
あくまで「自分がこの新聞を許せるかどうか」のお話ですもの。
販売員さんとのやりとりも非常に興味深いですね。
>「えっ、渡辺さんも辞めましたし、これからよくなっていくと思います。だから…」
なんかナベツネが逃げて裏に回った理由がよくわかります。しかし巨人軍のオーナーを辞任しただけで、読売新聞は決してやめてないですしねぇ…。
>社説って新聞社の主張書くところですよね。読売がそう思っている、と普通だったら判断します
たぶんですけど、読売新聞の社員さんたちは「あちゃーっ」て思ってると思いますよ。
販売員レベルでは「ここだけ切り取って配達しようか?」と真剣に悩んだはずです。
結局まだまだ声が小さいというのは前にも書いたとおりですが、声さえ届けば、あんな小者はどっかに行きますから。
ナベツネは権力に固執します。
なぜなら彼は読売グループ創業者と血縁ではなく、己の能力だけでのし上がってきた人物なので。
気を抜くと簡単に失脚するからだという文章をどこかで見ました。
声は…たぶん届いてると思いますよ。
販売店レベルから悲鳴が上がっているようですから。
>根来さんにしてもなんであんなに格好悪いんでしょう。
結局「無知」だからでしょうね。
「しらない」という事は、本当に恐ろしいことです。
そんな人物を「都合がいい」と祭り上げたのが現在のオーナー陣ですから、そちらの責任も追及されてしかるべきですね。
はじめまして
福岡在住・阪神ファン・そしてロック好き
jojoと申します
今回、この忘れられない日に
トラックバックさせていただきました・・・
どうぞよろしくお願いします
さて、僕はかれこれ20年ほど
阪神ファンやってますが、
今回もし、来期も12球団で存続!!
っつーことになれば、選手会の力はもちろんですが
今年のオールスターがでかいと
勝手に思っております。
えっ なんでって
やっぱ新庄のあれですよ、あれ。
僕テレビの前で泣きましたもん
そして、そのあと笑いましたもん
あれで、ぜってーオールスター
なくしちゃ駄目やなって思いましたもん。
星野SDは今回の件を「偉業」って言っておりますが
僕等はしっかりその偉業を
記憶に焼き付けないと駄目ですね
いち野球ファンとして。。
それではまた♪♪
我々は読売さんに協調しますよ、という意思表示なのでは?
朝の早くからというのは、とりあえずストライクらしき球を
ほってみましたということでしょう。
これであとはフジテレビの出方というのが気になりますが。
この場合、スワローズの母体としてのフジテレビですけど。
まともな報道しなければ、世論は経営者側につくと
本気で考えてるんでしょうね(^^;
しかしそれこそ”億万長者の情報操作術”というか、
それでなんとかなると思っている頭の悪さ。
ファンにしても世間にしても”おまえらバカだから”と
言われてるような気がして仕方がありません。
まあ、あのへんのえらいさんが必死になってネットで
情報収集しているとも思われないので、インターネットという
未知の媒体の怖さというのを知らないんでしょうね。
新聞やテレビって基本的に一方通行ですからわからないのかな。
その点、アサヒコムなんかはたまにアンケートとかして
意識調査めいたものもやってますから、情報収集されてる方が
誰かいるんでしょうね。
今回のストについても支持する支持しないのアンケートしてましたし。
9割支持っていうのが見えてたんで下手なことは書かないと
思うんですけど・・・どうかな。
今朝、出勤前の旦那と何気なく見たTVで体が凍りました。それは毎日放送(TBS系)の政治評論家や引退した政治家がただくっちゃべってるだけの「時事放談」という番組です(AM5:30~)。こんなもの見る気もなかったのですが、たまたまチャンネルを回してたら映ってしまったんです。
本日の放送ではたまたま『野球界の問題』ってのをやってましたが、これまたトンでもなく酷い内容でした。
出演者は塩川元議員(塩爺)と宮沢元議員、司会が岩見隆(たぶん)とかいう奴。で、今回のストについて
塩川「そりゃ選手が悪いでしょう。自分らの言いたい 事ばかり言うんやのうて、人(経営陣?)の話 を聞かな」
岩見(?)「やっぱりそうですよね。選手の方が問題 ですよね」
塩川「そうでっせ。3億ももろてるくせに、何の文句 があるんや。世間とかけ離れ過ぎてるやろ」
岩見「そうですよね」
塩川「(宮沢氏に)そう思いまっしゃろ?」
宮沢「いや、私は全くわかりませんから」
・・・・
この後、新規参入の方に話が行きましたが、チャンネル変えましたんで、何を言ってたか分かりません。
しかし
やいMBS!(TBSか?)
