鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

神流川 VS 相模川

2014年08月22日 | 日記
26.8.20(水)~21(木)
夏休みもあと2日。後悔しないために、体に鞭打っての釣り2連戦。

8月20日(水):神流川

お昼からの釣行。まだ下流域は笹濁りのため、上流域へ。

こんなとこ。




良型1匹


合計3匹。特にコメントなし、以上。

8月21日(木):相模川

夏休み最終日。頑張る

朝4時自宅出発、相模原市のコンビニでグレた朝食を取る。


おとりやさんに6時過ぎに着き、「おかわり」しないため、思い切っておとりを3匹購入。(過剰防衛感覚)

囮やさんに、「蛇かご」(へびかご)ってどこですか?、と尋ねると、「じゃかご」って云うそうな。

助言として、「川の真ん中にある大きい石の回りを釣りおとりを獲捕したらいいですよ。」と云われた。

6時半現場に到着、流石に1番乗りと思いきや、2番でした。




相模川は広くていい感じ。まだ人がいないのでどこでもOK、開放感を感じます。


まず、瀬肩で開始。あまりないことですが、いきなり3連荘。
大きな石回りに行く前に釣れました。






その後、パタっと止まったので「蛇かご」へ移動。


渇水であまり深くないトロ瀬のようなところですが、「ん」とも「すん」ともなく、音信不通。

相模川の釣果情報では、よく釣れる印象だったのですが・・・

辛抱ないもんで、また上流域へ移動。

結局、また、始めの場所に戻る。今日はあまり動かないで粘ってみようと決める。

深過ぎず、浅過ぎず、早瀬でもなくトロ瀬でもないようなちょうど良い感じのところ。

すると、結構掛かる。

いきなり掛かるし、瀬であるため、ひったくられ、タモをすぐ用意できず、引き抜いて上流に着地させると結構バラさない。(1匹だけ逃げられたが)

みんな背掛かりで良い感じ。


珍しく、午前中でツ抜け(ぴったり10匹)。

お昼は、午後のおとりの心配をすることのない、久しぶりの余裕の時間。

隣で昼食していた地元の釣り師が「8月初めは釣れたけど、最近は釣れないですよ。今日も同じで5匹釣れればいいとこですよ。」とのこと。

私、「そうですね・・・」と話を合わせる。イヤミなヤツ

午後は、また同じ場所を行ったり来たり。

相模川にしては、普通サイズが多かったような気がします。(18センチから21センチ)

合計17匹。上々の釣果です。


この2日間で、「明と暗」を体験。

神流川は、水が綺麗で川底が良く見えます。こういう川は、ポイント選びが重要で、石の色を見て、鮎が居そうな場所をじっくり攻める釣り方が釣果を伸ばせるんですね。浅瀬やへちを泳がせる。繊細で辛抱強い釣りが必要です。

相模川は、川底はぼんやりしか見えないが、だだっ広い川幅を縦横無尽に鮎を泳がせ、引き釣りし、鮎を探す釣りのような気がします。

結論として、私的には、繊細な釣りよりおおざっぱな釣りが向いているような気がします。

そして、好きな河川:相模川、鬼怒川、那珂川、神通川、魚野川、となります。                               
  以上、雑感でした。
                                       
                         では、また。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございま (酒匂川)
2014-08-23 09:26:37
爆釣おめでとうございます。ここ高速のすぐ上ですね。釣行記たのしみにしてます。
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ありがとうございます。 (海底人8823)
2014-08-23 12:37:43
酒匂川様、コメントありがとうございました。たまにしか、ツ抜けはしないので新鮮な喜びがあります。また頑張ります。
今後ともよろしくお願いします。
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