こんばんは
本日も有難うございます
今日・・・自分も作業場の方へ
訪問した際にリフトマンから倉庫内の
構造的に空気循環が悪く湿気が溜まりやすい
湿度が高い状態がつづくと考えられる問題として
コンクリートなどの床が結露することにより
地面がスリップして事故にもつながるということ!!
・間仕切りがすくない
ひと区画の面積が広い
空調が効きにくい
・天井が高く好調効率がわるい
建物に高さがあるので空調が効きにくい
・窓が少ない
空気の出入り口である窓が少ない
喚起効率が悪い
・壁やコンクリートで出来ている
コンクリートには「水分を取り込む」性質が
あり倉庫内の湿度もジメジメと高くなる
「湿度によって結露が起こる条件も変わる・・・
湿度80%の箇所では内外の気温差わずか3度で
結露が発生するとのこと!!」
結露対策として・・・空間の温度差をなくすこと!!
適切な湿度を保つことがキーポイントになります
いちばんに意識しなければならないのは換気!!
- 窓や入口を開放し換気を心がける
- 保管物をカバーする
- 除湿剤・除湿器を利用する
- シーリングファンの設置
「倉庫や工場における防湿・防錆対策というものも
昨今の気温上昇につれて空気に含まれる水蒸気量も
増えているために管理は大切になる・・・」
日本には四季があり5月~9月くらいにかけては
高い気温と梅雨時期のように雨が降り続く時期も
高温・多湿状態というのは作業者にジメジメとした
不快感だけでなく工場や倉庫などでは保管の物品などへ
悪影響を与えるということ注意しないといけません!!
本日も有難うございます
今日もいちにち
ご安全に!!