知らない人間にしゃべらすな!!これではまるで選手会が自分達の給料を上げるためにストを決行したかの印象を与えるやんけ。っていうか「どうせ大衆なんて嫉妬深い奴ばかりだから、高額な年俸の話をしたら選手にソッポ向いてオーナー側につくやろ」と馬鹿にされているようで、本当にムカツク!!!!読売といい、こいつらといい、ファンを馬鹿にすんのもいいかげんにしてくれー。
>はっきり言っておきますが”読売を不買”、
>という話とプロ野球のオーナー企業を全部を不買というのは
>まったく違います。
私も読売以外については不買などと一言も言ってないと思うのですが…。読売寄り掛かり体質を治すためには、読売の不買が必要だ、と発言したつもりです。別に読み返せとは言いません。私もめんどくさいんで(汗)。
それに上のレスは、
>かヴぇさん
ではなく、
>ALL
のつもりだったんですがね。このエントリー以前は、監督以下ほとんどの人が不買には反対だったようなので。
>こたにさん
私は是非英訳されていてほしいですね。やっぱ黄色はダメだな(笑)って言われるくらいでちょうどいいです。実際ダメなので、謙虚にいかないと。取り繕っても仕方ない。
ところで本題です。
読売は読者をアホだと思っているのでしょうか?いや、思っているのでしょうね。そうでないとここまでイカレタ駄文は書けないでしょう。それとも「たかが野球選手が我が主筆に反抗するなど許せない」と本気で思っていたりして。
実は私、読売関連のところから仕事をもらっておりました(現在は休養中)。フリーなので他のところの仕事もしてますが、一応メインの仕事ということで、心ならずも読売新聞をとっていました。でも、もういいです。旦那にも「縁切れ」と言われてます。堪忍袋なんて、とうの昔に破裂してます。絶対やめてやるーーー!!
僕も読売の社説の読み方の解説記事を書きましたけど、僕があえてこんな説明をしなくてもすでにみなさんは本質を掴んでいらしゃるようです。ネットの情報伝達の速さ、それによる世論形成の速さ、そしてその強力さをあの旧体質の新聞社は見くびってますね。ツネヲさん以下、今もなお新聞が世論形成の雄だと勘違いしているようです。
今回の社説に関する騒動はかつて東芝がPCのお客様対応でミソをつけ、2ちゃんねる勃興の直接の引き金にもなったあの一件と状況がよく似ているかもしれません。しかも今はネット接続者数が当時とはケタ違いに多い。ネットの世論形成が読売新聞の経営に相当な悪影響を及ぼすことは必至です。
社説でこんな狂った私論を展開するような新聞がわが国の代表的な新聞であるとは国民として恥ずかしい限りです。この社説が英訳されていないことを祈ります。
選手会側がマスコミをシャットアウトしたのは事実なのだと思いますが、なぜ密室にしたのかわかってての記事なのですかね。
私が思うに、公開にしてしまうと「公正な報道」がなされない可能性があるからでしょう。
マスコミ関係者が経営サイドにいる以上、視聴者・読者に「選手側が悪い」と印象づける報道をすることは目に見えています。
で、その挙げ句にこの暴挙だからねぇ…。
誰に対しての記事だったのですかね。
それは必要なこと。同意見です!
