プロ野球ニュースでしかチェックしてなくて申し訳ありませんが、ロッテ黒木とオリックスの川越は投手戦だったみたいですね。
黒木も川越も好投というのは本当にうれしいです。
まあ、ジョニー黒木に関してはその苦しい復活までの道がさまざまなメディアで語られている通り。
前回の東京ドームでの、同じく復活をめざす日ハム岩本との投げあいには大観衆がつめかけました。
そして川越投手に関しては…なんと今日まで勝ち星なしの15連敗!720日ぶりの勝利といいますから、これはもうプロ野球界のハルウララといっていい状態だったんです。
いま参考までに去年の川越の成績を調べてみたんですが、7試合登板してそのうち6試合で先発。
0勝3敗で防御率が4.76でした。
オリックスの去年のチーム防御率が5.95というプロ野球史上ワースト1位だったことを考えると、彼の成績はそれほど飛びぬけて悪かったわけではなさそうです。
しかも6試合先発して3敗ということは、それ以外の三試合は勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りたということ。
もう死神がついていたように勝てなかったんですね、川越投手。
そりゃ黒木にも勝って欲しかったですが、この1勝も物語としては感動的な1勝です。
黒木、ニュース映像のなかで吼えていました。
前回は岩本、今回は川越に花を持たせた形になりましたが、次回こそやってくれるはず。
米米クラブの歌に「たとえば君がいるだけで心が強くなれること なにより大切なものを気づかせてくれたね」とありました。
黒木知宏…
千葉マリンのマウンドにあなたがいるだけで誰もが幸せです。
黒木も川越も好投というのは本当にうれしいです。
まあ、ジョニー黒木に関してはその苦しい復活までの道がさまざまなメディアで語られている通り。
前回の東京ドームでの、同じく復活をめざす日ハム岩本との投げあいには大観衆がつめかけました。
そして川越投手に関しては…なんと今日まで勝ち星なしの15連敗!720日ぶりの勝利といいますから、これはもうプロ野球界のハルウララといっていい状態だったんです。
いま参考までに去年の川越の成績を調べてみたんですが、7試合登板してそのうち6試合で先発。
0勝3敗で防御率が4.76でした。
オリックスの去年のチーム防御率が5.95というプロ野球史上ワースト1位だったことを考えると、彼の成績はそれほど飛びぬけて悪かったわけではなさそうです。
しかも6試合先発して3敗ということは、それ以外の三試合は勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りたということ。
もう死神がついていたように勝てなかったんですね、川越投手。
そりゃ黒木にも勝って欲しかったですが、この1勝も物語としては感動的な1勝です。
黒木、ニュース映像のなかで吼えていました。
前回は岩本、今回は川越に花を持たせた形になりましたが、次回こそやってくれるはず。
米米クラブの歌に「たとえば君がいるだけで心が強くなれること なにより大切なものを気づかせてくれたね」とありました。
黒木知宏…
千葉マリンのマウンドにあなたがいるだけで誰もが幸せです。