皆さんこんばんは、M.カトーです。
こちらのジグは先回の祝津と噴火湾で10回以上岩場に引っかかりながらもロストすることなく
生還した勇者ですが、コーティングされていても流石にズタボロ、捨てるのも忍びないので
敬意を払って再生(修復)してみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/94/1dcdbdb5d881fa2d2a3b291b392b877a.jpg)
先ずは表面もガタガタなので240番のサンドペーパー(ダイソー)で均しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/88/01132c15a946b98216b17d18a8c6b399.jpg)
修復に使うホログラムシートはこちらもダイソー製で釣り用ではないので柄が??ですが、
釣り具屋で専用のホログラムシートは価格が10倍以上しますので・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/81/c3bc38a99f708dabac38cd51455d2ad9.jpg)
これを大体のサイズに切って、貼り付け・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/84/1d9dfb6e88ce415539ad15070684f5f8.jpg)
端を切り落として馴染ませる(両面)と、終了、50点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/60/8ed14e089c172e4735b493b38a2a3694.jpg)
そのままでは直ぐ剥がれそうですので、またコーティングしますが今回はコーティング剤をケチって100cc
にしましたが、この瓶は深さが足りなくそのままドブ付出来ないので、右のケース作成。
このケースではコーティング剤30ccで100g迄のジグがドブ付出来ます。
前回も書きましたが1液硬化型のコーティング剤は1度蓋を開けるとその後幾ら蓋をきちんと締めても
何れ固まってしまいます、ましてやその瓶で長時間ドブ付作業してしまうと大量に残った液も2~3週間で
固まってしまう様です、前回2度200ccの瓶でジグ150、200個程度コーティングしたのち何れも半分以上
が廃棄(固まった)に成りました。
今回は1度にコーティングするジグ数は更に少ないので、なるべくコーティング作業に使う液を予め少なく
分けておきそちらで作業すれば残りはもう少し長く保存できるのでは? て、事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3b/67e1353600c97e8eee472f37841e4d15.jpg)
ケースはジグの乾燥ケースの横に取り付け上部から2.5cm下辺りまでコーティング剤を入れて作業開始、
今回は大きいジグ60gをドブ付すると液面がケース上一杯迄上がってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a9/b86a349fc5a7bfff6e9d412ae509cb4f.jpg)
今回コーティングするジグは修復した数個と衝動買いした15個程と消耗補充用の26個程の計48個
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/25/1086afd5ef62fdbb809095426d60ead6.jpg)
コーティングが終るとコーティング剤は未だ半分(15cc程)残っていますが、もう28gのジグがギリギリ
浸かる程度の深さしか無いため、明日2度目のコーティングには補充する必要が在ります、最終的には
45~50ccのコーティング剤を使って48個のジグを2回コーティングして15cc程度が廃棄になる見積もり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fc/a3753fda19a24fdc7f080df85e017536.jpg)
残りの半分が固まる前にまたジグを50個程集める事が在れば有効ですが、ん~もう直ぐボーナスか~
野外的に見ると「ジグ多すぎ!」「趣味だから良いのだ!」「不毛無駄!」「自己満足万歳!」
さて貴方なら?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a9/e81fa467ef5127fac1c5bf03cd5912a3.jpg)
それでは~
こちらのジグは先回の祝津と噴火湾で10回以上岩場に引っかかりながらもロストすることなく
生還した勇者ですが、コーティングされていても流石にズタボロ、捨てるのも忍びないので
敬意を払って再生(修復)してみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/94/1dcdbdb5d881fa2d2a3b291b392b877a.jpg)
先ずは表面もガタガタなので240番のサンドペーパー(ダイソー)で均しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/88/01132c15a946b98216b17d18a8c6b399.jpg)
修復に使うホログラムシートはこちらもダイソー製で釣り用ではないので柄が??ですが、
釣り具屋で専用のホログラムシートは価格が10倍以上しますので・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/81/c3bc38a99f708dabac38cd51455d2ad9.jpg)
これを大体のサイズに切って、貼り付け・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/84/1d9dfb6e88ce415539ad15070684f5f8.jpg)
端を切り落として馴染ませる(両面)と、終了、50点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/60/8ed14e089c172e4735b493b38a2a3694.jpg)
そのままでは直ぐ剥がれそうですので、またコーティングしますが今回はコーティング剤をケチって100cc
にしましたが、この瓶は深さが足りなくそのままドブ付出来ないので、右のケース作成。
このケースではコーティング剤30ccで100g迄のジグがドブ付出来ます。
前回も書きましたが1液硬化型のコーティング剤は1度蓋を開けるとその後幾ら蓋をきちんと締めても
何れ固まってしまいます、ましてやその瓶で長時間ドブ付作業してしまうと大量に残った液も2~3週間で
固まってしまう様です、前回2度200ccの瓶でジグ150、200個程度コーティングしたのち何れも半分以上
が廃棄(固まった)に成りました。
今回は1度にコーティングするジグ数は更に少ないので、なるべくコーティング作業に使う液を予め少なく
分けておきそちらで作業すれば残りはもう少し長く保存できるのでは? て、事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3b/67e1353600c97e8eee472f37841e4d15.jpg)
ケースはジグの乾燥ケースの横に取り付け上部から2.5cm下辺りまでコーティング剤を入れて作業開始、
今回は大きいジグ60gをドブ付すると液面がケース上一杯迄上がってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a9/b86a349fc5a7bfff6e9d412ae509cb4f.jpg)
今回コーティングするジグは修復した数個と衝動買いした15個程と消耗補充用の26個程の計48個
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/25/1086afd5ef62fdbb809095426d60ead6.jpg)
コーティングが終るとコーティング剤は未だ半分(15cc程)残っていますが、もう28gのジグがギリギリ
浸かる程度の深さしか無いため、明日2度目のコーティングには補充する必要が在ります、最終的には
45~50ccのコーティング剤を使って48個のジグを2回コーティングして15cc程度が廃棄になる見積もり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fc/a3753fda19a24fdc7f080df85e017536.jpg)
残りの半分が固まる前にまたジグを50個程集める事が在れば有効ですが、ん~もう直ぐボーナスか~
野外的に見ると「ジグ多すぎ!」「趣味だから良いのだ!」「不毛無駄!」「自己満足万歳!」
さて貴方なら?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a9/e81fa467ef5127fac1c5bf03cd5912a3.jpg)
それでは~