では、既存球団の経営状況はどうなんでしょう。磐石だった親会社も今では…なところがあるでしょうに。この際、「赤字、赤字」と訴え出る時には経営状況をできるだけ明示しなくてはならないということも、ぜひ決めてもらいたいものです。
「選手会の希望で“密室”の中、続けられた交渉」
“密室”ですか…。それも強調してますねぇ。オープンにして話すと困るのは一体どちらなのかは容易に想像できるように思えますが。突っ込んだ議論するにはなかなか難しいですよね、表の場じゃ。これを読む限りでは「選手会が希望」したんですね。
そもそも“密室”は、経営者側の専売特許ではないのでしょうか。オリックス・近鉄の“統合”はどのようにして決められ、短期間で承認することができたのか。教えて欲しいと言いたい。経営権の問題だから関係ないのかな??(苦笑)
どなたが「「二〇〇五年」の挿入にこだわった一握りの選手」なのかは知りませんが、そこには払拭できない「不信感」があるのではないかと、推測します。色んなものを失ったり、睨まれるのを覚悟してでも、“こだわらなければいけない”と思った可能性がある。なぜ「不信感」があるのか。言うまでもないですわ…。
できるだけ冷静に書こうとすると、何だか所謂小姑のような言い回しになってますね(汗)。長々と失礼致しました。
あるスポーツジャーナリストも酷評する、読売新聞の社説『ファン裏切る“億万長者”のスト』。残しておきたい記事ですね。
>マンガウルフさんへ
上のコメント消して頂けませんか?書き込んでから、もう一度書き直したいと思ったもので。すみません。面倒おかけしますが、よろしくお願いします。
ってどこのマスコミも書いてますけど・・
来年は、週末はもちろん、毎日1チームは試合がないって状態を作ろうとしてるんですよ、あの人たちは。
その異常さをファンは改めて認識できたのでは?
敵前逃亡、寝言コミッショナーはもう次の行き先が決まってるなんて、そのすばやさを新球団の加盟審査に使って欲しかった。
新コミッショナーにはこの方しかおらんがな!
↓
http://blog.with2.net/out.php?5157;http%3A%2F%2Fzetton05.jugem.cc%2F%3Feid%3D262
心に余裕のない時には大変きついです。
こんな時はスポーツを見て心を癒す…。
それができないのが残念です。
この社説を読んで、
「ヒトというものの幅の広さ」
を改めて感じさせられました。
ある意味、ヒトってスゴイ…。
1つのことでここまで考えが違うとは。
妙なところに関心を持ってしまいました(苦笑)。
話はズレますが、
「恥ずかしいと思う気持ち」って大切ですね。
最近よく思います。
「上滑りした発言」は非常に恥ずかしいものです。
実行がなければ、言葉はただのその場しのぎ…。
(↑自戒を込めて)
経営者さんたちならお分かりでしょうに。
なぜそれでもああいった発言になるのか?
分からんわぁ。
ほとんど暴走してますね。
この社説書いてる人って誰なんでしょう?
ちゃんと記者の名前って出てるんでしょうか?
出てないとしたら問い合わせフォームで聞いてみるのも
一案かもしれませんね。
なんか読売の傘の下で、のうのうと勝手なことを書き続ける
しかもそれが匿名でということであれば、それは通り魔と変わりません。
確かにストライキという行動から次の何かへつなげるのは
非常に難しいことだと思いますが、それはまだ結果が出ていないわけで、
それに対して”意味がない”と言い切ってしまうのは、
あまりに乱暴な、そして勝手な言いぐさ。
わざと書いてるんでしょうか。
これで読売がもっと売れると思ってるんでしょうか。
頭おかしいとしか思えない。
他の球界問題ページにもたれ込みましたが、
9月19日付・読売社説(1)
[プロ野球スト]「何が選手たちの真の望みなのか」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040918ig90.htm
日曜付の社説も流石讀賣です。
こちらで直にクレーム書けますので必要な方はどうぞ。
僕は前スレでも書きましたが、すでに送信済みです。
メールボックスぱんぱんになるまで送りたいくらいです。
メールボムじゃなくて、単にそれほど大きな不満という意味で。
いやはや恐れ入りました。
組織は、多くの人の努力の末、苦難を乗り越え繁栄の時
を迎えた。始まりはどうあれ今日においては、紛うこと
なく「大衆文化」に成った。
・・・と、誰もが思っていると確信しているのですが
音頭取りの脳内時間は、芳しいほどまでにお止まりなって
おいでのようだ。
>引退後も華々しい、読売ジャイアンツの選手しか知らない・・
そういえば、一場問題で出てきたかつてのG正捕手・吉田
スカウトと同時期に、サブの捕手として活躍した矢沢と
いう人は、後に正真正銘のヤ○ザになり、なんかの事件
を起こして逮捕され、ニュースにお出になってましたな。
朝読んだときは確かに怒りに震えましたが、実際、冷静に読んでみると笑いがこみ上げてくる内容ですね。
もはやネタとしか思えません。
・・・ってゆーか、ナベツネ本人が書いたんじゃないの?
そのときの販売員さんとのやりとり
さる 今月で新聞やめたいんですけど。
販売 ど、どうしてですか?
さる 野球がすきなんです。ナベツネさんが、あまり
にも…
販売 えっ、渡辺さんも辞めましたし、これからよく
なっていくと思います。だから…
もちろん販売店の人たちには恨みもなにもないんですが、どうしても月々4000円近いお金を払う気になれなれませんでした。その後、もう一度電話がかかってきて「割引します」と言ってきました。断りましたが、そうとう大変なんでしょうね。
社説って新聞社の主張書くところですよね。読売がそう思っている、と普通だったら判断します。現在の状況を考えたら、あの社説はウルフさんがいうように自殺行為だと思います。
”暴力に出ては負け”ですね。
自然淘汰するためにも声は大にするべきだと思います。
結局まだまだ声が小さいというのは前にも書いたとおりですが、
声さえ届けば、あんな小者はどっかに行きますから。
根来さんにしてもなんであんなに格好悪いんでしょう。
そこが”たかが選手、されど選手”の古田と、”たかが偉いさん”、
の違いなんでしょうね。
人間どんなに年俸高くても、学歴高くても、所詮人ですから。
それすらわからなくなってしまうというのはなんて不幸なんでしょう。
世間はアホじゃないですからね。
読売がプロ野球ファンと世間をなめてかかっている事はたぶん間違いないかと。
でないと、あんな社説かけませんから。
「ファン無視!」なんて、我々を勝手に利用するとは本当に卑怯な手段です。
こういう理不尽は、ぼくたちの知らないところでこれまでも発生していたのでしょうが、これだけ世間の関心が高い時にこれだけの電波記事を書くというのは笑うしかありません。
>ジャーナリストとしてどうなんでしょう。
いや、これを書いた人間はジャーナリストでもなんでもないですよ。たんなる「ナベツネファン」です。
売り上げ・視聴率がもっともっと落ちないとわからないんですよ。
相当危機感があることは間違いないようですが、まだこういう社説を書く余裕があるというのは…憎たらしいですね。
ぼくとしては、こういう報道でよしとする新聞が勝手に自然淘汰されることをのぞみます。
いろんな意見があるのはいいんですが、あきらかに事実をすりかえるというのは、マトモな人間のやることではないですよね。
あー、腹が立つ。
>変わり身の早さだけは一人前ですね…
よくみたら17日就任って、コミッショナー辞めて即就任かよ
実際には辞任の意向を固めただけで、まだ彼はいるはず。
いや、それのほうがタチが悪いです。
なぜいま混迷のプロ野球界を仕切るべき人間が、複数の仕事を掛け持ちできるのでしょうか?
まともにコミッショナー職をまっとうしていたら、今頃古田会長以上にやつれているはずですよ。本当に。
>ていうかこの人、就任当日に「ボクは阪神ファンなんです」とか言ってませんでしたっけ
阪神ファンですよ、あいつ。
岡田タイガースのキャンプにやってきて、はしゃぐ姿が報道されてましたもの。
おなじ虎党としては、とっても恥ずかしいです。
巨人戦と読売テレビは見ないことにしました。
ブログやってる人間にとっては「ネタ探し」にはもってこいなんですけどね。
アンチの比率が大幅アップして、巨人戦の視聴率が持ち直すかも(笑)。
>ありだからこそ載ってるんでしょうけど、編集長もいるわけで、
どこにもチェックひっかからずにこれがまかりとおる体質って
やっぱり頭の中になにかわいてますよね。
「これ、のせるから」の一言で社説なんて決まるんでしょう。頭の中になにがいるのでしょうか?ジャビットくんでしょうか?
>いつだったか朝日新聞社が襲撃されてましたけど、過激派もねらうんだったらもうちょっと考えてほしいですよね。
プロ野球界にはフーリガンの方っていないんでしょうか?
ここで暴力に打って出たらファンの負けですから。冷静に議論を持つべきですね。
まあ、ナベツネあたりはすでに身の危険を感じての退任だったのでしょうが…。
今考えるとナベツネにはものすごくうまく逃げられたって気がします。
そしてコミッショナーも…。
まあ彼はなーんにも仕事してなかったんですけどね。
で、思わずつい、ちらっとのぞいちゃったんです。
いや、あやまられても…(笑)。
>頭の中が噴火しました。
低血圧で本当によかった。
普通の血圧なら間違いなくもうこの世から消えていた。
もうよくできた喜劇ですよ。
読売はゆるやかな自殺行為に走っているようなものです。まじで。
>ここでも脳内小噴火が味わえます。
本当に面白いなぁ。
世間の空気の読めなさ具合がヨネスケにそっくりです。
まあ、「運動」とまではいかなくても自然淘汰されますよ。それはまさに巨人戦の視聴率と一緒です。
>古田の涙は正視するにはつらすぎます。
逃げるなよコミッショナー。ちくしょう。
古田の涙、疲労困憊の表情。
そして半笑いのコミッショナー。
ナベツネと一緒にどこまでも逃げてくださいませ。二度と帰ってこないという誓約書つきで。
と思いたくなる、ひどい文章ですよね・・。
まあ、かなり近い人物が書いたんでしょうね。
おそらくなんのチェックもなしに掲載されたように思われます。よくは知りませんが、社説なんてそんなもんなのでしょう。
>選手会にとっては厳しい状況が続きますが、残り少ない時間で何とかよい方向に向かってくれる事を、願ってやみません。見守ることくらいしかできないのが歯がゆいです。
いえいえ、こうやってファン同士で意見を交換することも立派な活動ですよ。
「プロ野球の将来を応援する」という一般社会の雰囲気を作り出すことは大事です。「無関心」が一番いけないことだと思います。
という話とプロ野球のオーナー企業を全部を不買というのは
まったく違います。
僕ははじめから”読売を不買”ということなら、それは
意見としてわかるということは書いてました。
ちゃんと読んでいただけている様子はなかったですが。
プロ野球自体を衰退させるための不買というのはダメなんです。
プロ野球選手にエールを送るためにもプロ野球という舞台が
どうしても必要なんです。
名前。さんの言う”不買するべき”という意見と、僕が言う
”不買”とは明らかに性質の異なるものですので、その点、
誤解のないようにお願いします。
かなり強引になってきてるみたいですね。
ただでさえネットで新聞も読めてしまう時代ですし、不景気も重なって販売店は必死でしょう。同情します。
「ごめんなさい。僕たちが間違っていました」
っていっちゃえば楽になるのにねぇ…。
サンスポの記事によると、経営者側のそういう動きもあったらしいですが、選手会側がもうまったく信用していないという悲しい状況ですよね。
「社説」ってのがどういう位置付けなのかはよく分かりませんが、他の記事とは違い、「記者の考えを書くところ」だとは思います。が、さすがにこれは…。
ジャーナリストとしてどうなんでしょう。
これが私の感想です。
売り上げ・視聴率がもっともっと落ちないとわからないんですよ。
変わり身の早さだけは一人前ですね…
よくみたら17日就任って、コミッショナー辞めて即就任かよ
ていうかこの人、就任当日に「ボクは阪神ファンなんです」とか言ってませんでしたっけ
当初は「コミッショナーが便乗すんのかよ!」とか思ってましたが、便乗の方がナンボかマシですな、これじゃ…
こんな人が阪神ファン、いや野球ファンを口にすることさえゾゾ毛が走りますわ
巨人戦と読売テレビは見ないことにしました。
みなさんおっしゃるように不買するにも買ってないから
できないので(^^;
あの記事、昨日の夜中の時点ではYomiuriOnlineのトップページに
出ていたのに、朝になったらなくなってましたので、
何か問題があったものと思われます。
大企業というのは基本的に前になれで上にのぼっていく
エレベーターですが、記者としてこういう社説を書くというのは
やはりナベツネであり、読売グループに対するスタンドプレイ、
としてありなんでしょうか。
ありだからこそ載ってるんでしょうけど、編集長もいるわけで、
どこにもチェックひっかからずにこれがまかりとおる体質って
やっぱり頭の中になにかわいてますよね。
しかもウヨウヨ。
読売新聞と読売テレビというマスメディアを持っているから、
自分の意見が世論に通ると思っていること自体おかしいんですけど、
人混みの中で爆発させれば効果的、って思ってるテロリストと
ほんと変わらずというか、それはやっぱりまかり通らず。
いつだったか朝日新聞社が襲撃されてましたけど、過激派も
ねらうんだったらもうちょっと考えてほしいですよね。
プロ野球界にはフーリガンの方っていないんでしょうか?
ここでも脳内小噴火が味わえます。
で、思わずつい、ちらっとのぞいちゃったんです。
もう、頭の中が噴火しました。
低血圧で本当によかった。
普通の血圧なら間違いなくもうこの世から消えていた。
今日のブログの記事にしようかとも思ったのですが
思い出すだけで小噴火が起こるのでやめました。
やっぱり怒ってる方が大勢いらっしゃるんですね。
なんとなく安心してしまいました。
このさい、球界だけでなくマスコミも再編しちゃわないかな。
古田の涙は正視するにはつらすぎます。
逃げるなよコミッショナー。ちくしょう。
と思いたくなる、ひどい文章ですよね・・。
あんな的外れな文章を、しかもこの時期に掲載して、読者が納得するとでも本気で思ってるんでしょうか?大新聞社とは思えないくらい、空気読めてないですね。
選手会にとっては厳しい状況が続きますが、残り少ない時間で何とかよい方向に向かってくれる事を、願ってやみません。見守ることくらいしかできないのが歯がゆいです。
入れさせてくれと必至に頼まれるので入れてもらってまして
1週間後の今日再度勧誘に来られましたが
野球の件を話したとたん、すぐ納得して引き下がりました。
よほど、あちこちで野球を理由に不買やら、中止やら
あるようですね。
「ごめんなさい。僕たちが間違っていました」
っていっちゃえば楽になるのにねぇ…。
こんな社説書いちゃうんだから、
思い込みって恐ろしいです。